カテゴリ:歴史
昨日の夕食会でも、エジプト、リビアの話がでた。
エジプトはおとなしい国だから、国外逃亡で幕が下ろされたが リビアはカダフィ大佐以下、革命を起してできた国だけに そう簡単には終わらないと言った評論が多かった。 その中で、何故軍隊で外国人の傭兵部隊を持っているか? と言う話がでた。これは、又革命が起こった時、一般市民や 反乱軍との関係が無い為、無差別に殺す事ができると言う。 なるほどそう言う考え方も有るか!人によって考えは違う 戦争になれば、どうなるか解らない。 徹底抗戦の姿勢を崩していない政府と反乱軍まだ少し続きそう。 そして、その影響は中国にも飛び火するか? この問題に対しては、全員がNOだった。 理由は、 軍隊が強くバラバラにならない。 ネットの制限がしっかり管理されている。 中国国民が、共産党を信頼している。 共産党指導部が優秀だ。 と言う意見だった。 政府のレベルも、今回の国は相当いい加減だった様に思う。 中国はこの位の事は、昔の暴動も有り想定済みの内容だろう。 国民の不満も、そこまでは溜まっていない、むしろ安定を望む 中国はこのくらいの事ではゆらつかないと言う考えで一致した。 どうなるかは解らないが、まず中国には問題がなさそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月24日 14時02分07秒
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