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• はやくも懐かしさを感じます。

  ネットが開通して、日記を更新したからでしょうか。このブログにもコメントを頂き、大学時代の友人たちからメールなども届いています。んー、ついこの間まで東京にいたのが嘘のようですわ。4月に入社して東京で研修。そして4月末、佐賀に赴任。この約2ヶ月間、ルーティンワークというのが、ひとっつもない。毎日新しいことだらけ。新しいことが多すぎて、かなり東京のことが懐かしく感じられます。ネットのお気に入りに登録してあるサイトをのぞいてホームシック。ラーメン二郎のホームページに至っては、昔はよだれ、今は涙を流してしまいます。

  2006.05.17

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• 住まいも決まり、ネット開通

  お久しぶりです。ネット開通しました。今は、研修をしながら、徐々に仕事を教えてもらっているという感じです。上司や先輩方など、人には恵まれています。まじでラッキーです。でも、自分の未熟さやイケてなさに、愕然。しかも、教えてもらうことが多くて、消化不良気味。でもま、楽しみながら頑張ります。

  2006.05.15

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• ちょっとばかり

  佐賀に行ってきます。何年で戻るかわかりませんが、とにかく佐賀に行ってきます。地方に行くことはわかっていたし、西に行かせてくれと希望をしていたのですが、いざ、行き先が決まってみると、いっきに現実味を帯びますね。東京を離れるのは寂しいです。ちなみに佐賀といえば、蟻がでかいとか、牛丼は吉田屋とかいろいろと情報がありますが、僕が今、ネットでちょっと調べたところによりますと、・吉野ヶ里遺跡などの歴史。・伊万里／唐津など焼き物。・焼酎が幅を利かせる九州にあって、米と水を生かして日本酒勢も頑張っている。・原子力・佐賀牛などスローフード大国くらいでしょうか。どれも佐賀といってすぐに思い浮かばないくらい、一般の意識には浸透していないですなぁ。一部には福岡県佐賀市と言われてみたり。是非ここにないような、誰も知らないけど大切な情報を発信したいものです。勿論、ちゃんとサツも回りながら。丁寧に一日一日を積み上げます。

  2006.04.15

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• カウントダウン

  研修中は、土日がしっかり休みです。まったくありがたいかぎりです。明日から、またリフレッシュして頑張ろうという気になります。さて、初任地決定まで、あと5日です。カウントダウンが始まりました。どこへ行くことになっても、行った先で頑張ることは当然ですが、でもやっぱりどきどきです。北海道へ行くことになった人は、胴上げされるという伝統があるようです。

  2006.04.09

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• 引越し準備

  荷物をまとめつつ、引越し業者を決めました。なかなか見つかりませんでしたが、とりあえず決まって一安心。なかなか見つからなかったのは、今が引越しラッシュだからというだけではありません。4月は寮に入って研修なのですが、4月中ごろを過ぎるまで赴任先が決まりません。なので、3月で今の部屋の契約をきる僕としては、約1ヶ月間家財を預かってもらわなくてはなりません。さらに、4月末赴任して住居が決定したら、その翌日にでも引越しを済ませて、働きはじめなくてはならないので、機敏に対応できる業者でなくてはならないのです。そんなこんなで、かなり手間かかりました。それに、上記の状況を説明すると、「はぁ・・・大変ですねぇ・・・。」としみじみ言われたりします。同情しないで。明日から北京です。

  2006.02.26

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• 実家

  1月30日から実家に帰っています。やはり今が、人生で一番穏やかな時間なのでしょう。2月3日まで予定がありません。2月3日には、大学院の同期とスキーにいくことになったので、現地集合ということで。2日間雨だったということもあって、外出する気にもならず。明日はどこか行こうかな。

