私の活きる道

[家族] カテゴリの記事

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• 初！つかまり立ち！

  今朝、なんだか大人しいなぁと思ったら、なんとつかまり立ちしてた！…下りられなくて泣いちゃったけど（笑）

  2008.06.05

• 心の変化

  今日は朝から快晴〓昔は晴より雨が好きだったのに、この天使が生まれてからは、なぜか晴がとっても好きになった。毎日私を成長させてくれるこの天使〓今日も幸せ〓

  2008.04.04

• 彼の友達

  ママ友達と集まって遊びました(^O^)右がうちの子、左が友達の子。『おい、何見てんだよ～(－_－メ)』（笑）喧嘩ですか…？男の友情かな…？

  2008.03.18

• 

  お久しぶりでございます（＾＾）

  お久しぶりでございますかれこれ一年以上もアップしておりませんでした。仲良くしていただいた皆さん、すみませんでした実は2007年いろいろとありました。年があけてまもなく、自分の妊娠がわかり、安定期に入ったら．．．と思っていた矢先に最愛の祖父が亡くなり、悲しみにふけながらなんやかんやとバタバタとしておりました。そして出産。今はとっても幸せな毎日を過ごしております。あっという間に一年が過ぎてしまいブログのアップも出来ずじまいでした。ごめんなさいこれからは、今までのように頻繁にアップできませんが、自分に無理の無い程度でやっていきますので、また宜しくお願いします最愛の息子と、最愛の凛くん、華ちゃんです。この子と華ちゃんはとっても仲良し凛くんはヤキモチを妬いてます（笑）

  2008.03.10

• 

  最近の事。

  最近いろんなことがあって、いろんなことを考えていました。とうとうおじいちゃんが歩けなくなり、でも、幸い自宅での生活を送れるまでになったんだけど。そんなこともあって、自分の幸せと、おじいちゃんの幸せと、家族の幸せを考えていました。家族と何でもない話をしているだけで涙が出てしまう。私はなんて幸せ者なんだって。こんなに温かい家族に囲まれて。私はなんて幸せ者なんだって。認知症のおじいちゃんの幸せって？今は、おじいちゃんが幸せを感じてくれるように、そう願ってやまない。変な話。おじいちゃんがこうなってから、よりいっそう家族が集まるようになった気がする。それをおじいちゃんの心に届くよう願ってやまない。でも、歩けなくはなっても、体は元気だし、それだけでいいと思う。凛と華もこんなに大きくなりましたよ。年賀状用の写真を撮るのに一苦労です

  2006.11.24

• 兄に今思うこと。

  土曜日に兄夫婦が遊びがてら泊りに来てくれた。『旅行行こうと思ったんだけど、面倒になっちゃってここに旅行にきたよ（笑）』な～んて照れ隠しに言ってくれる兄が大好きだ。大好きな義姉と、大好きな甥っ子と。たわいもない話は尽きなくて、夕食を食べてからもお酒を飲みながら3人でずっと家族の話をしていた。何時間話しただろう。とにかく涙を流すくらい大笑いした。お婆ちゃんの不可解な行動。すっかりボケてしまったお爺ちゃんの子供みたいな言動。お父さんから受け継いだ私たち兄妹の遺伝。お母さんのテキトーな勘定。凛と華がタッコそっくりな事。叔父叔母の事まで。義姉にしてみれば、私たち兄妹の常識が不可解に思える事が多々あるらしく、その謎をひとつひとつ解決しようとすればするほどおっかしくなっちゃって。。。とにかく大爆笑兄とは、兄が高校の時から一緒には住んでいなく、その分お互いを思いやるようになったのかもしれない。兄は5年制高校で寮生活を送っていた。その寮がまた、今の時代にはないような厳しさで、当時16歳の兄は辛かったんでしょう、毎週末実家に帰ってくるのでした。日曜日の夜、両親が兄を乗せて寮へ送っていくとき、当時12歳の私は決まって付いていきました。ある日、我慢しきれなくなった兄が、車から降りようとせず、『行きたくない。学校辞めたい』と言ったんです。本当は凄く我慢強い兄が口走った言葉に私はそれだけでも泣けてきました。そんなに辛いんだったら。。。と、思った時、運転席にいた父がいきなり怒鳴りだしました。『弱音なんて吐くな！』良くは覚えていませんがとにかく家になんか帰ってくるなということを言った気がします。兄はとうとう泣き出し、母も辛かったと思います。私も号泣していました。結局兄は泣きながら寮に帰っていきました。それから1年。兄がなんとか学校を辞めずに2年生になると、寮の厳しさはほとんどなくなり、5年生になるころには、寮の変なしきたりを一切なくしたと言っていました。当時はなんてひどいことを言うの？お父さん！って思いましたが、今なら解る。それが父の愛情だったことを。心を鬼にして兄に愛をぶつけたことを。父が一番辛かったのかもしれない。そして、今、兄は実家で4世代（甥っ子も含め）同居をしている。一時は都心で義姉と2人暮らしでしたが、実家が心配だとかいって、せっかくの本社勤務を退職してまで戻ってきた。兄の家族に対する愛情、父に対する尊敬の念は見ているだけでよくわかる。そんな兄を私は尊敬している。お父さん、あの時のお父さんの犠牲は全く無駄ではなかったね。『叱る』ということがこんなにも『愛』を表現したものなんだと心に深く刻まれています。

