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カテゴリ:病気・病院・検診
先日日記に書いた、なんで、ホメオパシーとか代替療法やってるのに、
ひやきおー丸か、というお話ですが…。 うちの母親がちょっと気難しい性格、というのは前にも書きましたが、 子供が体調を崩すと、ひやきおー丸を飲ませるまでヒステリックに騒ぎたてます。 (病院に行った場合は、病院でもらった薬。今回は病院休みだったので。) で、御曹司の前で平気で「またひきつけ起こしたりしないよね!ね!」とか 「ママがお薬飲ませてあげないなんて、かわいそう。 ○○ちゃんにもしものことがあったらどうしよう…!!」とか、 涙目で呪文のように何度も何度も繰り返すんですよね(笑)。 (で、泣き落としが通用しなければ、キレて叫びだすし…。) で、私もそんな芝居がかった母にキレそうになるのを必死でこらえる…、と(笑)。 毎回このパターン。 で、その時に私と母をじっと見つめる御曹司の不安げな目に気づきました。 小さな子供って、とっても敏感に家族間の空気を読み取っているんですね。 私ら大人が穏やかになると、どうやら子供も安心するようで…。 ひとつでも子供の不安を取り去ってやりたい、という気持ちから 断腸の思いで(爆☆)母の気持ちを尊重することにしました。 なので、うちにとって「ひやきおー丸を飲ませる」、という行為は 家族みんなが安心&納得するための、儀式のようなものなのです。 小さな子供であっても、メンタル面が免疫力に相当な影響を与えているんだ、 ということを実感として痛切に感じることが去年あって、 それからは、なるべく母である私がまず、どっしり構えるようにしています。 まぁ、そんな感じですね(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.21 01:53:09
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