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[本の話] カテゴリの記事

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  絵本を読みました

  こういう出だしで始まりますすべての富のうち６人が５９％をもっていてみんなアメリカ合衆国の人です７４人が３９％を２０人がたった２％を分け合ってます世界一のお金持ちはアラブの人かなって思っていましたが実はアメリカ合衆国の人だったんですねそれにしてもすごいですすべてのエネルギーのうち２０人が８０％を使い８０人が２０％を分け合ってます私達日本人はきっとこの２０人のうちに入るのでしょうね６１人がアジア人１３人がアフリカ人１３人が南北アメリカ人１２人がヨーロッパ人あとは南太平洋地域の日です意外にもアジアン人が多いのにはビックリしました２０人は栄養が十分ではなく１人は死にそうなほどですでも１５人は太りすぎです世界はすでに格差があるのですちょっと考えてしまうような本でしたクリックするだけで募金ができます緑の文字の部分は本からの抜粋です

  March 27, 2007

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• 小沢昭一さんの本を読みました

  小沢昭一さんがコスプレで出ています.黒柳徹子さんのコスプレの次の場面ですので良かったら見てくださいあるトーク番組で小沢昭一さんのエピソードがとても可笑しかったあまりに可笑しかったのでどんな人なんだろうかと少し好奇心旺盛な私はもしかしたら本を出しているかもしれないと思い探したらありました芸能人って大抵本を出されているのですよねすごく便利ですエッセイを読んでその人の人柄がわかり好きになったりまた嫌いになった事もありましたさてその私が興味をもったキッカケをお話しします昔の話です小沢さんは劇を作るために各地の高校で少しずつ劇を作りながら公演していったそうですある暑い夏の日その日もいつものように公演が終わりテントの中で下着一枚で涼んでいた時の事です公演を見てくれた学生が何人かで尋ねてきたそうです色々な質問を受けたそうなのですがその中に一人すごくいい質問をした子がいたのですその子は「小沢さんの劇はいいから母が見るように」と言ったそうです小沢さんは「そうか。じゃあ作品が出来上がったら公演をやるから　　　　　　おっかぁと見に来いよ」と言ったらその子は忙しいので見にいけるかどうかわからないと言うので「じゃあ見に来れたら見に来いよ　　おっかぁにヨロシクな！」その子が靴を履きながら「僕　礼宮ですけど・・・・」「ああ　おっかぁにヨロシクな」と言ってハッとしたそうですそうだ　今日は学習院だったんだと・・・・そして今さら取り消せる訳でもなくそのままになってしまったとか・・・・私はこの話を聞いて大笑いしました借りてきた本も小沢さんのユーモアがタップリでした

  October 22, 2006

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• 中村うさぎさんの本を読みました

  中村うさぎさんの「私という病」という本を読みました中村うさぎさんといえば「買い物依存症」だったりホストにハマっていたり整形にハマっていたりとかなり破天荒な事をやってきているしかし今回はちょっと凄過ぎですデリヘルっていうのもどういう事をするのか初めて知りました噂で小耳に挟みこの本を読んでみた訳なのですがやはり中村うさぎさんは病気ですねぇ次は何をやるのかしら？私という病

  July 4, 2006

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  昔の食べ物って

  　　　クレマチスの花が満開です１株だけ植えていたのですがこぼれ種から芽が出たらしく今４株植わってます本多勝一さんの本を読みました本多さんは1931年生まれ長野県で育ったその子供の頃の生活などを漫画（堀田あきお著）化している本だ特に食生活にはビックリしたので何点か紹介します虫編　ヒビ（蚕）・・・養蚕農家や製糸工場から購入し　　　　　　　　　甘辛くいりつけて食べる　ゴトウ虫　・・・カミキリムシの幼虫　　　　　　　　　網で焼いて食べたらしい　蜂の子・・・・・生で食べると蜂蜜とバターが混ざったような　　　　　　　　　味がするらしい　　　　　　　　　もちろん醤油で炒って食べる植物編　おやつ　ツツジ・・・・・山ツツジの花は５月だけ食べれるそうだ　　　　　　　　　花を枯れ枝などにこうさして重ねて　　　　　　　　　トウモロコシを食べるように食べていたらしい　　　　　　　　　味はほんのり甘くわずかに酸味があるらしい　カエデ・・・・・カエデの葉は広く子供たちに食べられていたようだ　　　　　　　　　モチロン生でそのほか干し柿を作るときに剥いた皮を干したもの桑の実、アケビ、サルナシの実、等々川で沢蟹を取ったりメダカ等の川魚を取ったりヒメコウギの葉っぱを取ったりそしてそれが晩の食卓に。子供たちの遊びの中には生活がとても密着していたのがわかるなんだかいい時代だったんだなって感じた虫は食べるのはイヤだけどツツジやカエデはちょっと挑戦してみようと思ってます知っておけば何かの役にたつかも　

  May 1, 2006

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• 下田治美さんの本を読みました

  下田治美さんといえば先般ヨドバシカメラ契約社員暴行事件の被害者の母親でもあります彼女の子育てエッセイはとても面白い母子家庭で一人息子を自立させるまでのエッセイだ子供が満１８歳になったら子育ては終了。終了地点を親は親、子は子のスタート地点にしようじゃないかとそれを実践するのだ実践するまでのいろいろなエピソードの面白さったら最高です反抗期の息子との関わり方下田さんは絶対息子には負けないんですでも息子が「ほんじゃ」って言葉を残し自立していくそのあと彼女は思うのですホントに出て行きやがった私をおいて・・・バッカヤローって男の子のお母さんには是非お薦めしたいですね下田治美

