Ｍｙ　ふぁみりー

[筋腫＆乳腺腺維腺腫＆不妊　闘病記] カテゴリの記事

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• クロミッド最終日

  今日で今周期のクロミッドはおしまいです。術後２回目の生理時から再開した基礎体温がおかしいのです。生理が始まって低温になったのは２日くらいしかなく、あとはずーっと私にとって高温のままなのです。よく高温期がない人や少ない人は聞いたことあるけど、私のように反対の人もいるのかしら？ちょっと心配になってきた。どこかおかしいのかな？それともクロミッドが早くから効きはじめてるのかしら...。何だかこんな調子で大丈夫なのかな？来週排卵が来る予定なので無事に来てくれることと、また腹部の痛みでＥＲにお世話にならずに済むようにただ祈るばかりです。やっとダーリンの学校の日程が決まりました。とりあえず１月以降にもしＩＶＦをしてもらう事になったら、ここから病院まで通える距離にいられると言う事になったのでホッとしました。難点はただ私達がここをでるまでのもうしばらくの間、変な近所と一緒だと言うこと。来年は日本へしばらく帰るので、ダーリンと会えなくなる事が一番寂しいけど、おいしい物がたくだん食べれる喜びもあるし♪～美容院も行きたいし！！（申し訳ないけど）楽しみがいっぱいです。もし近い未来に妊娠できるのなら日本で産めるかも。日本の産婦人科に通えるかもしれないなぁ...。

  2006.11.02

• 不眠症です。

  明日、筋腫の核摘出手術をしてから一ヶ月が経ちます。あっと言う間でした。お腹の痛みは最初からへっちゃらでしたが、術後６日目までのお○っこが死ぬほど痛くて、痛くて、あれは一番辛い経験でした。そしてダラダラ続く貧血と、術後２週間から襲われている不眠症に今悩まされ続けてます。市販の睡眠薬を飲んでもちっとも効かないので困ってます。眠いのに眠れない辛さは、以前ＰＤになった時に経験してますが、処方された軽い睡眠薬や抗不安剤などでどうにか眠れるようになり、どういう訳か？治りました。けど今は違う。夜中体中がカーッとなって熱くなり、ゴロゴロ冷たい場所を探して動き回り眠れなくなったり、気分がハイになって横たわっていられなかったり、、、とにかくいつものように眠れないのです。これは絶対なんらかの理由での手術の副作用しかありえない。来週の水曜日にやっと術後初めての予約がとれたので、とにかく訴えてどうにかしてもらうつもりです。昨日の朝と今朝は、花ちゃんをバス停まで送って行った後１人で５０分くらい歩きました。体を動かした方が眠れるかな？って思ったのですが、ぜんぜん効果なし...。困った。それでも思い切って手術をして良かったと思うのは、今までの人生で長く続いていた頻尿が治り、お腹のふくらみも一部分を除きものすごいスピードで小さくなってきたので、それが救いかな？とにかく眠い。ぐーーーっと気持ちよく長い時間眠りたいです。

  2006.10.11

• 

  病院で頂いてきたもの

  久しぶりの更新です。先週末は銃事件があったランカスターまでお買い物へ出かけたり、たびたびおこる不眠症や、貧血などでグッタリしてました。昨夜は睡眠薬なしで寝れたので、お腹が少し痛むけど今朝はいつもより元気なので、２０分早起きもしちゃいました。(￣▽￣)貧血の症状が酷いので我慢して昨日から鉄材を飲んでます。病院でもらったビタミンＣと一緒に飲むと体内の吸収にいい！んだとか..。飲み始めは少し吐き気がしたけど、何とかクリアー。食欲はあるけど貧血で横になっている事が多かった私。歩いたり何とか運動しなくては、ヤバイかも。(￣∇￣;)お客さまは３日でご帰宅されました。しかし、６日目に１日戻ってらっしゃったので、これは残り物か？それとも不正出血だったのか？謎です。さっきカレンダーを見ながら数えてみたら、今日で生理周期が７日目なのに、現在何もないのです。(=￣▽￣=)Ｖ やったねいつもなら（術前までは）ダラダラと１２日以上も続いてたのに..。信じられない。これが普通なんでしょうか？？？(・－・)・・・ん？それはそうと、今回病院で頂いてきたものを大公開しマス！ 左上から、長ーい生理用ナプキン、ベビーパウダー、スキンローション、マウスウォッシュ、シャンプー、ウェットティッシュ、歯磨きセットです。ピンクの洗面器にこれらが入ってたのですが、その容器は私が○○した為、捨てられちゃいました。あれは形といい、深さといい使い勝手がよさそうだっただけに......残念。８年前に某在米基地の病院で出産+手術+長期入院した時は何ももらえませんでした。それから、 ゴム底の靴下です。去年日帰り手術をした時にも頂いたし、今回２足もらってきました。入院中これで何処へでも履きまわった一品。滑らなくてヨシ。貧乏臭いんですが、これは便利ですよー。去年の手術の際、リカバリールームでお世話になったおばあちゃんナースが薦めてくれたのがきっかけです。テレビのあるＣＭが耳から離れません。それは・・・・・カブーン、洗剤のＣＭのおっさんの声。一度聞いたら忘れられない。このおっさん、ＯＸクリーンなどの他のＣＭにもでてるんです。それから、ＨＥＡＤ　ＯＮ　と言う、額に塗る頭痛薬のＣＭ。ずっとＨＥＡＤ　ＯＮ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と何度もしつこく言うので、イライラしてきます。今ちょっと前、カブーンのおっさんの声が聞こえてきたのです。しばらく頭の中でグルグルしてそう・・・(￣∇￣;)

  2006.10.05

• 術後のおきゃくさま

  今朝、２８日目にして術後、初めてお客さまがお見えになりました。まだ痛みや量もそんなにたいしたことないけど、明日以降どうなるのか？全く予想が不可能です。術後３回生理がきたら、子宮がツルツルになっている・・・とどこかのサイトで書いてあったので、それを信じたい！！です。しかし今回採れ切れなかった小さい筋腫が幾つか残っているらしいので、その子達の今後の成長が気になるところです。先日親友のまなえママから教わった玄米を昨日ダーリンが買ってきてくれたので、早速ジャーで１合炊いてみたら、２時間もかかりました。きっと殻がついたままだから長いのでしょう。でもとってもおいしく３人でたいらげちゃいました。花ちゃんが、「これにお醤油をつけたら焼きおにぎりの味がしそうだ・・」と言う名案を元に、やってみました！　『ま・い・う～♪』しかしジャーで炊く難点、それは汚れること、時間がかかること。次は袋の後ろのレシピを元にお鍋で挑戦してみるつもりです。バターと塩を入れると書いてあるけど、うまいんだろうか？？今夜のメニューはピタだそうです。サッカーの練習があるので夕飯は遅くなりそう..。私はお留守番だし、玄米を鍋で炊いてみようかな？

