ぷろふぇっさーナガえもん勝負録

９月１５日、今シーズン初観戦となる北海道選手権Ａ級、
日本製紙クレインズ－王子製紙に行ってきました。

第７８回北海道アイスホッケー競技選手権大会（Ａ級）
日本製紙クレインズ－王子製紙

	1st	2nd	3rd	Total
日本製紙クレインズ	０	５	０	５
王子製紙	１	０	２	３

リーグ戦じゃないので観客はまばら・・・。
つるっ子のみなさんもいない・・・。


対する王子応援席は、それなりに・・・。


匡史がいないので、ラインの組み合わせは、
11-26-71
17-20-18
19-10-21
24-27-15
22-44
23-7
33-72
34-3
を基本にまわしていました。

１ピリ。
おお、今日のゴーリーは石川くんか。大丈夫かいな？

この写真撮った直後に、王子の新外人にあっさり
ゴールを許す。
00分27秒　王子#1　Ｇ38←Ａ19

その後も王子のペースで試合が進み、クレインズは
耐え続けるも攻撃できない。
パワープレーであることも忘れさせてくれる。

流れが変わるのは１４分過ぎ。
ペースを握るもなかなかシュートまでは行けない王子、
反則をきっかけに守勢に回る。

新ルールとなり、ペナ厳しく、「それでペナ？ちょっと
厳しいんじゃない？」というプレーも多い。
この日は王子に凶と出た。
ペナ連発でペナ箱は満員御礼。４名様ご案内。


かなり長かった５人対３人もクレインズ、決められず。
１Ｐ　クレインズ０－１王子
shots on goal：クレインズ１０　王子５

２Ｐ。
立ち上がりからの５人対３人でようやくライアンが決める。
02分11秒　クレインズ#1　Ｇ71←Ａ20←7　5on3

そしてクレインズがペースをつかむも、相変わらず
決められない。

中盤から、ようやくクレインズの攻撃力が爆発！
怒涛のゴールラッシュ！

11分59秒　クレインズ#2　Ｇ26←Ａ3　5on3
このデレクのゴール、ビューティフルゴールですよ。
ゴール右からデレクが狙う。春名もきっちりニアを
閉めてシュートにも備えていた。
なのに、そのニアにぶち込んだ。
正直、どうして入ったのか、わかりません。
「何でそっちに打つ？あれ？入ってる・・・。
何で？どこを通ったの？」

13分13秒　クレインズ#3　Ｇ26←Ａ23←7　PP
13分56秒　クレインズ#4　Ｇ18←Ａ20
18分11秒　クレインズ#5　Ｇ20←Ａ18　SH
ゴール裏から春名の背中に当たって入ってしまった？

一気にペースをつかんだクレインズ。
新ルール、ペナルティーが今まで以上にカギですね。
パワープレーの決定力とペナルティキリング。
昨シーズンのクレインズなら不安はなし。

２Ｐ　　　クレインズ５－０王子
トータル　クレインズ５－１王子
shots on goal：クレインズ１５　王子３

３ピリ。
王子の逆襲が始まる。さすが王子、あきらめない。
02分50秒　王子#2　Ｇ34←Ａ90　PP
今年も反則王の気配を漂わす高橋にやられた・・・。
06分10秒　王子#3　Ｇ19？16？←Ａ90←22　PP
斉藤（どっち？）にきれいな股間抜きを決められる。

一方的な展開からにわかにゲームが動き出した。
そして９分５０秒すぎに乱闘が始まった。


で、ここでアクシデント発生！

フェンスに穴が！

でもって、修理中。２０分中断するとのアナウンスが。

その後、すぐには直らないと判断され、ここで試合終了。
３Ｐ　　　クレインズ０－２王子
トータル　クレインズ５－３王子
shots on goal：３Ｐ　クレインズ３　王子８
トータル　クレインズ２８　王子１６

何だかスッキリしないけど、２Ｐのクレインズは
強かった。
飯村が目立たなかったのがちょっと気がかり。
今後はチームとのマッチングも良くなるだろうし、
活躍することを期待。

試合後に、ファン感謝イベントがあり、その抽選で
#19佐藤博史のお母さんと、#32竹内のお父さんに
グッズがあたるという、ほほえましい出来事も（笑）

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