ライフコーチあまみ 悠の『優しいきもち』

[育児] カテゴリの記事

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• お受験の季節は過ぎたけど・・・

  メンタルハッピー＆自分スタイルコーチの天海 悠です。もうすぐ中２になる娘が、突然「ママ、あのな。　◯◯高校を調べてん。　授業料が三年でいくら、偏差値が　いくつやって。あそこやったらダンスも　できるし演劇もできる。留学もできる。　わたし、そこに絶対行きたいわ」え？一ヶ月前までそんな様子はみじんもなかったがいきなり受験体制に？今、彼女が通う私学は、一風変わった学校です。川に入って水質調査をしたり食の歴史を調べてレポートしたりと体験学習を主体で、教科書はほとんど使用しません。なんと宿題もありません。テストもありません。学校のモットーは自主性と自分で決めて選ぶ自由を使える子どもたちを育てる、ですので、子どもの自由意志を尊重してくれます。自分で選ぶ自由とは言い換えれば失敗する自由が増えるということでそれは自信を育てる大切なことだと思うので、基本的にその教育方針が気にいっています。しかし、唯一、不安なことがありました。それはつ・ま・り自主性を尊重するというルールの中で、勉強したくない子に無理矢理つめこむなんてことはしないのですから無理に教えない。ということは勉強が嫌いな子どもややる気がない子どもは学ばない、、、のです。そして娘は勉強がまさしく嫌いな子どもで、オーマイガッ！というわけで学校方針には共感しながらも現実にハラハラし、留学を含めいろんな方法を模索している母としては「受験したいの宣言」は晴天の霹靂。だいたい、この学校は受験指導もしないのです。だから本人と親が最初から最後まで調べるしかない。なのでほっとしたのも事実。これから先、希望校が変わることがあっても勉強が追いつかず悩むことがあっても彼女の自分で選ぼうとする力があればどうにかなると思えましたから。それに彼女の選んだ学校はかなり入りやすそう（笑）本人、黙っていたけど本当に自身の学力に悩んでいたんだなあとしみじみしました。そんなこんなでこの春休みはミュージカルのレッスン以外に何をしようかということで、塾より通信がいいというので頼んだ進研ゼミの春休み特集号が今日、届きました。パッケージをあけて出てきた資料やおまけ、教材の数々を見て彼女は一言、「わー！こういうのが欲しかってん！　すっごいゴージャス！うれしい！勉強ができる！　ありがとう！」そして「前、くもんいってたんやんか、実はああいうの　嫌いやってん。うるさいし、落ち着かないし，　人が気になってな。家だったら安心して勉強できるわ」え？そうだったの？知りませんでした......そりゃ成果が出なかったはずだ......この学習方法があっているのか時期がきたのか、どちらにしてもこの春休み、娘はせっせと机に向っています。お母さんもがんばろう。◯内なる子どもを癒し、新しい一歩に向けて進みたいかた、◯親子、対人関係を改善したいかた、向上させたいかたに朗報です。波動療法ワークショップ大阪で４月１２、１３日開催。当社メールマガジン（「人生を変える☆しあわせ成功講座」購読すると『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』と幸せ成功の法則コラムを読むことができます。---------------------------------------------------------------------☆コメントに対してのお返事は　書けませんが、励みにしています。　感謝をこめて、ありがとうございます！（＾＾）／

  2008.04.02

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• どんな欠点があったって親（＾＾）

  昨日のブログの「親が子どもにできること」へコメントをいただきました。>よく見ていられるためには、 >自分の根っこがしっかりしていて、 >それでいて余裕がないと･･･ うーん。 触発されました♪ 根っこという言葉で思うことを 書いてみます。 子育てしたことのあるかたは よーく分かると思いますが 子どもの成長には危険がつきものです。 一歩間違えば死んでしまうような 事件が、その成長過程に一度や２度は 訪れるものです（＾＾；） からだもこころも、よくいえば 可能性に満ちていますし、 具体的に言うなれば 未成熟で誰かの助けなしでは 当面生きていけません。 周囲からものすごいスピードで 「生きる術」を学び取りながら 大きくなる。 それが子どもというものです。 なんといっても 学習している最中ですから、 大人と違って 言葉でいっても 態度で示しても １回や２回で理解してくれたり なんてしません。 何度も何度も言って聞かせて 見せて、ほめて、認めて 時には怒って、 最後にはとうとう 脅して（爆） そうやって 親は子どもの安全と その家族の暮らしを 守ろうとするものです。 その最中に、何度も何度も お試しがやってきます。 それは「信頼」というお試しです。 はじめての幼稚園、 子どもが一歩、外に踏み出したとき、 冒険の旅に出始めたとき、 自分の価値観と違う生き方を子どもが選んだとき、 親は自分の枠組みが揺れるという 経験をするかもしれません。 手の内で守っていた子どもが 自分の知らない未知へ歩き出すとき 親はもはや、自分が、自分の思っている 「安全」をその子に与えてあげられない ことに動揺します。 または 進学で お友達付き合いで または 彼氏ができたとか 彼女がとか 親の「これはこうあるものだ」という 枠組みに属さない子どもの選択が起きたとき。 親の枠組みは揺れはじめます。 枠組みは、生きるために便利な考え方と して、あるとき取り入れたもの。 だから、それが揺れることは 実際、とっーても、不愉快なのです。 そのときに 「信頼」というお試しがやってきます。 何を信頼するのかは、人それぞれ。 実際、私の子どもが通っている学校の 保護者には「校長先生を信じている」人もいますし 子どもの育て方を説いた本を信じたり 宗教の教えを信じたり 自分の親のいうことを信じたり 細木数子さんを信じたり（いや、まじで） 神様を信じたり、 いろいろ、いろいろ、 信じるものはあります。 そして、よく 「子どもを信頼したほうがいい」とか 「子どもを信頼しようよ」などと言う人が いますが、私はそれに疑問を持ちます。 「子どもを信頼する」？ だって、本来そもそも、それが できうるには。 こんなにも不愉快なお試しに 耐えうるためには 自分の根っこがしっかりして いなければ到底、無理だから。 結論からいいますと 子どもへの信頼よりも、 自分への信頼が先です。 親としての、自分への信頼とは 私には欠点もある、失敗もした。 子育てだって失敗したかもしれない。 でも、私はこの子を本気で育ててきた。 おしめをとりかえて 抱いて、寝かせて おぶって、怪我をしたときには 手当して、熱を出したなら 汗をふいてやって、寝ないで 側にいた。 学校まで送っていき、つらいときは側で泣き、頭を撫で、肩を抱いた。その価値を知っていることです。 その価値を受け取ることです。 そして、それらの行為にあった 自分の中にある愛情を知っている こと。 言い切ってしまうのは傲慢かもしれませんが、だいたい、生んだ子どもを育てるのは 当たり前、なんてことはありません。 なぜならば、子どもを産むという行為に関しても、たくさんの選択肢があるからです。それは命が芽生えても生まないという選択生んだ子どもを預けるという選択そもそも生まないという選択もある わけです。その中で理由はどうであれ 生んで育てたわけですから そこには有無をいわさない コミットと尊い価値が あるじゃあないかと私は思うわけです。 そして、その価値を親が自覚していることが 子どもの命を尊いものとして 肯定することにつながると思います。 だいたい「ごめんね、こんなお母さんで」 と揺れている母親に子どもはどうしたら いいでしょうか。 親を愛している子どもほど 一生懸命、親の価値をあげるために 努力するでしょう。 子どもにとって、親が自己否定しているほど 子どもを不安にさせることはないからです。 だから、親の自己価値感をそれ以上 下げないために 勉強したり、友達をたくさん作ったり 問題があっても大丈夫なふりをする。 もちろん、困ったことなど相談したり しません。 それ以上、親を困らせたくないからです。 そういったことをしてきた過去の子ども、 今の大人は決して少なくないはずです。 親が揺れていたら、子どもは支えを 求めませんから。 そして、どうするかというと 早く自立して、寂しいと言えない 大人になる、もしくは 一緒に揺れて、親よりさらに揺れて（爆） 振り子のように助けを求める、 本人さえわけわからん青年期を 送ることになるでしょう。 へたすると、成年期までも。 だからなにが言いたいかというと 親は、それで、ええねん　ということです。 いいやん、欠点があったって ちゃんとした親じゃなくなって 頼りない親だって １００％一生懸命でやってきたでしょう？ そのすごさを誇りに思ってください。 その誇りのままに、素直に愛を伝えてください。そのほうがなんぼか、子どもにはラクですから。だいたい、欠点がない親なんて、子どもはしんどいはずです。 親を見習って、子どもも欠点がないような自己像を目指すでしょうから。だからこそ、自分の欠点を受け入れている親はすごいことを 子どもにしてあげていると思いませんか？ ああ、欠点があってもいいんだ！ 失敗しても自分を好きでいていいんだ！ それを背中で教えてあげているんですもの（爆） 悪い事をしたと思ったら謝ったらいいんです。 でも、ずっと自信のないままでいるなら それは実は親として立つことを放棄しているし、 自分を低くみている証拠なんです。 親が親として立つとき、子どもは子どもとして立つことができますから。要するに、親であるということは充分、充分、素晴らしいということを伝えたいと思います。◯内なる子どもを癒し、新しい一歩に向けて進みたいかた、◯親子関係で悩んでいるかたに朗報です。波動療法ワークショップ大阪で４月１２、１３日開催。当社メールマガジン（「人生を変える☆しあわせ成功講座」今日、発行しました。購読すると『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』とコラム「知らないと損をする、男女コミュニケーション温度」を読むことができます。---------------------------------------------------------------------☆コメントに対してのお返事は　書けませんが、励みにしています。　感謝をこめて、ありがとうございます！（＾＾）／

