ぷろふぇっさーナガえもん勝負録

ガッツ小笠原の去就が決まりましたね・・・。
どんな選択だろうと彼が決めたことですし・・・。
ただ、「よりによってあのチームかよ～」と思っちゃったのは
オイラだけではないでしょう。

さて、本日は帯広で日本製紙クレインズ－王子製紙です。
で、今朝の北海道新聞に写真入りでけっこう大きな記事が
出ていましたのでご紹介。

以下、北海道新聞道東版です。

１０連勝へ　きょう王子戦
釧路で最終調整

　アイスホッケーのアジアリーグで９連勝中の日本製紙
クレインズは２２日午後６時半から、帯広の森アイスアリーナで
王子製紙と対戦する。田中俊司監督が「レギュラーリーグ
中盤の天王山」と位置づける重要な試合を前に２１日は地元
釧路で最終調整を行った。
　クレインズは１８、１９両日の日光神戸アイスバックス戦で
連勝し、通算成績は１２勝１分け３敗、勝ち点３７。首位の
西武に勝ち点差１に迫っている。負傷で一時離脱していた
桑原、佐藤博、竹内ＦＷ３選手が復帰、不振の続いていた
ポイントゲッター西脇も日光神戸２連戦で計４得点を挙げ、
チームは上り調子だ。
　２１日は、王子製紙が得意とするコーナーからの攻撃に
備え、ＤＦとＦＷのポジション取りを重点に練習を行った。
田中監督は「パックに集中しすぎず、ゾーンを意識し、守りの
精度を上げたい」と課題を上げ、「この王子戦を取るか
取らないかで今後の戦い方も変わってくる」と力を込めた。
　ここまでチーム最多の３１ポイントを誇る攻撃の要、伊藤
雅は「自分の出来はまだ３０％ぐらい。もっとゴールを
積極的に狙いたい」。１８日の日光神戸戦で、復帰後初ゴールを
挙げた竹内は「まだチームも本調子とは言いがたいが、簡単な
ミスで失点をしないようにしたい」と話していた。
　帯広での王子戦は、ＦＭくしろが実況生中継する。

一流の技　児童に伝授
選手らが３０人を指導

　アイスホッケーアジアリーグの日本製紙クレインズの選手に
よるアイスホッケー教室が２１日夜、十勝管内芽室町の
帯広の森アイスアリーナで開かれ、十勝の小学生があこがれの
選手たちから指導を受けた。
　２２日の王子製紙戦のために帯広入りしたクレインズの選手と
コーチ計８人が、帯広アイスホッケー連盟加盟の管内１１少年団
から選ばれた小学生３０人を指導した。
　選手たちは、子供たちに声をかけながら、パックコントロールや
フットワークなどの基本動作を教え、子供たちは真剣な表情で
練習に取り組んだ。
　音更町少年団の市川敦士君は「ドリブルのときは周りをよく
見るようにと教えてもらいました」と笑顔で話した。指導した
伊藤雅俊選手（白樺高校出）は「地元の子供たちが、実業団の
選手になるという夢をもってくれれば」と話していた。

以上、北海道新聞の記事でした。

当然ですが、まーしゃは帯広ですごく人気の選手です。
クレインズの帯広シリーズは毎年恒例ですが、国内チームとの
カードは久しぶりだから盛り上がること必至でしょうね。
王子にも白樺ＯＢの選手もいるし。

亡くなった白樺高校の選手のためにもいいゲームを期待。

オイラはＦＭくしろを聞く時間がありませんが応援してますよ。
（ホントは明日やってくれ！って気分なんですが。）

デレクはいないようだけど、大丈夫でしょ。

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