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テーマ:恋愛について(2608)
カテゴリ:恋愛と結婚、ジョン・グレイ
愛情深い女性が、恋愛中にやってしまうこと、 それはもしかしたら、『与え過ぎ』かもしれません。 何を『与え過ぎ』るのかというと 彼女が彼に必要だと感じるもの。 例えば、 「愛情」や「優しい言葉」「思いやり」、「心配」、 そして「待つ時間」、「我慢すること」「理解すること」 などです。 不思議なことに、この『与え過ぎ』は、最初のうちは うまくいくのですが、気づいたころにはもはや 不満のタネとなっているでしょう。 そのうえ、最悪なことに そんなに与えられて、彼は喜んでいるかと思いきや うっとおしいと心の中で思っているかもしれません。 このように、 女性がよくやりがちな『与え過ぎ』は、二人の関係を 停止させるばかりでなく、問題を引き起こす可能性もあります。 実は、愛を感じれば感じるほど、女性は彼に 何かしてあげたくなるという性質を持っています。 女性は生まれつき、自分の親しい人間関係の中で 無条件に分かち合い、与えるという天性の資質を持って いるからです。 愛している人に与えたい、愛している人を喜ばせたい。 それらのこみあげる感情は、女性が自身の女性性に 突き動かされて起きる自然な働きなのです。 ただ、この資質が問題になるのは、 女性が『与え過ぎ』て、自分が留守になってしまい、 与えたものが戻ってこないと感じてしまうときなのです。 ですから、もし、あなたが『与え過ぎ』てうまくいかないと 感じるのなら。 今が、『受け取る』ことを学ぶときです。 与えるのではなく。 それでも、またしても『与え過ぎ』てしまったのなら、 方法はあります。 今度は時期やタイミングをみはかって、『与えた引き換え』に、 相手にそれ相応のサポート(お返し)を頼む必要があるのです。 それはたった一杯のカプチーノかもしれませんし もしかしたらずっと欲しかった指輪かもしれません。 肩もみでもいいでしょうし、ともあれ、あなたが 『与えた引き換え』に値すると感じることがいいでしょう。 こうしてバランスをとることで、関係性は育っていくのです。 しかし、多くの女性は、そのように要求することが実はとても 苦手なのではないでしょうか。 それはなぜかというと、女性の大半が、自分を喜ばせることよりも 他者を喜ばせることを優先するように育つという背景があるから なのです。 だからこそ、彼との間にストレスを感じたり、『与え過ぎ』て いると感じたときは、バランスを取るために、女性はより多く、 自分自身に対して『与える』ことを學ぶ必要があるのです。 あなたがあなたに贈ることのできる、一番のギフト、 それは、 『私はどうしたら幸せなの?』と自分自身に聴くこと。 そして、他の人ではなく、自分を喜ばせてあげる時間を 優先させることなのです。 大阪 波動ワーク「欲しいものを獲得する」7月 19、20日 ★あなた自身に戻る道 『インナーチャイルドヒーリングセミナー』 【対象】 ・親子関係や人間関係に悩んでいるかた ・自分と向かい合いたいかた ・過去に整理をつけたいかた ・もっと自分を大切にしたいかた ・人のために頑張ってストレスを貯めてしまうかた ・甘えるのが苦手、本音を言いづらいかた 【特徴】 1.頭ではなくこころで理解する体験型ワーク 2.少人数なのできめ細やか 3.インナーアダルトも扱うので、終わってから統合しやすい ちなみに国内でインナーチャイルドのみならず、 インナーアダルトも扱うワークショップはほぼ皆無です。 ●インナーアダルトについてはこちら 少しの勇気と願いが、新しいドアを開ける力になって くれますよ。あなたと会えるのを楽しみにしています。 当社メールマガジン (「人生を変える☆しあわせ成功講座」 購読すると『あなたにもできる!しあわせ成功セルフキット』と 幸せ成功の法則コラムを読むことができます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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