  2008.03.20

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• 親が子どもにできること

  埼玉県の小学校で、担任の先生が 頼み事を忘れた３年生の生徒に 教室で土下座をさせたという事件があったそうです。 土下座したうえに、他の子どもに 「許さなくてもいいよ」と 話していたそうです。学校側は「指導に行き過ぎがあった」 と認め、教諭を指導したと 書いてあったのでその事件は学校や教育委員会などで 問題にあがっただろうと推測します。 ということは、子どもが親に話した、もしくは子どもの様子がおかしいことを 親が気づいたからなんでしょうね。実際にほとんどの子どもさんは自分の価値がさがると 見なすようなことを 親に話したがりません。たとえば、３０点のテストや（＾＾） いじめにあった話、小さなことでは怪我をしたことや 大きなことでは性被害にあったことなど 親に心配をかけたくない 親に嫌われたくない 親をがっかりさせたくない 親に怒られたくない そう思う子どもほど、しまいこむものです。そして 子どもは秘密をかかえて大きくなります。それをだれかに話せる日まで。 だから、この事件は起こってしまったことは 全員にとって悲しいと思いますが子どもと親のつながりがあったことが 本当によかった。それを思うと、ほっとします。 親が子どもにできることは 実は少ないのかもしれません。それでも あなたの声を聴いているよ あなたを見ているよ そういう存在が背後にいることは その人が人生を開いていく力になるのではないでしょうか。生きるのは本人。けれど、 これから人生に踏み出す 子どもたちに確かな支えをあげたいなあと思うのでした。◯内なる子どもを癒し、新しい一歩に向けて進みたいかた、◯親子関係で悩んでいるかたに朗報です。波動療法ワークショップ大阪で４月１２、１３日開催。（当社メールマガジン「人生を変える☆しあわせ成功講座」から抜粋購読すると『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』を手に入れることができます。---------------------------------------------------------------------☆コメントに対してのお返事は　書けませんが、励みにしています。　感謝をこめて、ありがとうございます！（＾＾）／

  2008.03.19

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• 無意識は世界を信頼している

  ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ブログランキングにいつも協力してくださっているあなた、どうもありがとう。GWは、温泉と海、そしてまぐろといくらを堪能しました。いちご狩りもいったよ（食べ過ぎ）♪・・・***・・・***・・・***・・・***・・・***・・・***中一の娘が突然、言った。「お母さん、夢を叶える方法とか　書いてある本、持ってたら貸して」おーっと、アメリカのセルフヘルプ本やそういったHo to be happyが書いてある本なら参考図書で売るほど抱えている我が家。「いいよ～。でも、なんで？」「あのね、、、夢はあるんだけどね、　不安なんだ。なんか、怖いの。　できないかもしれないって気持ちがあるの。　だから、どうやったらできるか知りたいし　どういうふうに考えたらできるようになるのか　お母さん、教えてほしい。」いいよ～、と答えてみたもののはたと止まる。具体的なこと。そう、学校とか進路とかならいくらでも調べることはできる。でも、彼女が言ってるのは不安を超えたいってこと。これって教えることじゃないよなあ。と思いつつ話を聴いてみた。ほら、コーチだから（笑）家でも天然でそういうモードに入る。○○になりたいという彼女になんで○○になりたいのか聞いた。すると「えっとね。○○になったら有名になるでしょ。　世界中のいろんなところに行けるでしょ。　それもお金をかけないで行けるでしょ。　それに、スマップみたいに英語や韓国語を　覚えることができるし。　そして、いろんな人と出会える。話を聴いて　ためになりそうだから。」そっか、いろんな国にいったりいろんなものを食べたり、出合ったり学んだりできるんだ。じゃあ、そうなったら、あなたはそこから何を得られると思うの？「有名になったら、お母さんにすごいねって　言ってもらえるし、一緒にいろいろ連れていってあげられる。　自分でも自分をすごいと思える。　それにいろんな人と話せたら、いろんな人を理解できる。」・・・（じーん・・・・・・）そっか、じゃあ、○○になることで得たいのはお母さんにすごいねって言ってもらえることや、自分でも自分をすごいと思えることなんだ。そして、いろんな人と話して、その人を理解できることなんだ。「そうそう。それにもてそう！（笑）」・・・（それが一番のワクワクかいっ・・・と　内心、突っ込む母）「なれるかなあ・・・」それは分らないけど人は夢を描いてもなれない場合もあるんだよね。それは、途中であきらめた場合。イチローが今のイチローになったのは決してあきらめなかったからだよね。小学生で立てた夢を追い続けることはカンタンじゃない。だからこそ、それをやり抜いた彼をみんなが尊敬もするし、憧れるんだよ。夢が叶わない場合はもうひとつあってそれは、その夢は叶わなくていい場合。その夢じゃなくて、こっちの道を歩いたほうがより自分らしくなれるよって場合、夢は叶わない。それとか、夢を追いかける途中で得たものが必要だった場合。例えばママは占いをやっていたの知ってるよね。そのときに話したり聞いた経験が今の仕事にめちゃめちゃ役立っているわけよ。だから、細木数子にならなくてよかった（笑）って負け惜しみじゃなくて、もちろん細木数子さんは細木さんで、有名になって達成したパワフルな人だし、でも、ママはママにしかできないことをするわけ。だから、失敗したとしても、叶わなかったとしてもそれは途中で通る道ってこともあるから、もしも夢をおいかけて叶わなくても、それはそれでいいと思うよ。「そっか～」一抹不安そうな彼女に、イメージワークを誘導。深くリラックスしたイメージの中で今の自分や女優を夢見る自分をひとつの生命体として描く。そして、それらの無意識レベルから情報を引き出していく。そこで引き出されたヴィジョンの中の彼女は・・・「私は特別です。他に私のような生き物はいませんから。　でも、みんな特別です。回りにはたくさんいろんな　命があります。　私の足下は豊かです。この大地はしっかりと　私を支えてくれています。　　雨がふればだれかが傘をさしてくれ、　お腹がすけばだれかがごはんをくれます。　　私はいつも守られていて、とてもうれしい。　　みんなが笑っています。人や動物がたくさんいます。　　楽しいです。　私もできたものをあげます。みんなが喜びます。　私がからだをぶるっとふるわすと、水や果物が　おっこちて、私の下にいるものたちを育てます。　　私は特別で他に同じものはありません。」その語りには、彼女の世界に対する深い信頼が現われていた。今の彼女も、未来の彼女も、無意識が導く姿もすべて、世界は揺るぎなく、信頼に満ちていた。それは、正直言って私の１０倍、いや、１００倍はあろうかと思われるほどの豊かさだった。驚いたし、うらやましくもあり、でも、なによりもうれしかった。親としてネガティブな心配を多々している私にはついさっきまで見えなかったこと。それは、彼女のこの強さ。信頼は強い。信頼は物事を、あるべきところに動かしていく。そのパワーを彼女は持っているのだ。そう、彼女は私が思っているよりも多分、１００倍は強い。そっか、すごいなあ。。と内心、感嘆。それにしても、ここまで投影しているのだなと気づいた。心配というフィルターは、自分のものであるのに。親である私は、子どもをありのままに見ていないということなのだ。そこらへんについては、心理学をはじめ、いろんなワークでさんざん内省してきたが、まだある、あるようだ。相手の大きさを、受け入れる自分になりたい。そんなふうに感じながら無意識の指し示す未来を一緒に見たときにはじめて、はじめて、私は子どもの運命に、引っ張られていくのかも、、、。と思った。彼女は無意識を、自分で読み取った瞬間、多分、１０年先まで見えたのだと思う。そのパワフルさに私は参加しているらしい（笑）ま、それはそれでいいか。それにしても、口を開けば、最近は友だちの悪口をいったり、悩んでいたりアホなことしか言わない娘だが魂を感じたら、頭がさがる。人ってすごいな。人ってきっと、みんな、アホなこと言って、ぼけて、失敗をおかして。そして、どーしよーもないこともあって、でも、崇高でパワフルな存在なのだ。え、僕はアホじゃないって？ごめんごめん。●仙台リビング新聞５月１１日発行に天海の『こころのセルフケア～５ステップコーチング』が掲載されます。●シティリビング仙台５月１２日発行に天海のコラム『恋愛コーチの相談室』が載っています。=========================================================『出逢いを活かす人、出逢いを活かせない人』男女関係をもっと良くしたいあなたの為の～２時間で分かる恋愛心理コミュニケーション ～=========================================================日時：5/30(水) 19:00～21:00　（6時45分開場）会場：仙台メディアテーク7Fa会議室講師：マイコーチジャパン代表 天海 悠※5月7日までにお申し込みいただいたかたには、お一人様5250円→3150円で、ご参加いただけます。詳細/お申込み：http://www008.upp.so-net.ne.jp/tchiba2006/-------------------------------------------------------------------------☆コメントをありがとうございます。お返事は書きませんが、励みにしています！●「人生を変える☆しあわせ成功講座」『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！

