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カテゴリ:育児
埼玉県の小学校で、担任の先生が
頼み事を忘れた3年生の生徒に 教室で土下座をさせたという事件が あったそうです。 土下座したうえに、他の子どもに 「許さなくてもいいよ」と 話していたそうです。 学校側は「指導に行き過ぎがあった」 と認め、教諭を指導したと 書いてあったので その事件は学校や教育委員会などで 問題にあがっただろうと推測します。 ということは、子どもが親に話した、 もしくは子どもの様子がおかしいことを 親が気づいたからなんでしょうね。 実際にほとんどの子どもさんは 自分の価値がさがると 見なすようなことを 親に話したがりません。 たとえば、30点のテストや(^^) いじめにあった話、 小さなことでは怪我をしたことや 大きなことでは性被害にあったことなど 親に心配をかけたくない 親に嫌われたくない 親をがっかりさせたくない 親に怒られたくない そう思う子どもほど、しまいこむものです。 そして 子どもは秘密をかかえて大きくなります。 それをだれかに話せる日まで。 だから、この事件は起こってしまったことは 全員にとって悲しいと思いますが 子どもと親のつながりがあったことが 本当によかった。 それを思うと、ほっとします。 親が子どもにできることは 実は少ないのかもしれません。 それでも あなたの声を聴いているよ あなたを見ているよ そういう存在が背後にいることは その人が人生を開いていく力になる のではないでしょうか。 生きるのは本人。 けれど、 これから人生に踏み出す 子どもたちに確かな支えをあげたいなあと 思うのでした。 ◯内なる子どもを癒し、新しい一歩に向けて進みたいかた、 ◯親子関係で悩んでいるかたに朗報です。 波動療法ワークショップ大阪で4月12、13日開催。 ( 当社メールマガジン 「人生を変える☆しあわせ成功講座」から抜粋 購読すると 『あなたにもできる!しあわせ成功セルフキット』を 手に入れることができます。 --------------------------------------------------------------------- ☆コメントに対してのお返事は 書けませんが、励みにしています。 感謝をこめて、ありがとうございます!(^^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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