  2006.09.27

• ただいま。

  今日で術後９日目です。やっと猿人から人間になりました。手術当日から今日までの事を書きたいと思います。手術前日の夜は、緊張と不安で中々眠れませんでした。３時４０分起床。１人でシャワーを浴び目を覚ませ、サッサと着替えて深い眠りについていた花ちゃんを起こし、（ゴメンよ..）着替えを手伝い、３時５５分には家を出ました。病院まで２時間の道のりでしたが、フリーウェイを降りてからヤッフーディレクションの指示通り行ったものの..思いっきり迷ってしまい、３０分も遅れてしまいました。こんなに朝早いのに、子供から老人まで患者さんや家族の方々がたくさんいました。持参して行った尿検査のカップを渡した後、小さなカーテンでいくつも仕切られた小部屋の一室に案内されました。おばあさんナースからの問診、そして血圧、熱を測られました。その後、病院着、ズボン（これは初めて）、滑り止めのついた靴下、そして未だ少し生理中だった為、長いナプキンとネット型パンツを渡され、準備完了。そのうち手術部屋担当のナースがやってきて、小部屋で待機していた患者さん一行が、術前の部屋まで案内されました。この時点でもう花ちゃんとお別れか..と思い、涙でいっぱいになっていましたが、ダーリンがとりあえず一緒に行けるところまで行こう！と言うので、そのまま知らないフリして案内されました。その後も結局ずーっと平気だったのです。台の上で寝そべり、書類や説明などナースや３人の執刀医から何度も繰り返され、点滴がはじまりました。いよいよだな..　８時近くになってからだろうか。アタマに抗菌用帽子をかぶったイケメンＤｒ.とナースがやってきました。『では、いきましょう・・・』不安そうな顔をしながらも手を振って笑顔で見送ってくれた花ちゃん。ダーリンも寂しそうな、心配そうな顔をしていました。『Ｍｓ.○○、あなたにも同じような帽子をかぶせてあげますからね！』手術室に着いたら２つの大きなランプが見えました。その後から記憶がありません・・・麻酔が効きすぎてたのか？目覚めた時の記憶はぜんぜんありません。記憶にあるのはリカバリールームを出て病室へ向かう時、花ちゃんとダーリンが出迎えてくれました。２人の顔を見て安心したのか？急に吐き気が...。『（リカバリールームに）戻りますか？』と聞かれ、私は必死で平気です！！と答え、苦しかったけど待っていてくれた２人を安心させてあげたかったのです。病室へ移動後、ダーリンから手術時間が伸びて４時間もかかった事や９つの筋腫が摘出され、そのうちの一つがテニスボールサイズだったと告げられビックリしてしまいました。ちょうど目の前に見える壁に大きな時計があり、時間はもう既に午後の２時半を過ぎていました。とにかく痛みよりも眠くて、疲れてたまらない。麻酔がまだ効いてるようで痛みは感じられず、それは良かったです。執刀医やナースなどかわるがわる診に来てくれるのですが、とにかく眠くて眠くてたまらない。傷も見せられました。思ったよりそんなグロテスクではなく、約１２ｃｍ、横にビキニライン沿いを切られてました。とりあえず当日は少し痛む時にペインボタンを押し、血圧や体温を測りに来られるまで眠り続けました。次の日には痛みはありました。でもまだまだだるさが残っており、一日中寝てました。ものすごい早朝、３人の執刀医がかわるがわる登場。（まだ眠いよ..）３人の医師からは。どんだけ手術が大変だったのか？など全く同じような内容を告げられ、私は話してる途中、眠気を抑えるのに必死でした。イケメンＤｒ.（主治医）から、ガスがでたらしいという事で、今朝から普通の食事が開始、尿管も外す、歩け。と言うことを告げられました。流動食がきましたが、食えないっつぅの・・・・。でもジュースはおいしく♪～頂きました。お昼も夜ももったりしたアメリカン定食。しかし、ぜんぜん食欲ありません...。尿管を外されたのでトイレへ行くのが一苦労。ベットから起き上がって歩いて行くのはへっちゃらでしたが、とにかく辛かったのは尿を出す行為です。時間がかかるし、傷より何より痛くて、痛くてたまりません。これには退院後もしばらく悩まされました。午後、花ちゃんとダーリンがお見舞いにお花を持ってきてくれました。ピンクでまとめられた花束はダーリンと花ちゃんから。黄色と赤で元気がでるような花束を義理の両親から頂きました。とても嬉しかったです。結局、貧血が酷かった為、１日伸ばして４日目の金曜日の午後に退院してきました。家に着いてからすぐシャワーを浴び寝ました。目が覚めた頃にちょうど花ちゃんが学校から戻り、嬉しそうな顔してベットルームに駆け込んできました。『おかえり～』　『ただいま～』花ちゃんの顔を見てまた眠気が襲ってきたので、痛み止めを飲んで寝ました。金、土、日はひたすら寝てました。家でも何が大変だったか？と言うと、トイレの作業です。月曜日（術後６日目）頃から食欲がわいてきて、元気がでてきました。問題だったＮｏ.２の方も薬を飲んだら出るようになり、出るまでが痛みとの戦いで大変でしたが、今ではもうスッキリ・爽やかです。火曜日から今日までの木曜日は痛みも大分減ってきて、食欲は普通に戻り、元気モリモリになりました。火曜から家事を少しずつ再開しました。自分でもビックリするくらいの回復力です。昨日まで腰を曲げて歩いていて腰や背中がとても痛かったのですが、今朝から背筋を伸ばせて歩けるようになりました。ただ病院からもらった注意事項があるので、少し目をつむりながら家の中で動いちゃってますけど・・・。

  2006.09.21

• 行ってきます！　+　隣のＪ

  これから（日記を書いた後）恐怖の下剤を飲みます。病院から連絡があり、手術は朝一の７時から。５時半までに来てください..と。それにしても極端に早すぎないか？？心がドキドキしてきちゃった...どちらにしても、ＩＶを打ったり手術準備は家族の付き添いが不可なので、５時半に病院で降ろしてもらってから、ダーリンは花ちゃんと一緒に家（ここ）に戻り、デイケアに花ちゃんを連れてってから、多分トンボ帰りの予定。ダーリンが来てくれる頃は手術も終わって、ＩＣＵで痛がってる頃でしょう..。無事に痛みが少なく、目覚めますように・・・隣とのいざこざのこと。愚痴ります。昨日、近所３件（隣の含めて）の犬が放し飼いでいたので、ダーリンはＭＰに電話をしたんです。３件のうちの一軒の犬は、デカくていつも放し飼い。飼い主の躾がちゃんとできてないので、呼んでもしばらく捕まらない困った犬です。うちの花ちゃんや近所の子は何度も追いかけられ、泣いてます。先月バケーションから戻ったら、うちのヤードに３つの部分に大きい糞が２つずつ捨てられてました。乾燥しているものもあれば、まだホヤホヤのものもあって何処の犬かわからないけど本当に腹が立っていました。下の犬も２匹で一匹はデカくて両方ともいつも放し飼い。私達の前でも平気で尿をさせ誤りもしない、マナーがない人達ばかりです。他にも数件放し飼いにさせている家がありますが、とりあえず昨日は我慢の限界で通報したわけです。ポリスカーが２台来て、女性警官が探し回っていました。運悪く隣の家が注意をくらったようです。他の２件は幸いな事に逃げ切れた様子。そして今朝、ダーリンの職場に隣の旦那が怒鳴り込みに来たそうです。「は？」違反用語バリバリ、興奮状態だったようです。下のランクのくせに、余計な事するな！何で通報するんだ？と恥丸出しの剣幕だったそうです。間違ったことしてるのは、あなたたちじゃないんですか？ハウジングの規定では、飼い犬にリッシュを必ず付けなければならない。となっているのです。今まで黙ってきてあげたんだから、感謝してほしいくらいです。ランチで戻ってきたダーリンを外で待ち伏せしていた隣のＪ。通りすがりに文句をつきつけられたそうです。しかし、どうしてこうも２人してそんなにパニックになっているんでしょう？隣の奥さんは、何でポリスに税金を払わせるような事をするんだ？と言ったらしいです。小さい子供だってわかる。それがポリスの仕事じゃないですか？？呼ばれて困る事をしてるのは、あなたたちのせいじゃないでしょうか？考えてみたら、３回同じ理由で通報されると、ハウジングからでていかなければならない。と言う規則があるらしいのです。だからきっと彼等はこれで２度、いや３度目なのかもしれません。そんなに上の立場（ランク）を強調するのなら、下の人に尊敬されるような行動を常日頃からとってもらいたいものです。相当Ｊはアタマにきてたらしく、イスを２つ通り沿いまでだして、例の他２名とさんざんゴシップしてましたが、きっと家の文句を言って励ましあってたんでしょう。Ｊの旦那、家の事をめちゃくちゃにしてやる！と言ってたそうです。隣の犬を名指しして通報したわけではないので、どうして家だけをターゲットで攻撃してくるのか？ぜんぜんわかりません。明日は手術。しばらくそっとしておいてほしいです。

  2006.09.11

• 手術日が延期に..

