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カラーのチカラでなごみたい

[病気・病院・検診] カテゴリの記事

全50件 (50件中 1-50件目)

メンタル面からも免疫力をサポートしたくて…

先日日記に書いた、なんで、ホメオパシーとか代替療法やってるのに、ひやきおー丸か、というお話ですが…。うちの母親がちょっと気難しい性格、というのは前にも書きましたが、子供が体調を崩すと、ひやきおー丸を飲ませるまでヒステリックに騒ぎたてます。（病院に行った場合は、病院でもらった薬。今回は病院休みだったので。）で、御曹司の前で平気で「またひきつけ起こしたりしないよね！ね！」とか「ママがお薬飲ませてあげないなんて、かわいそう。○○ちゃんにもしものことがあったらどうしよう…！！」とか、涙目で呪文のように何度も何度も繰り返すんですよね(笑)。（で、泣き落としが通用しなければ、キレて叫びだすし…。）で、私もそんな芝居がかった母にキレそうになるのを必死でこらえる…、と(笑)。毎回このパターン。で、その時に私と母をじっと見つめる御曹司の不安げな目に気づきました。小さな子供って、とっても敏感に家族間の空気を読み取っているんですね。私ら大人が穏やかになると、どうやら子供も安心するようで…。ひとつでも子供の不安を取り去ってやりたい、という気持ちから断腸の思いで(爆☆)母の気持ちを尊重することにしました。なので、うちにとって「ひやきおー丸を飲ませる」、という行為は家族みんなが安心＆納得するための、儀式のようなものなのです。小さな子供であっても、メンタル面が免疫力に相当な影響を与えているんだ、ということを実感として痛切に感じることが去年あって、それからは、なるべく母である私がまず、どっしり構えるようにしています。まぁ、そんな感じですね(笑)。

2008.01.16

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発熱！

御曹司、昨日、今日と夕方から発熱してしまいました。夕方や夜から突然発熱して、とっても辛そう…。一番、うれしかったのはひきつけを起こさなかったこと…。熱のたびに、ドキドキ、びくびくしっぱなしでしたが、今回は悪寒がすごくて、急激に熱が上がったにも関わらず、ひきつけをおこしませんでした。やはり年と共に体が安定してきてくれているのかしら…。この２日、レメディはベラドンナとカモミラで乗り切りました。ベラドンナって、いろんな作用があるけど、熱はもちろん、「痙攣止め」の作用を期待して与えました。（カモミラにも同じ作用を期待していました。）御曹司はひきつけの体質で、熱が出たら「ダイアップ」という座薬を痙攣予防のために使うことになっています。でも、このお薬を使うと、うちの子の場合ふらつきの副作用がすごくて、できれば使いたくないとず～っと思っていました。かと言って、やめる勇気もなく…。まだ油断はできませんが、これからだんだんよくなってくれることを祈ります。

2008.01.15

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我が家的風邪のホームケア

御曹司、昼からくしゃみ連発で、夕方から鼻水が出始めました。うちの子は好中球減少症のこともあり、いつもはくしゃみ連発＆鼻水出始めの超初期の段階で病院へ直行なのですが、今日は日曜ということもあり、ホームケアで乗り切ることにしました。とりあえず夕方に「ひやきおー丸」を５粒。（なぜに「ひやきおー丸」なのかはまた後日(^ ^;)）オーラソーマのチャイルドレスキューとホワイトのポマンダーも登場。そして、ホメオパシー。我が家は去年からホメオパシーをホームケアに取り入れてて、今まで混合レメディを使っていたのだけど、使えば使うほど、混合レメディではなく、自分でセレクトする単品のレメディに興味が出てきました。で、１２月の頭に単品レメディの基本セットを購入して、使う機会を心待ち(？)にしていました。そして今日、いよいよ「アコナイト」の出番か、ということで飲ませてみました。今で２回目の服用ですが、あんまり容態に変化なし。しかも夜１２時を迎えようとしているのに、寝ようという様子もない(汗)。いつもは９時頃寝るんですが、少々興奮気味のご様子。寝るのが一番の薬だと思うんだけどな…。もう一回飲ませて変化がなければ、ヒットしてない、と判断して、次のレメディに切り替えます。

2008.01.13

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またまたひきつけ【４回目】

夕べの夜中から高い熱出してウンウン唸り出しました。３回目のひきつけの後に出されたひきつけ予防薬『ダイアップ』を入れようかどうしようか迷ってる間に朝方ひきつけてしまいました。迷わず入れていたら防げたひきつけなのに、悔やまれます。今回は完全に私の責任です。座薬『ダイアップ』は、入れた後２～３日はふらつきなどの副作用があって、ついついかわいそうな気がして迷ってしまったのですが、今思えば、ひきつけたほうがかわいそうですよね。これでまた半年、予防接種が受けられなくなってしまいました。ダイアップを入れたら、病院を受診しないといけないので、またしても病院へ…。３週連続です。午後だったので、忙しく行きかう専門外来の看護師さん数人から「あらら、また？」みたいな感じで、軽く挨拶されてしまいました。そして入院生活ですっかり親しくなった掃除のおばちゃんからも、「あれ？また？」と言われてしまいました。インフルエンザとか腸炎の人が多いので、入院病棟のおばちゃんも待合スペースで嘔吐するお子さんが多いので、外来の掃除にかりだされてるのだそうです。最近、インフルエンザの流行が収まってきたとはいえ、まだまだ油断はできないそうです。小さなお子さんをお持ちの方は(もちろん大人の方も)どうぞご自愛ください。親しくなった看護師さんに、座薬の入れ方(ダイアップ)を聞きました。座薬を入れるのがヘタクソで、御曹司に痛い思いをさせてしまうからです。「迷わないこと」と「思い切りのよさ」だそうです。まるで私の人生へのアドバイスのようでした。

2007.03.16

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【川崎病】9ヶ月目検診・リベンジ

先週延期になった検査です。先週と打って変わって、待合は落ち着きを取り戻して、専門外来受診の患者さんばかりの静かな待合となりました。検査結果は「異常なし」。ヤター！しかも、次回から半年置きになりました(＾＾)。

2007.03.09

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【川崎病】9ヶ月目検診

年始からのいろんなバタバタの間に、御曹司の心臓検診の予約を忘れていたことに気づきました。ほんとは２月に受けないといけなかったんだけど…。病院は午後だというのに人、人、人。午後は専門外来の時間なんだけど、患者が多すぎて午後になっても診察が続いていたみたいでした。（インフルエンザが流行ってるらしかったです。）感染症の人がたくさんいて、免疫力のない御曹司にとってはちとキツイ状況でした。少しでも人の少ない場所を探して、退屈で暴れる御曹司をかかえてウロウロ。結局前日からの熱で中止になりました。汗だくで待ってた時間がむなしかった…。というわけで心臓検査は来週へ。

2007.03.02

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脳波検査の結果

御曹司が「ママ」と言うようになってから突如「ママっ子」に変身して、一時も私から離れなくなってしまいました。ご飯をつくるのもままなりません。御曹司が寝た後に家事をまとめてやって、バタンキューで寝る日々です。嬉しい反面、自分の時間ゼロです(^ ^;)。パソコンする時間も全然なくて、今頃１１月の日記更新してます。普通は１歳前後に「ママじゃないとダメ」な時期があるんでしょうか。うちはその時期、誰が相手でもＯＫだったので多少心配していたのですが、今頃、そしてかなりパワーアップした「時期はずれのママっ子」に変身しました。タイトルの件ですが、検査結果は異常なしでした。ホッ。今日の受診で一連の病院通いが終了、一段落しました。ご心配をおかけしました。

2006.11.30

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ただ今、風邪っぴき真っ最中です。

本調子に戻ったなぁと思ったらまた風邪です。先日検査で病院に行った時、待合室が風邪っぴきさん大集合だったのでもらってきちゃったのかもしれません。(推測ですが…)退院して日がたったので、そろそろ公園にもいけるかな、と思っていたのだけど、なかなか思い通りにはいきません。今回は御曹司の抵抗力のなさが分かっているので、しっかり落ち着いて、ホームケアで様子見れそうです。

2006.11.24

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脳波検査

今日は午後から脳波の検査。朝は早く起こして午前中は寝かさないように、との言葉を守っていたら、御曹司は目がギンギンで大興奮、私はゲッソリ(笑)。お薬で眠らせるので１時間前に外来でシロップを飲ませてもらったのだけど全然寝なくて、３０分後シロップ追加。「これで寝なかったら１５分後座薬入れます。」という看護師さんの言葉を聞いたのか、ひとしきり泣いて眠りに落ちました。そういえば御曹司、生まれる時２週間程予定日より遅れて、「明日入院して陣痛促進剤入れましょう」というお医者様の声を聞いて、その翌日自然分娩で生まれてきたっけ。なんでもお尻に火がつかないと動かないタイプなのかも。私と一緒だ。ｸｽｸｽ話はそれたけど、無事検査を終えてベビーカーで帰宅。３時間半ほど熟睡して５時頃起きたのですが、足元はふらつくし、眠くて機嫌は悪いし、夜中目を覚ますし、で大変でした。結果は来週木曜の小児神経外来で聞きます。ﾄﾞｷﾄﾞｷ