  2007.05.09

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• 親に認めてもらうために、私たちは

  ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ブログランキングにいつも協力してくださっているあなた、どうもありがとう。コメントをありがとうございます。励みにしています！それと、メルマガの「スタック」は「とどまる、たまる、停滞する」という意味で使いました。ごめんなさい、セミナー用語で分かりづらかったと思います。ご質問をありがとうございました。んー。なんか、今日は、こんなことを書いてみたくなりました♪　　　　　　　　　゜☆.:*:'゜♪.:*:'子どものころ、私たちは親と、特にお母さんとのつながりが深い時代を過ごしています。なぜならば、私たちは愛の中から、生まれてきたから。私たちが生まれたときお金を持っていなければ仕事をしているわけでもなく美貌とかイケメンとかそんなことも関係なくただ、ただ、そのまんまで生まれてきました。その、そのまんまを、お母さんは１００％受け入れました。あなたは、そのまんま、１００％を受け入れられて、誕生したのです。お母さんは、あなたに仕事をしなさいとは言いませんでした。お金を稼ぎなさいとも言いませんでした。ただただ、あなたの生を、心から祝福し、受け入れたのです。けれど、けれど、けれど、大人になるにつれなにかが変わってきました。あれだけ無条件の愛だったお母さんがだんだんとあなたに、条件をつけるようになってきました。お母さんは次の子どもの面倒をみたり夫とケンカしたり、貧乏に悩んだり自分を嫌いになったりストレスがたまっていきました。お母さんは、あなたをあなたとして受け入れることが難しくなってきました。けれど、けれどけれど、それは、お母さんが、あなたを愛していないという意味ではありません。お母さんは、お母さんにできる限りで、あなたを愛していました。お母さんは、お母さんにできうる限りの最高を、あなたにくれたのです。ただ、お母さんやお父さんが、あなたをあなたのままで十分にいさせるだけのケアとパワーを持っていなかった。そういうことでした。そして、お母さんがお母さん自身を受け入れていない分、あなたを受け入れることも難しい。そういうことでした。しかし、あなたは、不安になります。あったはずのものが、今や褪せてきているからです。そのあったはずのもの、お母さんがくれた「愛」をもらうために、私たちは、努力しはじめます。自分を認めてもらうためなら、なんでもします。なぜならば、あなたにとってお母さんの「愛」は、死活問題ですから。実際、抱かれずに育つ孤児院の赤ちゃんは発育が遅れますし、死んでしまうことすらあります。そして、十分に話しかけられずに育った子どもはうつになりやすいというデータがあります。親が「子どもを心にとめる」これは子どもにとって、命と同じくらい大切なものです。だから、認めてくれると思える方法を探すようになります。勉強を頑張ってみたりにこにこと笑ってみたり友だちとうまくいっているフリをしたり親を笑わせてみたり甘えるすべを学んでみたり期待に答えたりひとりで耐えてみたりつらくてもがんばったりどんな手でも使います。ほめてもらうために認めてもらうために愛してもらうために子どもはある意味、必死です。それもナチュラルにやり抜けます。しかし、ある日。子どもに、こういうときが訪れます。自分がどんなに頑張ってもどんなに愛してもどんなに努力してもあの「子どもを心にとめる」をもらえない。そこで、子どもはどうするか。今度は、違う方法を試し始めます。なぜならば、なにしろ親がくれる「子どもを心にとめる」は必須。かってあったはずの、あの温かい愛を子どもは無意識に感じているからです。そこで、今度は今までのようにほめてもらえたり認めてもらえたりではなく、違うところからエネルギーを得ようとします。反発してみたり怒らせてみたり批判したり家出したり自分を傷つけたりどの方法がいちばん、親の「子どもを心にとめる」を得ることができるのか、子どもは無意識化で察知します。こうして、子どもはお母さんやお父さんに向ける自分を変えていきます。そしてお母さんが怒れば怒るほど「子どもを心にとめる」が流れてくることを、お父さんが心配すればするほど「子どもを心にとめる」が流れてくることを感じます。そのためになら、喜んで病気になる子どもだっています。そのためになら、喜んでみじめになる子どもだっています。そして大人になり、今度は、相手が変わります。友人と仕事場で恋人と上司と夫と妻と子どもとあなたはあなたをそのまんまに、愛してくれる人をあなたをそのまんまに、愛してくれる場所をあなたをそのまんまに、愛してくれる状態を探します。いろいろなことをします。いろいろな方法を試します。いろいろな人で試します。そして、いつか、気づきます。あなたが心から望み、得ようと努力した「愛」、あなたを本当に１００％ありのままに愛してくれる人はだれなのかということを。私たちが知る必要があることは親は親で、そのドメイン（領域）でできうる限りの愛をあなたに傾けたということ。そして、あなたの妻や夫、子ども、友人もまた、その彼らのドメイン（領域）でできうる限り、あなたを愛しているということです。そして、私たちがする必要があることは・・・私たちは確かに愛の中から生まれてきました。知っているのです。だから、だからこそそれを求めるのですから。そして、それは、外にはありません。私たちは愛の中から生まれ、私たちは愛そのもの。あなたを本当に１００％ありのままに愛してくれる人は、ずっと、あなたと共にいたのです。ずっと、ずっとあなたと一緒にいるのです。あなたは愛。愛、そのものなのです。そう、あなたが生まれたときお金を持っていなければ仕事をしているわけでもなく美貌とかイケメンとかそんなことも関係なくただ、ただ、そのまんまで生まれてきました。その、そのまんまを、お母さんは１００％受け入れました。あなたは、そのまんま、１００％を受け入れられて、誕生したのです。そう。あなたが、愛。あなたが愛そのものなのです。●「人生を変える☆しあわせ成功講座」『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！コーチングや心理学をベースに、簡単＆シンプルで効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。