  　と言っても、４日延びただけです。今日が手術日の予定だったんですが、昨日術前検査と打ち合わせに行ったら、火曜日に延期になったと伝えられ、そして３０分くらい車で走ったところにある、また別の大きい軍の病院に転院になった事が伝えられビックリしました。前日（おととい）急に決まった事らしいんですが、ドクターも昨日（当初予定だった１日前）の朝、突然知らされたんだそうです。それから、それから、もっと驚いた事。それは、、(￣ｍ￣〃）ぷぷっ！主治医が変わっていたこと。不妊治療でお世話になっていたとても信頼できる女医さんだったのですが、転勤していちゃったらしいんです。聞いてないよーーー去年から、ファミリーＤｒ.も辞めちゃったりして変わってるし、不妊治療でもコロコロ変わってやっと行き着いたこの病院でも、また変わちゃったし...。　Ｄｒ.についてないかも。新しい主治医はイケメンＤｒ.です。年齢的にも若そうだし、失礼だけど（不妊に対しての）知識はあるのかなー？って少し不安です。今まで女医さんやおっさん系の先生に慣れていたので、イケメンだからちょっと恥ずかしいなぁ.....。とりあえず超音波でもう一度子宮の大きさや筋腫の位置など再確認して、最終的な手術法が決まりました。開けてみないことにははっきりしないそうですが、子宮の外側に大きいのが一つあるので、それはお腹を切開して採るそうです。オプションとして、なるべく子宮を傷つけない為に、下からカメラを入れて下から子宮の内側のものを採れるものは採るそうです。多分子宮を切開せざるに得ないと思いますが..。あとは術中や術後のリスクについて聞きました。出産は計画的に帝王切開でされるそうです。術前の待合室をはじめ、病室も衛生上の関係で子供の出入りは一切禁止だということなので、花ちゃんと最低でも３日は会えなくなります。それが一番悲しいことです。手術前日に飲む恐怖の下剤をもらってきました。たかが４５ｍｌ、しかし恐ろしいほど凄いんです。もう大分前ですが、実は同じやつを一度飲んだ事があります。軽くみてたら凄かったです。危機一髪、寸前でおもらしセーフでしたから・・・お昼から絶食です。幸い水やソーダー類はＯＫだそうなので、お腹が減ったら飲みまくろうと思ってます。食べれないストレスにすごくイライラしそう・・・明日はサッカーの初試合があります。毎週土曜日にトーナメント制で地域の試合があるそうです。今回は術日がずれたのでラッキーな事に初試合を見に行けますが、来週はきっと退院した翌日だからムリでしょう。ダーリン率いるＵ８（８歳以下）のチームは、下は５歳から上は８歳まで背の高さや体格もさまざまですが、特に小さい子は負けん気が強いそうなので、どんだけチビちゃんたちが活躍するのか楽しみです！！　カメラ、ビデオを片手に張り切ってきます！(￣∀￣*)ｲﾋｯ

  2006.09.08

• ＭＲＩ ではっきりしたこと。

  昨日の夜、もらってきたＣＤを見て見ました。何枚も、何枚も撮られた画像は、見ずらいものが多かったけど、横向きや患部がハッキリ写っている画像たちを発見し、夫婦で真剣にしばらく無言で見入りました。子宮らしい袋の中に、大きいのが３つボール状の筋腫がハッキリ見えました。どれも狭い袋の中でくっつき気味で成長している為、空洞が真ん中しか見えません。素人の見解ですが、これではっきりと不妊の原因が判りました。着床する場所がないんです。やっぱりストレスじゃなかったんだ..。１０日に控えた手術、もう逃げられない。アタマや、心の中は恐怖でいっぱいです。子宮を綺麗にしなくちゃ、赤ちゃんの居場所がないもの。頑張るっきゃない..か。花ちゃんの学校の新学期は昨日からスタートしました。スクールバスのおばぁちゃんもはとっても良さそうな人だし、何より、学校がとても楽しい！先生が優しくておもしろい！！んだそうです。そりゃ良かった。スクールバスを降りてきた時の嬉しそうな花ちゃんの笑顔を見て安心しました。カフェテリアで食べるランチは、前の学校よりもいろいろ種類のメニューがあって、しかも味がとってもグーなんだそうです。Ｍｒ.Ｒの年齢は５０歳だそうです。子供達の質問を正直に答えた先生は偉い！クラスルームは、他のクラス（女性担任）より、とてもサッパリしすぎかな？？でもサイエンスが専攻だそうで、今後クラスでいろいろおもしろい実験などやるそうです。子供達にとってそりゃぁ、楽しいよね！！　だから良しとしよう..。

  2006.08.29

• ヨッ！！　妊娠６ヶ月腹

  最近気付いてしまったこと。それは・・・・・タイトル通りの事実です。直立状態でおパ○ツが見えません。妊娠じゃないからこの事実、とっても悲しいのです。これは自腹なのか？それとも筋腫なのか？　謎です..........ダーリンもこの異変に気付いており、私が腹をだしてパンパンっ叩きながら悩んでいると、「手術したらぜったい引っ込むから..」と太鼓判をおしてくれるものの。もし現状維持だとしたら..。最悪だー普段大食いの私ですが、ここ数日小食になっている事に昨夜気付きました。それでも腹回りは減るどころか、全く変わりません。これってストレス？それとも筋腫のせい？？最近お腹の張りや腰痛やらが気になるので、ダーリンから幅が太い包帯をもらい巻いてみたら、立派なサラシ？腹巻？腰痛ベルト？？のできあがり～～これはいけるっ！！巻き心地はとってもグーです。しかし包帯を巻いても立派な出腹でございます。先週末退院後に着るワンピース系を物色していたら、どれも腹が目だってしまい却下。そのうち、日本から持参したマタニティードレス数着を発見！これらは８年前に花ちゃんを身ごもった時に着た思い出たっぷり品です。　試着開始少しブカブカだけどその中の一つは、とても似合ってしまいました。(￣∇￣;)そして、、、大きめサイズの普通のジャンスカに決定！買わずに済んだ。ネットで検索していると、多くの筋腫保守者の方々が出腹に悩んでいる事が多く書かれていた記事を目にしました。しかし術後お腹がペッタンコになった方は意外と少ないのも事実でした。どうなるんでしょうか？私のお腹。昨日はとても体調が良かったので、落ち葉を掃き集めました。スーパーの小袋計７袋でました。まだ秋じゃないのに、もう黄色や茶色くなった葉がどんどん落ち始めています。まだセミが鳴いてるんですがね..長かった花ちゃんの夏休みも、いよいよ来週の月曜日から新学期開始です。今思えば、３ヶ月間はあっと言う間に過ぎちゃいました。

  2006.08.22

• ＥＲ

  クロミッドを飲み終えた後からずっと生理痛のような軽い鈍痛が続いてたんですが、おとといの朝我慢ができないくらいの痛みが襲ってきて、ベットの上でくの字になりながら様子を見てたけど、もうダメ、ギブ。震えるような声でダーリンにＳＯＳの電話をかけ、しばらく待ってから病院へ連れて行ってもらいました。尿検査、血液検査、超音波検査、ＣＡＴスキャンもしたけど、原因不明のまま夜ご帰宅。今少し痛みが残ってるくらいなので、日常生活に何も支障はありません。とりあえずホッとしました。病院はお昼頃から夜の９時過ぎまでいました。とても長かった..あの恐ろしい痛みもモルヒネ４本目をＩＶからいれてもらい、４時過ぎ頃やっと効いてきました。ウソのように痛みはなくなってきたからもう早く家へ帰りたい気分になってきたところ、ＣＡＴスキャンをするように言われ、２時間かけて４５０ｍｌのバリウムを２本飲まされました。私が飲んだバリウムはさわやかっぽいレモン味があってまぁまぁでした。病院にいる間、ダーリンの携帯に不妊治療でお世話になっているドクターから連絡があり、ドクターは、おそらくクロミッドの影響で卵巣が腫れ、巨大化した私の筋腫ちゃんとぶつかりこすれた痛さじゃないだろうか？？？と言っていましたが、検査では異常なしとのこと。？？触診で押されると悲鳴をあげるほどの痛さがあったのに、何も発見されないとは？？？？謎です。ﾌｰ　(￣‥￣)　=　＝3ＭＲＩは別の病院で８月２８日（月）に決定し、手術は９月８日（金）に決まりました。今のうちに掃除や何か体力的に出来る事をやっておこうと思っているものの、掃除後夜ご飯のしたく、軽い買い物後におなかの痛みや疲労がでてきたので１０分くらいずつ横になったら、楽になりました♪　やっぱりどこかおかしいのかな？？？もらってきた超音波やＣＡＴスキャンの画像を今朝眺めて見たけど、何が何だか？ぜんぜんわかりません。立体的に写っているＣＡＴは、よくわかんないけど凄い映像に見えました。これを見てわかるお医者様は凄いなーって改めて感動しました。今日はお昼頃に歯医者さんの予約があり、夕方から花ちゃんのお友達のＢ.Ｄパーティー、明日もダーリンの職場の娘さんのＢ.Ｄパーティーがあり、両方とも季節的に野外プールなので花ちゃんはとても嬉しそうです。ここで私の体調がおかしくならなきゃいいけど...。