  2006.01.31

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• 嗚呼、懐かしの

  今日も試験監督。そのうちの一こまは文学部生を対象にした統計学の授業でした。小さい教室で、試験監督は教授と僕のみ。試験の段取りも先生が全部仕切っているので、僕はいつも以上に出る幕がないなぁと思っていました。しかも試験時間は７０分！！ながーい。でも、さすがに先生も暇らしく、「君、研究科どこなの？」とか、試験問題を渡してきて、「君も解いてみなさい」とか言ってきました。当然解けるわけもなく（１、２年の時、一般教養で履修したんだがなぁ）、「さいころを１００回ふってみることにした」という記述をみて、そんな人いたら是非会ってみたいなぁ、などという考えが浮かぶのみ。その後、早急に必要な資料があったので、１、２年の時に通った日吉キャンパスへ。通ったといっても、授業に出た記憶はごくわずかで、音練（音楽練習室）か、日吉の学生街の思い出ばかりなのですが。キャンパスに着いたのは、もう日も落ちた頃でしたが、試験期間ということもあり、結構多くの学生が残っていました。キャンパスは、所々改修されたり、よく行った店もつぶれたりしてましたが、雰囲気は昔のまま。今度は明るいうちに、１、２年の頃の足跡をたどりながら散歩したいものです。

  2006.01.25

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• 厄除け

  昨日、初詣に行ったところ、厄年であることがめでたく判明しました。というわけで、今日は川崎大師へ厄除けに行ってきました。正月三が日を過ぎたので、すいているだろうと思っていたら、ものすごい混み具合・・・。しかも今日はまたさんむい。もともと僕は厄年だのなんだの、気にしないタイプです。理想は、2006年の終わりに「あ、今年厄年だったんだ。なーんだ、やっぱりいつもとおんなじじゃん。がっはっは。」という感じで、笑い飛ばしたかったです。でも、知ってしまうと気持ち悪いのです。そこで、びくびく気にしながら１年をすごすくらいなら、というわけで行ってきました。それに今年は就職で、相当な挫折を経験するでしょうし、ストレスもたまるでしょうから、尚更、事故やら病気やら怪我に煩わされている暇はないでしょう。混んでて寒かったですが、心なしか気分も軽くなったみたいで。今日からの１年をまた楽しみたいです。

  2006.01.04

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• 謹賀新年

  あけましておめでとうございます。2005年が2006年にかわる瞬間は、自分の部屋におりました。1月末～２月頭にまとまって時間が空く予定なので、年末年始は実家に帰っておりません。親不孝。31日から1日にかけての、非日常は好きですねぇ。車の異常な少なさとか、そば屋の込み具合とか、お店のやすみっぷりとか。なんか、日付がかわるってだけなのに、とんでもないことがおこるように、みんなそわそわしているのが好きです。かくいう僕も、その雰囲気にまんまとのせられて、年末はそわそわし、年始はぐだぐだしてしまいます。ま、今年は大変な年になりそうですが、楽しみたいです。

  2006.01.01

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• 肝心なもの

  昨日は、早起きでした。基本的に毎日朝起きてますが、昨日は特別早くて、で、仕事で疲れて、ふらふらで帰ってきました。夜、ボーっとして帰り道を歩き、「あ、夕飯かわなきゃ」と惣菜屋に寄って、買い物をしましたが、品物をお店に忘れました。勿論すぐ戻りましたが、恥ずかしかった・・・。よく考えてみると、小さいころから、買った品物を忘れることがあったなぁと思い出します。ま、昨日の例は、疲れてボーっとしていたということが原因でしょうけど、小さいころの場合は、お金を払って、おつりをもらっただけで、買い物をした気分になってしまうんでしょうか。これは危険。買い物依存症の兆候が感じられますね。

  2005.07.04

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  急性胃腸炎

  以前、急性胃腸炎になったことがあります。別に特に珍しくない病気ですけど。で、今もそれっぽい。食事しても消化できず、朝昼晩はブラシをくわえると、おくまで突っ込んでないのに、「おえ～」ってなります。なのに、今日は仕事後7時半くらいに韓国からのの留学生の送別会へ合流。今までの感謝の気持ちを込めて、生ビール大ジョッキ2杯を飲む。で、8時半から大学で勉強会に参加。その後11時まで勉強。こんなことを書くと、自虐を楽しんでる奴と思われそうですが、僕も休めるものなら休みたい。でも、どれも大事なことなんですよね、今は。ぶっ倒れないように気をつけます。サクロン顆粒10包

  2005.06.28

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  早起き

  早起きは体にいいし、気持ちいいことはわかっています。でも、早く起きて「しまう」のは困る。夏になると、早く目が覚めてしまうんですよね。眠りが浅いんでしょうか。でも、朝目覚めたときは結構気分爽快で、そのまま支度をして家を出るのです。でも、やはりその分眠くなるのです。今、仕事を終えて大学に来て、さぁて、論文のための勉強をするかというときなんですが、眠い・・・。仕事のときに15分くらい、仮眠（うとうとするだけだけど）してるのにも関わらず。みなさんはいかがでしょう。夏ってやっぱり眠りが浅くなりがち？それとも僕がまだ成長期で眠い時期なんでしょうか？【宝1夏祭り】この夏の超目玉☆ひや～と心地よくて、寝るのがさらに楽しみにあの、ぐっすり低反...