  2007.02.07

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• 問題解決プログラム

  ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ブログランキングにいつも協力してくださっているあなた、どうもありがとう。えっと、コメントをくださっているかたお返事ができなくてゴメンなさい！カキコミはしませんが、しっかり読んでいますし、書いてくださるととってもうれしいです。ありがとうございます。　　　　　　　　　゜☆.:*:'゜♪.:*:'子どもの進学のことで、しばらく悩んでいます。なぜか今回、ことごとくサポートの手が失せて、ひとりで大きな荷物を抱えている気分。今まででいちばん、しんどいよーな気がしています。うちはシングルマザーなんですがこーいうときに相談相手にもならない前夫に対して、１０年ぶんの怒り心頭です。って、１４日に出版される「人生のターニングポイント」には離婚の経緯が書いてあるんですがそこには「本質を信頼する」ことについて書いてありました。そして、あれを書いたあとから、なんとなく前夫や周囲の人との関わりが、次のステージに入ったような気がしています。不思議。。。今までは、「信じる」ということを得て、いろいろな壁を超えてきました。そして、そのやりかたが今、終りを告げているような気がしています。今、訪れているのは「そのままを受け取る」です。そこにはなんらのコントロールもなく努力もなく、その人をそのままで受け取る自由さがあります。そして、その分、私は私を受け取ることができる、本当のラクさがあります。しかし、期待も放棄して、予測も超えて受け取ることって、難しかったんですね。。。だから、できなかったんだ。。。まだ「信じる」ほうが、容易だったのですね。。。しかし、こーいうときに限って友だちに相談しようと電話してもつながらなかったり、仕事で忙しかったり。んんんーこーいう流れなんですかい。と独り言を言ってそのあと、テーブルの前に座って温かいチャイを飲んでから問題解決プログラムを始めました。それで、気づいたら２時間も経過。。。やっぱり、ちょうどよかったみたいです。問題を外に向かって解き放たずに、保持することで、かえっていいときがあるようです。最近、理解したことですが。だいたい、脳とこころは安心が欲しい。だから、早く、どうにかしたいと望むのですがそこをもうちょっと置いておく、一緒に連れて歩く。そうすることで、育つ何かが確実にあるようです。この問題解決プログラムとは私がコーチングや自己開発のプログラムで学んだものをまとめて、速効で問題解決をする手法です。基本的にはコーチにナビゲートしてもらうのですが、自問自答しながら使うこともできます。プログラムはいたってシンプル。「本当の問題はなに？」というところに焦点をあてます。実際、「本当の問題はなに？」の答えが分かれば、問題はほぼ解決に向かいます。なぜならば、悩みの大半は問題点が明確でないから起こること。問題点は分かってるよ！と言っても悩んでいるなら本当の問題は、その奥の奥にあったりするのですから。それと解決しようのないことを問題点として持っているという場合もあります。解決しようのないこと、それは相手に変わってほしいと望むこと。相手が変わるかどうかはその人に全面依存しています。ですから、そこを握っているとものごとは明らかに膠着（スタック）するのです。そんなふうに、実は問題は問題ではなくて問題は、問題が不明確だからもしくは解決しようのないところを変えようとしているから、問題なのです。でもって、問題が不明確な理由もちゃんとあってそれは、問題に感情や信念がくっついているからです。事実を事実としてみることができたらなーんにも問題はなくなるんですが。あったとしても、それは問題ではなくて課題になるんですが。私の問題は簡単に言っちゃえば、次のステップが不明瞭だったことでした。「不安」という漠然とした感情が事実にベールをかけていわれのない混乱を起こしていたのです。感情と事実のはざまで混乱は起こります。そこには、いくつかの思い込みがあり、過去の経験があり、視点があり、何が問題なのかを考えただけで、疲労する、そういった仕組みがあるのです。一言で言っちゃうとストレスがかかる、みたいな。いろいろな感情にもまれて見えなくなっていた、「こうしたい」という気持ちにもう一回、焦点を当てたとき、何が大切なのか改めて感じました。そもそも、子どもの幸せを願うからこそ悩むわけで、そこはしっかり押さえて最悪の状態のシュミレーションもしてみたら、案外、どうにかなるだろうという自分と出合いました。親となった以上、できうる限りの愛情とケアを与えたい。どの親もきっと、望むことだと思います。そして、子どもにとって何が大切なのかを考えるのだと思うのです。私が子どもに与えたいというかサポートしたいことは彼女が、自分の人生を自分で創りあげて　いくために必要な低力です。それは言葉をかえれば自尊心であり自己信頼でありコミュニケーション能力　です。このことについて、私に何ができるのだろうと、自分に問いかけてそれは、やはり、子どもの冒険（人生）を信頼すること、そして、帰る家であること、関わり続けること、私も自分を信頼して生きることが、必要だって改めて思いました。子どもには、「基礎学習だけはちゃんとしなさいよ」と口癖のように言っているのですが実は、学力とか二の次なんですよね。優先順位としては低い。それよりも、笑顔とか、友だちとか冒険とか、そういうのを大事にしてほしい。実際、私は「生きる力」がいちばん大事だと思っています。そして、それすら、私の視点であって彼女に必要なものは違うのかもしれません。けれど、これが、私の親としての姿勢です。なので、微調整は子どもの対応に沿ってしますが、全体的には貫き通していこうって思うのです。関わらせていただいているCAPのグループは、子どもには３つの権利があると言います。それは１、安心　「安心できる人たちや場所にいる権利」２、自信　「自分を信じて動いていい権利」そして、私が、特に好きなのが３、自由「分からないことがあればサポートを　　　　　求める自由が、そして失敗する自由の権利」しかし、これがけっこう親としては難しく（笑）失敗してほしくないし、傷ついてほしくないしと（笑）けれど、自立には、自由が欠かせないものだと思うのです。なぜならば、自分で決めて行動する、その結果も引き受ける。その経験こそが、人を中から育てていくから。だから、そういった冒険のバックグラウンドとして、ホームベースとして存在しようと改めてこころに誓いました。そういった核になる思いを明確にすることで、そして行動プランは具体的にすることで、（７つくらいバージョンをあげました）問題は自ずとクリアになり、それを補う行動プランは明確になり、問題は課題になりました。そして、悩みが、消滅しました。●「人生を変える☆しあわせ成功講座」『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！コーチングや心理学をベースに、簡単＆シンプルで効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。