2006.11.21

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先行き不安…。ﾄﾎﾎ

先日の日記に書いた御曹司の血液について。御曹司は１０月中旬に風邪を引いて３～４週間いろんな病気にかかり、最後には腸炎になってお布団の上でゴロ～ンと、力なく横たわってるだけになりました。それを見て「今回は入院になるかも」と思い、急いで受診しました。今から思えば、母子共に１ヶ月近くどこにも遊びに行ってないし、前回の川崎病の教訓から２～３日に１回、しつこい位病院に行ってました。（２日に１回熱出してて、ひきつけが恐いのと、川崎病の再発が恐かったから。）でも治らなかった…。なんでなんだろう、って思ってました。でも、検査の結果いろんなことが分かりました。血液中の桿状核球と分葉核球（２つ合わせて好中球）の数が極端に少なく、感染症にかかった場合重症化する可能性があるとのこと。ネットで調べたのですが、どうも『好中球減少症』というようです。これが今回の一過性のものなのか慢性のものなのか、しばらく血液科の先生の下で定期的に経過を追うことになりました。たまたまその日の外来担当が小児血液科の先生で、いつもなら「白血球減ってるねぇ」で済まされていそうなデータも、今回は丁寧に見て、今後もフォローしていただけることになりました。ひきつけで夜間救急に行った時の当直の先生も運良くてんかんの専門医の先生で、いろいろひきつけについて説明してくださったし、今回は先生に恵まれました。今回のことはちょっとショックだったけど、これまでのいろんなナゾに合点がいきました。去年は熱は出さないはずの新生児期に熱を出して救急に走ったのを皮切りにあせもが何度も化膿（あせものより）して苦労したり、吹き出物とか傷がなぜか化膿しやすく、不思議に思っていました。白血球（の中の好中球）が少なかったのか…。うちの母と同じだ…。昔は検査技術も進んでなかったし、もしかしたら私もそうだったのかも。保育園では１年の半分位休む子だったし。御曹司は、私のアレルギー体質と、オットのひきつけ体質と、そして私の母の白血球の少なさをもらってきたんだな～。この先、どうなるんだろう…。せっかく五体満足に生まれてきてくれたのに、私らの努力不足で御曹司の体にもしものことがあったらどうしよう…。でも、悪いとこばっかり見てたらダメですね。正真正銘私らの子ってことなんですもんね。いいとこも悪いとこもひっくるめてかわいい私らの子なんですから。そもそもいいとこ、悪いとこ、って私個人の価値観だし…。いや、まてよ。「いいとこも悪いとこもひっくるめてかわいい○○」ってとこに「自分」を当てはめると…。「いいとこも悪いとこもひっくるめてかわいい自分」になりますね。自分の悪いとこってなかなか認められないけど、こうして人を鏡代わりにして自分を見つめてみると、自分もけっこうかわいいヤツなのかも、って思ってしまいました。いやいや、自分をかわいいヤツなどと言っている場合ではありません。来週は脳波の精密検査です。ひきつけが２回目なので、検査することになりました。先生は「てんかんではない、ということをはっきりさせて安心しましょう」とポジティブな言い方をして下さいました。確かに、熱出るたびにビクビクするのも辛いです。アレルギーも前よりいっそうひどくなっていたので、アレルギー科にもこれからお世話になることになりそうです。子育てっていろいろあるんだなぁ～。

2006.11.17

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めでたく退院

入院した時は寝転がったまま動けなくなるまでに衰弱していた御曹司ですが、退院の朝には、ベッドの上で跳ね回る位に回復しました。ご心配をおかけしました。おかげさまですっかりよくなりました。ありがとうございました。

2006.11.15

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ただ今入院中

携帯からのブログ更新に初めて挑戦してみることにしました。入院した晩から私が吐くは下すはでダブルパンチでした。そしてその翌日からはオットの吐き下しが始まりました。どうやら御曹司が腸炎にかかり、続々と家族に感染したみたいです。しかも今日からはうちの実家の両親にまでも症状が出てきたらしく、私も胸が痛いです。御曹司のお見舞いに来て感染したんだと思います。幸い御曹司は快方に向かってます。今は気管支炎と腸炎の治療中で、順調なら来週の水曜位に退院できるそうです。今、御曹司のような細菌性胃腸炎が大流行中だそうです。皆さんも感染予防の為によく手を洗って下さいね。結構キツかったです。

2006.11.11

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【川崎病】３ヶ月検診

たまたま検診日が入院中だったので、日記に書くのが遅れちゃいましたが、検診結果は異常なしでした。ﾎｯ点滴ぶら下げてパジャマで心臓外来の部屋に入っていくと先生が、「あれっ！？」と言ってカルテをゴソゴソ。川崎病の再発かと思ったみたいで、私が「気管支炎と腸炎で…」と言うと「そうかぁ～」と笑っていました。次回の検診は三ヵ月後です。

2006.11.10

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また入院（>.<）

先週ひきつけをおこしてから経過を日記にＵＰしようと思いながらバタバタしている間に、とうとう入院になってしまいました。ひきつけて下痢が始まってからはあれよあれよと言う間に御曹司の状態が悪くなっていきました。今は点滴しながら各種検査をしています。あちこち針をさされたり暗い所でひとりぼっちで固定されたり(レントゲン)、恐い思いをいっぱいしたので、病室に戻ってきてからもず～っと「イタイよ～。タイよ～。」と延々言いながら泣いてます。今は荷物を取りに帰ってきてこの日記をＵＰしています。今回もオットの不在中で、今日名古屋から帰ってきてくれますが、来週もずっと出張です。もしかしたら病院に入院してる方がお互い安心かもしれませんね。先日の日記にコメントいただいてありがとうございました。お返事できなくてすみません。でも、読んで心が軽くなりました。本当にありがとうございました。しばらく日記をお休みします。(って、ここんところ元々開店休業状態だけど(汗))

2006.11.09

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またしても、ひきつけ(涙)

風邪引き以来なぜかパリッとしなかった御曹司でしたが、ここにきて突然発熱！いやな予感はしていたのですが、夜８時半頃突然寝転がって車をかじり始めたな～と思ったら「うぅ～」と震えだしました。もうぜったい見たくないと思っていた我が子の痙攣する姿(涙)。半年も経たずに見てしまいました。夜間救急に受診するとやはり風邪らしく、痙攣止めの座薬を使いながら自宅で様子をみることになりました。風邪ごときでひきつけ起こしてたら、この冬一体何回ひきつけるのかと不安になったのですが、先生からは「熱性けいれんを起こした人の約半数は２度までで終わるからね。３度以上起こす場合はまたその時に対応しましょう。」と説明を受けました。今回もオットが不在でとても心細かったものの、一人だからしっかりしなきゃ、と気合を入れていられましたが、後でオットに「お前の神経質が伝染して痙攣が起こるんじゃないの？」と言われて、かなり萎えて落ち込んでしまいました。

2006.11.02

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また風邪…。

旅行から帰ってきて、オット　→　御曹司　→　私、と順番に風邪でダウンしていました。特に私は前の風邪が慢性化しているのか咳が治らないうちに新しい風邪にかかったみたいで大変でした。まったくどうしちゃったんだろう、私…。今日は、これからヒーリング(？)のサロンに行ってきます。江坂にとってもステキなレイキヒーリングのサロンがあるのです、って、私はまだ行ったことないのですが…(笑)。サロンの主催者さんはいつもお世話になっているレイキティーチャーさんで、しばらくぶりにお会いできるので今日は午後から珍しく気分がいいです。行く前から急に元気になって、久しぶりにパソコンの前に座りました。（ってことはもうサロンに行く必要もないのでは…(笑)）一つ気がかりは家にオットと御曹司を残して行くことです。それだけが心配。まぁ、なるようになるでしょう

2006.10.27

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エライ風邪にかかってしまった～(>.<)

先日の日記にたくさんのコメントを頂いてありがとうございます。先日から引いていた風邪をこじらせ、ここまで酷くなるんか～という位までになってしまいました。年には勝てんな～(汗)。ここまでになったら、さすがに病院行かないとな～とは思いつつ、オットが泊りがけの出張で出ずっぱりで、子供を病院に同伴してまた風邪をもらってきてしまっては…とか、もし入院とか言われても困るし…、とか考えてる内に結局行かずじまいに終わりました(汗)。（ちなみに風邪を我が家に持ち込んだ御曹司はもう既に完治(笑)）昨日あたりからだんだんと回復してきて、やっとパソコンをしようかという余裕が出てきました。いただいたコメント、もう一度ゆっくり読ませていただいてお返事させていただきます。いつも本当にありがとうございます。