  2005.06.20

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  雨

  雨ですね・・・。明け方降って、出かける前にやんでしまう雨とか、夕方３０分くらい降る雨とかは好きですが、一日中だらだら降る雨はきらいですねぇ。気分が重くなります。革靴もスーツも痛むし。小学校の頃は、新しい筆箱を買っただけで、学校に行くのが楽しみでした。かといって、「筆箱あたらしーじゃん！！」とか言われると、恥ずかしくなっちゃうんですけどね。でも、それだけで、１週間くらいは授業が楽しみになったのを覚えています。雨の日もなんかそういうのないですかねぇ。傘とか長靴で雨の日がたのしくなるかなぁ。傘はともかく、長靴はなぁ。スーツに長靴・・・んー、それはもはやは逮捕されかねない格好ですね。雨の日グッズで何か楽しいのないですかねぇ。雨も作業も楽しくなりそう。Le jardiner boots（ながぐつ）　【ローズ】

  2005.05.30

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  スローモーション

  せわしない街東京の中で、今日は僕だけスローモーションでした。昨日のソフトボール大会のせいで、ひどい筋肉痛＋二日酔いです。でも、仕事に行かなければならず、歩くのが早い東京人の中で、のろのろ歩き迷惑かけました。どうに体を動かしても痛みが走るので、もうどうしようもなく・・・。高校までずっと運動部に所属していたのに、大学に入ってからはスキーくらいしか運動する機会がなかったのにもかかわらず、昨日は張り切ってしまいましたから。ちゃんと整理体操しないといけないのですね。でも、たまには都会をのーんびり歩いたりするのも気持ちいいのかもしれません。体が痛くなければ。それにしても、今週は忙しい一週間でしたよ。やっと週末。【レコード・EP盤】（中古）　中森明菜/スローモーション

  2005.05.27

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  合宿

  なにかとバタバタした一週間でしたが、学部ゼミの合宿についていきます。一緒に院を終了する予定の先輩と二人で相談した結果、「俺らも最後だから、思い出作りに行こう」ということになりました。飲みすぎて悪い思い出を作らないように気をつけます。というか、この時期の合宿は「新歓合宿」であって、毎年スポーツをして親睦を深めるというものです。院生が行く必要はまったくないのです。でも、たまにゃ体を動かさなくては、精神衛生上もよろしくないですしね。今年はソフトボールの予定です。【スチーマー加工・送料無料】TPS　ルイスビルスラッガーソフトボール用グラブオールラウンド用

  2005.05.13

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  母校

  僕は地方出身者です。今日は、高校の空手部時代の後輩（近くに住んでて、同じ大学）と飲みました。ま、ちょくちょく飲んでるんですが、今日は母校ネタで盛り上がりました。まず、先生ネタ。名物先生というのは、どこの学校にもいるでしょうが、名物先生のキャラをさらに際立たせていたのが、男子校という環境でしょう。授業が下ネタで大盛り上がり。進学校にも関わらず、国語の点数はどうでもいいから、そこから人生を学べと説く先生や、大学にいてもおかしくないほどの数学者先生や、自衛隊上がりの先生や、かなり濃い面々でした。懐かしい。あとは、学校の周りのお店ネタ。まずは近くのお店プランタン。名前はおしゃれですが、体育会系のお店で、○○スペシャル（○○には高校の愛称が入ります）という激辛パスタがあります。んで、それを頼むと何分で食べられるか店員がストップウォッチではかってくれるという訳わからん店です。そして校門の前にある某商店。お菓子やら焼きそばやらを置いていて、うちの高校の生徒をターゲットにしていることは明らか。でも、特質すべきはカレーです。普通の盛りがあるにもかかわらず、100円！！100円カレーとして親しまれて、僕も部活の前はよく食べてから、部室に向かったものです。おばちゃん元気かなぁ。んー懐かしい。ここまで書いたら高校名ばれそうですが、好きな高校なのでいっか。ヤンキー母校に帰る（1）【DA-308】 =>20%OFF!《発売日：04/02/25》

