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テーマ:アイスホッケー(510)
カテゴリ:クレインズ
よっしゃー!!
アジア制覇まであと1つ!
第1ピリオド このカードでは当たり前のど真ん中なのだが、一進一退の 攻防が続く。 両チームとも守備がよく、攻撃もいいので、緊迫の試合展開。 そしてペナルティもなく、5分5分といっていいでしょう。 ややプリンスラビッツの攻撃のほうが分厚いといっていい。 クレインズはイマイチシュートの精度が低く、枠をとらえ きれない感じ。 こんなときは、ミスやペナルティが命取りなるのがアイスホッケー。 終盤にクレインズがペナルティを得る。 やらかしたのはこのお人、パー様。 ところが、この絶好のチャンスにミスが出て、またしても ショートハンドゴールを許してしまう。 17分58秒 SPR G75 -1 これで、この3戦すべてプリンスラビッツが先制。 これまでの2試合と違って、クレインズがすぐに追いつく。 G24飯塚 ← A7ジョー ← 20ダーシ +1 本日の飯塚劇場のはじまりはじまり。 ややラビッツの時間が長い気もするが、悪くない。 1P クレインズ 1-1 プリンスラビッツ shots on goal クレインズ 8 プリンスラビッツ 10 第2ピリオド ここのところ、2Pに調子のいいクレインズ。 今日も立ち上がりからプリンスラビッツを圧倒し始める。 04分37秒 G18まーしゃ ← A3賢吾 EQ カットした賢吾が左サイドを上がるまーしゃへ。 そしてまーしゃがぶっ叩き勝ち越し! クレインズの2Pのできはかなりいい。 ペナルティキリング終了直後にも魅せてくれる。 10分35秒 G17よっち ← A71ライアン ← 26デレク EQ う、美しい! カウンターからライアン・よっち対菊地という形を作り 最後はゴール左のよっちがゲット。 なんぼ菊地でもあれは止められないでしょ。 得点こそ2点だったが、7分3分でクレインズペース。 いや、圧倒といってもいいか。 強い。いいリズムの攻撃とニュートラルゾーンでの効果的な 守備。今日は負ける要素はない。 あとは、菊地の牙城を崩してゴールあるのみ。 2P クレインズ 2-0 プリンスラビッツ Total クレインズ 3-1 プリンスラビッツ shots on goal クレインズ 13 プリンスラビッツ 7 第3ピリオド 序盤こそプリンスラビッツがよみがえり、攻勢をかけてくる。 クレインズはがっちり守り、5分すぎころからはまたしても 攻め込む時間が続く。 06分35秒 G24飯塚 ← A20ダーシ ← 18まーしゃ +1 リバウンドを右から押し込む。 このあたりからプリンスラビッツのイライラが・・・。 まずは鈴木のスティックがジョーの顔面に。 当然故意ではなさそうなので、鈴木も素直に下がる。 が、あの人が関係ないところで暴れてる。 今日もターゲットはダーシ。その後は賢吾。 この3戦、この2人のフェイスオフは多かった。 ちがうちがう、こっち。 で、ダーシも道連れにされてしまったけど、このシリーズ 暴れ気味の2人が仲良くご案内。 10分10秒 G26デレク ← A71ライアン ← 11西脇 +1 5-1になってから、プリンスラビッツが猛反撃に出る。 そして13分すぎ、クレインズDFが、いったんアイシングで 流れをきるために放り出したと思い流れていくパックを 追いかけると、 あれ!?菊地がいない! そう、もはや6人攻撃! 苦しいクレインズ、ここからペナルティを連発。 1分55秒もあった-2を守りきれず、 16分39秒 SPR G74 ← A14 ← 33 6on4 この後もプリンスラビッツペースで、攻撃が始まると 菊地を上げるという総攻撃状態。 そして竹内が魅せた。結果としてはエンプティだが、 こんなにうまいエンプティは初めて見た。 17分21秒 G32プリンス ← A17よっち ← 10山野 EN 相手のDFがゴールとの間に入り必死のディフェンス。 うまくひきつけ、よく見て空のゴールに流し込む。 うまい。ベテランの技術を見せつけてくれた。 追記:あれ?竹内様のつもりで登録した写真ですが、 ライトだ!? これは、コバの写真じゃん・・・。 勝利の美酒(エビス・ザ・ブラック)をいただきながら 作業はするもんじゃないですね・・・。反省。 「ベテランの技術」つながりということでお許しを。 更なるクレインズのペナルティに対し、またしても 菊地を上げて2メンアドバンテージの猛攻を仕掛けてくる プリンスラビッツ。 しかしそれが裏目に。 18分09秒 G24飯塚 ← A18まーしゃ -1・EN 4点差も5点差も同じなんでしょうけど、GKを あげるタイミング、ENのあともまだ6人攻撃を かけてきたプリンスラビッツ。 後半はさすがの怒涛の攻撃。 それに耐えた今日のクレインズは良かった。 3P クレインズ 4-1 プリンスラビッツ Total クレインズ 7-2 プリンスラビッツ shots on goal 3P クレインズ 10 プリンスラビッツ 12 Total クレインズ 31 プリンスラビッツ 29 今日のヒーローは、キャプテン賢吾とハット飯塚。 昨シーズンもここまでは来た。 ある意味、当然の結果だ。 あと1つ勝てずに悔しい思いをしてきた。 あと1つ勝つために戦ってきた。 今度こそ、勝つぞ! 相手は東伏見で20何連勝だかしているそうだが、 その数字が増えることなどない。 勝つのはクレインズだ! オイラは東京へは行けないけれど、 さらに、FMくしろも聞こえないところにいるけど、 応援してます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 21, 2007 12:49:25 AM
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