2006.10.08

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生活改善に本腰を入れだした理由

理由はズバリ、子供の病気です。川崎病の原因はいまだ不明なのですが、いろんな説の中に「合成洗剤説」というのがあるそうです。正確に言うと、洗剤が悪いのではなく、洗剤に含まれる合成界面活性剤。この物質に特に敏感な子供がいて、そのアレルギー反応として熱や発疹が出る、という説でした。(全ての人に、というわけではありません)これを呼んで、ドキッとしました。御曹司が熱を出す１週間前くらいから、シャンプーのポンプを吸うのがマイブームで止めさせても、踏み台を持ち出してまでポンプを取って吸っていたからです。あと、布オムツを使っていた子供がなりやすい、というデータもあるそうです。オシッコや汗でぬれたオムツから化学物質が溶け出して皮膚から吸収するんだそうです。うちの御曹司は、以前布オムツを使っていたことがありました。オシッコのオムツは液体せっけんで洗っていましたが、うんちのオムツは合成洗剤の方が汚れが取れるので合成洗剤も使っていました。今にして思えば、全て液体せっけんにしておけばよかった…。でも、用途に応じて合成洗剤と使い分けしてました。川崎病は合成洗剤が世に出るまで全くなかった病気なのだそうです。興味深いのは、その説が研究数年目で「合成洗剤はシロ」と結論付けられ、以来、その話題はタブーっぽい扱いになっていること。（とある本によると、某合成洗剤メーカーの圧力があったという噂です。）まぁ、病気発見以来３０数年、どんな学者が研究しても原因が分からない病気なので、私があれこれ考えてみても仕方ないし、合成洗剤だけが犯人だとも思っていません。あまりヒステリックに偏らず、これからも広く情報を収集したいと思っています。（ほかにも興味深い原因説がたくさんあります。）でも、疑いがあるのなら、家で自分で出来る範囲でなんとか界面活性剤を含む化学物質から子供を遠ざけたいと思っています。川崎病は数％の人が再発する病気で、しかも病気発見以来たった３０数年。川崎病を発病した人が４０歳以降どういう健康状態になるかは全くデータなし。成人病になりやすい、と言う説もあります。(これらが先日医療＆生命保険に入れない、と言われた理由だと思います)そして、何らかのアレルギーを持つ体質のお子さんもこの病気にかかりやすいとか。（御曹司はタマゴアレルギー、そして私もアレルギー体質。）アレルギーの子供は「アレルギーマーチ」という道をたどる事が多いらしいので、この上喘息まで発症されたらショックなので、掃除機かけまくりの日々です。（特に卵、牛乳アレルギーの子供は「ダニアレルギー→喘息」を発症しやすいそうです。）実は…、掃除機も買っちゃいました♪ﾙﾝﾙﾝ(←家電命の人)↑これが言いたいだけだったりして…。すごく楽しい掃除機ライフはまた後日UPします♪話がズレたままシメたいと思います。ﾅﾝｼﾞｬｿﾘｬ

2006.09.14

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一歳半健診

またまた「今さらネタ」ですが、御曹司が９日に一歳半を迎えました。そして今日、地元の保健センターで自治体主催の一歳半検診でした。身長と体重が病気前と全く変わっていなかったので少々ショックを受けましたが、体の成長に関しては長い目で見てあげようと思うことにしました。身長　８２センチ体重　１２キロ虫歯　ナシ歯の検診とフッ素塗布があって、フッ素はだいぶ悩んだけど塗ることにしました。まだ研究データがなくてはっきりしない「フッ素の害」と、塗布すると３～４０％虫歯リスクを減らせる「フッ素のメリット」を天秤にかけて、「フッ素のメリット」の方をとりました。しかし毎日暑いですね。健診が１時～１時４５分迄に受付なので、久しぶりに真昼間のお出かけになりましたが、チャリンコで１０分の道のりが、暑い～、暑すぎる～。しかも台風の影響の強風がビル風で増強されてチャリンコ全く進まず。こんな時、ペーパードライバーは辛いです。

2006.08.16

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お金の話ばかりで恐縮ですが…

共済から保険金支払いのお知らせがきました。なんと請求を送ってから２日後のスピード振込み！しかも入ってまだ８ヶ月なのに満額出ました。日額１万円　×　１２日　＝　１２万円わ～い！↑あまりの嬉しさに初めて絵文字を使ってみました。府民共済さん、ありがとう！！お金の話ついでに、入院請求書を公開します。＜保険分＞一部負担金　　　１０００円＜保険外＞室　　　料　１７３２５０円付　添　食　　１１２００円設備使用料　　　　２００円合　　　計　１８４６５０円って、保険金出ても思いっきり赤字じゃんか！普通に大部屋に入れば、一部負担金１０００円と設備使用料２００円×入院日数だけで済みます。（設備、とは付添看護人用のベッドのことです。）でもいろいろ事情があって個室に入りました。なんとその病院で一番高い、ワンルームマンションタイプの部屋(汗)。入ってすぐにユニットバスルーム、そしてもう一つの扉をあければミニキッチンと病室、のお部屋です。ほかにも入院にかかるお金のことを書こうと思ったら、御曹司がお昼寝から起きちゃった。１時間しか寝てないのに～。はい、私の自由時間終了～。このお話はまた別の機会に…。

2006.08.04

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【川崎病】２ヶ月目検診

検査の結果、異常なしとのことでした。ワ～イ！！！！２ヶ月間心臓に異常がなければ、後遺症の心配はほぼないそうです。次の検査は、なんと３ヵ月後でいいんだそうです！御曹司、よく頑張ったね。ママもこれでチョットだけ心配の種が減りました。

2006.07.28

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おでかけ解禁

いまさらですが、写真を取り込んだので日記もＵＰします。おでかけしてもいいよ、と言われても、今夏風邪が流行ってるらしいので、人がたくさんいるところに行く勇気がでなくて、小ぢんまりとドライブを楽しみました。最近、新幹線や観覧車に興味を持ち出した御曹司のためのスペシャルコースです(しかも安上がり(*^0^*))。＜新幹線車庫前＞新幹線車庫前をうろうろ↓エキスポランド　観覧車の前の道路で記念撮影↓コーナンプロショップ(これは私の要望)↓モスバーガー＜パパと愛車談義しながら新幹線待ち＞そしてモスで夕食を買って気分よく帰ろうとしたところ、マンション駐車場のカードキーがないことに気づきました。ここがオットらしいのですが、ひとまず家に帰って買ったモスを食べて一休みしてから探しに行くというのでイラチな私はブチ切れ。でも、御曹司もちょっと休ませたかったし、オットに従いました。そして上記のコースを今度はモスバーガーをスタート地点にして逆回り(^ ^;)。結局、エキスポ前のバス停に落ちてました。見つかってよかったけど、疲れた～(^ ^;)。

2006.07.09

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定期検診日

今日は小児循環器科での定期検診日でした。発病してから１ヶ月の節目の検診日でしたが、心臓冠動脈も正常、ひどかった貧血も改善中、ということで、お薬(アスピリン)終了、そしてこれからの検診は１ヶ月に１回になりました。生活も日常生活に戻ってＯＫだそうです。（お出かけとかいろいろ制限があってので）うれし～(涙)！！

2006.06.30

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発熱～痙攣で救急搬送～入院まで（その２）

６月１日（木）医者の指示通り、自宅で様子を見る。ここ数日、昼間は微熱、夕方から熱が上がり出して、夜中に４０度前後まであがる、の繰り返し。夜、足の甲内側に小さなポツポツを２～３個発見。これが突発疹なのかな？あ～、これでやっと御曹司が楽になれる。そう思った。６月２日（金）ついに入院（長文）朝起きてびっくり仰天。足の小さなポツポツが２～３個だったのが、たくさん増えて地図状につながって手足が真っ赤になっている！顔や体に発疹はなし。手足だけ。しかも、御曹司が今までになくしんどそう。目の周りが茶色く落ち窪んで、見るからにしんどそう。忘年会に３日連続で出た時のオットにそっくりな顔になっている！熱を測ると３７度台にまで下がっているけれど、ただならぬ様子に不安を感じて、急いで小児科受診。先生は御曹司の顔を見るなり「う～ん。ホントしんどうそうね(笑)。熱の下がり際が一番しんどいんですよ。でも、あとはよくなるのみですからね。」そして発疹を見て、「あ～、出てきたね～。やっぱり突発だったのかな？よかったね～。」と先生はニコニコ笑いながらも不安な一言。「でも典型的な突発の発疹とは少し違うんですよね。普通は体から出てくるんです。発疹の形も少し違うような…。でも突発の発疹は人それぞれ違うのでね～。手足に発疹が出るのに「川崎病」という病気もあるんですが、ここのＢＣＧの跡も腫れてないし、今のところ何とも言えません。」と、御曹司の服の袖をめくり上げてチェック。このとき、初めて『川崎病』という病名を聞く。「まぁ、突発や川崎病でないにしても、なんらかのウイルス疹だと思いますので、もう一日様子を見ましょうか。」と言われ、帰宅したものの、もう一日様子を見て何かあったら次は土日。不安を感じながら御曹司を見守る。御曹司、お昼寝もしないでグズグズ、ゴロゴロ。寝かしつけても、寝入る瞬間で起きてしまう。今にして思えば、お昼寝もできない位しんどかったんだろうけど、何回か寝かしつけに失敗した私は、ため息をつきながら「も～、寝なかったら知らんからね！」と言ってしまった。これが今でも悔やまれる。なんであんな態度をとってしまったのか…。しんどいことを私に伝えたくても伝えられなかったのに…。私の文句を聞いて、御曹司は布団の上でゴロゴロしながら、「ふぇ～ん」とか細い声でぐずった。熱を測ると、また上がってきている。ぐずる御曹司をなだめながら、ネットで『川崎病』をチェック。なんだかすごいイヤな予感…。明日まで待っていられない。違う病院に行ってみることにする。これで３つ目の病院。体を先生に見てもらうと、手足がますます赤くなって腫れてきていた。そして朝は腫れていなかったＢＣＧの跡が真っ赤に腫れあがっていた。そこで、各種検査の結果、即入院。血液検査の結果がとても悪かったのと、１週間近く高熱を出している御曹司の様子がいかにも重篤そうだったため。入院時の病名は『川崎病　容疑例（川崎病の疑い）』。４時に病院入りして、検査や点滴などを経て入院が決定したのが夜９時！そして病室に通されたのが夜１０時！もうクタクタ…。オットにとりあえず必要なものとコンビニでおにぎりとお茶を買ってきてもらう。オットは「眠いから帰るで～」とあっさり帰っていってしまった。御曹司のこと、どう思ってるんだろうか…(怒)。でも、病気の診断がついた時はショックだったけど、原因が分かったことで、不思議な安堵感が…。日曜の夜から、なにが原因なんだか分からない不安に押しつぶされそうになりながら今日まで過ごしてきたから。夜、また発熱したのと、緊張で一睡もできず。ご飯も喉を通らず。もうクタクタ。でも一番辛いのは御曹司。なんとしても乗り切らねば！

