|
カテゴリ:食関連
収穫祭の時に急遽決まった「新そば会」。地元の方の完璧な段取りで、大洞原産そばと信州産そばをおいしくいただいた。 大洞原のそばはつなぎなし、信州産は1割小麦粉を加えてのものとのこと。それぞれをザルでまずいただき、その後両者ブレンドしたものをルッコラやトマトなどを散らしたそばサラダで。最後はナメコの入った温かいそば。その他に皆さんが持ち寄った漬け物や煮物などがたっくさん。クラインガルテンの方々と地元の方々が入り交じって車座になり舌鼓を打った。 そばもおいしかったし、皆さんとのおしゃべりも楽しかった。 後半はお手伝いをよくやった小学生とウノで遊ぶ。ウノが初めてのおじさんたちに、4年生の子が上手にルールを教えていた。やりながら、この光景は自分が小学生の時の正月のものだなーと思った。親戚の家に年始に行き、大人たちとトランプやカルタをするのが恒例だったのだ。 使わせてもらった公民館を皆で片付け、小学1年生が掃除機をかけて終了。 来年もぜひやろうと決まったのは言うまでもない。そしてそばを作る事から(もちろん収穫から粉挽きまで)やろうというのは、さすが農的生活をしにきているクラインガルテン住民の方々だ。 楽しみがまた増えた。 他の参加者の方の記事 1/2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|