  2006.08.07

• ご無沙汰しております。

  皆さんに励まされ、タッコとのお別れから３週間。すっかり元気になりました。凛と華の日々の成長に幸せを感じています。３週間も経つと凛と華はすっかり変わったように巨大化しております。二匹の成長振りは次回に更新させていただきますね。タッコの面影を凛と華に重ね合わせるかのように、家族が遊びに来てくれます。私にとっては嬉しい限り３週間の間にたくさんの出来事がありました。２月に生まれた私の大事な甥っ子。兄と義姉が努力してやっと授かった大切な大切な甥っ子。天使のような甥っ子。先日の検診の時、目が人並みよりも見えていないことが判明しました。弱視。焦点が合わないこと。異常に光に弱いこと。母から初めて聞いたとき、素直には受け入れがたかった。まさか、まさか、と心の中を何かがぐるぐる回っていた。悲しいというか、悔しいというか、何故こんな小さな小さな子に。。。私が代わってあげたい。『手術をすれば治るんでしょ？』と、当たり前のように聞いた。『先天性のものだから、治らない』と、半ば意を決したかのように答える母。きっと母も色々と考えたんだと思う。どうしてどうしてと考えたところで何も始まらない。有名な本でもこう言っていた。『不幸なんかじゃない、ちょっと不便なだけだ』って。ただ、それを素直に受け入れられる年頃になるまで、見守る義務が私達大人にはある。今日、兄夫婦が、甥っ子を連れてうちに遊びに来てくれた。むろん、その話は一切しなかった。いつも通りのいつもの会話。いつもより少しだけ長くいてくれた。兄妹としてできる事。精一杯やるから。もちろん、私達家族にたくさんの幸せをくれ、今後もあたえてくれるであろう天使には変わりないわけだから。人より少し不便だけど、きっと、何不自由なく育てられると兄夫婦は選ばれたんだと思う。きっともっと医療も良くなってくるよ。きっと良くなる。きっと良くなる。そう願ってやまない。

  2006.07.17

• 双子の不思議な話。

  先日も日記に書きましたが、私の母は双子です。男と女の双子なので、二卵性双生児ですが。私のいとこも双子です。父の妹の子供。父の甥っ子。一卵性双生児の男の子。そして、左隣の家にも、右隣の家にも双子がいます。昔からの言い伝えで、良く双子が生まれる地区だそうです。そして、すぐ近くに神様が祭られているのですが、どうやらそれが双子の神様だそうです。それは先日初めて聞いたことでとても驚きました。どうりで、双子が良く生まれる地区です。親が双子の場合、私の子供の子供に双子が生まれる可能性があるのだそうです。これは医学的なデータではなくて、あくまでも言い伝えですが。それにしても不思議な話です

