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テーマ:アイスホッケー(510)
カテゴリ:クレインズ
まさかこんな結果になろうとは・・・。
昨日のプリンスラビッツファンの気分が良く分かる・・・。
今日の試合は、一言で言うといろんな意味で 「パーピックまつり」・・・。 第1ピリオド 立ち上がりから苦しいクレインズ、いきなりのペナルティ キリングで、それも始まってすぐにゴール左横のパー様に やられる。 02分01秒 SPR G33 ← A9 +1 これが、裏パーピックまつりの始まりになろうとは・・・。 この後建て直したものの、ちょっと分が悪い。 クレインズの攻撃は悪くはないのだが、どうしても単発におわり、 波状攻撃とはならない苦しい時間が続く。 守備はそんなに悪くない。 外崎くんもがんばってました。 何とか耐え忍んでいたものの、 17分27秒 SPR G12 ← A10 ← 14 EQ これはまさかのオウンゴールですよね・・・。 1P終了直後、パーピックが暴れだす。因縁の相手、ダーシに 襲い掛かるパー様。ペナルティはマイナーで相殺。 表パーピックまつりの開幕! ま、2Pは2メンアドバンテージで始まる。 最低でも1点はほしいところ。 1P クレインズ 0-2 プリンスラビッツ shots on goal クレインズ 6 プリンスラビッツ 10 第2ピリオド 立ち上がり、1分以上あった2メンアドバンテージを活かせない。 対するラビッツも、イラつくパー様が随所でストレスの たまりっぷりを発揮。 今日もやっぱりペナルティが多い。 しかしですよ、クレインズがとられているよりひどいラビッツの プレーはほとんど無罪放免。 同じラビッツでも、後にライアンが決めたパワープレーの 原因となったフッキングは厳しかったり。 今日のレフェリング、ひどかったと思うのはオイラだけ? 極めつけはパー様が、ベンチに戻る西脇の背後から忍び寄り、 横に並んでエルボー(?)をかましたのはないでしょ。 レフェリー、ラインズマン、3人そろいもそろって見てないし、 本部席の役員にまで確認してやがる。 役員は真正面で何を見ていたんだ?ビデオ判定も導入 したんじゃないのか? 話を戻して、7分すぎ、ようやくパワープレーをものにする。 07分20秒 G26デレク ← A3賢吾 ← 7ジョー +1 賢吾のスラップにデレクが触ったみたい。 さあ、反撃だ!と思ったら逆にやられる。 13分12秒 SPR G11 ← A10 ← A3 EQ 左からのセンタリングにどんぴしゃ。 敵ながら天晴れのビューティフルゴール・・・。 これがクレインズの魂に火をつけたのか、ここから 怒涛の攻撃を見せる。 13分49秒 G18まーしゃ ← A20ダーシ ← 30次郎 EQ ダーシが持ち込み、まーしゃへマイナスのパス。 どうだ!といわんばかりの美しいゴール。 そして同点弾! 14分28秒 G11西脇 ← A3賢吾 ← 27史郎 EQ ゴール前の混戦で押し込んだみたいなんですが、 ごちゃごちゃしていてよく分からん・・・。 そして逆転のゴールは、待望のライアンゴール! 16分39秒 G71ライアン ← A2外崎 ← 23大澤 +1 実はこれもゴール前の混戦で押し込んだみたいなんですが、 ごちゃごちゃしていてよく分からん・・・。 強いクレインズが戻ってきた! そのせいか、イライラが募るパー様、20分ちょうどに 暴れ始めてまたしてもペナ。まったく持って無意味。 いよいよ3P、ゲームミスコンダクトが待っている? 2P クレインズ 4-1 プリンスラビッツ Total クレインズ 4-3 プリンスラビッツ shots on goal 聞き取れませんでした・・・。 第3ピリオド 大事な大事な次の1点を狙い、激しい攻防が続く。 期待のパー様は、なぜかおとなしい・・・。 というか、体格以外は目立たない・・・。 待望の追加点はデレク! 07分46秒 G26デレク ← A71ライアン ← 2外崎 EQ ライアンの飛び出しから左を走るデレクへ。 ドンピシャでゴール右(菊地の左)サイドネットに 突き刺さる。 その後も続く攻防戦。 昨日とは逆の展開で、勝ったと思っていたファンも多いはず。 残り3分、プリンスラビッツが早くも仕掛ける。 菊地を上げての6人攻撃。これがあっさり決まっちゃう。 17分30秒 SPR G16 ← A40 ← 5 6on5 まだまだ!あと1点ある。大丈夫だ!なんて思っていたら、 まさかの同点ゴール・・・。 18分43秒 G33 ← A18 ← 9 EQ 回転バックハンドゴールを決められる。 勝ったと思ったのに・・・。凄いことになってきた。 3P クレインズ 1-2 プリンスラビッツ TOTAL クレインズ 5-5 プリンスラビッツ shots on goal クレインズ 9 プリンスラビッツ 8 第4ピリオド 立ち上がりにラビッツが痛恨のペナルティ。 これで2分間は負けずにすむと落ち着いて見ていたら 悪夢が待っていた。 河村から出たパスを受け、次郎と1対1になったのは 本日の主役・・・。 02分30秒 SPR G33 ← A43 -1 4P クレインズ 0-1 プリンスラビッツ Total クレインズ 5-6 プリンスラビッツ shots on goal 4P クレインズ 0 プリンスラビッツ 1 Total クレインズ 31 プリンスラビッツ 29 どうせVゴール負けなら、豪快に決められて、 やられた~っていうほうがどんなにいいことやら・・・。 こともあろうに、パワープレー中・・・。 呆然となり、席を立てないお客さんが多数。 ああ~、ひたすら疲れた・・・。 火曜日は頼むぞ。 <おまけ> 打ちひしがれて、ようやく家路につくみなさん。 釧路にこんなに人がいたとはっていうくらいの客の入り。 この中に「ゲットくん」がいます。 探してみてね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 18, 2007 08:00:54 PM
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