  2005.04.24

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  築地

  築地に行ってきました。というか、ついでに寄りました。まず圧巻なのが、築地本願寺でしょう。古い街に昔からあるお寺なのに、すごい異様な空気を放っていますよね。テレビで見ても思わず息を呑む雰囲気があります。外観もそうですけど、そのまわりの空気がね。で、市場。僕はよくわからないので、適当に目に付いたお店に入って昼食にしましたが、詳しい人に連れて行ってもらいたいです。勿論、朝に。でも、外国人が多くて、寿司屋さんとか大変だなぁと思います。「てやんでい、江戸っ子は東京弁しかしゃべらねぇんだよ！！寿司を箸で食うやつにゃ、ぐーぱんちでい！！」てなかんじの大将も、金髪美女に英語で話しかけられて、たじたじでした。そのあとは銀座まで歩きました。あそこらへんは好きです。飽きないですね。天然本まぐろ　中トロ

  2005.03.22

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  本格的花粉季節

  なんか中国語みたいなタイトルになりましたが、花粉が本格的に飛び始めましたね。今まで薄々花粉症だとは感じていましたが、どうやら完全に花粉症になってしまったようです・・・。目がしぱしぱして、かゆい。鼻がもぞもぞする。肌が荒れる（これには驚き。でもほんとです）。対策ですが、花粉症初心者のため、僕の体はなんでも効果ありと判断します。１、ミントティースーッとします。でも、飲んでるときだけです。２、マスク最近のマスクはすごい。外出時は風邪予防のためにもマスクをしています。歌を口ずさんでも、にやけてもばれないので、重宝しています。なんか他に「これ効く！！」ってのがあったら教えてください。でも、この程度でなんとかやり過ごせているので、軽症なんでしょう。春はやはり花粉症で気が重いというよりは、暖かくなって嬉しいという季節ですね。花粉爽快キャンディー

  2005.03.01

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• ハッピーバースデイ　とぅみー

  何を隠そう、今日は私の誕生日でした。23歳になりました。まだまだ23歳です。先輩、後輩、同期、色々な方からお祝いのメッセージを頂いて、身に余る思いです。でも、そんな日も一日中お仕事でした。ただ、自分自身のために買い物をしました。PCのキーボードを。昨晩、机の上にあったオレンジジュースが、主人の誕生日を祝って、PCのキーボードにダイブしてくれたためです。ま、今年も間違いなく、素敵な楽しい年になるでしょう。そんなこんなで、まだまだひよっこな私へのご指導ご鞭撻をどうぞよろしくおねがいします。

  2005.02.09

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  「美しき日々」

  韓国ブームが到来して久しいですね。もはやブームという一時的なものではなくて、近づいた日韓の意識はそう簡単には離れないだろうという安心感さえ持ちます。そのブームの柱、韓国ドラマの中の1つ、美しき日々。僕の友達の中にも、「おもしろいじゃん」とかいって、見ている人が何人かいます。あのビクトリーレコードがある街、僕いったことがあるのです。去年の夏休み、短期留学した大学がある街、新村です。いやー、結構飲み歩いた街ですし、そのCDショップにも行きました。実際にはシンナラレコードという名前のお店です。見るたびに懐かしくなる。また、今年の夏あたり行ってみたいものです。美しき日々 DVD-BOX II

  2005.01.15

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• 最後の最後まで

  大晦日も、やっぱりバタバタしてしまいました。クリーニングしたスーツとシャツを取りに行ったり、薬屋やスーパーに行ったり・・・ま、お昼前には用は済みましたけど。その後、渋谷まで行ったのですが、渋谷の街もがやがや、人が慌ただしく歩き回っていました。イイですね。そういうの。大晦日の慌ただしさのほうが、新年よりも好きです。しかも、今年の大晦日、東京は雪でした。夕方には雨に変わって、止んでしまったのが残念でしたけど。バスに乗りながら眺める雪の街は、いつもにもまして慌ただしい感が漂っていました。きっと来年は今年よりも僕自身慌ただしい感が増してるでしょう。でも、頑張りますという決意表明よりは、楽しみますという決意表明をすることにします。頑張るのは当たり前なので。というわけで、みなさんよいお年を！！