  2006.05.01

• 

  とうとうベッドから出てしまいました♪

  ・・・かっこいいじゃないプロモか　ジャケ写か今日はもう、『じゃれる』という事を覚えていました２匹でじゃれあったり、ママにじゃれていたり、遊ぶ事を覚えたようですじゃれあいながら、ママはきちんとおしりを舐めてくれていますそして遅ればせながら、２匹のお顔をきちんと紹介しますっこの、写真に緊張しちゃってるのが（たぶん）男の子♂いい顔作ろうとしたら、お兄ちゃんに邪魔されちゃったこの子が（たぶん）女の子♀とうとう、ベッドから外の世界に出てしまい、興味津々で暴れまくっているのが妹のほう。お兄ちゃんはそんな妹を、『え！？ここ出ていいのぉ？あ～大丈夫かなぁ～？』と不安げな顔で見守っています。そうするとママが登場してわんぱく妹をくわえてベッドに連れて行きます。妹は『つまんな～い！』とまるで叫ぶかのように鳴きます（笑）もう、可愛くってしょうがないからそろそろ連れてきちゃおうかと思っちゃいました

  2006.04.29

• 両親の運命。

  私の両親は幼なじみなんです父の家（要は私の実家）の真向かいが母の実家。父は長男なので母をお嫁にもらったわけですゆえに私の叔父叔母たちは両家とも幼なじみなんです。『いつから意識し始めたの？』と、最近からかって聞いたことがありますすると父が、『地区の旅行で船に乗っていった時、皆船酔いしてしまって、なぜか俺だけ全然酔わなくて。その時介抱してやったのがたまたまお母さんで、いいなぁと思ったわけ。』私『ふ～ん、手をかけちゃったわけね』父『いや、そう言ったら言葉が悪いだろ。。。』父『デートする時なんか大変だったんだぞ。出かけてきますと向こうの親（私の祖父）に言いにいくと、必ず毎回姪っ子（私のいとこ）も一緒に連れて行けって言われて』私『なるほど、おじいちゃんは、お父さんがお母さんに変な事しないように美樹ちゃん（いとこ）も連れて行けってあずけたわけね』面白い。そう簡単には結婚させないぞとおじいちゃんも必死の抵抗だね。昔、夏休みになると皆が『お母さんの実家に遊びに行くんだぁ』って、やれ飛行機に乗ってだの、やれ新幹線に乗ってだの言っているのを聞くとすごく羨ましいものでしただって私は歩いて１分もかかんないんだものむしろ行かなくても話ができちゃうもの。でも母も大変だったろうと思います。昔、祖母と喧嘩して泣きながら走って出て行ったことも行く先は目の前の母の実家。帰りたくなくても、実家で帰したくなくても帰らなきゃいけない。当たり前だけど。母と父が生まれる前から、両家の祖父母は付き合いがあるわけだから。でもまあ、いい事も悪い事もどこの家庭とも同じようにあるわけでありますそんな昔話を父の母（私の祖母）と話しているとまたもやびっくりする話をし始めました。『昔ね、お母さんにおっぱいあげてた。』・・・『え～何で人んちの子に自分の母乳あげんのよっ』『昔はそういうの普通だったんだよ』と、何にも不思議は無いという顔で話す祖母。良く話を聞くと、私の母は双子（男と女の双子）なんですが、双子に母乳をやるのは大変だと、祖母と祖母が話して、じゃあ私も手伝うと母に母乳をあげていたという。父と母は誕生日が８ヶ月くらいしか違わないから母乳が出ていた。。。とはいえ。同じおっぱいを二人で吸ってたなんて。。。変な話両親に恋愛感情があったなんて考えられないけど（笑）両親の運命だったのかもなぁと思うんです

  2006.04.28

• 

  また会いに行っちゃった♪

  どうしてもまた会いたくて実家に行ってしまいました今日もまた興味津々の様子で、もうすぐベッドから外に出そう・・・と、外に出してみましたまだよちよち歩きですが、ちょっと不安もあるみたい。一生懸命ママを呼ぶんですよその度私は親猫にギロッとにらまれ、しぶしぶベッドに戻すのですＧＷには主人といっぱいこの子たちのお買い物をしようっと楽しみ楽しみ♪

