カラーのチカラでなごみたい

ここのところ体が重くて痛かったのだけど、昨日から偏頭痛がすごくて、
今日はもうガマンできなくてとうとう整骨院に指圧に行ってきました。


「とうとう」というのは、指圧に行くのが始めてだから。
なぜなら私は究極の「こそばがり」なのです(^ ^;)。


御曹司は生まれたときからビッグベビーだったので、
肩こり・腰痛に悩まされていたのだけど、こそばゆいのがいやでガマンしてました。


そして夕方、うちの両親が行っている整骨院に母に連れて行かれました。
母は「うちの娘、指圧するの初めてだから院長先生にお願いしたいの。」
と言うと、しばらく待って院長先生登場。


私は初めて来た上に、若造(整骨院のお客にしては若い、ということね(汗))の分際で
院長先生指名、ということにただでさえ恥ずかしさを感じていたのだけど、
指圧してもらってる最中に案の定、身をよじってクスクス笑ってしまい、
とっても恥ずかしかったです。


指圧してもらって初めて発見したことは、おしりや足がものすごくこっていたこと。
肩とか腰など上半身ばかり気にしてたけど下半身にもきてるんだな～と実感。


で、今後また指圧に行くかどうかは微妙。だってこそばゆいし…。
施術する人は５～６人いるから、覚えてもらうまで
「こそばがりですが…」といちいち言うのも恥ずかしいしな～。


ママさんたちは必ずしも実家などに子供を預けて指圧にいけるとは限らないので、
疲れがたまってるのにマッサージ行けないよ～、なんて時は
上半身だけでなく下半身のストレッチなどもしてみるといいかもしれませんね。



ここから先は、気功、レイキ、ヒーリングのお話になります。
ご興味ある方は引き続きどうぞ(^o^)。

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指圧も終わりに来たときに、ベッドに対して垂直に寝るように指示され
お腹と背中、丁度丹田のあたりに手をかざされました。
そしてこんどは普通に寝るように指示され、片手は両眉間に指をあてて、
そしてもう片手は後頭部に手をあててじ～っと数分。


先生が「色が見えますか？」とおっしゃるので「はい、黄色が見えます。」というと
「黄色かオレンジ色が見えたらだいたい体の調子はいいということです」とおっしゃいました。


好奇心いっぱいの私は「これ、なんですか？」と聞きました。
先生は「ストレスを抜いているんですよ」と分かりやすい説明。


今度は普通に立って「重心を調整します。
前後に傾くけど足の親指でふんばって。」といわれました。
前後に傾くんだけど、先生は脇に座ったまま手を触れず。不思議。
「はい、終わりです。しばらくボーッとするけどね。」と言われました。


なんだったんだろう、と思いながら精算を待っていると一枚のチラシ。
この一連のプロセス、『気導術』というものらしいです。


家に帰ってさっそくネットで検索をかけてみました。
そこで出てきたのが、公式ＨＰ『特殊能力即効治療　気導術』。名前がアヤシ～(笑)。


でもね、なかなかよかったです。ホッコリしました。
頭をやってもらってる時、仙骨から頭まで一本パイプを通して
そこにあったか～いものが流れてる感じがあってとっても気持ちよかった。
気功ってやったことないんだけど、どんな感じがするのかしら？
って、そもそもこれって気功？レイキとはちょっと違う感じがしたのだけど…。


ついでに「気導術　レイキ」の検索でいろいろ見てみましたが、
結局気功なのか何なのかわからずじまいでした。
オリジナルのハンドヒーリングの一種なのかしら？


公式サイトの「特殊能力即効治療」うんぬんはあやしさ爆発だったけど
整骨院の先生の分かりやすい説明や、施術の中にさりげなく取り入れるスタンスはとても好感持てました。


スタンス、といえば、受け手のスタンスによっても随分印象が違うようです。
母は「あれをやってもらうととても頭がすっきりする。」と言うのですが
父は「あんなもんインチキや。何の薬にもならへん。」と否定的。
実際父は整骨院にず～っと通ってるのですがあまりよくなりません(笑)。
まぁ、こういうハンドヒーリング系は好き嫌いがあるので仕方ないですね。


料金的も普通の整骨院の料金で初診料込みで確か１５００円位だったし、
最近レイキあてにもらいに行けないでいるので、こんなかたちで
思いがけずほっこりできて今日はラッキーでした(*^o^*)。