  2006.08.18

• やっぱり

  バケーションから戻りました。一週間は本当に早かった..嫌ーなご近所ともしばらくお別れし、リフレッシュしてきました。先週の月曜日に、車で４時間ちょい（片道）かけて、筋腫が不妊の原因になっているか詳しく調べる為に、超音波検査を受けてきました。結果は黒でした。膣から入れる超音波検査をしましたが、棒が動くたびに何かに当たって痛い思いをし、画面を見ながら液体を流し込む検査も同時に行ったので、３０分弱痛みと戦いました。私は横になっていたのであまり画面がよく見えなかったけど、ダーリンは始終真剣な面立ちで、私の手を握りながら画面に見入ってました。検査が終わり別室でドクターからの説明を聞きました。大陸なみの巨大なやつが一つ、子宮の半分を内側+外側大きな筋腫が占めているようです。これが着床障害になっていたらしく(筋腫は子宮内腔を圧排して着床を障害して不妊の原因となっていることも..) 過長生理・過多出血の原因もこの大陸が引き起こしているらしいとの見解をもらいました。他にも数個小さいのがあったようです。そしてクロミッド・チャレンジも終わり、血液検査でのホルモンの数値も問題なしだったので、治療の方法としてはもう核摘出手術しか方法がないとのことでした。翌日に専門医らでのディスカッションでＭＲＩをすることに決まりましたが、予約が９月１５日と一ヶ月以上も先なので、もう少し早められるよう調節してみる予定です。しかし去年のうちにちゃんと筋腫の治療を終わらせていたのなら、今頃妊娠してたかもしれない。２人のドクターに訴え続けてきたのに、小さいから..。位置的に問題ない。と真剣に取り合ってもらえなかったので、すごく悔しい....善は急げ！　と言うより、いざ手術までの待ち時間が長くなるほど不安や恐怖が沸いてくるのでとっとと早く済ませたいのが本音です。ここんところ、生理後なのに下腹部痛や腰痛が生じ、疲労感も増してきました。心は元気なのに体がついていかない感じで、横になっていれば楽になるから家事をしながらちょくちょく休んでます。次の生理まであと１１日。あぁ、あっと言う間にきちゃう。

  2006.08.14

• １年ぶりのパップ

  １年前に受けた時の結果は思い出したくもない..。酷いもんでした。当時のファミリードクター（女性）から、「あなたのご主人浮気してるわよ...」といきなり言われ、思いがけない病名を告げられたのでした。そんな事を言われたら当然動揺が隠せず、数日間は夫婦仲がぎくしゃくしてしまいました。しかし、どう考えてもおかしいな・・・？？？と思ったのは、２人共ぜんぜんその病気の自覚症状が全くなかったって事なんです。とにかく、首をかしげながらも処方された薬を私は一応飲みました。そしてすぐにダーリンは男性側の検査を受けましたが、結果は当然しろ。疑いは晴れました！！結局、ラボで絶対あってはならない取り違い？？があったのだと勝手に解釈しています。だったら絶対許せなーーーーい　１年経った今、徐々にムカつきもおさまってきました。そして約１年経った今日、パップを受けてきました。このクリニック、面倒な事に子供同伴不可能なので、同じフロアーにいるダーリンに花ちゃんをドロップオフし、久々に１人で頑張ってきました。でもやっぱり医療英語は時々難しかったです。でも親切なナースやドクターのおかげでいろいろ助かりました。今回の検査はとっても楽でした。いつもなら冷たい感じのシルバーの器具を入れられ、鈍痛を伴うのに、このクリニックではプラスチックでてきた小さい器具だったので、ぜんぜん痛みはなかったのです。乳癌の検診も一緒にやってくれましたが、こちらは今のところ問題はナシ。しかし、触診で前から気になっていた筋腫を指摘されたのでした。じつはここ数ヶ月間、量がすごい過長生理に悩まされていて毎回貧血気味だった事や、腰や足の付け根の痛みがあることを話してみたら、不妊の原因も含めてやっぱり筋腫が原因なんじゃないか？？と見解を頂きました。来週不妊の専門医に初めて会う予定なので、その際筋腫の検査をしてもらえるようドクターがリクエストしてくれることになりました。去年超音波で診てもらった時は最大のものは６．４ｃｍだったけど、更に大きくなっているのかな？ちょっと心配...。ドクターもダーリンも医療関係者は揃って私に手術をすすめるけど、私としては去年麻酔がぜんぜん効かなかったやつをやったばかりだし、毎年手術ってのを考えると気が遠くなります。どうにか手術しないで済む結果がでるといいんだけど...。多量に出血するのできっと赤血球が乏しくなっているはず..と言うことで、鉄とビタミン入り葉酸を処方してくれました。葉酸の方は前と一緒で、でかいのが１日一粒でいいのですが、鉄は１日一粒を３回なので、外出時にはすごくめんどくさそうです。あぁ～、、、、こうなったらドーンと覚悟を決めて、未だ見ぬベビーの為に（治療が）一歩でも前進するよう頑張らなくちゃ！！　来週はどうなっているんでしょうか？？

  2006.07.26

• ドクターに会ってきました。

  昨日の予約がＤｒ.の都合でキャンセルになり、今日行ってきました。長い間待った予約だけど、また数分で診察が終わってしまうんだろうか？と言う不安でいっぱいでした。今回担当してくださるＤｒ.はアラブ系のお医者さま。小さなクリニックですが、待合室には何百人の赤ちゃんの写真が飾ってありました。それだけ信頼されたＤｒ.なのかしらん♪名前が呼ばれ、まずＤｒ.のオフィスへ‥‥‥。ここでは問診と説明がされました。自分の病歴、家族の病歴、手術暦、生理周期（２ヶ月分）、生理期間日、今までの検査や経緯などを話しました。その後診察室へまわされました。ナース？アシスタントの女性から「下着と脱いで診察台の上に座って待っててください。」と言われ、大きな紙（アメリカでは布の代わりにこういった使い捨ての紙を渡される。）を手渡され、指示に従ってＤｒ.が来るのを待ちました。あれ？細胞診は一年経った６月でいい。って言ってたよね？ってダーリンと話し、何されるのだろう？と少し不安になりました。Ｄｒ.登場～「血圧を測りましょう。。」手製だった。引き続き、「寝てください。」片足ずつ、ペダルのような台の上に置き足を開きました。ここ数年ずっと女医さんだったので、おじさんとは言え少し恥ずかしかったです。検査は予想外にもブラを持ち上げてしこりチェックから、内診までしてもらえました。そしてまた再びＤｒ.のオフィスへ。内診の結果特に異常なしと言われました。精液検査の詳細とＨＳＧなど今まで受けた検査、治療法？を聞かれたので、そのまま答えましたが、Ｄｒ.は「えっ？こんだけの期間にたったそれだけしか調べてないの？」とあまり各検査など詳しく調べていなかったようでビックリされました。とりあえず、ＨＳＧと精液検査の結果の両方を前の病院から請求することになりました。気になる今後の治療法としては、まず生理予定日の３、４日前にホルモン検査を兼ねた生検をし、３日位で検査結果がでるそうで、その結果によって原因を突き止めて治療していくと診断されました。ただ残念な事に、私の生理が来週早々にも来る予定で、保険などの関係で今回は間に合わない。４月はパスになりました。Ｄｒ.から次回診察日兼ね５月８日に生検をする。と言われそう決まりました。驚いたことに、私が持参して行った基礎体温帳を見てそこからも診断してくれました。どうやらＤｒ.の話を伺っていると、排卵に問題があると考えているらしいです。しかし私が見ても普通なグラフになっているんですが、、、。そこのところは次の結果がでるまで謎です。とりあえずここに来てようやく良いＤｒ.に出会えた気がします。一番気になる先の治療法など詳しく丁寧に教えてくださったので安心して任せられそうです。予定として先々に遠距離生活になる話をしてみたら、あと２ヶ月はチャンスがある！と言われ、内心「ほんとかよっ！」って失礼な事思ってしまった私です。うーん、難しいところでしょうか？？