2006.06.02

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発熱～痙攣で救急搬送～入院まで（その１）

さかのぼって投稿できるのは前月までということで、ちょっと間に合いませんでしたが、日記として残しておきたかったのでとりあえず６月１日に５月２８日～３１日までの日記を投稿します。５月２８日夜、入浴後発熱に気づく。３８度台。翌２９日(月)近所の病院の小児科を受診。受診時は熱も下がり、喉も腫れておらず、突発疹か夏風邪といわれ、整腸剤のみもらって帰宅。運命の３０日(火)朝から発熱するも、本人いたって元気。食欲もあるし、よく遊ぶ。午前中、下痢ぴ～の御曹司のために野菜スープを作ってあげようとスーパーへ行ったところ、様子が変。お出かけ大好きなはずが、「ふぇ～ん」という頼りなげな声をだしてぐずる。夕方、なんとなく動きがゆっくりな気もするが元気。でも、洗濯物を入れた前後から私のそばで眠そうにペタンと座り込むことが多くなる。私の膝に座らせて夕方の子供番組を見せても反応が鈍い。今にして思えば無表情だった。「眠いのかな～」と思いながら残りの家事を済ませ、寝かしつけも兼ねて授乳しようとしたところ、おっぱいをくわえた瞬間に、体が硬直。その後、ガクガクと痙攣を始める。痙攣の際には、時間を計る、とはよく言うけれど、そんな余裕は全くなし。泡を吹いて唇や体が紫色になって意識を失ったのを見て、もう我慢できず１１９。そのまま近所の総合病院へ搬送。病院に着いたころには、意識もはっきりしておしゃべりする元気もでていて、出た診断は「突発疹、または風邪の一種」。発熱に対しては、原因が分かるまで解熱剤は一切使用不可で、明日かかりつけを受診すること、と言われ、そのまま帰宅させられる。この日、オットは出張で不在。母親が泊り込んでくれて、不安な一夜を過ごす。夜、授乳時にお腹の中、腸のあたりで「ゴボッ」と音がして御曹司が固まって目をむく。また痙攣か、と焦るが、そのまま何事もなく眠りにつく。今にして思えば、当時から体の中の血管が炎症を起こしていて、腸が炎症で痙攣を起こしていたのかも。夜中から朝方にかけて体温４０度越え。苦しそうに寝返りを繰り返しながら、いつのまにか朝を迎える。この頃から、突発疹ではないのかも、という漠然とした不安を覚え出す。３１日（水）朝、御曹司はとても元気。近所のかかりつけを受診して昨日の経緯を報告。「突発疹は熱が高いので不安になるけど、まだご飯が食べれるので大丈夫」「明日あたり発疹がでないか様子を見てください」といわれて帰宅。ウンチの検査はするが血液検査はなし。不安がつのるものの、あと一日で治るんだ、と気合を入れなおす。夜、４０度前後の発熱でゴロゴロのたうちまわる御曹司に「明日になったらよくなるよ！一緒に頑張ろうね！」と必死に声をかける。

2006.06.01

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ついに腰を痛める(>.<)

今まで腰痛というものに全く無縁だったのだけど、出産後、ベッドからの子供の上げ下ろしで少しづつ腰が痛むようになっていました。以来騙し騙し生活してきたけど、最近本格的に痛みがでてきてついに今日の朝、起きられなくなってしまいました。オットが会社を休んでくれて病院にいきましたが、骨には異常がなくて、筋肉が炎症を起こすタイプの腰痛だとのこと。当初、腰の辺りが少し腫れているような感じがしていたので、なにか恐い病気だったらどうしようかとと、とても不安だったのですが、単に筋肉が炎症を起こして腫れているのだということで、ひとまず安心。こうして、出産後整形外科にやってくる人はとても多いそうです。ここ数日あまり抱っこをしてあげられなかったので、御曹司は全身の力をこめてしょっちゅう体当たりしてくるのですが、子供と一緒に倒れこむような状態でとても情けないし、御曹司がとても怪訝そうな顔で「何で抱っこしてくれないのぉ～？」みたいな顔をするのでとても悲しいです。これからどんどん大きくなるし、体が資本ですね。忙しさを理由にして体のメンテを怠っていましたが、腰周りにもっとしっかりと筋肉をつけないとだめだな～と思いました。余談ですが、なんでこんなに行間あくんですかね～？う～ん。

2006.05.01

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風疹の予防接種、無事終了！

先日はいろいろご心配をおかけしました。結局、熱を出したのは私で(笑)、御曹司は無事予防接種をうけることができました！これでポリオを残して一通り終わりました。ﾎｯ私の方は、水曜と木曜で２日ほどかかりましたが、家中の体を温める作用のものを飲みまくって気合で治しました。（にんにく卵黄、しょうが味噌汁、にんにく味噌汁、梅醤番茶、etc.）御曹司にうつったらこまるし、家の引渡しなどもあるので今寝込むわけにはいかなかったのです。でも、とにかく喉が痛いのと、体が痛かったです。熱はとても測る気になれずに測らずじまい。でも、気合で治る程度のものだからインフルエンザじゃないですよね。いったい何だったんだろう。おばちゃんと母は快方に向かっているみたいです。御曹司にうつるかどうかはまだ分からないけど、ちょっと週末、気をつけて様子をみたいと思います。早く、インフルエンザの心配しないでいい季節にならないかなぁ～。

2006.03.10

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麻疹の予防接種行ってきました。

１歳になった翌日、早速行ってきました。副反応のデータがない未知の予防接種ＭＲワクチンはどうしても不安で、最悪次に受ける風疹の予防接種は任意の自費を覚悟で、現行の麻疹ワクチンを受けました。風疹のワクチンにも副反応はあるけど、どんな副反応があるかわからない新ワクチンよりはまだマシだろう、ということで…。多分３月生まれだったら悩むことなくＭＲワクチンを選択したんだけど、「選べる自由」というものは悩みや迷いが出て逆に辛いですね。さて、接種のほうは御曹司が卵アレルギーのため、アレルギーテストをしながら１時間強もかかりました。パッチテストの１５分後、皮内テスト。そして皮内テストで反応が出たため、麻疹ワクチンを１５分おきに２回にわけて接種しました。今まで予防接種で全然泣かなかった御曹司は、今回大泣き。パッチテストの段階から大暴れで、４回も泣いてかわいそうでした。１５分おきに合計４回待合室と診察室を出たり入ったりしている内に、４回目には診察室に入る前から大泣きし始める始末。最後に看護師さんにお菓子をもらって、お菓子が潰れる位握り締めて泣いていたのには先生も看護師さんも私も苦笑してしまいました。家に帰る途中、疲れたのか自転車の上で爆睡してしまいました。どちらのワクチンにするか迷ってる時はちょっと落ち着かなかったけど、麻疹ワクチンをうけて、私も悩み事が減ってホッとしました。

2006.02.10

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１０ヶ月健診（１１ヵ月と４日）

年末に病院との予約の行き違いで健診を受けれずじまいで、１１ヶ月になっちゃいましたが、今日行ってきました。気合の入れすぎで、まだ開院してない病院の前で待ちぼうけ。一番乗りというとなんか聞こえはいいけど、ちょっと恥ずかしかった…。結果は特に異常なしだったのだけど、肌荒れがすごいのでアレルギー検査をしてもらいました。あぁ、また採血。うちの子、採血しにくいらしくて、左右の腕＆手のひらのあっちこっちをさされ、今回も大暴れ(^ ^;)。大汗かいて大泣き。ちょっとかわいそうだったけど、これでアレルギーの有無をしっかり調べたら、安心して日々のご飯を食べさせられるから、今回はガマンしておくれ…。問題があるとすれば、まだ伝い歩きができないこと。でも、先生によるとホッピング反射というテストをクリアしていたので、程なく伝い歩きもできるようになるだろう、ということでした。ホッ（ホッピング反射　＝　抱きかかえて立たせ、前後左右に揺らせると、倒れる反対側の足が交差して体を支えようとする反応のことだそうです。）身体測定の結果は、身　長　☆　７６．６センチ体　重　☆　１１．１キロ頭　囲　☆　４８．５センチカウプ指数　☆　１８．９でした。体重全然増えてない～。離乳食食べないもんな～(涙)。先生からは、いずれ食べるから気にすることはない、と言われました。

