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カテゴリ:災害
とうとう最大の水位と予想される日が来てしまった。当局や軍の兵士たちの働きは大変なものと思う。おかげで市内中心部はなんとか乗り切れそうな感じである。
今日の新聞の見出しは「Size of Flood threat downscaled」とある。洪水の脅威は小さくなった。然し北部の洪水の塊が大きくこれらが排泄されるまで警戒を緩められないだろう。NHKのTVでは危険地帯を放映しているが川の近くに位置する部分や、中華街でh被害が出ている模様、バンコクは運河が無数にあるのででこの水門を開くかで洪水の危険地帯がかわってしまうのである。 米軍が撮影した西部の洪水地帯 ペットの犬を抱いて避難させるご婦人。 北部の洪水の塊をバンコク都内の無数にある運河を流して抜き取る3つのシナリオを示している。いずれの方法でも15日から45日間ぐらいの洪水には耐えなければならない様子である。 Don Muang空港に駐機するTGの飛行機 Pra Artidとおりの砦跡の付近も水没 Don Muang空港に設置していた洪水対策本部も水没のため近くの石油公社のビルに移転、避難していた住民もスタジアムなどに移転を余儀なくされた。 車をジャッキアップして水没を逃れる ニュースソース、写真はBangkok Post誌から。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.31 01:39:13
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