豊島区私的空間

３人の出品者さんから４冊購入して、昨日までに無事すべてが到着しました☆　特にThe Mercenaryというデビュー作は絶版で人気があるようで、かなり競り合ってしまいました。帰国が近いのでこの機会を逃せないと思って、思い切ってかなりの高値を入札していましたが(^_^;)まぁ想定内の金額で落札できました。

正直、買った本が読めるかどうか、読めても全部理解できるのかは自信がないのですが、現在ランダムハウス講談社さんから刊行中のＴ－ＦＬＡＣシリーズはともかく、短編集のほうは翻訳される可能性も少ないかな～と思って、トロントにいるうちに購入することにしました。チェリー・アデアはいまお気に入り作家さんのひとりです。リンダ･ハワード、スーザン･ブロックマンとかのテイストが好きなかたにオススメ。

チェリー・アデアご本人のサイトをみたら、今年3月24日の情報として、短編集DARE ME収録作品がRITA賞のアメリカロマンス作家賞？のファイナリストとしてノミネートされているようです。たぶん。7月26日に結果は発表されたのでしょうか。あとでチェックしなくては。

日本で出版されている作品はハーレクイン社から
初恋が実るとき絶版 （原題：Seducing Mr.Right）
七年目の誘惑絶版　（原題：TAKE ME)

あとはランダムハウス講談社から
（原題：KISS and TELL）
（原題：HIDE and SEEK）
（原題：In Too Deep）

が現在刊行中です。

最新刊の楽園の死の香りは、帰国後の楽しみのひとつです♪