2006.01.13

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クリスマスプレゼントで怪我

お昼前、御曹司をオットにみててもらって用事をしていたら「ゴン！」という音と共に御曹司の激しい泣き声がしました。オットが手押し車に御曹司をつかまらせたまま手を離して、テレビに気をとられていたようで、そのまま倒れて低めの机の角で頭を打ったのでした。おでこがものすごい腫れて、しかも真ん中が陥没していたので、オット共々、超動揺して御曹司が生まれた病院の救急に駆け込みました。病院の救急で邪険にされたとよく聞くので覚悟はしていたのですが、運よくとてもよくしていただき、脳神経外科の先生がすぐに降りてきて丁寧に診てくださいました(救急混み混みにも関わらず)。結果は大丈夫だろうということでした。今思うと、もしかしたら病院に行くほどでもなかったのかも。でも現場を見ていたオットが「病院だ。病院だ。」と言うので、一緒になってあわててしまいました。そして今とっても後悔していることは、オットを怒鳴りつけてしまったこと。こういうのはお互いさまみたいなところがあって、いつか私も自分の不注意で子供に怪我をさせることがあるかもしれないのに、一方的に思いつく文句を全部一気にオットにぶつけてしまいました。でも不謹慎ですが御曹司のレントゲン写真、かわいかったんですよ～。(←親バカ)いつもかわいい、とは思っていたけど、頭蓋骨までかわいかったとは…。(←アホアホ親バカ)

2005.12.25

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ＤＰＴ３回目＆ＭＲワクチンって？

昨日の話なんですが、ＤＰＴ３回目無事終了しました。寒くなってきたから体調崩して前回みたいにギリギリにならないように今回は３週間ジャストで行ってきました。ひとまずホッとしました。最後に「次は１歳の麻疹と風疹ですね。この子は２月生まれだから２月と３月に両方とも従来のワクチンを受けてしまうか、４月まで待ってＭＲ混合ワクチンを打ってね？」と言われました。ＭＲワクチンについてはこちら→厚生労働省ＨＰ私は新しいワクチンは不安なので、２月になったらすぐ従来のワクチンを受けようと思っているのですが、予防接種の予定はなかなか思い通りにいかないので、ＭＲワクチンのこともいろいろ調べないといけないですね。先生からは「２月に打ってもいいんだけど、ワクチン残ってるかどうか分からないからね～。」と言われました。ってことは、４月まで待ってＭＲワクチンを打つのがいいのかな？１～２月生まれの子供を持つママさんは４月まで中途半端に間があくので１歳になってすぐ従来のワクチンを打つか、４月まで待つか悩みどころですね。みなさん、どうされるんでしょうか？

2005.11.16

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【ハンドヒーリング？】思いがけず気功(？)をうけました。

ここのところ体が重くて痛かったのだけど、昨日から偏頭痛がすごくて、今日はもうガマンできなくてとうとう整骨院に指圧に行ってきました。「とうとう」というのは、指圧に行くのが始めてだから。なぜなら私は究極の「こそばがり」なのです(^ ^;)。御曹司は生まれたときからビッグベビーだったので、肩こり・腰痛に悩まされていたのだけど、こそばゆいのがいやでガマンしてました。そして夕方、うちの両親が行っている整骨院に母に連れて行かれました。母は「うちの娘、指圧するの初めてだから院長先生にお願いしたいの。」と言うと、しばらく待って院長先生登場。私は初めて来た上に、若造(整骨院のお客にしては若い、ということね(汗))の分際で院長先生指名、ということにただでさえ恥ずかしさを感じていたのだけど、指圧してもらってる最中に案の定、身をよじってクスクス笑ってしまい、とっても恥ずかしかったです。指圧してもらって初めて発見したことは、おしりや足がものすごくこっていたこと。肩とか腰など上半身ばかり気にしてたけど下半身にもきてるんだな～と実感。で、今後また指圧に行くかどうかは微妙。だってこそばゆいし…。施術する人は５～６人いるから、覚えてもらうまで「こそばがりですが…」といちいち言うのも恥ずかしいしな～。ママさんたちは必ずしも実家などに子供を預けて指圧にいけるとは限らないので、疲れがたまってるのにマッサージ行けないよ～、なんて時は上半身だけでなく下半身のストレッチなどもしてみるといいかもしれませんね。ここから先は、気功、レイキ、ヒーリングのお話になります。ご興味ある方は引き続きどうぞ(^o^)。------------------------------------------------------------------------------------------指圧も終わりに来たときに、ベッドに対して垂直に寝るように指示されお腹と背中、丁度丹田のあたりに手をかざされました。そしてこんどは普通に寝るように指示され、片手は両眉間に指をあてて、そしてもう片手は後頭部に手をあててじ～っと数分。先生が「色が見えますか？」とおっしゃるので「はい、黄色が見えます。」というと「黄色かオレンジ色が見えたらだいたい体の調子はいいということです」とおっしゃいました。好奇心いっぱいの私は「これ、なんですか？」と聞きました。先生は「ストレスを抜いているんですよ」と分かりやすい説明。今度は普通に立って「重心を調整します。前後に傾くけど足の親指でふんばって。」といわれました。前後に傾くんだけど、先生は脇に座ったまま手を触れず。不思議。「はい、終わりです。しばらくボーッとするけどね。」と言われました。なんだったんだろう、と思いながら精算を待っていると一枚のチラシ。この一連のプロセス、『気導術』というものらしいです。家に帰ってさっそくネットで検索をかけてみました。そこで出てきたのが、公式ＨＰ『特殊能力即効治療　気導術』。名前がアヤシ～(笑)。でもね、なかなかよかったです。ホッコリしました。頭をやってもらってる時、仙骨から頭まで一本パイプを通してそこにあったか～いものが流れてる感じがあってとっても気持ちよかった。気功ってやったことないんだけど、どんな感じがするのかしら？って、そもそもこれって気功？レイキとはちょっと違う感じがしたのだけど…。ついでに「気導術　レイキ」の検索でいろいろ見てみましたが、結局気功なのか何なのかわからずじまいでした。オリジナルのハンドヒーリングの一種なのかしら？公式サイトの「特殊能力即効治療」うんぬんはあやしさ爆発だったけど整骨院の先生の分かりやすい説明や、施術の中にさりげなく取り入れるスタンスはとても好感持てました。スタンス、といえば、受け手のスタンスによっても随分印象が違うようです。母は「あれをやってもらうととても頭がすっきりする。」と言うのですが父は「あんなもんインチキや。何の薬にもならへん。」と否定的。実際父は整骨院にず～っと通ってるのですがあまりよくなりません(笑)。まぁ、こういうハンドヒーリング系は好き嫌いがあるので仕方ないですね。料金的も普通の整骨院の料金で初診料込みで確か１５００円位だったし、最近レイキあてにもらいに行けないでいるので、こんなかたちで思いがけずほっこりできて今日はラッキーでした(*^o^*)。

2005.11.10

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三種混合２回目

ここ１０日ほど、人ごみに一切行かず、ひたすら風邪を治すことに専念したかいもあり、８週ぎりぎりで三種混合の２回目を受けることができました。実は２５日にポリオの集団接種があるのですが、いろいろ熟考した結果、三種混合を優先することにしました。小児科の先生からは「三種混合は多少８週間越えても大丈夫やから、ポリオ受けたかったら今日の三種混合は、やめにしてもいいよ」といわれたけど、ポリオを受けたら４週あけないといけないし、４週後の体調も予測できないので、受けられる内に三種混合をうけておこうと思いました。インフルエンザの予防接種のことも相談してきましたが、スケジュール的にちょっと難しいかな…。先生も生後１年未満の子供には積極的にすすめない方針らしいし、卵のアレルギーを調べないといけない、というのもあるみたいだし…。オットと相談した結果、私たち大人だけ受けることになりそうです。でも、三種混合２回目を終えられただけで心がちょっと軽くなりました。

2005.10.24

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だいぶ回復しました。

先日は励まし＆お見舞いのコメントをいただきましてありがとうございました。おかげさまで、御曹司、風邪のほうは順調に回復しています。（あせものよりの化膿がちとやっかいなことになってますが…）熱が下がってからは、何度やめさせようとしても、お布団の上でゴロゴロ転がって遊んでいます。普通の大人だと、高熱出して嘔吐と下痢を繰り返したら一週間は体が本調子にならないと思うんだけど、やっぱり子供ってすごい！今日は先日処方されたお薬がなくなるので、１２時前閉院ぎりぎりに小児科に行きました（この時間はすいてるから）。そしたら予想外に待合室が激混みでびっくり！どうも風邪がはやってるみたいですね。皆様もお気をつけ下さいね。