  2006.04.24

• 

  生後２週間です♪

  今日も実家へ遊びに行きました。そうそう、私の子猫ちゃん達の成長が見たくて、いても経ってもいられなくなり、嵐の中車を飛ばした次第ですこんなに大きくなりましたよーまだ、このベッドから出た事がないらしく、私が近づくと興味津々な顔で出口まで出て来ましたつい先日までは、目もあいていなかったし、片手の平に２匹いっぺんに乗るんだったのに、今じゃあ１匹でも溢れちゃう親猫をわざと、水だ、ご飯だとベッドから連れ出した隙にこういった写真を撮るわけですが、子猫が『ミャーミャー』と泣き出すと、物凄い勢いで彼女は帰ってきます。。。触らないでと言わんばかりに私と子猫の間に割って入り、体で隠してしまいますでも、本当はきっと、ヤキモチなんじゃないかな？と勝手に解釈。最後は親猫をいっぱい撫でて抱っこしてきました。すごく嬉しそうにするじゃあないの～寂しかったんだねぇ。来週会いに行くのがまたまた楽しみ

  2006.04.20

• 思い出し笑い　２

  ５年前くらい、父が親戚の法事に行き、終わってから夜までずっとお酒をかなり皆で飲んでいて、酔っ払った声で　『お～い、迎えに来てくれぇ～』と、電話がありました。仕方ないなぁ、と重い腰をあげ、私は車を走らせました。親戚のお家に着き、挨拶をし、酔っ払ったお父さんを連れておいとまさせていただいた。『お父さん、随分飲んだの？』『あぁ。』・・・うちの父は、ほんと昔ながらの父親で、厳しくって、毎日お酒を飲み、同僚を連れてきては家でマージャンをし始めたりと、とにかく昔ながらの男です。暴力は無かったですよ（笑）そして今はかなり丸くなりました♪・・・親戚のお家はど田舎で、ただただ敷地が広く、門を出ると小さな道路があり、その先には、なぜか１ｍ程下がった畑がありました。私は更にその先の空き地に車をとめていたので、『お父さん、車あっちに止めたから』と、父より先に歩いていると・・・ドスンッ物音がして、振り返ると父がいません（笑）もしかして・・・と思い、『お父さんっ』と、呼びかけると、『おうっ』と、真っ暗な中、笑いながら畑をよじ登る父を見つけました。見ると喪服は土だらけ私も父も（不謹慎で恐縮ですが）笑いをこらえて帰りました。『その喪服見たらお母さんに怒られちゃうじゃん。』『そうだな』と。今でもあの、暗闇の中笑いながら畑をよじ登る父を思い出して笑ってしまいます

  2006.04.06

• 

  無事出産！！

  よかったぁ。ホッと一安心です私がお昼頃実家に着くと、今日のお猫ちゃんはとっても落ち着きが無い様子（あ、そろそろかな・・・）と、箱を用意し、入りなさいと促すとすんなり入りました（やっぱり、そうだ。陣痛がきてる。）それから１時間くらい、息んでも出てこず、難産だな・・・と、ふと昔の猫を思い出しました。私が小学生の時に飼っていた猫。かなりの難産の挙句、天国へ行ってしまいました。あの時どうしてもっとそばにいてあげられなかったんだろうと悔しくて悲しくて大泣きしました。猫も人間も一緒です。出産は命がけ。だから母は強いんです苦しんでるお猫が『ンミャ～ンミャ～』と辛そうに泣くのがたまらず、お腹を擦ってあげました。しばらく気持ちよさそうに、時々息みながらしていたのですが、急に『手をどけてっ』とされたので、その通りにすると・・・するっと、真っ白い子猫が誕生しました！！！お猫はまだ羊水の膜に包まれている赤ちゃんを一生懸命舐めて、口で息が出来るようにし、へその緒を食いちぎり、自分のおっぱいを吸わせようとしました。ああ、よかったまもなくして２匹目。またも真っ白い赤ちゃんそして胎盤も出てあんなにお腹大きかったのに、２匹さては太ったな。まあ、それにしてもよかった。もう年だし、体力もそんなになくなってるんだね。産んでくれてありがとう私はあなたの赤ちゃんを大切に育てるよ（主人と相談した結果、２匹飼う事になりました！！）なんせ、お産婆さんだったんだからっ（笑）さすがに生まれたての赤ちゃんはまだテッカテカで写真を取れなかったので、そのお猫が実家に初めて来た時の写真がこれです可愛い（笑）

