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デキナイ子なんていない!!

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2005.11.12
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アメとムチといわれますが、子供相手はほめたり叱ったりの連続ですね。

今日のMSNニュースこんな記事が。


『日本フィギュアスケート界のアイドル、17歳の安藤美姫を預かってから半年余り。
孫ほど年齢の違う教え子を、キャロル・ヘイス・ジェンキンスコーチは米国・クリーブランドでどう育ててきたのか。
その手腕に注目が集まっている。』



『練習中は「ベリー・ナイス!」などと盛んに声をかけ、ほめて育てるのが指導スタイル。

「私は五輪ということを過度に意識せず、小さな大会と同じようにリラックスして滑れたから、金メダルを取れた」

と、平常心の大切さも繰り返し説く。』



なるほど。子供といってももう大人。
大人相手でも「ほめて育てる」ことはあてはまるのですね。
もしかすると彼や旦那サマ相手でもあてはまるのかもしれません。



「ほめる」と「叱る」は「バランス」が大切なのだと思います。
ただ「叱る」のは簡単、という方のほうが多そうですね。

また、「叱る」を「教える」と考えてみてはいかがでしょう。

「叱る」というとどなったり、怖い顔をしてるイメージがありますが、「教える」というのはとても大人な対応。


落ち着いて、ゆっくりと目を見て手をふれながら、

・なぜそれはいけないことなのか
・なぜこれをした方がいいのか

というようなことを「教える」だけでよいのかもしれません。



ちゃんとわかれば子供でも大丈夫。
きちんと理解していないから、同じことを繰り返してしまうのです。


そしてその問題をクリアしたときには

「できたね!!」

とほめてあげてください。





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Last updated  2005.11.16 19:26:51
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ゆう@ とうとう出ちゃったね うわさは本当だったよ。 http://himitsu.…
かおりぼ@ こんにちは 何か考えさせられるものがありました。 1…
ヤヨイ☆@ Re:お疲れ様です!(11/11) Keiraさん ありがとうございます! 何よ…
ヤヨイ☆@ Re:お疲れ様です!!!(11/12) Keilaさん、コメントいただいてたのですね…
Keila@ お疲れ様です!!! う~む。改めて、考えさせられました。 …

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