  2004.12.31

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  何もしないとき

  今日は度重なる忘年会疲れをとるべく、家でのんびりしました。昼に行きつけのカフェに行った以外、特に外出せず、部屋で本を読んだり、ごろごろしました。何もしないと決めた日は、むしろ何もしないと決めた日こそ、頭の中はいろいろ考えてしまって、静かな部屋の中にいるのに、うるさいです。noisy solitudeってな感じです。noisy solitudeみたいに、ま逆の言葉をくっつけてしまう修辞法を確かオキシモロンって言うんですよ。『想像の共同体』も同じことですね。考えてみたら小学校のときも、そんな言葉遊びをしていたなぁと思い出します。「黒い白馬にまたがって、曲がりくねった直線を、前へ前へとバックする」みたいな感じで、もっと前の部分が長かったのですが、覚えていないのが残念です。NHK にほんごであそぼ じゅげむ編

  2004.12.27

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  バブ

  出不精のことを、最近までデブ症だと勘違いして、自分とは関係ないやと思っていた大学院生です。お恥ずかしい。しかし、本当の意味を知ると、関係大有りです。何か目的があったりするときは積極的に歩き回りますけど、特に今いる場所で事足りてる場合は、特に外出しようという欲求がおこりません。今日もそんな日でした。昨日は出歩きましたが、今日は昼の2時間程度外出したのみ。昨日とかつ今日は朝昼晩ガッツリ食べたので、少し太ったかもしれません。そして、久々に風呂に浸かりました。いつもはシャワーで済ませてしまうので。風呂に浸かると、気持ちいいですね（当たり前ですが）。なんか、銭湯で声をあげながら湯船につかるお父さん方の気持ちがわかりますよ。疲れがお湯に溶け出す感じ。そういえば、小さい頃、「バブ」っていうやつを湯船に入れるのが好きでした。あれも、疲れを取る効果があるんだろうなぁ、と今担って思います。当時は、「面白いもの」としか考えていませんでした。「おお、なんかぶくぶくしている」と幼かりし僕が思っていた頃、バブはせっせと親父の疲れを取っていたのですね。偉いなぁ。花王　バブ健康入浴セット

  2004.12.25

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  大掃除

  用があって、両国に行きました。休みということもあって、街には人がまばら・・・なんか地元の街に似た感じ。その後渋谷の恋文食堂というレストランに行ったのですが、年齢層のあまりの若さに驚きました。周りはおそらく全員10代。10代の目に、僕はどうに写るのでしょうか。それにしても、最近の中高生はいい物身に着けてますね。でも、物は良くてもあまりゴテゴテしすぎたら、身にまとわれてるだけに見えてしまいます。決して、人が着こなしているとは見えませんね。マネキンの方がよっぽど着こなしている感じ。うわー、こんなこと言ったら、即オヤジ扱いでしょうか。帰ってきてから、大掃除をしました。キッチンは以前に掃除してあったし、クローゼットの中も夏に掃除をしてあったので、汚れておらず、もっぱら窓拭きと本棚の整理に時間を使いました。本棚・・・いつの間に本がこんなに増えるんだ！？専門書以外の本の増殖率がものすごいです。大学で勉強することがほとんどなので、必要な専門書は全部図書館で借りたりしていますし、大学にある自分の机にある程度の量の本を移動させたので、専門書は特に問題なく整理されました。でも、他。今までは二列に並んでいた本の上に一杯に平積みされていましたが、今回の掃除で、3列に並べました。1番奥を取り出すのは困難を極めます。でも、平積みはもっともしてはいけないことなので、まぁよし。あとは年賀状を印刷してしまえば新年を迎える準備は完了です。「超」整理法2　捨てる技術