  2006.04.07

• ★検査結果★

  行ってきました。痛い検査に耐えた結果、、、拍子抜けした。異常ありませんとのこと。今ままで悩んでたことって、何だったの？もしもし、テキサスのファミリードクターさん、って、誤診だったんですか？（あの時）触診しながらドクターは言った。子宮が（赤ちゃんがお腹にいるように）腫れてます。筋腫も（触りながら）感じられます。これがきっと不妊の原因でしょう。とにかく早めに大きな病院で超音波などで検査した方がいいでしょう．．。それに、今まで書かなかったけれど思いっきり誤診があったんです。私達夫婦にとって一生忘れられない心の傷になりました。細胞診をした時、見つかったという病菌。至急、診療所に来て欲しいと連絡が入り、そこで私はドクターからダーリンが浮気をしている。とまでいろいろ助言され、夫婦仲が一時混乱したのでありました。しかし、ダーリンが検査を受けに行くと、結果白でした。どう考えてもおかしいんです。だってそれまで痛いとか、かゆいとかお互い何も体の不調を感じなかったんですから。実際、ラボであってはならないれ違い？よくあるらしいんです。それはそうと、ダブル誤診じゃん　●｀Д´●私はこの数ヶ月間、長引く検査にやきもきしてて、筋腫がどんどん生理と共に大きくなって悪化してくんじゃないか？ってすごい心配してたのに。信用できん！もうファミリードクターは。専門医に限ります。ダーリンもこれには相当頭にきており、次の移住地では、住む所にもよりますがどんなに遠くても専門医のいる病院でチェックインすると言っております。で、子宮卵管造影は、やっぱり痛かったです。生理痛の痛みって聞いてたけど、いえいえ、ぜんぜん違いますって。痛みが始まったのは、子宮を長ーいおおきなはさみでチクっとやられた時からです。そこからが地獄。ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとつねられてる痛みが続き、管が通る時更に痛みが倍増し、私はひたすら、「アウっっっ」と何でも叫び、こぶしにちからを入れふんばり続けました。卵管に到達した瞬間が針山を歩いてるような絶頂期。その後レントゲン撮影に入るため、管まで？染料が入ったからかな？抜いてもらいました。そこからうーんと痛みが楽になりました。初体験。自分の子宮を（生中継）見ました。図鑑にのっているような私の子宮。卵巣も２つくっきり映っていて、とっても普通。筋腫が２つ上部に見えました。けど、現段階で支障はないよう。ドクターからこんなこと言われました。「卵管のところでグイグイと（チューブ）を押し込んでおいたから、後はいっぱいセッ○スしてみてねっ♪」予想も付かなかったコメントに、私は「・・・絶句。」笑って返事しかできませんでした。このドクターも女医さんなんですが、前の日記にも書いたとおりとっても働き者。今回の検査も１時間半近く待たされたんですが、手術が遅れたそうで、一休みもせずそのまま手術着でぶっとんで来てくれたんです。このドクター、実は彼女のお母さんがこの検査をしてその翌月彼女を身ごもったそうなんです。だから来月もしかして私も。。。半年位はゴールデン期間らしいので、頑張ります！もし来年の４月までに妊娠しなかったら、次のステップの治療を開始するらしいので、どうなるんでしょうか？？？

  2005.12.02

• HSG （子宮卵管造影）へ

  アポ時間本日午後２時前回手術をした 大きくて綺麗な病院 へレントゲン撮影をしに行って来ます。今日で実際３度目となる不妊治療。この検査によって不妊の原因が明らかになるはず。筋腫の位置、卵管に何か異常があるかどうか？などなど。それまで私は単なる一般的なレントゲン撮影かとばかり思ってましたが、先週病院から通知が来て検査内容が明らかになったのです。Hysterosalpingogrom (HSG) 子宮とチューブの内部の視覚化を許す子宮と卵管のＸ線です。染料は腹腔に流れ込みます。卵管に非常に細いカテーテルを渡すことによって管理されることができます。 時々、チューブによって染料を押しつけることはそれを妨げるどんな材料でも取り除きます。何人かの女性は、更なる処置なしでhysterosalpingogramの後で妊娠しているようになりました。 調べたら↑こんな事などが書いてありました。染料が子宮に入った時、生理痛のような（それ以上強い）痛みがあるそうです。もし、卵管に異常があるならば、もし詰まってたりするとかなり痛いそうです。少し心当たりがある私はかなり ビビってます。リラックスした方が、痛くないらしいと聞きましたが、そんな余裕はございません。でも、もし卵管に詰まってた物が流れてそれが原因だったとしたら、こうのとりさんが飛んでくるのもそう遠くないはず。ではでは、頑張って行って来ます！ヾ(￣◇￣)ノ))

  2005.11.30

• ホッ．．．　予約がとれた。

  えっと、続編です。 昨日、やっと予約がとれました！ここまで、 長ーーーーーい道のりでした。楽天のお友達の一人である Candieさん からのコメントに、このレントゲン検査は液を注入して撮るらしいこと、それから、なんと！ 痛いということを聞き、ゾッとしてます。どのくらい痛いのか？どんな工程で検査をするのか？ Candieさん に今お聞きしている最中です。もう痛いのはしばらくご勘弁してほしい。（´ヘ｀；）とほほ・・予約日は、１１月３０日に決まりました。前回手術を受けた、大きくて綺麗な病院です。

  2005.11.22

• 予約をとるのも一苦労。

  前回の日記でも書いた（予約の件）続きです。今日のランチタイムにダーリンがまた例のＯＢＧＹＮへ電話をし、今回はすんなりコーディネーターの連絡先を聞くことが出来、引き続き電話をしてもらいました。が、お昼休みだったらしく誰もでない。仕方なく留守番電話にメッセージを残しておくことに。で、さっきそのコーディネーターから電話がかかってきたんです。まず、次の生理予定日を聞かれた。「明日の予定です。」と、わたし。そうなんです、一応明日来る予定なんです。もう既に予告の下腹部痛やイライラが先週末から始まっているので、間違いなく、明日、あさってにはやってくるはずなんです。生理開始日から７日後に撮るらしいので、もし今回明日生理が来るならレントゲンの予約は、２９、３０日になるらしいのですが、予約がいっぱいなら来月に回されます。そうなると、、、、？「２８日頃ですね。」と、アッサリ答えるコーディネーター。(；￣Д￣）なんですと？丸々一ヵ月後の話じゃん。長すぎる。またチャンスが伸びてしまう。Σ(￣￣￣Д￣￣￣lll)　ｶﾞﾋﾞｰﾝたかが、レントゲンの予約をとるのにこんなに待たされるとは、難しいとは思いませんでした。（´ヘ｀；）とほほ・・

  2005.11.21

• ムカっ　予約がとれません。

  ドクターに連絡を頂いたのが先週の今日。あれから一週間経った今、残念ながら次のステップに移行できず状態。今週に入って、もう３度も病院に電話を入れてるんです。１度目、折り返し電話をする。→かかってきませんでした。２度目、電話をして予約をとるようにと手術コーディネーターの電話番号を教えられる。３度目、の今日。ドクターが（他の病院と掛け持ちのため）わたしのカルテを持っていってしまっている為、詳細不明なので病院から折り返し、ダーリンの携帯にかかってくる予定。３度あることは、もう一度続くというように、きっと電話はかかってこないでしょう。来週わたしの生理が来る予定。もう今日の午後辺りから下腹部痛みがジワジワと始まっているのです。２、３日後にはくるでしょう。ということは、今月も期待はしてなかったけれどムリということです。レントゲンは生理の時撮れないようなので、本格的な治療に進めない苛立ち。また一週間、一週間とチャンスを失っている現状。何でこんないい加減な病院なんだろう？すごいムカついてます。●｀Д´●昨日は落ち葉掃除を３時間半し、腰・背中・腹筋以外の全身が痛くてたまりません。それに何だか、気分がスッキリしません。ストレスかしら？　　　　