2005.09.24

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再び病院へ…

昨日の夜は３８．５度前後で上がったり下がったりの一夜でした。今日はあせものよりがさらに腫れて、さらにその左右にあせものより予備軍みたいなものができてしまった…。そして熱が下がらないまま今までの風邪症状に嘔吐も加わったので、オットが休みを取ってくれて３人で朝から再び病院へ。後頭部のあせものよりの左右のふくらみを見て先生は、「これはあせものよりじゃなくてリンパが腫れてるんだよ。　風邪の熱だといいんだけど、リンパが腫れての熱だと怖いからね。　髄膜炎の可能性も考えて血液検査します。」と言って、大泉門を触ったり、ベッドに寝かせて体の動きをみたりいつもと違う診察を始めました(T_T)。血液検査ではＣＲＰと白血球数を調べるんだけど、採血がなかなか出来なくて御曹司が大泣き。しかも暴れるので「お母さん、おさえるの手伝ってください」と言われて処置室へ。部屋の外で心配してるよりそばに居たほうがいいと思ったけど、看護師さん一人が御曹司の上に馬乗りになって下半身を固定して一人が両手をおさえていて、御曹司がおびえたように泣き叫んでいました。結局左右の腕と手の甲を３～４回抜いたり刺し直したりして終わった後は母子共放心状態に。お子さんの顔拭いてあげて、と言われて渡されたティッシュでいつの間にか廊下でこっそり自分の涙をぬぐっていました、情けない…。オットにも「おまえが泣いとるんかい！」と呆れられました。でもオットもあの現場にいたら絶対泣いてると思う。絶対…。秋にアレルギー検査をしようと思っていたけど、また採血をするのはかわいそうなので、今回の採血でついでにやってもらおうと思ったんだけど、ダメでした。検査の結果はＣＲＰ、白血球数ともに異常なしで、風邪による発熱だと診断されました。ひとまず安心しました。

2005.09.21

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あせものより＆風邪

昨日から、コンコンと咳を始めた御曹司。今日から鼻水とくしゃみが加わりました。それと平行して先週からできかけていたあせものより再発！だんだんと腫れてきて今日、一気に腫れあがりました。夕方病院に連れて行くと、先生は風邪よりもあせものよりが気になる様子。今までで最大で、当然痛がる様子も今までで一番。ひとまず薬をもらって帰ったんだけど、今回の薬はまずいみたいで、ちゃんと飲んでくれないし、後頭部にゴルフボールを半分に切ったもの位の腫れがあって、ちゃんと上を向いて寝れないのでとってもかわいそう…。不思議なのは、いつも同じ場所にできるということ。頭の後ろを清潔に保つことには、人一倍気を配ってるのになんで？いろんなことや子供の熱のことがぐるぐる頭を回ってあまり眠れない一夜を過ごしました。

2005.09.20

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今月の栄養相談会

今月はお友達と一緒に行きました。先月遊びに来てくれたＮちゃんママです。Ｎちゃんママは栄養相談会は行ったら最後、いろいろ押し売りされると思っていたみたいで、最初はちょっと不安そうでした。以前私もそうでしたが、メーカー主催の栄養相談会は押し売りされそうでちょっと行きづらかったです。結局３ヶ月目に思い切って行ったのですが、もっと早くから行けばよかったと後悔しきりでした。（うちの栄養相談は押し売りしないですがよそ様はどうかな？）うちの相談会の人は小さなお子さんがおられる栄養士さんで、いろんな質問に親身になって答えてくれるし、帰りには予想外にたくさんサンプルがもらえて結局Ｎちゃんママとは「来月も一緒に行こうね～♪」となりました(^o^)。って、なんか私、栄養相談会の回し者みたいですね(^ ^;)。でも、親とかの育児に対する意見ってけっこう偏ってたりするので、栄養士さんや保健士さんのプロからもらえるアドバイスは毎月とても助かっています。１歳で終わりなんて残念～。■□今月の身体計測□■生後７ヶ月と７日身長７２.５センチ体重１０６００グラム恒例の写真撮影は御曹司の機嫌が悪かった為中止。

2005.09.16

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「【６ヶ月２４日】三種混合１回目

腸炎→夏風邪→あせものより…、と体調がすぐれなかったのですが、ようやく下痢もおさまり、今日予防接種に行くことができました。注射のとき、御曹司は全く泣きませんでした。ＢＣＧも泣かなかったんだけど、この子大丈夫だろうか？泣かなかったら泣かなかったで、心配になるんだよね。うちの地区では接種場所がいつも行ってる小児科だったので、前回あせものよりで行った時についでに予防接種に対する不安を全部質問して納得して受けることができたのでよかったです。予防接種の予定がまったく立たずあせっていたのですが、秋にあるポリオの集団接種と三種混合をどちらにするか相談したら、まず三種混合で、ポリオは最悪来年でも心配ないとのことだったので今回は三種混合を受けることにしました。とはいえ、受けられるなら今年中にうけてしまいたいな。来年は来年でいろいろ受けないといけないのもあるし、今年の秋にはインフルエンザの予防接種も受けさせたいし。これから秋から冬にかけての予防接種の予定を立てないと…。

2005.09.01

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先日処方された抗生剤がなくなったので小児科へ。

今回の「あせものより」は膿が出たことでかえって直りが早くて、もう薬も終わりだろうな、なんて思っていたらこんどはお股の大切なところに水ぶくれが…。「水ぶくれ」なんて見ると、ちょっとドキッとしちゃった私。も、もしや…、と思っていたけど、結局単なる湿疹でした。ﾎｯ。体の中の菌を完全に殺しちゃいましょう、ということで、今までとは違う抗生剤と塗り薬をもらって、ついでにきのうと同じお祭りにまた行きました。今日はＰＬの花火の音（音だけね(汗)）も加わって祭りもより一層にぎやかでした。でも、生まれたばかりなのにこんなに抗生剤ばっかり飲んでて大丈夫なのかな～。耐性とか出来ないんだろうか。ちょっと不安。ちょっと不安といえば、予防接種の副反応とアレルギー。といっても、別に予防接種反対、という訳ではありませんよ～。先日の塗り薬事件もあって、薬の成分に少々敏感になってるのです。かかりつけの小児科の先生は、ご自身のＨＰで予防接種の副反応やアレルギーについて説明しておられたので、ちょっと質問してみました。やな顔されたらどうしよ～とか不安だったけど、予防接種の注射液の詳しい説明書とか厚生省の文献とか出してきてすごい詳しく説明してくれました。その結果、私が気になっていろいろ調べていたとあるお薬はその注射には使われていないことが分かってすっきりしました。先生からも「予防接種を受けることのメリットを考えてね。ことさらに恐がらないように。」とアドバイスを頂いてきました。これで私の方はすっきりして予防接種に臨めそうです。あとは御曹司の投薬治療が終わってくれるだけです。がんばれ、御曹司！

2005.08.01

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耳鼻科め～Part2(｀□´)

昨日の耳鼻科の先生とオットと慎重に話し合った結果夕べ、ついにテラ・コートリル軟膏（ステロイド）を塗ってあげた。「これ塗ったら痛いの飛んでくよ～♪早く治そうね♪」と言いながら、ワンワン泣く御曹司をおさえて頭の後ろに塗った。後にものすごい自責の念に駆られるとも知らずに…。御曹司、夕べは１時間ごとに起きてぐずった。ここのところ、あせものよりが寝具とすれた時グズって起きていたんだけど、それにしても起きすぎ…。朝、寝不足気味で電気をつけて、カーテンをあけて御曹司をだっこしてみて驚愕!!先々週のモヤッとボールみたいな腫れなんか比べ物にならないほどタンコブみたいに頭の後ろが５００円玉大に腫れあがっている!!これが痛くて眠れなかったのね～、かわいそうに(T-T)。そしていつもの小児科にダッシュしていつもの飲み薬(抗生剤)と塗り薬(アクアチム・クリーム)をいただいた。膿が表面にあまり出てないので、かわいそうだけど切開はしないとのこと。そして実は、と昨日耳鼻科でもらった軟膏を先生に見せて「偶然かもしれないんですけど、夕べこれを塗ってから腫れたんです。」と言ってみた。さっそく先生は薬のデータベースを調べて、「この中に入っているヒドロコルチゾンっていう薬は、皮膚の赤みを消すのに即効性はあるけど、その際、細菌を増やしてしまうんだよ。きっとそのせいで急激に腫れたのかもしれないね。この腫れはあせもの細菌感染だから、ステロイドはもう使うのはやめようね」と言われた。ものすごいショック。私がこの手で塗った薬で、あんなにも慎重に使用を検討した薬で、しかも、あんなに嫌がって泣いていた御曹司に…。立ち直れないほどヘコんでしまったのは言うまでもありません。しかし、耳鼻科の先生はなんで細菌感染の腫れに使ってはいけない薬を出したのか…。私は、「あせものよりで小児科で治療中です。抗生剤とアクアチムクリームを使っています。」と言ったのに。「アクアチムクリームの上からこれを塗るとすぐ治りますから」って…。念のため、夕べ使う前に家でネットで「テラ・コートリル軟膏」で検索して調べた時、「炎症をとるステロイドの“ヒドロコルチゾン”と、細菌をおさえる抗生物質の“塩酸オキシテトラサイクリン”が配合されています。」って書いてあったんだけど、小児科の先生いわく、赤ちゃんは抵抗力がないので細菌を抑えるのは抗生剤の内服が一番確実なんだとか…。やはり餅は餅屋、赤ちゃんは小児科、ですね。

2005.07.28

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耳鼻科め～(｀□´)

