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ぷろふぇっさーナガえもん勝負録

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Mar 21, 2006
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カテゴリ:クレインズ
日本中がWBCのファイナルに注目し、声援を送っていたと
思われる本日、オイラはアジアリーグアイスホッケーの
ファイナル、日本製紙クレインズ-コクドの3回戦に。

ホーム最終戦となるクレインズは、開始早々から優位に
ゲームを進める。両チームとも守備がいい。特にコクド。
今日も菊地の出来がいい。

コクドの攻撃はカウンターからキレのいい攻撃を仕掛けるが、
クレインズもよく守り、コクドらしい厚みのあるを許さない。

しかし6分すぎ、ゴール裏の益子がゴール前へセンタリング。
外崎が受けるもクレインズDFに阻まれ混戦となるが、
ここで外崎が驚異の粘りを見せる。
DF2人を背負いながらもキープして振り向きざまにシュート。
これが次郎の死角となったのか、ゴールに吸い込まれる。
超満員の観客も声を失うコクドの先制ゴール。

一進一退の攻防が続き、1Pも終盤へ。
そして18分すぎ、パーピックの反則からPPを得る。
これまで再三あったPPを活かせなかったクレインズ、どうしても
決めたいPPをまーしゃが決めた。

いい時間帯に追いついた。
パーピック様は今日も2つのペナで、ご機嫌ナナメ。

1P:クレインズ1-1コクド
shots on goal:クレインズ10 コクド7

2Pも開始からクレインズが攻め込む。
3分すぎのPP、デレクから右コーナーの匡史へ、匡史がゴール前
左のライアンへ。ライアンが難なく決めて勝ち越しに成功!

そしてパーピック様がまたやらかした。
(ゲームが止まっているときに?)何をやったのかよくわからないが、
ミスコンダクトを取られ10分間の退場。

ここからクレインズがガッチリペースをつかむ。
7分すぎ、ゴール前にデレクが持ち込み、ゴール前左のライアンを
囮にして右から自分でゲット。デレクの技に菊地も天を仰ぐ。
よし、これで3-1。

13分すぎ、4人対4人の局面で、左サイドの匡史がゴール前に
走り込んできた大澤へ。大澤のシュートは菊地の好セーブに
阻まれるもそのリバウンド、宙に浮いているパックを大澤本人が
打ち(まさに「打ち」)、ゲット。4-1。

その後もクレインズがゲームを支配。今日もクレインズのペース。
1分10秒以上あった5人対3人も見事にしのいだ。

2P:クレインズ3-0コクド トータル クレインズ4-1コクド
shots on goal:クレインズ14 コクド7

さて、3P。今までどおりのホッケーをすれば大丈夫。
いかにコクドといえども、3点差あれば今日のクレインズなら
大丈夫でしょ。と、誰しもが思っていたはず。
この3Pにアイスホッケーのおもしろさと怖さ、コクドの底力を
思い知ることとなるとは・・・。

立ち上がりからコクドが攻勢をかけてくる。
パーピック様も悔い改めたのか、暴れずにいいプレーを続ける。
彼の存在は大きく、チーム全体の動きがいい。

コクドのプレッシャーに苦しくなったクレインズが反則を連発。
またしても1分10秒以上ある5人対3人。さっきのように
守りきってくれ!という願いも、3Pのコクドはそんなことは
許さない。
2分すぎ、まずは今が鈴木のシュートのリバウンドを右から
バックハンドで決める。これで4-2。
そのわずか11秒後、今度は鈴木に決められる。
次郎が抑えたと思ったのだが、鈴木のスティックのほうが
早かった。とうとう1点差に迫られる。

ゲームは完全にコクドのペース。どちらがリードしているのか
わからないようなイヤな雰囲気。

7分すぎ、ゴール裏のパーピック様がゴール前へ戻す。
走り込んできた河村がノーマークでぶっ叩きとうとう同点。

パーピック様が献身的なプレーをするようになってから
コクドのリズムがいい。攻めるコクド、守るクレインズ。
どちらも譲らない。

それにしても、追いつくとはコクド恐るべし。

3P:クレインズ0-3コクド トータル クレインズ4-4コクド
shots on goal:クレインズ7 コクド17

そして恐怖のサドンビクトリー方式の4Pが始まる。
3Pのイヤな流れを断ち切り、一転してクレインズの猛攻が
始まる。
攻撃力を誇る両チーム、ペナルティが即負けにつながる。

コクド、佐藤翔が原武に対するボーディングであげられる。
あの「男 原武」がしばらく動けないほどの激しさ。
しかし、このPPも決められない。

7分すぎ、クレインズがカウンター。抜け出そうとしたライアンを
ユールが必死に止めようとする。そのスティックが顔に入り、
PPを得る。
8分すぎ、ようやくクレインズが勝負を決める。
決めたのは頼れる助っ人デレク・プラント。ゴール前の混戦から
押し込みVゴール!

4P:クレインズ1-0コクド トータル クレインズ5-4コクド
shots on goal:4Pクレインズ10 コクド3
トータル クレインズ40 コクド34

苦しい試合でした。
試合後の賢吾のインタビューで「早く誰か決めてくれと思いながら
プレーしていた」とありましたが、偽らざる思いでしょう。

これで王手。
強いコクドに勝って、覇権奪還を!

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Last updated  Mar 21, 2006 11:48:43 PM
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