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テーマ:アイスホッケー(510)
カテゴリ:クレインズ
アジアリーグアイスホッケー、プレーオフセミファイナル、
日本製紙クレインズ-カンウォンランドの第2戦。 レギュラーリーグリーダーズフラッグの手前、昨日みたいな 試合はなしよ。
第1ピリオド 今日もクレインズが立ち上がりから攻勢をかける。 昨日の1Pほどではないが、いいホッケーを見せる。 時折カンウォンランドに攻め込まれはするものの、ディフェンスは 今日もいい。 しかし! 昨日と同じく、ゴールだけが決まらない。 カンウォンのGKは今日もいい出来。 11分すぎ、待望の先制点はペナルティキリングのとき。 よっちが抜け出し2対1をつくり、最後は西脇が決める。 11分12秒 G11西脇 ← A17よっち ← 72中島谷 今日のパフォーマンスはスティック2本でスキーのまね。 その後もゲームを支配するも、例によってゴールできない。 対するカンウォンランドは、外国人選手を中心に遠くからでも 積極的に力のあるシュートを打ってくる。 攻めているんだから、もっとゴールがほしい。 1P クレインズ 1-0 カンウォンランド shots on goal:クレインズ 9 カンウォンランド 6 第2ピリオド カンウォンランド戦はどうも2Pが怖い。 序盤からペナルティの連発は避けてくれよ。 そう思いつつ、守りきった-1。ペナルティがあけた直後に ブルーライン付近、中央やや右から大久保が渾身のスラップ。 04分41秒 KWL G2 ← A17 ← 21 EQ みたびこの展開かよ!勘弁してくれ! この後も攻めても攻めてもゴールできない。 でも、休まず攻撃を仕掛けるということは、やっぱり相手に プレッシャーを与え続けるということか。 時間が経つにつれ、カンウォンランドにペナルティが続く。 とはいうものの、40秒くらいあった+2も決められない。 1人がリンクに戻った次の瞬間、ようやくの勝ち越し点が 決まる。 19分18秒 G20ダーシ ← A26デレク +1 いい時間にゴールが決まったといえばそうなのだが・・・。 相手GKの出来がいいとはいえ、決定的なチャンスをいくつも 逃してしまう。決定力不足。 2P クレインズ 1-1 カンウォンランド トータル クレインズ 2-1 カンウォンランド shots on goal:クレインズ 15 カンウォンランド 6 第3ピリオド このピリオドもクレインズペースで試合が進む。 (デレク、フェイスオフではほぼ確実にパックを取りますよね。) カンウォンランドも疲れてきたか、ペナルティが多い。 得点王ティム・スミスをはじめ、外国人選手の滞氷時間が かなり長い。特に#23スティーブ・マッケンナ。 07分38秒 G26デレク ← A3賢吾 ← 7ジョー +2 リバウンドを難なく決める。 ペナルティボックスから1人だしてあげた直後に追加点。 08分19秒 G17よっち ← A2外崎 +1 ゴール左横からゴール前右のよっちへ。 このあたりで、カンウォンランドの集中力が切れたか、 どうも今までのカンウォンとは違う。 ラフプレーに雑なプレーが目立つようになる。 そしてとどめ。 18分21秒 G26デレク ← A11西脇 ←2外崎 +1 ゴール前右のデレクが難なくゲット。 3P クレインズ 3-0 カンウォンランド トータル クレインズ 5-1 カンウォンランド shots on goal 3P クレインズ 15 カンウォンランド 4 トータル クレインズ 39 カンウォンランド 16 無事連勝。 火曜日に、地元釧路で一気にファイナル進出を決めてくれ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 4, 2007 08:02:49 PM
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