カテゴリ:ワイン会
久しぶりのシャル会。わくわくでご当地へ(笑)
ナタリーファルメBRUT コートデバール。セパージュはPN70%Ch30%。あまり引っかかりなく(苦笑)。 そして・・お楽しみのシャルドネですが、いつもいきなり??豪華スギ。前回はラモネだったような(スゴイ笑) シュヴァリエ・モンラッシェ’03 ミシェル・ニーヨン 軽い黄金色。アプリコット。いや干し杏のほうかな?酸味はもうあまり感じず、薄い層の果実味の甘さとGFの皮のような苦み。もともとあった酸味とミネラルが変化しバニラクリームのよう。時間が経つと苦みが奥底にわずかに感じるジンジャー・・・ここでシュバリエ感納得。 恒例?まず私のピノをブラインドでお試しw えぬう氏が少し飲むなり「エシェゾー・・」とつぶやく。 え?マジ?と思った瞬間「じゃないな・・」と。その後VTは07か08とVTも当てた後は迷宮入り(笑)。 レストランのフランス帰りの兄ちゃんも参戦、ブラインド大会はやっぱり面白いですね。 エシェゾー’08 ユベール・リニエ ネゴス物という情報以外、情報が全くなかったので、某大手IMPに聞いてみたら、買い葡萄でグランエシェゾーの上部とVRに接する畑からのものとか。 柔らかく淡い果実味。弱すぎるぐらいチャーミング。しかし、まさにエッジ感のあるストラクチャーはしっかりあり、赤いベリーの他にオレンジピール、ローズなど、どことなくバラエティに富んだ感じ。これは・・・マサカ そこで・・私は仮説を立てました。GEの上部やスショに接するクロサンドニに畑がある・・・そう。2番果をネゴス物として売っているD〇Cの畑に間違いないと!!! そして皆は頷いた・・・。「んな、あほな」(爆) お待たせえぬう氏提供ピノをブラインド。 かなり古い古酒にある還元香なのか、ちょっと厳しいアタック。それでも感じるいきなりの印象はMSD。ここからは迷宮に入ることはなく、少々野暮ったい土の香りと、ヴァイオレット、ドライフルーツを感じながら、ランブレーかタールかで迷う。で、結論メルムのランブレーと言おうと思った瞬間、還元香が弱くなり、わずかな軽やかさを感じたとこから、古いボンヌマール!と宣言! ドンピシャ! ボンヌ・マール’93 フォージュレイ・ド・ボークレール 実はこのボンヌマは10数年前のしゃる会で1度出してます。懐かしい。最近ほとんど話題にもなりませんが(苦笑)モレサンにある畑テッレブランシュ。ほぼCDT(笑)ですが、隣はルーミエの畑ですから、実はゴイスーなワインなんですね~w ブラインドは近年めったにない(苦笑)久々の大正解。やっぱり直感が大事かな? 今宵も満足。また飲りましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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