  2006.04.03

• 

  今日のお猫。

  今日も実家へ行った。おなか大きくなったねぇもう寝るのも大変そう。。。いつも以上にお腹がすくみたいで、私が何か食べてると、ずっと隣でスリスリしながら食べ物を目で追っている。。。箸でつまんだところから、私の口に入るまでをずぅ～っと。そして何度も。そんなに見つめられたら、可愛くって否が応でもあげてしまう私。あ～あ、サラダまで食べちゃって。。。さすがにあまり美味しくないのか３回目は食べなかった。時々、お腹のはりとお腹がすくのと、気持ちが落ち着かないのか、どうしていいかわからないように泣きながらウロウロする。足にスリスリしてみたり、ご飯食べに行ってみたり、食べないで戻ってきたり。。。あぁ、猫も人間と同じなんだな、きっと。妊娠中はお腹もすくし、精神的に不安定だ。とにかく寝なさいとなだめて帰ってきました。

  2006.03.27

• 単身赴任の主人２

  土日と主人の所へ行こうかと思ったら、土曜日主人から電話がかかってきました。『今日、3時に仕事終わるからどうしようかな』『あたし明日仕事休みだから帰っておいでよ』『うん、わかった。じゃあ帰るね』とこんな感じに帰ってくることになりました実質３６時間くらいしか家にいないのに、しかも、日曜日の半日は私の買い物に付き合わされて、この人は嫌にならないのかなぁと感心します。私だったらせっかくのたった一日のお休みはずーっと寝ていたいとか思っちゃうけどな。嫌な顔ひとつせず、買い物に付き合ってくれてる主人に本当に感謝ありがとう。いつも帰ってきてくれてありがとう。でも今月、帰省費がかなり家計を圧迫しているよ（笑）

  2006.03.20

• 単身赴任の主人。

  結婚して4年が経ちますが、内、主人の単身赴任期間、3年と半年位。ぜ～んぜん一緒に暮らしていません。初めて転勤が決まったとき、私の仕事が起動に乗ってしまい、彼も私も一緒に住むとはこれっぽっちも思わなかった。暗黙の了解で単身赴任をしてもらっています。でも今思えばきっとそれは彼の優しさ。当時の私から仕事と友人を取ってしまえば私がダメになると解ってくれていたんだと思います。そんな彼、今は1ヶ月の出張中。新幹線で1時間30分のところのマンスリーマンションに住んでいます。昨日、何気なく電話をしていると、『週末仕事休みだったら泊まりにおいでよ。』と言われました。なんか恋人みたいなその発言に胸がドキドキしました。夫婦なのに。『泊まりにおいで』って(#＾0＾#）今まではずっと寮生活だったので遊びに行く事も無かったんですが、今回は行ってみようかなぁ。嬉しいなぁ。

  2006.03.15

• 思い出し笑い(^0^)

  思い出し笑いをしましたいつもおばあちゃんの事。うちのおばあちゃん、体型は小学生のお相撲さん並み（笑）でも未だに体重は秘密。（数年前、体重計が“80Kg”で止まっていたので追求したら、おばあちゃんじゃない！！と豪語した事がある）なんとも天然でかわいらしい、未だ女を捨てず化粧をする80歳のLadyであります。そんなおばあちゃんには不得意な事が多々あって、その中でも皆が『どうして！？』と思うくらい不得意な事。それは、『クリーム』と、言えない事。。。いつも『クリウム』と言っています。言い直させると、『クリム』と言ってみたり『クリゥム』と言ってみたり。何でなんだろう！？家族の中でも謎です。そして言うたびに皆で大爆笑もうひとつ。そんなに大きな体をしていながら、『血』が駄目なんです。指にとげが刺さったと、あわてて庭から駆けてくるなりお母さんにとげを取ってもらった、その時！！！少～し指先から『血』が出てきたそうです。その瞬間！！！なんとおばあちゃんは、気絶しました．．．ある時は、秋の雨の中、ぬかるんだ道を歩いていると素足に小さな落ち葉がくっついたそうです。それを見たおばあちゃんはもちろん、大量の『血』が自分の足から流血していると思い込み、痛くも無いのに気絶しましたおばあちゃん！『血』が苦手なのはわかるんだけど、あなたのその巨体を抱えるのは一苦労なんだぞ！！！（笑）実家へ帰るたび、おばあちゃんとの会話で私はいつも爆笑するのであります