  2005.11.18

• 原因はヤッパリ　わ・た・し

  今日は祝日だというのにお昼過ぎ、わざわざドクターから一本の電話が入りました。タイトルどおり、不妊の原因は ヤッパリ　わたくしでございました。Σ(￣￣￣Д￣￣￣lll)　ｶﾞﾋﾞｰﾝでもこれで良かったんです。少しホッとした感じ。だってもし原因がカレにあるとなったら、どんなに惨めな気持ちになっちゃうか、、というわけで、来週あたり大きな病院で子宮・卵巣部分専用のレントゲンを撮ってもらうことになりました。その先ほどの電話でドクターは、もし何か妊娠に邪魔してる原因があるとしたら、とっちゃいましょう！と言ってたそうです。|||||／(￣ロ￣;)＼||||||| まじ～～？また手術？と考えるとすっごい不安。（´ヘ｀；）とほほ・・できれば正直勘弁してほしい気持ちでいっぱいです。また麻酔が効かなかったらどうしよー？(￣∇￣;)　今度は日帰りじゃないだろうし．。ダーリンは心強い言葉をやさしくかけてくれたけど、 やっぱり怖いってばっ。

  2005.11.12

• Semen Analysis

  (o-_-o) モジモシ(o-_-o) モジモシ(o-_-o) モジモシ(o-_-o) モジモシ★恥ずかしいんで、タイトルは英語で書きました。(〃∇〃) 今朝、朝市でダーリンは病院へお届けに参りました。ラボでは検査の為にいろいろ準備が必要な為、前日予約の朝一でしか受け付けてくれないんだそうです。ダーリンが出かける支度をしている時、大事な坊やたちは、わたしが責任を持ってこの２段バラの間で大事に温めておきました。ブーツを履いた直後、速攻の連携プレーでダーリンに手渡し。大事な坊やたちはなんとっダーリンの脇の下へ．．。（（お見事っ！））で、？そっ　そのまま運転してくんかい？(￣∇￣;)・・・行ってしまいました。～～～　結果、どのくらいでわかるんでしょうか？　～～～

  2005.11.04

• 乳癌じゃなかったっ！

  昨日執刀医のオフィスへ行き最後の診察を受けてきました。まず生検の結果が聞かされ、乳癌はナシ。がん細胞になるようなものもナシ。しこりの周りもきれいに取り除いたので再発の恐れもないだろう．．と。ホッ本当に良かった！安心しました。しこりは乳腺腺維腺腫でした。あの毎月あった痛みがもうないんだなぁと思うと、とても嬉しいです。恐る恐る胸の上から傷口付近を触ってみたら、やっぱりしこりがなくなってる。←あたりまえか！でもホント嬉しい、良かったです。しかし次は筋腫、卵巣の方と不妊の問題が残っているのでまだまだこれから。頑張らなきゃ．．

  2005.10.27

• 術後　５日の今日

  今日は術後５日目。両手でキーボードが打てるまで回復してきました。昨日からブラを装着。（付けた方が乳が動かなくて痛くないことが判明）傷口付近も、だいぶきれい？になってきたらしい。←ダーリン談とは言っても、鏡で見える傷口付近は（横向きで）乳房全体に大きなあざがあり、傷口部分黒く（真ん中）もっこり腫れ上がっている状態なのです。これがきれいなのか？？素人だから何もわかりません。とにかく、早くもとの乳房に近い状態に戻ってほしいです。シャワーも一人で入れるように．．。不思議と、水に濡れると痛いかな？と心配していたその痛みはなくつれるような感じはあるけれど、腕も上にゆっくりあがるようになったので、頭もゴシゴシ洗えるようになりました。食欲は最初の日から大。申し訳ないくらいあります（ははは）強力な痛み止めは夜のみ、日中は我慢。ホルモンの関係？ででしょうか？乳首ら辺が痛むのでとても不快なんですが、思っていた以上痛みがなく動けるのであまり文句は言っては罰があたりそうですね。なんとなく、生検の結果が気になり始めた。しばらく時間がかかるそうですが、触った感触で癌ではなさそうだと言う執刀医。そう願いたい。

  2005.10.18

• 胸のしこり、摘出手術＆その後　・不妊外来

  術後、３日目。今片手でタイプしてます。だいぶ痛みはなくなってきたようなので、痛み止めを飲む間隔もあいてきました。１３日（木）１２時１５分が予約時間。早めに病院に着いた私とダーリン。受付や血液検査を済ませた後、すぐに手術前準備室のような部屋に連れて行かれ、病院着に着替え、身分証の腕輪をされ点滴が始まりました。そして看護婦さんからひととおり問診や説明などされ、抗生物質を投与されました。病院内、冷えすぎ。トイレも３回行ったし、機械で暖めてあるあったかいブランケットを何枚も交換してもらいました。家をでる３０分前、シャワーを浴びながら左胸を眺め悲しくなり、不安がいっぱいの中、３０+数年のお礼を心の中で告げました。点滴が始まってから２時間後執刀医のおじいさん先生登場。前の手術が長引いてしまったからだそう。その日、私で４人目だったらしい。手術についての説明がされ、数枚、書類にサインをし、ダーリンとしばらくの別れとなった。手術室まで長い廊下を歩いて行きました。しかし、どうもこの病院着、後ろが開いてるのでお尻ら辺が気になって歩きずい。。。（苦笑）手術室、やっぱりそこは手術室でした。台の上に寝転がり、心拍装置をつけられ、患部もイソジンのような液体で消毒され、手足は動かぬよう固定され準備が進んでいきました。執刀医登場。青い布で首から下をおおられたので何も見えません。天井から吊ってあるライトが上下に動いている。あっ、麻酔（鎮静剤）が効いてきたんだ。と思ったのも束の間。次の瞬間鋭い痛みが。。叫びました。←覚えてます。途中、もう一度ものすごい痛みがあったので、頭を起こしながら叫びました。←覚えてます。執刀医は、私が小柄（アメリカ人からしてみれば）だから鎮静剤の量をあらかじめ少なくしてあったからだと言うではありませんか！ホント恐怖でした。手術が終わり、ストレッチャーに乗り換えリカバリールームへ。寒くて、寒くてブルブル震えていたら、あたたかいブランケットを頭から足のつま先までグルグルまいてくれ、やっと震えは止まりました。すぐにダーリンが現れ、彼の顔を見てホッとし、看護婦さんから痛み止めをもらい、りんごジュースやクラッカーをたいらげ３０分位して帰ることにしました。手術が遅れると思っていなかったから、学校に頼んで急遽花ちゃんを延長保育へいれてもらいましたが、彼女のことが気になった為、とにかく早く病院をでて迎いにいかなくては．．。と思い、病院をでました。術後、痛みは徐々に軽減していってます。ただ、左手が思うように（怖くて）動かせないし、胸が揺れると痛いので気をつけて動くようにしてます。今のところ、一応ダーリンが全部やってくれてるので感謝、あたまがあがりません。術後一日目の金曜は、不妊外来のアポがあったので行ってきました。診察第一回目となるこの日、問診のみ。検査のながれについてなど説明があり、指定されたラボへ行って私、血液検査（ホルモン）ダーリンはダーリンのをチェックしてもらうよう、指示されました。そして昨日、ラボへ行ったのですが、ダーリンののみアポが必要とのことで、私の血液検査のみしてもらいました。ダーリンの表情はホッとしてました。やっぱり、嫌みたい。。この検査で何も問題なかったとしたら、次に私の子宮と卵管を特殊なレントゲンでとって、筋腫や卵巣がつまってないか？などみていくらしいです。私は、絶対こっちの方に問題があるんじゃないか？って思います。手術もまた覚悟しとかなくちゃいけないんでしょうが．．　やっぱ怖いですし、その後ちゃんと妊娠できるのか？心配。最後に一言お礼を．．心配してくれたAlanaさん、Chasapeakeさん、はぽねさん、ありがとうございました！

