|
テーマ:アイスホッケー(510)
カテゴリ:クレインズ
行ってきましたよ~、クレインズ-カンウォンランド。
パ・リーグのプレーオフをぶっちぎり、SASUKEの 録画予約も忘れてさ。 当然スカッといいゲームを期待していたわけですよ・・・。
平日だし、絶対勝つだろうからか異常にお客さんが少ない。 ヤバイよ、これは。釧路開催史上最少なのでは? 第1ピリオド 立ち上がりからカンウォンランドが調子いい。 クレインズと互角の戦いぶりで、一進一退の攻防が続く。 クレインズやや優勢も、カンウォンの守備がいい。 特にGKソン・ホソンが当たってる。 (写真は2ピリのですけど。) ディフェンスも固い。 重苦しい雰囲気になりつつある16分過ぎ、ようやくクレインズが パワープレーを活かし、ゴールをこじ開けた。 16分50秒 G71ライアン ←A3賢吾←7ジョー 4on3 賢吾の左からの強烈なスラップが決まる! どうやら最後はライアンが触ったようだ。 クレインズがイマイチだったのもあるんでしょうけど、 カンウォンランド、去年より劇的に強いチームになってます。 積極的なプレーが多く、走り負けすることもなく、GK中心の 守備もいい。 クレインズ、2ピリは目覚めるか? shots on goal:クレインズ 9 カンウォンランド 6 第2ピリオド 1ピリ終盤のライアンのペナルティもあって、立ち上がりから カンウォンが攻勢をかける。 以降攻めるカンウォン、耐えてカウンターのクレインズという 展開が続く。 そして飯塚が、ゴール前で倒されてペナルティショットの チャンスを得る。(倒されたのは土塚?よく見えん) パックは無常にもフェンス直撃・・・。 まあ、PSは意外と決まらないもんだ。前回デレクが美しく 決めたのは、それは彼がデレク・プラントだからだ。(?) 流れが悪い上に、クレインズはペナ連発で-2のピンチ。 何とか30秒ちょっとを耐えたと思ったそのとき、ゴール前の 密集から押し込まれる。 10分14秒 KWL G21 ← A2 ←? +1 するとホントにその直後、ゴール前に残っていた相手FWに なぜかパックが・・・。 追記:近くで見ていたjimmyさんが何で#9がパックを持っていたか 教えてくれましたので、ここにも書いておきます。 Jimmyさん感謝です。 あれは、残っていたFWにパックが渡ったのではないんです。 右コーナーのパックの奪い合いでカンウォン#9を押さえようと していたクレDFがこけてしまってですねぇ…。 #9がそのままゴール前(スロット)まで持って行ったという わけなんです。 私の目の前で起こったので、クレDFが転んだ瞬間に思わず 「やられる!!」って叫んだら、その2秒後に赤ランプが 点灯しました(トホホ)。 10分32秒 KWL G9 ノーアシスト EQ 逆転されてようやく目がさめたのか、クレインズが攻勢に出る。 しかし、どうしてもゴールできない。 ホッケーさせてもらえない。 2P クレインズ 0-2 カンウォンランド shots on goal:クレインズ13 カンウォン16 第3ピリオド 地元では負けられないクレインズ、攻勢を続ける。 カンウォンもカウンターを中心に一歩も譲らない。 譲らないどころか、高い位置でのディフェンスも機能し、 苦しい展開が続く。1分あった+2でもダメだ・・・。 そして6人攻撃。 ブルーライン付近でカットされ、トドメ。 19分15秒 KWL G17 ← A21 ← 58 EN カンウォンランドの堅い守備、最後まで崩せず。 負けるなんて信じられない。ありえない。 けど、試合を見たら内容的にも完敗ですよ。 しっかりしろよ、クレインズ! オイラが選ぶゲームベストプレイヤーはGKソン・ホソンですね。 3P クレインズ0-1カンウォンランド トータル クレインズ1-3カンウォンランド shots on goal:3P クレインズ11 カンウォンランド7 トータル クレインズ33 カンウォンランド29 目立った選手は、#21、#23、#58ってところですかね。 203cmある#23スティーブ・マッケンナ、パーピックとの マッチアップなんか面白そうだな。 そうそう、#2大久保も良かったですよ。 そしてショッキングなスコアボード・・・。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 12, 2006 09:06:19 AM
[クレインズ] カテゴリの最新記事
|