  2006.03.14

• 

  もう一人の私の家族。お猫ちゃん！

  今日も実家へ遊びに行きました。実家には9歳になる猫がいます。これがとにかくかわいいのですが、非常に発情期が多い！！！年に4回と発情しちゃうんです．．．。今日、久々に帰ったらやっぱり！おなかが大きかったぁ。去年ごろから隣のおうちの若い猫ちゃんに彼を『寝』取られたらしく、いくら待てど待てど彼がうちに来ることは無かったんです。。。（悲）でもやっとその彼が浮気から目覚め！元サヤになったのね！良かった良かった！（生まれてくる子の毛の色を見るまでその彼かわかりませんが（笑））またも家族でそんな事をいいながら爆笑してました。（笑）寝取られた寝取られた…やっぱり若いのがいいもんねぇ…とおばあちゃん。生まれてくる子を飼いたいのだけど、家族は皆反対するんです。家は新築だし傷つけられるとか、猫なのに外に出れないのはかわいそうだとか（実家は田舎なので）夫婦で家にいないときがかわいそうだとか。死んだとき悲しむからとか。半分あきらめてはいるんですが、おうちで猫を飼っている人はどうしてるのかなぁと思って。是非教えてください！・・・で、うちの猫ちゃん、こんな座り方するんです。決して妊娠してるからじゃなくて、いつもこの場所でこんな風に座り、居眠りしてるんです。（これ普通に猫ってやるんですかね。過去たくさん猫を飼ってきたのですがこの子が初めてなもんで）マーメードみたい。可愛い！！（←親バカです）

  2006.03.06

• 大好きな叔父さん。

  丁度一年前に新築した我が家に初めて叔父さんが来てくれた。皆実家には集まるけれど、なかなかこうやって嫁いだ姪の家には行き来しなくなったものだ。でも5人兄弟の末っ子の叔父さんは、色々と気を遣ってくれたのだろう、遊びに来てくれた。私は凄く嬉しかった。実家にいる時のような御もてなしは出来なかったけれど、叔父さんと叔母さんは2時間近くおしゃべりして行ってくれた。たわいもない話から、涙を流しながらの話。そもそも、1年前に祖父をなくし、先月祖母をなくし、叔父さんにとってみれば（もちろん私の母にとってみても）両親をなくしたわけで。私はそうやって祖父母がいなくなった事で親戚のつながりが薄くなる事が一番恐い。小さい頃からいつも皆一緒でお正月、お盆に関係無く常に20人以上になる大家族が集まっていたから。両親だけでなく叔父叔母にも育てられたような気もしている。だから、いつまでも一緒にいたい。家族、親戚と疎遠になりたくない。きっとその叔父さんは私の気持ちを悟ってくれていたのだろう。小さい頃の話から、仕事の話、家族の話、夫婦の話．．．。たくさんの事を一生懸命話した。それを真剣に聞いて真剣に受け答えしてくれる叔父さん。やっぱり血を分けた肉親だね、私の事、よく分かってる。旦那よりもよく分かってた。さすがっ！嬉しかった。きっと叔父さんも疎遠になるのは嫌なんだよね。だって、自分の実家だもん。自分の兄弟だもん。でもこのご時世。何かと忙しく、おろそかにしようもんならば簡単に疎遠になってしまいがちだ。そうはなりたくない。大好きな叔父さん叔母さん。今までも私の成長を見守ってくれていたように、これからもずっと見守っていて欲しい。だから遠慮なんかしないでいつでも遊びに来て欲しい。そう言って見送った。今度は私がおじゃまするんだから（笑）

