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カテゴリ:病気・病院・検診
昨日の夜は38.5度前後で上がったり下がったりの一夜でした。
今日はあせものよりがさらに腫れて、さらにその左右に あせものより予備軍みたいなものができてしまった…。 そして熱が下がらないまま今までの風邪症状に嘔吐も加わったので、 オットが休みを取ってくれて3人で朝から再び病院へ。 後頭部のあせものよりの左右のふくらみを見て先生は、 「これはあせものよりじゃなくてリンパが腫れてるんだよ。 風邪の熱だといいんだけど、リンパが腫れての熱だと怖いからね。 髄膜炎の可能性も考えて血液検査します。」 と言って、大泉門を触ったり、ベッドに寝かせて体の動きをみたり いつもと違う診察を始めました(T_T)。 血液検査ではCRPと白血球数を調べるんだけど、 採血がなかなか出来なくて御曹司が大泣き。 しかも暴れるので「お母さん、おさえるの手伝ってください」 と言われて処置室へ。 部屋の外で心配してるよりそばに居たほうがいいと思ったけど、 看護師さん一人が御曹司の上に馬乗りになって下半身を固定して 一人が両手をおさえていて、御曹司がおびえたように泣き叫んでいました。 結局左右の腕と手の甲を3~4回抜いたり刺し直したりして 終わった後は母子共放心状態に。 お子さんの顔拭いてあげて、と言われて渡されたティッシュで いつの間にか廊下でこっそり自分の涙をぬぐっていました、情けない…。 オットにも「おまえが泣いとるんかい!」と呆れられました。 でもオットもあの現場にいたら絶対泣いてると思う。絶対…。 秋にアレルギー検査をしようと思っていたけど、 また採血をするのはかわいそうなので、 今回の採血でついでにやってもらおうと思ったんだけど、ダメでした。 検査の結果はCRP、白血球数ともに異常なしで、 風邪による発熱だと診断されました。ひとまず安心しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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