  2007.02.06

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• いじめの告白

  ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ブログランキングにいつも協力してくださっているあなた、どうもありがとう。　　　　　　　　　゜☆.:*:'゜♪.:*:'いじめに関する事件が増えていますね。そんな中、昨日の午後。家で家族とゴロゴロしていたとき娘が、ふと、本当に、ふと、数年前の話を語り出しました。彼女は数年前、地元の公立から自由教育をモットーとする私立に転校しています。その当事、やや不登校気味だった彼女。その原因を追求していったとき学校と関わるうちに、いろいろな意味で限界を感じたのです。限界を感じたことで、今の学校を選択しそれは彼女にとって大正解。今は、ハッピーな小学校生活をイキイキと楽しんでいます。終わり良ければすべて良し、だと思っていたのですが・・・布団にゴロゴロくるまりながらその頃の話を、娘が急に話し始めたのでした。それはその当事、私が知っているよりももっといじめられていたこと。それを私に言えなかったこと。先生に言ったけれど、何も変わらなかったこと。学校に行くのがイヤで死にたいと思ったこと。そして「あのとき、私は　自分をかばえなかったんだね。　だから、つらくなっちゃったんだね。　自分を自分で大事にできないと　つらくなっちゃうんだね・・・」そう言って、泣き出したのです。彼女の、流されなかった涙が言えなかった思いが今、ここで、私に伝えている痛みがあって。背中をさすって側にいて一緒に泣く。それしかできない、私でした。それでも言ってくれて、ありがとう。がんばったんだね。誰にも言えなくて、つらかったね。ごめんね。気づいてあげられなくて。本当にごめんね。でも、これだけは分かってほしいあなたは悪くないんだよ。ぜんぜん悪くないんだよ。自分をかばえなかったのはあなたがまだ小さかったから。あなたが悪いんじゃあないよ。それでも理不尽なことがいっぱいあるよね。それでも自分を責めないでね。頼りないかもしれないけれど側にいるから。ずっといるから。いないほうがいい子なんて、この世にひとりもいない。生まれてこなかったほうがいい子なんてこの世にひとりもいない。それでも理不尽なことが起こってしまうけれどあなたの、その超えた痛みはあなたの優しさになっているあなたの、その超えた痛みがあなたの思いやりになっているそれを、私も見ていくから一緒に見ていくからそう、言うことしかできませんでした。そこまで悩んでいたことを、気づいてあげられなかったことが、くやしくて。けれど、それでも、私も精一杯だった。それでも、なおさらに。理不尽さへの怒りが、ふつふつとわき上がります。私の中にある、理不尽さへの怒り。差別　いじめ　暴力　虐待　それらへの私を超えた世界の痛みに対する、深い怒り。それが、私の中にあり。メラメラとぐらぐらと火花がはじけるように、音をたてながら。いじめられるほうが悪いなんてそんな認識が少しでもかけらでもあるならば、それは、自分に自分で刃を向けるようなもの。子どもにとっても大人にとっても安心して生きること、自信を持っていいこと自分で決める自由があることそれがない暮らし、それがない社会では幸せなど、ありえないのだから。そう、それでも、理不尽さが人生にある。そして、それを超えていく私たちの強さもある。いじめに関する事件が増えていますね。どこから手をつけたらいいのか何から正していったらいいのか迷う　とまどう　苦しむかたも多いのではないかと思います。けれど、今ここで、私たちができることは家族を大切にすること側にいる人を大切にすることそのために声にならない声を聞き取れるくらい穏やかに、心を澄ませていられること私も、穏やかでいたい、心を澄ませていたい。娘の告白に落ち込んだ今日。さらに、思うのでした。●「人生を変える☆しあわせ成功講座」創刊記念！！『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！コーチングや心理学をベースに、簡単＆シンプルで効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。

  2006.11.13

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• 子どもの大切な権利を、守る大人たち

  ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを運営しています。ブログランキングにいつも協力してくださっているあなた、どうもありがとう。　　　　　　　　　゜☆.:*:'゜♪.:*:'先日、CAP事務所にいってきました。といっても、家族や子どもの話し、そして本を読んだり、珈琲をいただいたりとすっかり遊びにいったような午後でした。いっけん、単なる家族や子供の話ですが、雑談のようで、実は奥が深いものばかり！なぜなのか、それはやはり、CAPという子どもへの暴力防止プログラムに携わっている人たちはそれぞれそこに関わる意図を持って、意図的にそこにいるからなのだと思います。その意図はさまざまなのでしょうが基調として、私たちの基本的な権利である「安心」「自信」「自由」を相手にも自分にも認める、子どもたちに伝えていく、伝えていきたい。それは、気の遠くなるような作業だとしても。そういう意図を持っていることがきっと共通点なのではないでしょうか。だから、あんなにみなさんが温かいのでしょう。そこにいると、私のこころが自然に開いていくのを感じました。開いたところで、机にあった小学生向けのワークショップの子どもたちの感想を読んで、思わずうるっときてしまい、泣いてしまいました。なんで泣けるのか分からないくらい泣けてきて（今なら分かるのです。感動したんです。）言葉や理屈を超えて私を揺さぶるものがそこにあり私らしさもそこにあり無理をしたり、がんばったり、ふりをしたりすることがない私がそこの世界とリンクしていたのです。子どもたちの声はほとんどがシンプルでした。「劇が楽しかった！またきてください」などの素直な感想や、しかし、ときには、家庭環境がかいま見えて、胸にはっと迫るものがあったりもしました。しかし、どれからも子どもはどんな環境の中でもその子のベストを生きているということが伝わるものがあったのです。そういう関わりを地道に続けている人たちの素晴らしさを感じるとああ、よかった。と、こころが安心します。そしてこれだけ、たくさんの大人が、あなたたちが幸せに自分らしく生きていくことを望んでいるよ。そう伝えてあげたいと思いました。怖いと感じている子ども、ひとりぼっちと感じている子ども、そしてそれすら感じないほど、一生懸命生きている子どもに、伝えたいと思いました。この概念を知ることで、どれだけ人生が変わるのか。それは計り知れませんから。そして、私はこれから、なんらかの形でこの大切な権利を伝えることに関わっていくだろうという予感がありました。無償でも伝えていきたいものがある。本当にいいと思えるものがある。そういうものに出会えることは本当にありがたいことです。私は大阪にきて、６年たちました。当初は、「人権」という文字があちらこちらにあることに驚いていました。（関東では目立たなかったので）そして、意識が高いなあという反面、それだけ、問題が多いから、、という現実も見ました。だいたい、権利という言葉自体がよく分からなかったし、勉強したTAでは権利というカテゴリは「CP」の分野で、そこが低い私は、自分を守ることをようできない子どもであり、大人になりました。けれどやはりというか、私のこころは必要なもの、大切と感じるものを知っていたんだなあと今、改めて感じます。もしも、それを、生得の知恵として持っていないならば大切なもの、大切なだれか、大切な自分を守るために、「知る」必要があります。そのためにはまず、「知らない」ことに気づく必要があるのです。そういったことを「知らない」私はこの土地で学ばせてもらっています。●「人生を変える☆しあわせ成功講座」創刊記念！！『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！コーチングや心理学をベースに、簡単＆シンプルで効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。-----------------------------------------------------------------★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！たくさんの皆さんに、ちょっとの時間でも優しい気持ちをお裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。↓　↓　↓　↓　↓　↓　 ありがとう☆

