ぷろふぇっさーナガえもん勝負録

お待たせしました。
昨日は諸般の事情でアップできませんでしたので、
今さらの感もありますが、昨日の試合のご報告。

	1st	2nd	3rd	Total
日本製紙クレインズ	３	６	５	１４
浩沙	０	１	０	１

第１ピリオド
立ち上がりから浩沙が攻め込む。ウソくさいが本当。
しかも早々からクレインズがペナルティを連発してしまう。
これですっかり浩沙ペース。
浩沙は昨日よりも出来が良く、昨日の試合が「やれるかも？」と
いう自信につながった？

#6・#7・#19のチェコトリオはもちろん、昨日に引き続き
#68も好調を維持。でっかいから目立つ。

そして今日一番良かった中国選手は#23かな。

何回かヒヤリとさせられました。

７～８分は浩沙が攻勢をかけるも地力に勝るクレインズが
ペースをつかむ。１３分ごろの浩沙の初ペナルティで
この試合の流れがクレインズのものに。
13分23秒　Ｇ18まーしゃ　←　Ａ3賢吾　←　20ダーシ　+1
賢吾のスラップのリバウンドをブチ込む。

13分46秒　Ｇ19博史　←　Ａ10山野　←　21酒井　EQ
山野、自分で打っても良かったかなあ（打てなかった？）。
最後にゴール前左の博史へ。

17分13秒　Ｇ32竹内　←　Ａ3賢吾　EQ
（実はこれ、見逃しました・・・）

よし、最初はどうなることかと思いましたが、強いクレインズが
戻ってきそうな予感がビシビシと伝わってくる。

１Ｐ：クレインズ　３－０　浩沙
shots on goal：クレインズ　１４　浩沙　１０

第２ピリオド
２Ｐアタマから浩沙はＧＫを#1から#31にスイッチ。
#1は悪いわけではなかったけど、どうなるか？


ＧＫが代わり、怒涛のゴールラッシュが幕を開ける。
（もっとも、ＧＫの責任じゃないのが多いんだけど）

04分35秒　Ｇ32竹内　←　Ａ2外崎　←　23大澤　+1
リバウンドを難なく決める。
06分10秒　Ｇ18まーしゃ　←　Ａ10山野　EQ
ブルーライン付近中央で受けたまーしゃが抜け出し、
ノーマークを確実に決める。
08分09秒　Ｇ32竹内　←　Ａ11西脇　←　17飯村　EQ
ゴール前左で受け、狙いすまして早くもハット。

まだまだ攻撃の手は緩めない。
09分54秒　Ｇ24飯塚　←　Ａ20ダーシ　←　23大澤　EQ
ほぼフリーになったダーシが右にふり、飯塚がゲット。

今日こそ完封と思っていたときに、好事魔多し。
30秒近くあった-2には耐えたものの、-1になりチェコトリオに
一矢やられる。
13分18秒　浩沙　Ｇ7　←　Ａ19　←　6　+1
ケチをつけるわけではないが、これはもしかしてオウンゴール？

やられたらやり返す。
17分30秒　Ｇ18まーしゃ　←　Ａ20ダーシ　←　3賢吾　+1
ゴール前左側でまーしゃの個人技が炸裂し、これでハット。
終了間際も容赦しない。


19分24秒　Ｇ11西脇　←　Ａ26デレク　←　30次郎　+1
さすがは”中国チームキラー”。無得点では終わらない。
ゴール裏から回り込んで自分で押し込む。

２Ｐ：クレインズ　６－１　浩沙
トータル：クレインズ　９－１　浩沙
shots on goal：クレインズ　１１　浩沙　６

あれ？６点も取ってシュート１１？効率いいなあ。
久々のゴールまつり。３Ｐが楽しみだ。

第３ピリオド
あっさりフタケタ。
02分37秒　Ｇ18まーしゃ　←　Ａ20ダーシ　←　24飯塚　EQ
ゴール左、真横からサイドネットへ突き刺す。

まだまだ！
03分49秒　Ｇ23大澤　←　Ａ2外崎　←　32竹内　+1
まさに「目の覚める」スラップ！

１０点差をつけても手は抜かない。
07分49秒　Ｇ11西脇　←　Ａ26デレク　←　7ジョー　4on4
右サークル付近で粘ったデレクが、体勢を大きく崩しながらも
ゴールを狙い、そのリバウンドをゲット。さすがはデレク。


そろそろデレクのゴールも見たい。
13分07秒　Ｇ26デレク　←　Ａ20ダーシ　EQ
ゴール前フリーで美しく決める。

そして本日の締め。
19分30秒　Ｇ33鬼頭　←　Ａ21酒井　←　19博史　EQ
なにやらセンタリングが入っちゃったっていう感じ。
決めた鬼頭自身がちょっとビックリ気味。

３Ｐ：クレインズ　５－０　浩沙
トータル：クレインズ　１４－１　浩沙
shots on goal：３Ｐ　クレインズ　２２　浩沙　６
トータル　クレインズ４７　浩沙　２２

強いクレインズが帰ってきた。
ここのところでは最高のゲーム。
次の韓国遠征４連戦に向けた、内容のある壮行試合でした。

今日のヒーローはもちろんこの２人。
プリンス竹内と、次世代のプリンスまーしゃ。


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