  2005.10.16

• General and Laparoscopic Surgery へ．．．（？）

  昨日転送された先の診療所へ行ってきたんですが、行った先が、タイトルにある　General and Laparoscopic Surgery というところ。保険会社が送ってくれた書類に病院名が記載されていなかった為、到着して初めて何処に来たのか？知ったのでありました。へっ？（緊張）いきなり、Surgery　されるのぉー？？？心の準備は何もできてません。ドキドキ・ドキドキ待合室で待っている間、一人で硬直していたわたし。名前が呼ばれ家族みんなで診察室へ通され、そこでもドキドキ・ドキドキ診察室。こじんまりした狭い部屋を見渡せば、診察台、流し台、キャビネットにたくさんのお薬、そして注射針を捨てる危険箱も何でもあり。ますます緊張感→→大「麻酔も揃っているみたいだからここで簡単な手術ならいつでもすぐできるみたい．．．」と、得意げに言うダーリン。そこへ優しそうな（ちょっと弱そうな）おじいさん先生が現れ、上半身裸になって、大きなペーパーで覆って待っているよう指示されました。私が先生に「今日（生検）やるんですか？」と聞いたところ、「今日は診るだけだよ．．」と優しく答えてくれたおじいさん先生。（（ホッ．．．．．．．．。あぁ～　良かったっ！））数分後再びおじいさん先生登場。胸を触診され、２つの選択がでた。一つは、ここで局部麻酔してしこりを採るか？もう一つは、（他の病院で）眠った状態でしこりを採るか？どちらにしてもラボに送って検査してもらった方が良いという解釈らしい。私は眠るほうを選択しました。なぜなら？経験者の友達から局部麻酔の痛みや、切り取る時のレーザーの匂いがとても悪臭だということを聞いていたから．．。乳癌でも乳房をとるような大手術じゃない限り、こんな麻酔を使うなんてことは日本ではきっとありえないことでしょう。でも麻酔が切れた後、すごい痛むんだろうなぁ～。７年前、２度の手術で同じような麻酔をやってもらったから何となく覚えてはいるんですが、、、。今夜が食いおさめです。（笑）夕食はマーボー豆腐に決めました！（ついでに、チーズスフレを作ってみたのでデザートはそれで決まり！）注意事項に、当日の朝８時半までにソフトドリンク、紅茶、ゼリーならＯＫですと書いてありました。はぁ～　でも．．．緊張しながらもきっと腹ペコでイライラしてるはず（笑）２０分くらいの簡単な日帰り手術だそうです。とりあえず、急遽明日なんで、行ってきます！

  2005.10.12

• 久々に病院へ、、、

  今朝、予約を入れていたクリニックへ初来院してきました。家から車で２、３分。愛しのダーリンが働いているとこです。先月引越しでバタバタしていたので、前回の検診から一ヶ月以上経ってしまいました。でもここ、ＧＹＮのドクターがいないので結局これといった診察なし。以前通っていたクリニックからカルテが届いていない事実が発覚。持参したコピー（検査結果）を渡しました。数日前から胸のしこりや、脇辺りが痛み出したので心配です。多分、ホルモンのバランスのせいなんでしょうが一応疑われている、乳腺腺維腺腫は生理の前程度しか通常痛みがないらしいので、やっぱり念のため、生検を受けたほうがいいんじゃないか？？？って、思いはじめました。ネットでいろいろ検索してみたところどんなに凄腕の医者に診察してもらっても確実に患部から採取して調べない限り、良性なのか？悪性なのか？判断しにくいらしいのです。でも、やっぱり怖い。検査ももちろん、もしものことを考えるともっと怖い。今日あったドクターに、オフベースのＧＹＮのドクターを紹介してもらうことになりました。筋腫はもちろん、不妊から胸のしこりまで全てそこで面倒みてもらうことになりそうです。不妊のこと、ダーリンは率先してドクターに聞いてくれました。結局ダーリンも一度検査してもらう羽目に。。。このクリニックには、不妊検査をする専門がいないためカレもオフベースの病院へ行くことに。私の推測。。。多分、ダーリンは至って健康。正常だと思う。原因はきっとわたしだろうなぁ～。ダーリンは検査を受けるのに意外にノル気？？なので今回不妊の原因が少しでも解ければ、カレに問題がないとわかればスッキリすることでしょう。日本と違って、最初から好きな病院へ気軽に行くことができないアメリカ。保険がからんでいるからとってもややっこしい、不便。今回、以前から気になっていたビタミン剤をもらうことに。Ｐｒｅｎａｔａｌといって、妊娠を望んでいる人が飲むといいんだそうな。私は以前、妊娠中そういうようなマルチビタミンみたいなの（一粒が非常にデカイ）を服用してました。アメリカの人って意外に無関心だそうで、妊娠前に服用しない人が多いんだとドクターは言ってました。だからドクターは喜んで処方してくれました。気になる胸、脇辺りの痛み。アメリカのポピュラー錠剤、タイノロールを飲むよう言われました。早く健康になりたいっ花ちゃんに兄弟を作ってあげたいっ

  2005.09.23

• 

  マーモグラフィーの結果＊セミの抜け殻

  昨日郵送で先日行ったマーモグラフィーの検査結果が届きました。結果と言っても、検査後に技師さんから言われたとおりもういちど超音波をかけるように..。という内容でした。すぐにファミリーＤｒに電話をかけ、アポをとってもらうようお願いしたけれど、診療所に来て欲しいと言われたのですぐに行きました。私達の引越しも目前に控えてるし、やっぱり超音波の予約をとるのはかなり時間がかかるようなので、引越し後すぐに手配ととるようにと言われ、診断書を頂いて帰宅しました。やっぱり胸のしこりがはっきりしない限り、筋腫の治療ができないようなんです。１ヶ月、２ヶ月かかってここまで検査しかできず、不妊治療ができない焦りと次の生理でまた成長する筋腫のことや、原因不明の胸の２つのしこり..。すごい不安です。パニック、鬱、偏頭痛、そして今回の病気。過去数年以上悩んでいたことがストレスになってこうして今きたのかな...？ダーリンはいつも言ってくれます。もう一人じゃないよと...たとえ私のおっぱいが一つになったとしても、私への愛情は決して変わらない。病気の治療は一緒に頑張ろう！そして可愛い赤ちゃんを授かろうと...。いつも側で私を支えてくれる頼もしい夫です。ダーリンと出会ってからパニックも克服し、本当にカレは私の救世士かもしれない。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊私が今住んでいるここテキサス。セミがいるんです。名前はわかりません。鳴き声は、「シューシューシュー」日本のクマンゼミに似ています。木に張り付いている姿も見たことがありません。が、これが証拠の抜け殻。 ガレージのドアの上方のを写しましたが、左右にも４つ付いてます。どうやらうちの庭からでてきたようです。ダーリンに聞いても初めて見たそうでわかんないそうです。最近見かけませんが蛍もそうだし、アメリカにも日本と同じ虫が数多く生息しているみたいです。

  2005.08.03

• ＊マーモグラフィー＊

  今日この検査を受けに大きな病院へ再び行ってきました。予約時間は午後３時。早めに出かけレジストレーションを済ませ待合室へ行ったら、そこには数人のみしかいませんでした。やっぱり、日本もアメリカも共通して午後は患者さんが少ないようです。何処も午前中はお年寄りが多いですもの。。病院内はとても和やかムードでした。正面入り口から入って長い廊下をクネクネ目的地まで行く途中カフェテリアでは、病院勤務者の方々が集まって昼間っからカラオケをやっておりました。ダーリンと顔を見合わせお互い、ぷっぷと笑ってしまったほど聞こえた歌声はものすごく音痴だったのでした。しかし、、病院でこんなことってアリ？？ありえない。。。待合室で１０分くらい待ったでしょうか。女性の技師さんに名前を呼ばれ検査室へ..（女性で良かった！ラッキーなことにアメリカへ来て全て女医、女性技師に当たってます。）部屋の真ん中に、（（おぉ！インタネットで見た機械だ！））がドーン！と設置してありました。まず問診を幾つかされ、そして上半身の下着をとり病院着をまといました。撮った写真、計８枚。上から挟んで撮る写真４枚。横ナナメから挟んで撮る写真４枚でした。最初の枚は余裕でぜんぜん痛くありませんでした。が、最後の４枚が結構痛かったです。推測ですが、痛みを発する原因は胸を挟む場所によるようです。挟まれてとても痛みを感じた場所は乳首に近いところだったからです。技師さんが写真を撮り終えた直後、写真を持ってその病院の医師に確認をしに行ったところどうやらもう一つ見えた怪しい影？が気になるそうでもう一度超音波検査の予約を取るよう要求されました。えぇぇぇぇーーー。思いもよらない結果になりました。前の診断では乳腺線維腺腫だろう..。って書かれてあったので安心してたんですが..。これでまた筋腫を治すという治療が遅れることになりそうです。早くスッキリしたい！！