  2004.12.23

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  2年前のミッション

  今日もラッキーでした。電車でとなりに綺麗な女性が座ってきたから。綺麗な女性のとなりが空いていて、自分から座るのと、自分の隣に座ってくるのとでは、ラッキーの感じ方が、数百倍違いますね。今度からは、その確立をあげるべく、座るときは端っこではなく、真ん中に座る所存であります。それはそうと、今日は2年前の知り合いと連絡がつきました。ご無沙汰していたのですが、連絡がつながってよかったです。実は2年前、僕はパキスタンに選挙監視団員として派遣されました。一度、首都イスラマバードに集合し、それから、チームを2人一組で組んで、地方都市へ派遣され、そこで選挙監視を行うというミッションでした。やはり治安も良くなくて、外務省も「渡航の是非を検討しなおしてください」という情報を出していたので、現地では通訳と同時にミリタリーエスコート（ライフル持ってついてきてくれる人。ベンチとかに座って休むときも、「座って休めば？」といっても、ずっと立っている頼もしい人でしたが）もつけました。選挙監視といっても、ちゃんと選挙がなされているか、主に聞き込み調査をして、最後にレポート出すみたいな感じのもので、治安維持活動をするわけじゃありません。当時流行のNGOってヤツを自分の目で見たかったわけです。そのときに、日本から一緒に派遣された女性で、日本での居住地も近い方です。しかも、面白くて酒豪！！僕より一回り年上ですが、僕と共通するにおいを感じる方です。パキスタンでは、みんなが水やら疲労やらでバタバタ倒れる中、その方と僕は最後まで生き残りました。でも、僕は帰国した日の夜から、出発の日に食べた屋台のなんかよくわからない物のおかげで、高熱下痢嘔吐で、僕の人生も20年で終わりかと思いましたけど・・・。パキスタン

  2004.12.21

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  やっと

  やっと冬らしい温度になりましたね。冬生まれの僕は、元来寒さには強いです（冬生まれというのは関係あるかはなぞですが）。今年は師走になっても、暖かい日が多かったですが、今日は久々に外に出たときに「う～」という気候でしたね。歩いていても寒いのに、高校のときはチャリ通していたことが今は信じられません。しかも、風吹きすさぶ中、橋を渡らなければならないのですよ。ほんとに当時は、寒さに歯を食いしばって耐えていたので、学校に着くと、あごが疲れている有様でした。当時、えっちらおっちら自転車をこぎながら、勿論古文単語の活用なんかを暗唱していたわけですけど、そのほかには、どのくらいのスピードが一番寒くないかとかを考えていました。つまり、早くこげば風を切るので寒くなる。でも、のんびりこげば体が温まらない。この両者のジレンマを最良のポイントで解消するスピードはどのくらいなのかというのを、若かりし僕は考えていました。我ながらかなりくだらない・・・。自転車通学に耐えている学生諸君は↓C/PLUS マスク　ブラック

  2004.12.12

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  病気

  最近回りに体調を崩している方が多いです。暖かいなぁと思ったら寒いし、寒いなぁと思ったら暖かいし、乾燥してると思ったら、雨が降るし、疲れる天候ですね。これからの季節、風邪は天敵。技術的な面では、だいぶ前に流行った紅茶うがいを今年も始めました。聞きますよ。のどがすっきりします。いよいよ喉がいたくなったら、イソジンを使いますけど。精神的な面では、「体調は疲れてるときに崩れるのではなくて、気が緩んだときに崩れる」ということを尊敬する先生から教えられました。確かに、大学時代に体調を崩したときは、「ふっ」と緊張感が抜けてしまったときに崩しています。みなさんは、どうですか？どんなに疲れてても、気分が張り詰めてたら案外平気だけど、それが一段落したりすると、がっくりきちゃったりしませんか？さすがに、んもうほんとにやばいくらい疲れたら、この限りではありませんけどね。体調はお大事に。養命酒

  2004.12.08

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  プレゼント２

  はぁ～、プレゼント何がいいかなぁ。指導教授の還暦祝いの・・・。この前からいろいろ考えてメモを取ったりして、面白いアイディアを考えているのです。今日も新宿の三越やら伊勢丹に行ったり、街を歩いたり、カラーバスという方法を使って、いろいろ考えてみました。テーマカラーを決めて、ざーっと見ると、思いもよらないものが、ある色を手がかりに集まってくるという方法。いろいろ出てきましたよ。財布、キーケース、万年筆、時計、かばん、靴・・・でも、後々検討してみると、どれも駄目。先生に似合いそうなものでも、予算に比べて安すぎたり、先生にとっては良さ伝わりにくかったり。そこで、発想の転換。プレゼント＝自分で買わずにもらうもの＝買いたくはないけれど、もらいたいもの＝（買ってあげるという考えから離れる）＝もらうとうれしいもの→懸賞っていろいろなものがただでもらえちゃうけど、何だったら嬉しいかなぁ・・・→健康グッズはよほどのことがない限りかわないよなぁ。たとえば、体脂肪体重計、自転車とか・・・あっ！！マッサージチェア！！いいかも。先生の家に場所置く場所があって、予算前後でいいものがあるなら、いい案かもね。ウォーキングが趣味で、煙草をやめた先生なら健康に気を使っているはず。しかも、先生は御還暦にもかかわらずかなりの激務。とりあえず、案１：マッサージチェアとしておこう。とまぁ、こんな感じでやっとこさ、考えをひねり出しました。マッサージチェア 「リアルプロGII」　EP3210でも、あまりにも対象年齢が上すぎかなぁとも思いますけど。でも、５０代で買う人もいますから平気ですよね。