  November 16, 2005

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• 今さらながら　高村光太郎

  「千恵子飛ぶ」津村節子著を読んだ実は前々から高村光太郎に興味があった光太郎は総合失調症になってしまった妻を最後までいたわり愛し続けたどのような愛だったのか知りたかった昔親戚が精神病院をやっていた子供の頃遊びに行ったことがある今は精神病も世間にかなり理解があるが私が遊びに行った頃には鉄格子の病室が幾つもあった重症患者がいる部屋からは時々奇声が聞こえ初めてみた鉄格子と暗い感じの病室はまだ子供だった私を怯えさせた高村光太郎の時代はもっと偏見と差別があっただろうと思うとすごいなって思う光太郎と千恵子は夫婦で在りながらある意味同じ芸術家としてライバルであった（ライバルと感じていたのは千恵子だけだったのかもしれないが）実家の崩落、作品への行き詰まりそして千恵子は自分を失っていったそれでもお互いの愛は消えることなかったなんだか思いっきり純愛小説そして考えさせられる１冊でもありましたそういえば舞台でもやった事があるくらいだものね本当にドラマチックな人生だったんだなぁ

  November 4, 2005

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• 本箱から出てきた「ファザーファッカー」

  昨日本棚を整理してたら出てきた「ファザーファッカー」もう１０年くらい前に話題になった本だ確か映画にもなった 内田春菊さん は東京電力の「でんこちゃん」「みなみ君の恋人」の作者だファザーファッカー・・・・・これは彼女の自叙伝あまりにもショッキングですね実母の愛人であり育ての父に犯され続けるしかもそのセッティングはなんと実母なのだ(Ｏ＿Ｏ；)結局彼女は家出をするでも子供の頃からの夢だった漫画家にちゃんとなっている歌手でもあった（たぶん今は活動してないと思う）そして小説家でもあり、女優もやっている多才な人だ彼女の書く本（小説、漫画）は男女の心理をシビアに捉え共感できる面が結構あって好きだこれからも頑張って活動して欲しいと思う気になる健康法マクロビオティック

  May 5, 2005

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• 増田啓子さんの「あこがれ」

  図書館からメールがきた予約していた本の順番がきたのだ読みたいなと思う本は図書館のネットで予約してる順番が回ってくるとメールでお知らせしてくれるのだ最近は怠慢で難しそうな本は読まないもう思考回路が錆びてるのかもしれない（笑）そんな事はさておき予約していた本増田啓子さんの「あこがれ」増田啓子さんといえば知る人ぞ知るあのピンクレディの啓ちゃんの自叙伝です特にファンということはないが頑張ってきた人の自叙伝は結構面白い！啓ちゃんもあのピンクレディ時代睡眠時間が１、２時間という中で人生を模索しながら恋愛も経験してるまた生い立ちも少し変わっていた幼い頃父親を亡くし３人兄弟の末っ子だった啓ちゃんだけが伯母に育てられる伯母に愛されながらも母親を慕う幼い頃ちょっと意外でしたねぇ人の自叙伝を読むたびに皆それぞれの人生を歩んでいるんだなぁって・・・・・さて・・・今度は誰の人生を見てみようかしら？

  April 18, 2005

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• 絵本の魅力

  子供の頃から本は大好きだったが大人になるにつれ絵本とは無縁のようになっていたが子供ができてまた絵本との再会があった大人が読んでも結構面白いじゃん結構奥が深いこと気が付いたら私はすっかり ブルーナ と 安野光雅 のファンになってしまったけれども離婚をしフルタイムで働くようになってすっかり存在も忘れていたこの日記のテーマを見つけて「そうだった。そうだった」と記憶が蘇ってきた 安野光雅 の絵本は集めていたのだった家のどこかにあるはずだあとで探してまた見てみよう今はあの時と違ってタップリ時間もあるしねそれと絵本で一つ許せないのはディズニーたとえば「人魚姫」なんてどう？原作とは違うし・・話しがキレイすぎって思ってるのは私だけでしょうか？安野光雅ブルーナ

  April 6, 2005

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• 銀河鉄道の夜

  昨日図書館に行って結局借りたい本は予約何となく児童書のところを回っていたらつい目に入った「銀河鉄道の夜」子供の頃に読んだなつかしい本挿絵もきれいでお気に入りの本だったので家のどこかにあるはずだがついつい借りてきてしまった家も貧しくお母さんも病気で寝ているという悲しい境遇にある少年ジョバンニという男の子の話だ丘にたつ「天気輪の柱」という不思議な作用によって空想していた銀河の旅に行くその銀河鉄道の中で様々な人間模様を見るそして仲の良かった友達との別れまさに fantasy 丘の上で目が覚めたジョバンニが知った友達の死とにかく子供の頃読んだ時とはまったく違う感じで読めたなんだか児童文学にはまりそうだそう子供の頃読んだ本をもう一度読み直してみようかなんて思った

  March 20, 2005

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• これから

  今日は図書館に行かなくっちゃならない( ゜＿゜；）２週間に１回私は図書館に行ってるが・・・・なんとうっかり返却日を過ぎてしまったのだ図書館は便利なところＣＤも雑誌も今話題の本も全てタダ♪ちなみに話題の本は予約を入れないと借りられないところが難ではあるが・・・・今借りたい本は「辻　和子」の「熱情」であるあの田中角栄のお妾さんが書いた本田中角栄との間に３人の子供もいるどんな女性だったのか好奇心の強い私は興味津々である他には雑誌、料理の本、編み物の本、など１０冊くらい借りてくる予定それから帰りに買い物してこよう今日は土曜で混むかもしれないから早めに全て終わらせようっと・・・午後からマッタリとラジオ聴かなくちゃヾ(=^‥^=)ノニャハハッ！

  March 19, 2005

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