一日遅れでＵＰしてます。(^ ^;)昨日、今日と夜に発熱。微熱だから家で様子をみたんだけど、耳から血が出るほと耳を掻くのを見てもしかしたら…、と耳鼻科を受診してみた。結果は異常なし…。でも耳垢がすごかった！！耳を掻くのは耳垢のせいらしい。そういえば、同じ月齢のママさんの複数のブログにそんなこと書いてあったっけ。御曹司は意外にも耳垢掃除中も鼻掃除中も上機嫌。若い看護婦さんに頭をおさえられて大喜びだった。(^ ^;)その後、頭のうしろのあせものよりを見て塗り薬を出すと言われた。小児科でアクアチムクリームをもらっています、と言ったらそれを塗った上からうちで出す薬を塗ってください、１～２日で治りますから、と言うではないか！薬の詳しい説明を聞くと何とステロイド！薬の名はテラ・コートリル軟膏。まだ小さいし、小児科でステロイドなしの軟膏で治療しているのでステロイドなしで直したいと私が言うと、先生は、この腫れはかなり痛いから、まずこの不快感(腫れ)を治してあげるのが先決です、と。私にはどうしても自分のステロイドに対する苦い思いがあるので家に帰ってオットの冷静な判断を求めることにしたんだけど、オットは皮膚トラブルとは無縁の人で、その薬のどこが問題なの?というカンジ。長々と説明したけど、やっぱり夜もぐずるほどの痛みと腫れをまずは直してあげようということになり、ちょっと塗ってみた。これが更なるトラブルを引き起こすとは予想もせずに…。（明日に続く）

2005.07.27

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６年お世話になった病院へご挨拶

今日、家族３人で懐かしい病院へご挨拶に行ってきました。赤ちゃんがほしくて６年通ったクリニックです。妊娠したら紹介状を持って産院へ転院になるのですが、私は入院やらなんやらで６ヶ月近くまでお世話になってました。先生も看護婦さんもとても喜んでくださいました。「ぷにぷにやな～」と言って、みんなに抱っこしてもらいました。なんやかんやとバタバタしているうちに５ヶ月。人見知りも始まったみたいだし、機嫌のいいうちに早くお礼を言いにいかなきゃ～、とあせり気味だったので、一つ大切な用事が終わって心がラクになりました。（願掛けのお寺へのお礼行脚も残ってるよ～。ｱｾｱｾ）ただ、帰りぎわに先生に、「次の子考えてるなら、断乳して何ヶ月かしたら来るんだよ。　あなたはあんまりゆっくり構えてたらダメだよ～。」と言われて、ちょっとブルーになってしまいました。次の子のことなんてまだ考えられないよぉ～。だって、御曹司があまりにもカワイすぎるんだもの。(爆★)でも、いずれまた通わないといけないんだろうな。いろいろあったし、またあの想いをしないといけないのかぁ～。ﾊｧ～。子供が産まれた嬉しさと忙しさですっかり忘れてたョ(単純なごみ～るﾃﾞｽ(笑))。でもまぁ人生の中での辛い思いなんて、私だけじゃなくみんながしてるわけで…。しかも色んな体験を経て、色んな人や物と出会えた今の私があるわけで…。悪いことばっかりじゃあないよね♪転んでもゼッタイただじゃ起きないぞぉ～★(←商魂たくましい大阪人(笑))よし！今日はお肉だー。いっぱい食ってやるゼ(笑)。

2005.07.16

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あせものより★at　皮膚科

はじめに。昨日はあせもの対策についていろいろ貴重なご意見をいただきどうもありがとうございました。私の方も、膿がすごいことになったのを期に思い切って総合病院の皮膚科を受診して今やってること以外に生活の中で気をつけることはないか先生に確認してきました。でも、あせもはなってしまったら仕方がないみたいな感じのことを言われてきました。(汗)ですから、育児真っ盛りの皆さんの意見、非常に参考になりました。（医者の話よりもネ(汗)）多謝です。----今日の日記-------------------------------------------------------朝、御曹司の頭を見たら超ビックリ。腫れてるところ４ヶ所の先が膿でとんがって「モヤッとボール」みたいになってる～。(汗)小児科での治療ではあかんのかしら…、と不安になって総合病院の皮膚科にいってみようと用意をしていたら、ごそごそとオットが起床。のんびり屋のオットも御曹司の頭を見て超ビックリして即会社を休んでくれました。で、３人で総合病院　皮膚科へ。先生に小児科での治療と処方された薬を見せると、「そのまま小児科での治療を続けてください。」とのこと。特に膿を切開して出したりはしないそうなのです。やはり、「消毒　→　乾燥　→　塗り薬　＆　飲み薬」で収まるのをひたすら待つのみらしいです。ｸﾞｽﾝでも皮膚科に行って逆にすっきりしました。やはり赤ちゃんはまずは小児科へ、ですね。

2005.07.15

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あせものより

先日、首が痛いと病院にいって病院を受診して結局、頭の中のあせも(にきび？)が化膿して腫れているのが原因、という話を日記に書きました。で、火曜日に首のうしろから頭の中にかけて大量に赤い発疹が一斉に出てまたしても夜眠れない位愚図って痛がるようになりました。（夜の３時位までウトウトと愚図りを繰り返していました。）朝シャワーの時に見てみると、びっくりする位ボコッと腫れてて、こりゃ、寝かせたら痛いはずだ、ということで再び小児科を受診しました。あせもやにきびをかきむしった傷口から細菌感染を起こして化膿したものを、「あせものより（乳児多発性汗腺膿瘍）」というそうです。あせものよりは化膿が進むと黄色い膿が出たり、リンパ節が腫れたり、赤ちゃんの場合は機嫌が悪くなったり、発熱する子もいるんだとか…。うちの御曹司の先週の発熱はもしかしてこれが原因だったのかな？と勝手に考えてみたり…。ともかく、出来てしまったらしばらく直りにくく、赤ちゃんも機嫌が悪いので、ものすごくかわいそうな状態です。（腫れは１０円玉位の大きさでけっこう大きいです。）前回はヨーチン(イソジン？)とアクアチムクリームを出されたのですが、今回はアリメジンとフロモックスという飲み薬、あと、あせもローションを出されました。あせもがひどい場合は、こまめなシャワーと、汗をかかない涼しい環境をととのえてあげるのが一番らしいのですが、ひどくなった場合は小児科か皮膚科を受診するのがいいそうです。うちは一日に２～３回お風呂とシャワーをして、着替えもこまめにしているつもりだったのですが、足りなかったのかな？（ちなみにクーラーは２８度に設定しています。）赤ちゃんのいるママさん達は、夏のあせも対策どうされてるのかしら。

2005.07.14

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≪生後１４８日目≫高熱の後、別件で小児科へ

またまた１日遅れでＵＰ中。御曹司の熱が始まるのと同時ぐらいから、だっこする瞬間、とても顔をしかめるのが気になっていた。主に頭の後ろに手を差し入れた時と、だっこの姿勢を変える時。おっぱいを飲まない、というのもあったんだろうけど、おっぱいを差し出してもこちらを向かないこともとても気になっていた。夕べ２回目の高熱を出したとき、どうしても気になったので育児百科を見てみた。そしたら、頭や首を痛がるのは「髄膜炎」の可能性、とあって、超、超、超ビックリ!念のため首周りを調べていたら、髪の毛の中にコンモリとした固いもの発見。髪の毛をどかしてみたら、にきびみたいなのが潰れた痕がものすごく腫れてて、潰れたところが大きく穴があいて、とっても痛そう。これが抱っこを嫌がる原因なのか、それとも熱が原因なのか…。一気に不安になってしまい、不安な夜を明かして、水曜の朝ソッコーで小児科へ。「昨日の今日で申し訳ありませんが…、」と断って、気になる症状を説明。頭と首を痛がる、というと先生は一気に真剣な表情に。やはりこの症状は重要なサインなのね。そして、これも気になるんです、と、頭の中の腫れを見せると、先生は一言。「原因はコレやね。」(←即答)ここしばらく安静にして寝かせておく機会が多く、熱で汗をたくさんかいたこともあり、にきびの潰れたところから化膿したみたい。すでに固いしこりができていて、これじゃあ痛いはずだ、とのこと。ヨーチン（イソジン？）で消毒した後、水ぶきしてよく乾かした後、アクアチム　クリームという軟膏を塗る、これを１日３回することになり、病院で手順を聞きながら練習。原因がわかり、ホッとして＆スッキリして家路についたのでした。育児本って、とても役に立つけど、あんまり首っ引きになってしまうのも不安のモトですね。ホドホドに活用したいと思いました。