  2004.12.04

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  疲れ

  疲れが出ましたって書こうとしたんですが、疲れが「出る」っていう考え方だから、疲れが出るんですよね。たぶん。なんかこう、疲れってのが、一日一日生きるたびに少しずつ蓄積していって、週末とかにたまってたものが「ぶわっ」っと「出る」みたいなイメージが付きまといます。だから、疲れは勝手に自分が感じるもの、一日一日生きたとしても、疲れが溜まるのではなくて、その日の疲労を感じるってことにすれば、週末にぐったりすることがないのかなぁなどと考えてみたり。少なくとも、意識の面では、週末は疲れが出るからやすまなきゃなぁなんて考えなくてすみそうですね。よし、これでいこう！！そんなことはどうでもよくて、今日は一日家におりました。でも、疲れを勝手に感じてしまった日なので、作業を始めても、顔と本との距離が30センチ→0センチになっていました。やはり体力が確実に落ちてるのかなぁ。また、毎日空手のトレーニング型をやろうかなと真剣に思っています。からだが疲れる ( 著者： 根岸鋼 | 出版社： チェリーハウス／星雲社 )

  2004.12.03

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  田舎暮らし

  最近、といってもだいぶ前からですが、田舎暮らしが注目を集めていますね。僕の場合、生まれ育ったのは、田舎ではないですが決して都会とはいえない中規模都市です（友達には「大都会だ」といってアピールしていますが）。田舎暮らしにあこがれる人がそろっていうのが、「都会的なドライな人間関係ではなくって、親密な近所づきあいをしたい」というようなことのような気がします。確かに、通学のために一人暮らしを始めた途端、まったく近所づきあいがなくなりました。今住んでいる町では、夏になると祭りがあるのですが、当日子供たちの担ぐみこしを通りすがりに見るまで、祭りの存在すら知らなかったり、道で会う人も知らない人ばかり。今はそれに慣れてしまってますけど。GREE（http://www.gree.jp/?mode=home）とかMixi（http://mixi.jp/home.pl）とかのソーシャルネットワーキングもそんなニーズにこたえるものでしょうか。なんかむなしくもありますが、今はやっぱり都会にいたいですね。老後は田舎も悪くないかも。これからは田舎暮らしがおもしろい！

  2004.11.09

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  注射

  今週は急に暖かくなって、朝家を出るとき、服装に困りますね。体調を崩している方もちらほら見かけます。寒さが本格化したらインフルエンザシーズンですね。毎年予防接種を打つかどうか悩むのですが、受験のときも結局悩んだだけで、打ちませんでした。「なぁに、かかるときはかかるし、平気なときは平気さ」と予防接種を信頼していません。でも、今年も悩んでいます。打つべきか打たざるべきか、そこが問題だ・・・。ちなみに、そんな僕も一度だけ打ったことがあります。何の予防接種かというと、A型肝炎。二年ほど前、パキスタンに行く際に、絶対打っておいたほうが良いとボスに言われたので、僕も重い腰をあげました。確か、六本木か麻布か、とにかくまあ、そこらへんにある病院だったと思います。○○国際病院ってやつで。ネットで調べて、行きました。僕の頭の中では、「国際病院」という名前からして、でかくて白いビルだと想像していたのですが、全然違います。「古民家を伝統があるから壊さず保存してます！」って感じの建物で、最初見つけられませんでした。国際病院と感じさせるのは、表示が日本語と英語である点、と先生が初老の白人である点。予防接種を頼むと、看護婦さんに、ベッドに横になるように指示され、ズボンを少し下げられます。そう、A型肝炎の予防接種は臀部に打つのです。これが痛いのです。A型肝炎に限らず、そこらへんに打つ注射は痛いですよね。で、初老の白人のドクターは何をしたのかというと、最後に日本語で、「イタカッタ？ナイタ？」と笑いながら聞いただけでした・・・。予防接種は果たして有効か？( 著者： トレバー・ガン | 出版社： ホメオパシー出版 )

