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カテゴリ:洋書の積ん読(つんどく)本
帰国前にプレミア価格になっている邦訳本の原書をebayで落札しようと頑張っています。今日届いたのはどの落札本かな、るるる~♪と開封したらダイアナ・パーマーの洋書2冊でした。September morning(邦題:D-23 炎を消さないで ) とCattleman's Pride(L-1130 冷酷な口づけ)。・・・あれ・・・? Cattleman's Prideのほうはなんだか見覚えのある表紙だわ。もしかして間違って落札しちゃったのかしら。でも原書と邦訳本のタイトルリストを確認しつつ手続きしたはずなのに。私のバカバカバカバカ。でも念のため落札メールを見てみると、そちらのタイトルはCattleman's Choice(D-185 そっとくちづけ)! 出品者さんの手違いで間違った本が届いてしまいました・・・。ガーン。乏しい英語力で説明しなければ。そして引っ越しまでに正しい本が届くか心配。それに間違った本を返品する場合送料とかどうやって返してもらおうか、とか悩んでしまいました。
下手な英語で失礼なことを書いて出品者さんの機嫌を損ねたくないと思って、ビジネスライティングの英語表現の「失敗や叱責の文書の書き方」や「苦情の書き方」など伝えにくい内容を伝えるたくさんの例文を見ながら、メールを書きました。 つたない英語での状況説明と別のメールには証拠の写真を添えて連絡したところ、数時間のうちに出品者からお詫びの連絡があり、とりあえず対応してもらえることがわかりほっとしました。良心的な方で、Cattleman's Prideはプレゼントします、Cattleman's Choiceは明日送りますということ。 今回はたまたま良心的な方だったのでよい形で収まりそうなのですが、こうしたハプニングが発生すると英語の実力以上のことに手を染めている(笑)なぁという気もします。でも貴重な書籍が入手できるので、ついつい落札してしまうんですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.19 09:10:04
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