  2006.09.07

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• ホメオパシ－は使えます

  今朝は６時半に寝まして、今、起床です。それでもすっきり。５時間寝れたしね。これから、ソルビバでランチ。その前にさくっと日記を書いていきます。なぜ、寝られなかったかというとですね、昨日の朝からわが娘が腹痛と頭痛を訴え、夜中にガバッと吐くなどして、なんとなく落ち着いて寝られなかったのです。あんまり久しぶりに調子が悪かったので（基本的にめっちゃ元気）私の方も興奮してしまったようです。仕方ないので一段落つくまで、ペンディングワークをしてました。でも今回のことで、ホメオパシ－の家庭内臨床ができたというか、おお、なるほどというおもしろい経験をしました。まず、昨日の朝に、いきなり「いたたたたた！！！いたーい！！」と娘が飛び起きました。そしてまたごろんとお腹をかかえて横たわり、「いた、いたい、いたい！」と叫びまくったのです。あまりの痛がりように、「やばい、盲腸？」と思いました。そこで、「病院にいってみる？」と聞くと「うん」と言うので、ひいひい言う娘を抱えて歩いてすぐの病院に。ところが行って少しすると、「今ね、痛くなくなった、大丈夫になってきた」と言うのです。そこで近くの喫茶店で彼女はミルクティーを飲みながら私は珈琲を飲みながら、まずはひと休み。どちらにしても待ち時間推定３時間の病院です。帰るかいるかを決めなければいけない。ふーん、そっか。うんちは出た？　と聞きながら話していると、どうも彼女の口臭が卵の腐った匂いがする。そしてミルクの匂いに、うっと胃を押さえている。これは腸内発酵かも知れないと思った私は待ち時間長過ぎの病院予約をキャンセルして家に帰りました。そして、ホメオパシ－の本を取り出し「疝痛」「頭痛」「消化不良」の項目を見ていくと、あった、ありました。やっぱり、Sulphur（ソ－ファー）だ。このレメディは、皮膚疾患やアトピー、体内毒に効きます。炎症や解毒にいいのです。症状としては皮膚や消化器系、直腸、頭頂で、他にも卵の腐ったようなゲップや口臭もあります。ここらへんもドンピシャリ。ソ－ファーは硫黄のレメディ。やんちゃな子供の根本レメディで、何を着ても、汚してうす汚く見えてしまうような元気で野性的な子供の体質レメディなんです。まさしく、娘はそんな人（笑）まず、Arnica（アーニカ）を痛みが楽になるまで数粒。これは肉体的精神的ショックを緩和するレメディです。応急に効きます。そしてソ－ファーを飲ませました。専門的に学ぶと４年かかり、膨大な勉強が待っているホメオパシ－ですが、江坂にあるホメオパシ－ジャパンの勉強会に数度参加すれば家庭内の処置はある程度できるようになります。子供を持ってからというもの、予防接種を含めた対外的療法には注意深くなっている私。基本的に、からだの治癒力にフォーカスしています。なので、ここ数年は親子共々ほとんど薬をとっていません。ホメオパシ－のレメディや手当て、NLPで代表システムにアクセスしたり、違和感を音に変換したりしてなんとか薬入らずです（ちょっと怪しいかもしれませんね（＾＾；）そのせいもあって、娘は健康そのもの。学校でインフルエンザや風邪が大流行してもうつることなく帰ってきます。私は子供のころ、からだが弱かったので抗生物質づけでした。それがどんなに自己治癒力を低くし、自己不信をからだから生み出すのかをなんとなくですが、体感しているのですよね、、、。それと、ホメオパシ－の場合は特にホメオパスの友人になにかと電話して聞いてます。本や講座で学んだ知識だけでは分かり得ないことがいっぱいあるので。インナーチャイルドワークショップのときに出したレメディも、インナーチャイルドの癒しや触れるものをいくつか彼女が選んでくれたのでした。流されていないたまった涙を押し出すレメディや分離不安、自己卑下のレメディなど。さて、ソ－ファーを飲ませてだいぶん落ち着いてでも、食事はあんまり取りたがらず、フツーに過ごしていた娘ですが、夜になると気持ち悪いと言い出しました。それで、自分で枕元にティッシュとビニール袋をおいて、寝てしまい、、、、５時ごろ、いきなりグワッと起きるとドドドドドーとビニール袋に嘔吐を。そしてトイレに行き、これまたすごい勢いで。ダムの決壊みたいに見事な排出作用です。口をよくゆすいで、お風呂でからだを温めさせてまた、ソ－ファーを。だいぶん楽になったようです。でもまだ、お腹が重い感じがするようです。そして寝て起き・・・目覚めてトイレにかけこみ、思いきりすべてを出し切った娘でした。これで、治ったようです。よかった。それにしてもすごいのは、からだのちから。いらないものをちゃんと外に押し出すそのちから。自分でない異物を押し出そうとする、そのちからはひいては自分を守るための大切なエネルギーです。けれど、からだに力がついていないと出すことさえ、ままならないのだなと見ていて思いました。彼女の場合、約１日かかったのですから。もともとこの連休で食べ過ぎや生活時間の乱れなどあり少し弱っていたのでしょう。まあ、それもありますが、いちばん私が原因と思ったのは、いったい、私が留守にしているあいだに一昨日の食事、なにを食べたのかい？ということ。多分、なんか、へんなものを食べたんじゃないのかな。。。というのがいちばんの確信（笑）そして、普段は夢を見ない彼女が珍しく「ママ、おもしろい夢見ちゃった！」と楽しそうに話してくれました。へー、そうなんだと聞きながらホメオパシ－の本に載っていたソ－ファーの解説を思い出しました。「楽しい夢で寝ながら笑う」まさにそのとおり（＾＾）そういう子供です（＾＾）ちなみに朝方になっても寝つけなかった私はcoffea-cruda(コフィア)をひと粒。そしてぐっすり。これは頭脳が興奮して眠れないときに。それにしても、ホメオパシ－、おもしろいです。もちろん急性や手術が必要な場合は医療のお世話になりますが、簡単な風邪や腹痛、痛みは、解毒や民間療法でじゅうぶんだなと思います。自分のからだの声を聞く。からだと協力する。からだにリードしてもらう。そんなことが外部に頼らずに、自分の中に耳をすますとおのずとできてくるようです。ホメオパシ－に興味のあるかたはこちらをごらんくださいね。ホメオパシ－ジャパン●新メルマガ「人生を変える☆しあわせ成功講座」創刊記念！！限定300名様に　『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！コーチングや心理学をベースに、簡単＆シンプルで効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。-----------------------------------------------------------------★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！たくさんの皆さんに、ちょっとの時間でも優しい気持ちをお裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。↓　↓　↓　↓　↓　↓　 ありがとう☆

  2006.05.07

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• この親のもとに生まれてきた、この子を尊重する

  うちはシングルマザーなので私は家庭の中で、お父さん役をやっています。もちろん、お母さんもしています（笑）ときには、お友だちもしたりペットにもなります（謎）それって、実はかなり体力を使うんです。さすがにプロレスごっこはしなくなったけど（骨折しそうです）仕事をしながら、子育てをするのは自分がどこまでできるのかという限界を広げる修行みたいに思うことがあります。春休みが終わるといささかほっとするのは多分、親という役割の仕事が一気に減るからなのでしょう。どの役も気にいっているけれど、親の役割を忘れる時間もときには必要です。役割にも願いがあって、父こころとしては、私の背中を見ていてほしい、顧客との関わりに感動する私を見ていてほしい。社会の中で、自分で生きることを知ってほしい。と願います。母こころとしては、この温もりを感じてほしい、愛されていると知っていてほしい、自分はぜんぶOKで、受け入れられていると感じてほしい。そう願うのです。自分の思いと時間、エネルギーを子供にかけても悔いがないと思うとき、それは犠牲ではない。愛だなって感じます。そう感じられること自体が、子供からの贈り物。でもね、自分がしたくてしていることを忘れてしまうとき、そして、自分への思いをおざなりにしてしまっているとき、いつのまにか、犠牲のエリアに足をつっこんでいます。いつのまにか、自己犠牲しています。不平不満の中に肩までつかって、ああ、こんなはずじゃなかったのに・・・とため息が出てきます。やっぱり、子育てが義務にならないヒケツは自分がしたいことをすること、なんだと思います。それと、この親（私）でいいんだってことが骨身にしみること。この親のもとに生まれてきた、この子を尊重します。この不完全さを持つ親の子になったこの子はそこから何を学ぶのでしょうか。私たちが、親からなにかしらを学んだようにこの子も必ず学ぶであろう、なにか。親は、そのまんまで、そのままの不完全でいることで子供の学びの種になるのです。私たち大人がそうであったように、子供はそれだけの力を、内在して生まれてくるのです。●　春！新しいステージに立つあなたに・コーチング祭り！夢を叶える絶好のチャンス！ ４月１６日（日）午後１時半～４時半-----------------------------------------------------------------●　本当に子供を支えることのできる関わりかたとは？信頼を深める・自主性を引き出すコミュニケーションを学べます。子供の可能性を最大限に引き出すサポートを望むお母さん、そして受験生のお母さん、受験は当分先だけど気になるわというお母さんに↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓お受験コーチング。４月２０日　午前１０時～２時-----------------------------------------------------------------●新メルマガ「人生を変える☆しあわせ成功講座」創刊記念！！限定300名様に　『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！コーチングや心理学をベースに、簡単＆シンプルで効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。-----------------------------------------------------------------★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！たくさんの皆さんに、ちょっとの時間でも優しい気持ちをお裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。↓　↓　↓　↓　↓　↓　 ありがとう☆