  2005.07.29

• 検査結果

  昨日検査結果を聞きにファミリーＤｒに会ってきました。今日でちょうど一週間。日にちが大分経っていると言うのに、一向に連絡をくれない病院に腹をたて、検査を受けた大きな病院へ出向いて、一足先に検査結果をもらってきちゃいました。それで検査結果はというと...。＜胸＞多分良性のしこりらしいと。ただ８．９ｍｍ大ということで針で細胞を採取する検査が必要とされてました。私達の場合引越しを目前に控えているので、その予約をとって待っている時間がありません。だから明日もう少し手軽に出来るマーモグラフィーの検査をしてもらうことになりました。（おっぱいをはさんで検査するらしい..との事でどれくらい痛いのか？ちょっとドキドキです。）＜筋腫＞最大６．５ｃｍ大の筋腫を発見されました。＜卵巣のう腫＞卵巣の左右それぞれに一つずつ約1ｃｍちょいのものが見つかりました。でもこれはきっと小さいから？経過観察（先生に何も言われなかったから）になっているようです。多くは数ヶ月以内に自然に消えるようなので一先ず安心しました。筋腫の治療に関しては、薬で治療していくようなんですが胸のしこりがはっきり（良性？）わかるまで、薬を服用することはできないらしいんです。私としては（不妊のこともあるし）早く治療して行きたいんですが...。明日検査して、その後また結果がでるまで又一週間くらい待たなきゃいけないのを思うと、あんまり気が落ち着きません。とりあえず明日頑張って検査してきます！

  2005.07.27

• ・・・超音波検査・・・

  今日、一ヶ月ほど前から予約を入れていた大きな病院で超音波検査を受けてきました。結果は未だわかりません....４日以内に私のファミリーＤｒへ郵送されるそうなのでそれまで待たないといけないらしいのです。朝１０時１５分の予約でしたが、いろいろ手続きがある為早めにおうちをでました。おうちを出たのがちょうど１時間前。３２ｏｚの水を飲まないといけないと注意書きがあり、９ｏｚの水（ペットボトル）をちょっとずつ飲み始めたんです。一応、クーラーに入れて３本持参しました。（私の膀胱は小さい？ので検査に持つか？心配でした。。）道も空いてたし、病院へは早く着きました。入り口で案内のおばあさんが２人。その一人が花ちゃんに赤いうずまき模様のアメを３つわたしてくれました。手続きするところで、、、。ドクターの紹介状を忘れてしまった。ことに気づき、ダーリンはお家へ逆戻り。。わたしたち２人はその場で待つことになりました。花ちゃんは退屈しのぎに、前に買っておいた本（小学一年生）を見てヘロヘロ、アハアハ（笑）私は徐々に、膀胱の圧迫が気になり始め....。（汗）とうとうトイレへ直行！もちろん、花ちゃんには口止めを強要しておきました！快感＊快感＊快感トイレから戻り、ダーリンを待っている間必死に水をガブガブ飲みコトはうまく運びました。バレなかった。ホッ...さて、検査するところの待合室で予定時間の３０分オーバーで待たせられることになり、その間さらに追い討ちをかけるかのようにまた私の膀胱に異変が...。（汗）「もれちゃう。（泣）」私の異変に気遣うダーリンは、「トイレへ行けば！」と一言くださり、私は風のようにその場を後にしました。（ふぅ～。快感！）その後待合室に設置してあった水をカップ３杯飲みました。（バレませんように..）やっとのことで名前を呼ばれ、一人不安に診察室へゴー。長い廊下を進んで行くと、両側にはいろんな検査室がありました。私が案内されたのはトイレのお隣のお部屋。ホッ..計３箇所検査されることに。まず、子宮の検査から始まりました。おなかの赤ちゃんを見るように下腹部にジェリーを塗られ、ごくごく通の検査でした。終わると同時にトイレへ直行。トイレから戻ると検査技師からシーツを渡され、「下着を脱いでこれをかけて待っててください。次は下から、超音波をかけていきます。（以前に）やったことありますか？」と...。あれっ？超音波って下腹部だけじゃなかったんだ？？？知らなかった..。技師の話によると下からの方が鮮明によく写るんだそうです。納得しながら話を聞いているうちに、ジェリーが塗ったくられた棒（検査の機械）を渡せられ、「はいっ！それじゃぁ～、いれてください！！」（（はぁ～？？？））自分でやるのか？知らなかった！超ビックリな出来事でした。その検査がもっともとても辛かったんです。幹部？にあたるたび、じっとしてられないようなイライラする痛みがするんです。ただ、心の中で（早く終わんないかなぁ～..。）ってずっと願ってました。無事にその長い検査も終え、いよいよラスト！右胸の超音波です。白い（洗面サイズ）タオルを渡せられ、下着をとって寝ていてくださいと。「しこりの部分を教えてください。」と言われ、普段あんまり触るのを避けていた局部を触って探し、指で押さえて待ちました。横向き加減で横たわりながら、ジェリーを胸に塗り捲られ検査がスタートしました。丁寧に、丁寧に一周かけてもらい、写りました。（なんか、黒い影が見える..。）イヤな影。私の寝そべった位置からよく画面が見えたので多分それがしこりなんでしょう。おそくても来週中にはファミリーＤｒからきっと電話があるはず。今日中にわかるもんだと思っていただけに、未だハッキリしないのがとても不安です。前回受けた細胞診は、異常ありませんでした。ホッ..何でも早期発見ですもんね！今後も半年？一年に一回は受け続けようと思っています。今日は疲れました。。

  2005.07.21

• ガックリ↓↓↓　～検診で発見～　（1）

  昨日、予約を入れていたクリニックで婦人科系の検診をしてきました。何となくイヤな予想はしてたけど、トリプルで発見（仮定）されるとは思ってもいませんでした。偶然にも、昨日の朝（検診へ向かう１時間半前）トイレへ行ったら、不正出血がでてしまいました。予想外の鮮血だったから、驚き+怖い　気持ちで内心ビクビクしてしまいました。量はそんなでもなかったのですが、生理は４、５日前に終わっていたのですぐに異常な出血だとわかりました。以前から婦人科系の問題を抱えていた私は、なるべく一年から半年に一度検査を受けるようにしていました。しかし昨日新たに発見された病気は、前から疑われていた子宮頚管にできていた異形成とはまた別物だったので、何となく、もしかして？と思っていたけどやっぱりショックでした。子宮筋腫。私の母が４４、５の時にかかり、手術をして子宮と筋腫を採りました。母は、とても重い生理痛でいつも寝込んでいたのを覚えてます。病院嫌いな母はとうとう我慢が出来ず、比較的大きな近くの病院に診察に行きました。そこで子宮筋腫を発見され、しばらく通院し筋腫を小さくする投薬治療を受けていました。しかし病状は悪化するばかり。ふくよかだった母は、どんどんやせ細っていってしまいました。合わない？間違った薬？それとも母には合わなかった薬？を投与していた結果、半年後だったある日、とうとう隣町にある有名な救急病院へ緊急搬送され、翌日緊急手術となったわけです。そんな悲惨な母の過去を見てきた為、私は今とても過敏になっています。筋腫が発見されたことで、不妊症だということが判明しました。チャンスはたくさんあったのに、どうして妊娠しないのか？しにくいのか？それだけでも理由がハッキリして良かったと、ダーリンは言ってます。先生は女医さんでしたが、今後、筋腫の治療と一緒に不妊の方も治療していきましょう！と言ってくださったので、希望がでてきました。それじゃぁ～、避妊していた時期は何だったの？？？ダーリンと一緒に苦笑してしまいました。それから、４月にダーリンが私の右胸のしこりを触診で発見してくれたのでそれも気になって検査してもらったんです。５ｃｍ大のしこりが先生の触診によって診断されました。ということで、今月の２０日に大きな病院で、筋腫と胸のしこりの超音波検査を受けることになりました。筋腫の方の検査は、水分をたくさん飲み尿を我慢した極限状態で検査をすすめるというとてもハードなものだそうです...正直、いつもトイレが近い私は我慢できるという自信はありません。昨日の丸１日、気分はとてもブルーになっていました。自分がどの程度の症状でいいんだか？悪いんだか？ハッキリしたことが判明されてないし、進行具合もわかってないのが現状なんです。どういう風な心構えをしていればいいのか...？ダーリンは医学関係の仕事に就いているので、本やネットなどで調べていろいろアドバイスをしてくれました。そして昨夜、ダーリンと私の心の内にある不安や心配なことなどをたくさん話し合い、やっと前向きに考えられるようになりました。気は病から...。という言葉を胸に愛する家族や自分の為に、１日も早く完治できるよう..頑張りたいと思います！

  2005.07.01

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