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テーマ:アイスホッケー(510)
カテゴリ:クレインズ
クレインズ-プリンスラビッツの初戦。
あの件の影響を克服して、いいゲームができるのか? クレインズのチーム力が問われるこの一戦。 練習開始前に選手が全員整列して、深々と頭を下げたみたいです。 (オイラは見られなかったんですが) 試合開始前、つるっ子のみなさんが、客席を回り、こんなときだからこそ 応援してほしいと観客に応援のお願いに回ってました。 そんなつるっ子のみなさん、観客のみなさんに応えるゲームを見せてくれ。
レフェリーがリンクのチェックをする前から選手たちが入場。 整列して深々と頭を下げる。 第1ピリオド 今年もこの2人の激突で始まる。 立ち上がりからクレインズが攻めるものの、なかなかシュートは打てない。 でも、攻守の切り替えが早く、守備もいい。 選手全員の気合が、この試合にかける意気込みがビシビシ伝わってくる。 今までの試合とは全然違う! しかし、賢吾まで負傷で欠き、地力に勝るラビッツの時間が徐々に 長くなってくる。 待望の先制点はライアン! 11分36秒 NPC#1 G71ライアン ← A21酒井 EQ ゴール前の混戦で押し込んだ。 その後はラビッツに攻められる時間が長いものの、全員守備の意識が 高く、いいディフェンスを見せる。 ルーキー今村くんもデビュー。 1P クレインズ 1-0 プリンスラビッツ shots on goal:クレインズ 5 プリンスラビッツ 10 10本も打たれてたかな?というゲーム展開。 このまま行ってくれ!! 第2ピリオド さすがはラビッツ、そう簡単にゲームを作らせてはくれない。 ゴール左横からゴール前に上がってきた増子にビンゴ・・・。 02分48秒 SPR#1 G24 ← A12 ← (追加あり) EQ なぜにこの写真何だか(笑) イヤな展開だなあ・・・。 でも、今日のクレインズは気合が違う。このままズルズルと やられてしまうわけにはいかない。 左サークル付近からゴール前左のまーしゃへ絶妙なパスが出る。 1回は合わせ損ね、パックが上に上がるも、落ちてきたパックを 今度はジャストミート。 (リバウンドを叩いたのかな?) 05分04秒 NPC#2 G18まーしゃ ← A20ダーシ 4on3 ラビッツが圧倒的に攻め続け、クレインズは耐えるという展開が続く。 クレインズ、1分以上あった+2も決められない・・・。 得点力不足は深刻・・・。 2P クレインズ 1-1 プリンスラビッツ total クレインズ 2-1 プリンスラビッツ shots on goal:クレインズ 10 プリンスラビッツ 12 第3ピリオド 立ち上がりから激しい攻防。 両チームともペナルティが目立つ。それもミスコンダクトが多い。 そしてまたしても、早い時間に同点に追いつかれる。 04分24秒 SPR#2 G18 ← A8 4on4 右サークル付近から振り抜いたパックが石川の右肩口を抜く。 勝ち越したのはクレインズ。課題のパワープレーを活かす。 外崎のスラップがDFのスティックに当たって大きく軌道が変わり、 弧を描いてゴールネットへ。 07分43秒 NPC#3 G2外崎 ← A7ジョー ← 18まーしゃ +1 ラビッツ相手に1点差で逃げ切ろうなんぞ思わないでくれよ! 攻めろ!なんとしてでももう1点! ラビッツの猛攻に耐えながら迎えた18分すぎ、待望の追加点! 18分33秒 NPC#4 G17よっち ← A71ライアン ← 27史郎 EQ ゴール前左からニアサイドをこじ開けた?股間抜き? さあ、あと1分半、バックス戦の二の舞はゴメンだと思った矢先に 6人攻撃が決まってしまう。 19分28秒 SPR#3 G75 ← A43 ← 5 6on5 右サークル付近から豪快に決められる。 祈るような気持ちでカウントダウン。 耐え抜いてのブザー。 よくぞ耐えて、このゲームをモノにした! 終盤はホント、生きた心地がしなかった。 正直言えば、「よく勝ったなあ~」というところです。 3P クレインズ 2-2 プリンスラビッツ Total クレインズ 4-3 プリンスラビッツ shots on goal: 3P クレインズ 9 プリンスラビッツ 12 total クレインズ 24 プリンスラビッツ 34 試合終了後、選手が整列し、相沢監督からお詫びがありました。 勝利に浮かれることもなく、うつむき加減で引き上げる選手たち。 つるっ子さんを中心に何回も、何回も響き渡る「釧路クレイン!」の声援。 なんともいえない気持ちで、選手全員が引き上げるまで見つめていました。 今日のクレインズは態度と結果でチームの姿勢を示してくれました。 オイラはアイスホッケーが大好きです。 クレインズが大好きです。 これからもアイスホッケー、クレインズを応援します! オイラの選ぶスリースター ファーストスター 桑原ライアン春男選手 値千金の先制弾だけじゃなく、攻守にわたって効いてました。 特にディフェンスがよかったです。 (ミスコンダクトは余計でしたねえ) セカンドスター 大澤秀之選手 賢吾欠場で負担は大きかったと思いますが、いいディフェンス してました。 サードスター 原武大輔選手 同じく負担は大きかったと思いますが、ラビッツオフェンス陣の前に 鬼のように立ちはだかっていました。 ゴールには絡んでませんが、献身的なプレーで「男原武」の 存在感と安心感はさすがです。 <おまけ> 試合前の練習を見つめる3人。真ん中は中島谷コーチ。 あとの2人は・・・。 喫煙所情報では、ウイングみたいで、22日の王子戦(苫小牧)から 出場するみたいですよ。 あくまで喫煙所で小耳に挟んだ話なんで、公式発表を待ちましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 17, 2007 11:17:24 PM
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