  2006.04.11

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• 子を育てて、自分も育つ☆感謝だね！

  「生きてるっていいね」と、子供たちが心から感じるように。そして、そもそも子供たちが持っている、生きる力＝「希望」を、大人の私たちが育んであげられるように。子供たちひとりひとりの中に、内在する希望に光をあてる。そんな関わりかたを、ICEは提案しています。子供の可能性を最大限に引き出すサポートを望むお母さん、そして受験生のお母さん、受験は当分先だけど気になるわというお母さんに↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓お受験コーチング。４月２０日 in 大阪　　　　　　　　　　゜☆.:*:'゜♪.:*:'春休み。春休みは普段と違う日常です。なぜならば、子供が毎日家にいるから。これはきっと、お母さんにとっていちばん分りやすい影響力じゃないでしょうか。。。うちは普段、宿題とテストのない学校へ通う娘なので長い休みに入ったときが、基礎学習力をアップするチャンスなのです。スピードは遅いけれど、伸び伸びと学んで育つ姿を見ながらうれしく思いつつも勉強もよとオススメする母でした。最近では学ぶことを納得したようで、自発的にするようになりました。ああ、よかったとホッと一息です。あなたの応援クリックありがとうございます。感謝してます☆そもそも、なんで勉強をしないといけないのかを実感できない子供に説明をするときはホント、はがゆい思いをしました。勉強と労働の意味は価値観の数ほどあるけれど私が伝えられるのは、私が学んできたことだけなんだもの。だから、自分の軸がぶれてると、一般的にはとか公立では私立ではとかという例えでしか、モノが言えないのです。そして、借り物の例え話しでは、子供の心に届かないのです。そんなこんなで、子育てには親の生き方がモロに出ます。子供が１０歳なら、親としての私も１０歳。できないところがあって、いいじゃん。そう思いながらも最善を望む分、自分にも負荷をかける親心です。でも確かなことは、この子のままで、伸びてほしいということ。他のものにならなくていいんだよ、ということ。確かに、子供は知識や経験が少ない。生きている時間が短いぶん、少ない。けれど、本当に大切なものは、足りなくない。どこも足りなくない。すでに、最初からある種子。どんな歩みかただとしても、その種子がいちばん大事。そこをどこまで信じていけるのか、それははからずとも、自分をどこまで肯定できるかということとイコールになるのだと、気づいたのは最近です。そう、親になった瞬間から私の目の前に、子供という存在が問いを持って鏡になってくれました。その鏡に映るのはいろいろな事象をかたどるけれどすべてが「Am I Okey？」という問い。私は私であっていい私は私を生きていい私は私でよかったそういうふうに、親が感じて生きていることが、最大限の子供へのプレゼントだと、感じています。●　春！新しいステージに立つあなたに・コーチング祭り！夢を叶える絶好のチャンス！ ４月１６日（日）午後１時半～４時半-----------------------------------------------------------------●　本当に子供を支えることのできる関わりかたとは？信頼を深める・自主性を引き出すコミュニケーションを学べます。子供の可能性を最大限に引き出すサポートを望むお母さん、そして受験生のお母さん、受験は当分先だけど気になるわというお母さんに↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓お受験コーチング。４月２０日　午前１０時～２時-----------------------------------------------------------------●新メルマガ「人生を変える☆しあわせ成功講座」創刊記念！！限定300名様に　『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』をもれなくプレゼント！コーチングや心理学をベースに、簡単＆シンプルで効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。-----------------------------------------------------------------★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！たくさんの皆さんに、ちょっとの時間でも優しい気持ちをお裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。↓　↓　↓　↓　↓　↓　 ありがとう☆

  2006.03.28

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• 娘の暴力に・・・（T T）

  娘はとても母性本能が強いらしい。私を見ては、かわいいかわいいと頻繁に言う。抱きついてきては、「ああ、落ち着く～」とため息をつく寝起きの顔を見て・・・「かわいいー！」と叫ぶごはんの食べかすがついている顔を見て・・・「かわいいー！」スカートがまくれているのに気づいて・・・「かわいいー！」・・・なんか、大人扱いされていないような気がする。そんなふうに扱われると、なんだかうれしい反面すまないような気持ちになる。あなたの応援クリックありがとうございます。感謝しています☆なので、「ごめんね、甘えたママで・・・」と言った途端にペチッ「しっぺ♪」と言って、二本の指でおでこをペチンと叩かれた。そしてバチッ「でこぴん！」人さし指でおでこをはじかれた次に「ばばちょっぷ！！」　頭をチョップされ、「富士山！！！！」腕をぎゅっとつままれて「雑巾！！！！！！」　両手でぎゅっとしぼられて「ブルドッグ！！！！！！！！」ほおをつねって下げられた最後に、とんとんとんとん　と頭を叩かれた。そして「気にするなよっ」とにっこり笑う娘・・・笑われても、、、痛いんですけど、、、「あのー、、痛いんだけど」と言うと、「その言いかたがかわいい！」と叫び、そして、また、しっぺ、でこぴん、ばばちょっぷがくり返されて・・・お、恐ろしい。。★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！たくさんの皆さんに、ちょっとの時間でも優しい気持ちをお裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。↓　↓　↓　↓　↓　↓　 ありがとう☆

  2006.02.19

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• 今日は、あなたの生まれた日

  えっと・・・つまり、娘の誕生日でっす（＾＾；）今年は特にしみじみときてしまいました。　　　　　☆。。* ゜☆。。* ゜☆。お誕生日、おめでとう。おめでとう。今日は、あなたが生まれた日だね。お母さんは本当にうれしいああ、生きていてくれてありがとうねああ、側にいてくれてありがとうね本当にありがとうねあなたの笑顔がどんなにお母さんを幸せにしてくれるのかあなたと一緒に生きることがどんなに喜びなのか、あなたには今は分からないだろうけどその、怒った顔泣いた顔すねた顔甘えた顔どれもどれも宝物きっといつの日か、あなたにもできる、お母さんよりも大切な誰かがそのときを楽しみにしているからお誕生日、おめでとう。世界中でいちばん、かわいいあなたへ　　　　　☆。。* ゜☆。。* ゜☆。親バカですから！！！！！！！！！（恥）★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！たくさんの皆さんに、ちょっとの時間でも優しい気持ちをお裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓ ありがとう☆

  2006.01.31

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• 良いお母さんとは？

  今日、一緒にランチを食べた女性が、お話しをしている中で「あなたは良いお母さんでしょう」と言ってくださいました。良いお母さん。そんな例えは私には不釣り合いだと瞬間的に思いました。そして「いいえ、私は、決して良いお母さんではありません。　けれど、きっと、楽しいお母さんだとは思います」と答えたゆこりんに「じゃあ、あなたにとって、どんな人が良いお母さんなの？」と聞かれたのです。おっと、グーッドクエスチョン！そう聞かれてみて初めて、ゆこりんはどんなお母さんを良い母親と思っているのだろうと改めて考えてみたところ・・・「教養があって聡明で啓蒙されていて、人付き合いが上手で　夫婦仲が良くて、ステイタスがあって・・・」こんなことを、つらつらと述べました。延べながら、だんだんと内心で（なんて一般的な理想像なのだろう？）と不思議に思い始めたとき、その女性が途中で「そういう人って、事件を起こしそうだわねっ！」と言ったのです。おお！爆笑！そういう観点があったのかと、目からう○こがぼろぼろと。確かに私が言っている「良いお母さん」像は、映画や小説に出てきそうな完璧の良妻賢母なんです。無意識に、その姿と自分を比べていたことが、今日、発覚しました！どうも、自分が出来の悪い母親だと感じるはずです！あまりにもハードルが高すぎますっ！しかし、かと言って、映画や小説に出てくるような出来の良いお母さんになりたいかといえば・・・そうでもないんですよね。だって、自分でないものになってもしかたないっていうのが本音です。ゆこりん、開き直りは上手ですよ！（笑）でもね、「良い母親・悪い母親」の判断を外側の基準でしていた自分に気づいたことが、とってもうれしかったんです。だって、その判断は自分が納得したものを使いたいですから。受け売りなんてつまらないじゃないですか。良い悪いは、ゆこりんが決めるのです！と強気ですが、たった今、パソコンの手をとめて娘にさっそく聞きました。「ねえ、ママってどんなお母さん？」・・・・・・無視かよ。娘は、最近、DSのNinten dogsにはまっています。なんか、おもしろくないんだよなあ。犬は可愛がるくせに、ママは可愛がってくれない。いじける母親です。ああ、良いお母さんって、どんなのかな？~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~おかげさまで満席です。1月29日は　【新年だよ！コーチング祭り】夢の輪郭を明らかにする・決断する・前に進む・未来に違いを創る！キャンセル待ちはこちらです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！たくさんの皆さんに、ちょっとの時間でも優しい気持ちをお裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓ ありがとう☆

  2006.01.28

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• 一針ごとに思いをこめて

  今日は朝から、娘のダンスのステージ衣装の仕上げ。足りないところを、せっせと縫っている。クリスマスパーティを兼ねた、大きなイベントがあるのだ。それに出るために彼女は、本気で練習している。ああ、それにしても疲れた。肩こった。そんなわけで、一休憩。本当は、裾あげテープを使って簡単に済ましてもいいんだけど・・・動きの激しい彼女が「バリッ」とか「ビリッ」とかなったら気まずいだろうなあ、、、と想像。やっぱり、縫おう。でもね、じっとして手だけを動かす細かい作業はあんまり好きじゃない。だから洋裁、和裁は苦手。けれど、あえて細かく念入りにしたくなるのが、親心。そんな自分を「母親ぽい」と思う。ま、いっか（＾＾）一針一針が、私の思い。たとえ、伝わらなくてもね。★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！たくさんの皆さんに、ちょっとの時間でも優しい気持ちをお裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓ありがとう☆

  2005.12.13

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• 親の愛は、海より深いと言うけれど・・・

  この間、友だちとおしゃべりしていてはっと気づいた。親の愛は、海より深いと言うけれどそれを感じることのできる、子供の愛が大きいからなんだ！と、いうことに。つまり、「うちのおかんは、ホント、子供のことばかり　考えててさあ」と感じるってことはその子供が、親を深く愛しているからこそ、なんである。深く愛している（愛していた）からこそ、分かるのよ、その愛が。だいたい、子供は無条件に親を愛するために生まれてきたようなものだ。実際に親の事情で、家族と一緒に暮らせない養護施設の子供たちが多く感じているのは「自分がいいこじゃないから、一緒にいられないのかな・・・」だそうだ。なんか、せつないね。いとおしいね。そりゃ、親のせいだっちゅうねん！とつっこみをいれたくなります。あなたの一秒つっこみ、よろしく！↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　ランキング♪自分の中にないものには、気づくことができない。感応点がなければ、気づけない思いってあるよね。私の娘はのたまう。「子供の愛は、空より高い」ごもっともでございます・・・★　今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！このブログに関するご質問、励ましの直メはこちら♪たくさんの皆さんに、ちょっとの時間でも優しい気持ちをお裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓あなたの一秒で、大きく変わります！

  2005.08.11

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• ひとりじゃないよ

  小学生の娘は、何度言ってもレンタルビデオテープをあちこちに放り投げておきます。「あー、もう！　また、テープ出しっぱなし！」かと思えば、すきを見ては、私の化粧品を使い色とりどりのメイク顔になっています。先日はお気に入りのシャネルのアイシャドーが使い物にならなくなっていました。「誰だ！ママの化粧品をぐちゃぐちゃにしたの！！」（こんなことするのはあなた以外にいない！　という意味です）すると、しゅんとするのです。壁に向かって、暗くなりしばらく、ひっそりとしています。そして、しばらくするとそっと寄ってきます。のぞきこむように「ママ、私のこと嫌い？」そんなとき、いつもの受け答え・・と思いつつ言います。「やったことは頭にくるけど、　あなたのことは愛してるよ」すると、うれしそうに笑って、もう上機嫌。もう、まったく・・・かと思えば知り合いのブログを読み、大笑いしている私の側でいきなり、しくしくします。「ハートが下にずーんと　下がっちゃったみたいで、　急に悲しくなったの・・・」などと、詩的なことを言うのです。そうなんだ、悲しいんだ。「うん。なんかね、　急にね、ひとりぼっちな気がしたの」ひとりじゃないよ。一緒だよ。そう言うと、泣きながら、にっこり笑います。もしかして、ただ、かまってほしいだけなのか？娘は感情を言葉にするのが得意のようです。ときどき、ぎょっとするけれどでも、話してくれて助かります。何をどう感じているのか言葉にしてくれないと分からないことがあるからです。それに彼女といると、けっこう、楽しい。振り回されるのが、また、楽しい。だから、いつかどこかに、いってしまうかもなんて考えると淋しくなります。でも、まだまだ先の話です。今は一緒に笑っていよう。叶えたい夢を持つあなたを応援する本です。○amazonで発売中！「すべての 女性が輝く ～夢実現バイブル」

  2005.05.12

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• 救いながら救われるのが、子育ての道

  最近では、子育てにたいする労力がだいぶん減ったような気がします。振り返れば、生まれてからの３年間はけっこう大変でしたが。当たり前ですが子供が０歳なら、親も０歳なんですよね。分からないことばかりです。ストレスたまりますよね。夜中に泣くしね。でも、新米とかいっても、やることやらないと死んじゃうし（おいおい）いきなり、できているはずの親役を求められますから。育児ノイローゼになるお母さんがいてもそりゃあ、おかしくないかと思われます。我が家の場合、夫が家事をしてくれたから助かったようなものを単身赴任やハードワーカーだったらノイローゼ一直線だったでしょう。第一、育児には休憩時間がありませんし。とはいっても、楽しいんですよ。笑顔を見たら、ぜーんぶ忘れちゃいます。生まれてきてくれてありがとう。何度思ったことでしょう。。まあ、そんなこんなを通り越えて子育ては「自分の子供時代』を再体験する時代でもあることを知りました。子どもを育て、自分が親になる過程で、突き付けられる、あふれ出る感情もろもろ。親の立場にたってはじめて親の気持ちが分かるといいますがそれには深い深い意味があるんですよね。親を許せないなら、その分葛藤が起こるし自分が嫌いな分、子供の欠点も見えてくるものです。だから、ときおりニュースになる幼児虐待や放置などの問題はそのお母さんだけではなくて、ほとんどそのお母さんの子ども時代からの影響があるのです。それはつらいことではありますが親になったということはそこで違いを創れるということ。自分が欲しくてももらえなかったものを子どもにあげましょう。そういう中で子どもを愛する力が自分自身を愛する力にもなります。救いながら救われるのが、子育ての道。溶けなかった氷が溶ける日は必ずくるのです。親子とは、不思議なものです。お互いを育て合うためにある一定の時期を共に生きるためにこの世で家族となる。そういうご縁なのかもしれませんね。

  2005.03.17

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• ブサ顔なのかな。。

  我が娘は時々、私の顔を見ては、「かわいくてかわいくて、もう、仕方がない！」と、抱きついてくるのですがなぜでしょう？そのうえ、さらにペットのように扱われているような気が。気のせいでしょうか。彼女はブルドックやナマケモノの顔が好きです。ボケていたり、アホな顔をしているときほど、かわいいといいます。もしかして、ブサ顔が好みなのでしょうか。ということは。。。うーん。。。まあ、嫌われるよりはまだいいか。どちらにしても時期がくれば、親よりも大切な誰かに出会うでしょうしちょっと寂しいですが、それを願います。それでも、子どもはいくつになっても、親から見たら子どもなのですから今日の日をいつか懐かしく思い出すのでしょう。。。

  2005.02.14

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• ダンス親子

  娘は今、学校でダンスを習っています。なので毎週、覚えたての踊りを披露してくれます。私も踊りは大好きで、サルサや社交ダンス、フラをちょこっとかじっています。さっきは娘が私に踊ろうと誘ってきました。二人で手を合わせ、手を振り、ぐるっと回り、子供のお遊技のように、息を合わせて踊りました。デタラメだけど、リズムは合ってる即興ダンスです。すると、目の前の娘の幸福さが強烈に伝わってきました。なにしろ楽しそうだし、めちゃめちゃハッピー。私といることがこんなに彼女を幸せにしているの！そんなことを実感として感じられた今日。親が思うよりもなお、子供は親を愛しているかもしれません。親が受け入れるよりなお、子供は親を受けていれているとも。だからなるべく遊ぼうと思います。一緒にできるだけ、楽しいことをしましょう。時間は有限だから。

  2005.01.16

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