  2004.11.04

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  拾った！！

  今日は大学でごそごそ活動していたら、財布を拾ってしまいまして、初めて道を聞く以外で交番へ行きました。こんな感じの普通の二つ折り財布でした。でも、中身はなんと5万円。一応時期がきたらもらうことにしましたが、きっと持ち主みつかるんだろうなー。あ、いや、見つかって欲しいですけどね。もちろん。

  2004.10.29

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  なんか今年は・・・

  日本国にとっての厄年でしょうか、今年は。自然災害が凄いですね。今日の夕方は渋谷にいて、食事していたのですが、店のお客さんも全員地震に気づいていましたし、だいぶ長い間揺れていたので、揺れは小さくとも、少し酔いました。新潟大学の歯学部に通う友達も、棚から物が落ちてきて、コップやインテリアが割れた、と悲しんでいましたが、無事で何よりですね。僕の実家である高崎も相当揺れたようですが、無事なようです。ただ、地震で運悪く亡くなってしまった方もいらっしゃるみたいで、ご冥福をお祈りします。台風は立て続けに日本直撃で、地震も多いし、挙句の果てには人里にまで、熊さん出てきてこんにちは、ですよ、日本は。それこそ、猫も杓子もの勢いで日本をリンチしてますね。院で同期の韓国人留学生2人も、台風の多さに驚いていました。さらに、「台風が多い年は地震も多いのですか？」と。「・・・。」そう、韓国では地震はほとんどないのです。その2人も生まれてこの方、1度くらいしか地震の経験がないとか。そんな2人が日本でこんな地震に遭遇したらさぞかし怖いでしょう。我々は何か怖いときに、動かないもの、安心できるものにしがみつきますよね。本能的に。めまいがしたら、壁にもたれたり、怖いものを見た子供は親の腕にしがみついたり。で、究極的に動かなくて、安心できるのは地面ですよ、やっぱり。でも、それが揺れるわけで、母なる大地がゆっさゆっさと。それは怖いですよね、きっと。我々日本人は慣れてしまってる部分があるのかなぁ、と彼らと話していると感じます。僕も防災対策しなくてはならないと思います。大震災から家族を守る　アウトドアのグッズと知恵

  2004.10.23

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  本が・・・

  今日は気持ちよく晴れ上がったにもかかわらず、家で来週の発表の準備に没頭しました。英語の論文で、しかも分野は全く明るくない中東地域・・・。お昼過ぎに気分転換として、ごちゃごちゃしてきた部屋を整理しました。O型のクセに几帳面なので、ごちゃごちゃといっても、おそらく他の人が見たら大してごちゃごちゃはしていないでしょう。しかし、本だけは多くて困ってます。背の高い家具は圧迫感を与えるという思い込みから、高校時代から使っていたワイドラックを連結して横3列にして使っていました。しかし、それではさすがに無理になってきて、一個背の高い棚を買い足しました。それでも、すぐ本が棚の端から端へ到達してしまうので、ブックエンドを買ってもすぐ必要なくなってしまったり、本の上に本を平積みするという、梅棹忠夫先生の『知的生産の技術』を全く無視したことをしてしまって、棚の板は撓む始末。とにかく強引に本を押し込んで、「床はすっきりしたから整理になったのだ」と自分に言い聞かせ、本棚を眺めてみると、全く一貫性がないのですよ。専門の学術書はちゃんと整理してまとめてすぐ出せるようにしてますが、文庫新書その他もろもろの本はもうばらばら。内容もばらばら。自分のミーハーっぷりを感じます。よく言えば興味が広いということですが。何かの雑誌（確か『論座』か何か）の巻頭で毎号「私の本棚」みたいなコーナーがあって、有名人（学者に限らず）の本棚の写真を載せているのですが、非常に興味深いです。よく「靴を見れば人生がわかる」といいますが、本も同じような気がします。とすると、ばらばらに見える僕の本棚も、他の人がみたら「僕」という共通点を感じるかな、と思ったり。なんか他にもないかな、そういうの。

  2004.10.22

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