2005.07.07

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≪生後１４５日目≫　高熱で夜間救急へ★Ｐａｒｔ２

一日遅れでＵＰしてます。昨日の続き…。夜間救急に小児科のお医者さまがいてくださって本当によかった。でも「風邪」って…、なんだか違和感、というか実感がわかない。（主な症状が熱だけだったので）お医者さまからは、今診ているのは応急処置だから、朝必ずかかりつけの病院に行くように、と言われ、「あと３日は熱が出ると思います。」とブルーなことを言われて『お子さんが熱を出したときに』という紙をもらう。診察が終わってタクシーに乗ったのが３時過ぎ。かかりつけの小児科が実家の近くなので、夜遅く悪いと思いつつ実家へ。うちは豆腐屋なので、両親は４時ぐらいには起きてるのでまあいいか～と思って電話してから行ったんだけど、両親共に着替えて２人分の布団を敷いてすごい心配顔で待っていてくれた。そしてオットが出張でいなくて、一人で遠くの小児救急にいったことを知ると、父は「何でうちに電話しない！何のための実家なのか。」とさびしそうに一言。そして母は「なんで救急車を呼ばなかった！」と激怒。だってもう若くない親を夜中にたたき起こしたりって、ちょっとできなかったから…。先週の私のダウンに引き続き、またしても怒られちまったよ(汗)。朝、小児科へ。どうも喉がはれているらしい。指先に針をさして血液を取って、ＣＲＰという値を検査。１.２ということで、わずかながら炎症反応がでた。何かに感染しているようだけど、熱も下がっているので２～３日家で様子を見てください、と言われて抗生物質をもらって帰宅。ここまでが火曜日未明からお昼までの出来事デス。

2005.07.05

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≪生後１４５日目≫　高熱で夜間救急へ

月曜の夜、御曹司は元気に遊んでいた。その日の昼、長～いお昼寝を２回もしたのが気になったけど、私の自由時間ができてラクチンだと喜んでいた。月曜からオットは九州に１泊で出張。夜１１時ごろ、オットから電話があった時はご機嫌で電話をつかんでパパのお話に耳を傾けてアーウー、と答えていた。夜１２時ごろ、なかなか寝ない。ウトウトするもベッドにおろすとか細く泣く。おっぱいをくわえさせようとするけどくわえない。ここで異常に気づいたが特に熱もないし、抱っこしていたらウトウトしているみたいなのでしばらく抱っこ。しばらくしてベッドにおろす。夜１時ごろ、全然寝ないなで、か細く「あー」とか「うー」とか言い続けてる。…と思ってなにげに頭をさわると、「熱い！」めちゃくちゃ熱い。あわててタオルケットをどけて足をみると真っ赤で熱い。熱をはかると３９．５℃。１時間前はこんなに熱くなかったのに…。救急は４０℃以上で、と育児マニュアルに書いてあったけど、水分（おっぱい）を飲まない、寝ない、真っ赤でうつろ、ということで４０℃まで上がるのを待ってから３０分以上かかる病院に行くのは私の手に負えないと判断して、小児科の夜間救急へ。私はペーパードライバーなので、電話で呼んだタクシーを待つ。あ～、こんなとき、運転できれば…。そしてオットがいてくれたら…。そして夜２時半。病院での診断結果はなんと「風邪」。これが昨日までの経過。今、うとうとしていた御曹司が起きちゃったので、詳細はまた明日。

2005.07.05

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血便で受診

８日午後３時ごろ、オムツを替えたら黄緑色のうんち。そして、なんとうんちの中に血が～。オムツの中の鮮血はかなりのインパクトで、かなり動揺するワタシ。御曹子を産んでからお世話になっている総合病院の小児科に電話をすると今日は午後からは乳児健診だから診れないとのこと。歩いて２０分位のところの小児科をタウンページで見つけて５時からの診察時間まで自宅待機。でも、診察時間まで間があるからまずはおちついて飲み物を、と水を入れたコップを倒してみたり、慌てまくり。５時までが長かった～。病院での診察結果は、念のため便を細菌検査にだしてみるがいまのところ熱がないので、おそらく腸炎だろうとのこと。ビタミンＫの不足でも消化器からの出血があるみたいでいつシロップを飲んだか、いろいろ聞かれた。それで、お薬を４種類も（抗生物質や整腸剤）もらって帰宅。赤ちゃんにこんなにお薬のませて大丈夫なのか不安。でも御曹子本人はとても元気で、夜お薬を飲ませるとき、イチゴ味のシロップに激しく魅了された模様。こんなウマイもの飲んだことない、みたいな感じで、もっとくれ、もっとくれ、と身を乗り出す。思えば、朝ひさびさにオムツからもれる位の大量のうんち。おむつを替えるも、なんだか甘えたような不思議な泣き方をしていたのだけど、ベッドに寝かせて、そのまま台所で家事をすませてしまった。腸炎の時はオムツからもれる位のやわらかい大量うんちがサインの一つらしい。きっと助けを求めていたはずなのに、分かってあげられなかった…。かわいそうなことをしてしまった。母親失格デス…（>.

2005.06.09

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３ヶ月健診体験記（長文）

（１）受付後、プチ講義（保健師さん、図書館司書さん、栄養師さん）　★保健師さんから赤ちゃんのお世話の注意点３ヶ月からの育児テキスト配布＆説明。９ヶ月検診の申し込みや会場の説明など。★図書館司書さんから絵本の読み聞かせの重要さについてのお話図書館の場所やベビー向け行事のＰＲなど。市のマークが入った超ダサ(←死語？)特製布バックに絵本を入れてプレゼント。気が利かない行政サービスな割に自分たちの残業手当だけはごっそり支給することで有名なうちの自治体からの思いもかけない心遣い。ちょっとうれしかった。(*^0^*)布製バッグもいろいろもらう資料入れにちょうどよかった。★栄養師さんから、離乳食のプチ講義＆離乳食教室のＰＲ。この頃になるとぽつぽつ泣きの入るベビーが続出しはじめ、会場がざわざわし始める。講義が始まってはや３０分。このあたりがベビー達の限界か…。うちの御曹子も、ごそごそ＆きょろきょろと動き始める。（２）検診身体測定　→　お医者さんの健診　→　保健婦さんの育児相談★ 身体測定身長６６．０ｃｍ体重８７４０ｇ頭囲４３．０ｃｍよく育ってくれてます。感謝。(^o^)★健診気になっていた耳の付け根の穴は、「先天性耳漏孔」とのこと。よくあることだから心配しなくてよいとのことでした。湿疹も市販のワセリンを塗ってもう少し様子をみていてよいといわれました。一応、ということでアトピー相談室のチラシを渡されました。★保健婦さんの育児相談保健婦さんは、大勢の相談をこなしているせいか少々お疲れ気味（苦笑）。５つあるブースの前で待機しているとき、すごくヤル気なさそうな人がいてこの人のブースに呼ばれたらイヤだな～と思っていたら、キッチリ呼ばれた。（汗）予想通り、何を聞いても「へ？それが何か大問題なの？」みたいな対応で、いろいろ聞きたいことをメモって、ノート持参で行ったのに、ガラスのように繊細なハートの持ち主の私は(笑)、かなりへこんでしまいました。（３）ＢＣＧ予防接種受付　→　問診票チェック＆検温　→　問診　→　接種　→　腕の乾燥＆待機　→　帰宅先週ポリオ生ワクチンの接種があったんだけど、近所の人がＢＣＧを先にしたほうがよいと教えてくれたので行かなかった。（私の自治体では、ポリオとＢＣＧは決められた期間を空けて接種する決まりでした。）教えてもらってから初めて予防接種についていろいろ調べましたが、いろいろ考慮しないといけないことも多くて、ひたすら反省。でも行かなくてよかった。「先週ポリオのワクチンを飲んだ人は、今日はＢＣＧできませ～ん。後日のＢＣＧにまた来てくださ～い。」と突然、広報があった。「先に言えよ」というつっこみがチラホラ。だって赤ちゃん連れで、また保健センターに来るのは大変だもん。私も知らなかったら絶対先週ポリオの方に行ってた。別の自治体で期限切れのポリオの生ワクチンを使ったっていうニュースがあったばかり。「もう一度飲めば問題なし。」とかテレビで言ってたけど、その、｢もう一度行く｣のが大変なんだよね～。お仕事してる人なんか特に大変だよね。会社休まないといけないし。子供をもっと増やそう！とか言う前にもうちょっとパパ＆ママの立場になって考えてほしいな。ということで、特に問題なく健診を終えることができました。感謝。

2005.06.01

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歯が命！

突然奥歯がはんぱじゃない位痛み出したので急遽歯医者に。そこで突然の宣告。「知覚過敏」！歯茎がやせて歯周病だったか歯槽膿漏だったか、とにかく妊娠、出産の影響で口の中の環境が悪くなっているらしい。歯はマメに磨いてるつもりだったので、とてもショックを受けた。治療を受けながら、前に見た野生動物の特集を思い出した。年老いて歯周病で歯が抜けてしまい、えさを食べることができなくなった動物が餓死してしまう、そんな悲しいストーリーだった。もし私が野生動物だったら、死へのカウントダウンが始まったも同然。ママになったばかりなのに、なんて事！(←すごい大げさ)それに、歯がなくなったら食べる楽しみも半減！これは一大事だ。(笑)というわけで今、洗面所は歯間ブラシやらデンタルリンスやら、デンタルケアグッズであふれかえり、我が家には時ならぬデンタルケアブームが訪れました。ず～っと前にリビングエナジーに(記憶違いで他の雑誌だったかも)、子供の虫歯にチャイルドレスキューを塗って。。。とかいう外国の方の体験談があったのを思い出した。もちろん、日本では内服は認められていないと思うんだけど、イクイリブリアムって、どんな味がするんだろうね。気にはなるけど、試してみる勇気は全然ないので、とりあえずフィジカルレスキューをほっぺの上からぬりぬりしておきました。

2005.05.07

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