  2006.02.26

• 甥っ子がやってきた！

  兄夫婦の初の赤ちゃんが病院から帰ってきた。その瞬間を私も見たくて実家に帰った。平日だというのに家族6人勢ぞろいしちゃって．．．（笑）この子はこれからこの家で人生を歩んで行くんだ。そして、ここにいる皆がそれを見守り、手助けをし、育てて行くんだ。何だか感無量だった。少しボケてしまった祖父も、相当嬉しかったのか、赤ちゃんの前から一歩も離れず、ニコニコしながらずぅーっと見つめていた。そして、姉も、姪っ子もその子を見たいが為に実家に来て、何だかんだで9人がその子を囲み、泣いた、笑った、起きたと一喜一憂する姿がとっても幸せだった。『おじいちゃんのひ孫だよ、これからはこの子の面倒みてねっ。ぼーっとしてる暇なんかないよっ（笑）いっぱい長生きしなきゃね。おばあちゃんもっ！』って、茶化してみたり。本当に良かった。家族が増えるって素晴らしい事。これから先、何十年とこの子の成長を見れるのかと思うとなんとも言えない幸せが胸をいっぱいにしてくれる。あなたがくれたこの幸せを、今度は私が返していかなきゃいけないね。生まれてきてくれてありがとう。

  2006.02.24

• 家族が一人増えました。

  本当に喜ばしい事に、家族が一人増えました。実家の兄夫婦に念願の長男が誕生しました！陣痛が始まって１２時間。待ちに待った家族の誕生でした。今日、初対面に行ってきました。すーっごくちっちゃくて、かわいかったぁ。この子が義姉のおなかをあんなにも大きくしていたんだなぁ．．．って、人間ってスゴイな。神秘的。命ってスゴイ！感動しました。本当に可愛かったぁ。恋もいいけど、家族は大事ですね。早く私も子供が欲しいな。他の男にホイホイついていかず、主人をいっぱい愛さなきゃ駄目ですね。甥っ子を見て心をあらわれました。

  2006.02.19

• ドラマで号泣。今父に思う事。

  数年前に月９でやっていたドラマで凄く気に入ったものがあった。あまりドラマを見ない私にとってそれはとても珍しく、毎週欠かさずみたものであった。中でも一話だけ忘れられない回があった。たしか、当時も何度も繰り返しビデオを見ては号泣した覚えがある。偶然にもさっき、テレビをつけたらそのドラマのその一話が放送されていた。小さい頃に親に捨てられた子が、大人になり音信普通だった親と、病床の上で再会、そして、父親の死を看取る．．．という内容。はっきりとエンディングまでストーリーを覚えているのに、何故か今日も泣いてしまった。しかも、号泣。私の両親はまだ健在です。三人兄弟の末っ子として生まれた私は、本当に自由奔放に生きてきたなぁと今になってしみじみ思う。それでも躾の厳しかった父は、悪い事をすれば殴ったり、ビンタ、外へ放り出されたり、そんな事はしょっちゅうだった。ただ、そんな次の日から私は当たり前のように父をシカトするのだが、数日後、必ず私にプレゼントを買ってくるのである。小さいながらにも、それはとっても気恥ずかしかった。そんな父も私が20歳になったときから、一切の干渉をしなくなったのである。19歳までは、夜遊び、タバコ、酒。本当に叱られっぱなしだったのが嘘のよう。『自立できる大人なんだ』と誰よりも強く成人の大切さを感じたと思う。今、こうやって結婚し、自分の責任で、自分のお金で世の中を渡っていくと、親って言うのは本当に大変なんだなぁと身にしみて感じる。と同時に、私は本当に親に迷惑ばかりかける子だったなぁ。と反省をする。昔が嘘のように優しく、仲良く話をする父に、感謝の気持ちでいっぱいだ。曲がった事が大嫌い。男というものはこういうものだと、いつも背中が語ってた父。私は本当にあなたの背中を見て育ったよ。あなたの厳しさは、誰よりも深い愛情だったって今になって解ります。『可愛い子には旅をさせろ』って。ありがとう。これからもいっぱい心配かけるかも知れないけど宜しくお願いします。

