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テーマ:アイスホッケー(510)
カテゴリ:クレインズ
行って来ました、帯広の森。
この日は西脇渡米前最後の試合。 混雑が予想されたのですが、ガラガラ。 平日よりも人がいない。特に指定席はガラガラ。 前日に初勝利をあげたクレインズ、今後に向けて勢いをつけたい試合。 勝つか負けるかではなく、「いい勝ち方が出来るか。」。
第1ピリオド クレインズはダーシが欠場。 代わりに1つ目のセンターには酒井が起用される。 立ち上がりからクレインズがガッチリペースをつかむ。 しかし、シャークスのGKザック・シキッチの出来がいい。 安定している上に、ファインセーブも連発。 ようやくの先制点は帯広ゆかりの選手。 09分55秒 NPC#1 G17よっち ← A2外崎 ← 23大澤 EQ 左からゴール正面に持ち込み迷いなく振りぬく。 その後もクレインズが攻めるが、GKシキッチから得点を奪えない。 攻めているのにゴールできない。今年はこのパターンなのか・・・。 どうも盛り上がらない試合展開・・・。 1P クレインズ 1-0 シャークス shots on goal:クレインズ 12 シャークス10 そんなに打たれていたのか・・・。 第2ピリオド 1P以上に、攻めても攻めてもゴールできない・・・。 2P クレインズ 0-0 シャークス total クレインズ 1-0 シャークス shots on goal:クレインズ 22 シャークス3 シュート数どおりのゲーム展開。 しかし、22本も打ちまくって1点も取れない。 どうなってんの? スティック落としているゴーリーの正面にシュートして キャッチされたりしてるし・・・。 帯広まで来てこんな試合見せられるのかよ・・・。 第3ピリオド フラストレーションのたまる試合展開を打ち破ったのはライアン。 ブルーライン付近でのシャークスの不用意なパスをカット、 そのまま持ち込んで美しく決める。 00分58秒 NPC#2 G71ライアン ノーアシスト EQ ようやっとエンジンがかかってきたクレインズ、2分過ぎ 右サイドを山野が駆け上がり、DFを抜き去りゴーリーと 1対1。自分で打っても良かったが、よく周りが見えていた。 左側、フリーの史郎へラストパス。 02分05秒 NPC#3 G27史郎 ← A10山野 ←25サニー EQ 8分すぎ、まるで3点目のリプレイを見ているような ビューティフルゴールが決まる。 08分18秒 NPC#4 G17よっち ← A14匡史 ← 71ライアン EQ あとは完封するだけだなと思っていたら、終盤にやられてしまう。 16分44秒 CSH#1 G25 ← A12 EQ 右フェイスオフサークル付近から振り向きざまに、石川の 右肩口を抜かれる。 3P クレインズ 3-1 シャークス total クレインズ 4-1 シャークス shots on goal:3P クレインズ 9 シャークス 6 total クレインズ 43 シャークス 19 3Pは良かったと思う。 でも課題は残る。 昨シーズンまで圧倒的な決定力を誇っていたパワープレー。 この日は6回あったパワープレーもまったく決められない。 決めるべきときに決めなければ、この先は大変だ。 シャークスは、なんといってもゴーリーがいい。 中国選手では、オフィシャルプログラムでじろうさんが注目していた DFの#27と、この日はFWの#14の選手の動きが良かった。 でも、監督やコーチの指示に従わずにプレーしてたり、チームとしては まだまだかな。 終了後、西脇選手のインタビューがありました。 ほかの選手は引き上げているのですが、彼らは残ってます。 西脇選手、パフォーマンスの後継者に#19佐藤博史選手を指名。 そしていきなり山野選手がバケツをもって西脇のところへ。 水をアタマから西脇にぶっかける。 そんな西脇のシメというか最後のパフォーマンスは、 でもそんなの関係ねえ! アメリカでがんばってきてくれよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 11, 2007 05:55:10 PM
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