  2006.02.08

• 母子手帳のプレゼント。

  今日もいつものように祖母にお線香をあげてきた。実家に着くと母は私に『毎週お線香あげてくれてありがとう』と言った。私にはこれくらいしかできない。おばあちゃんが生きているうちに私はどれくらいの孝行をしてあげられただろうか。初めて一人暮らししたときも、研修やら何やらでたくさんの寮を転々としたときも、おばあちゃんはいつも手紙と一緒に、そっと一万円を入れて送ってくるのだった。いつも『ありがとう』と感謝をしていたが、どう表現してよいかわからず、何だかおばあちゃんの喜ぶことしてあげられたかなぁと今になって思う。もっとたくさんおしゃべりするんだったなぁ。仕事が忙しいなんてかこつけて、お見舞い行くのも遅くなったし。『おばあちゃん、私は今、とっても幸せに暮らしているんだよ！』と、もっと伝えたかった。だから、私には今、お線香をあげることしかできない。母と、父方の祖父母とおしゃべりをしていると、母が奥の部屋から何やら持ってきた。母子手帳だった。私と兄のもの。よくこんなにキレイにとって置くなぁと感心した。中を見ながら母と笑った。父の血液型が間違っていた（笑）母の職業が【農業】で、しかも、労働時間10時間。休憩30分。って働きすぎ（笑）私の性別が初め、男に丸がついてあった（笑）【満一歳の記録】とてもうるさい。障子等をよくやぶる。髪の毛等を引っ張る。外に出たがるので鍵をかけておく。形のある物を食べない。（笑）ひどいよ。お母さん。鍵、かけたのね（笑）それにしても手のかかる子だったと母は笑った。お母さん、ありがとう。手のかかる子だったでしょう。でも、あなたのおかげで私こんなに大きくなりました。何不自由なく生きていく知恵を、あなたから学びました。ありがとう。『これはもう、あなたにあげるわ。』と言われ、喜んで母子手帳をもらって帰った。早く私もあなたのような母親になりたい。

  2006.02.02

• ほのぼの。

  今日もお線香をあげに実家に行きました。祖父は以前、ひどくボケを患っていましたが、薬の投与を止めた時から前のような記憶、普通の生活を送れるようになったのです。その祖父が、今日は少し記憶の調子が悪く、色んなことを忘れながらに一生懸命話をする姿を見て、『そうそう、頑張れ。』と心の中で思い、そうやって一生懸命私と話をしようとしている姿を見て、何度も、『ありがとう』と、思うのでした。そんな祖父の会話に、祖母が優しく何度も同じ話をしてあげ、母がにっこりと笑い大きく相槌をうつ姿もまた、私の心をあったかくしてくれるのでした。『おじいちゃん、今でもこんなに私を愛してくれてありがとう。』

  2006.01.26

• 始めまして。

  長いこと先延ばしにしていた夢をとうとう実現出来ました！！やったぁ！たくさんの人に遊びに来てもらえるよう頑張らなくてはっ！！さっそくですが今日の出来事。二週間前に他界した母方の祖母にお線香をあげに実家に行きました。自宅から実家までは約40分。（だから一人暮らしの私は何かと行ってしまうのですが…）祖母のお仏壇にお線香をあげ、『ばあちゃん、じいちゃんには会えたかな。また来るからね。』と、祖母がいない事を実感していました。ふと母が『昔の写真を見つけたの！』と物置からごそごそと菓子折り程度の箱を3つほど抱えて来ました。早速、臨月の兄のお嫁さんと母と、父方の祖父母と5人で古い写真を宝探しのように見ていました。そこには、まだ幼い母の写真から、私たちの成長を記録したたくさんの写真がありました。中でも転げるように大笑いしたのが、父の若かりし頃の写真で、どうやら石原裕次郎を真似ているようでした。ほとんどが何故か上半身裸で、木に登ってみたり、コサックダンスを踊ってみたり…となんともエンターテイナーだなぁと思いました。特に皆と大爆笑したのが、上半身裸の後姿の写真の裏に、『首にバンソーコーを付けた男が去っていく…』とタイトルの付いたものは傑作でした。こうやって、昔の思い出話をしながら家族でいつまでも笑っていたいなぁと思うのです。

  2006.01.19

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