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カテゴリ:病気・病院・検診
さかのぼって投稿できるのは前月までということで、
ちょっと間に合いませんでしたが、日記として残しておきたかったので とりあえず6月1日に5月28日~31日までの日記を投稿します。 5月28日 夜、入浴後発熱に気づく。38度台。 翌29日(月) 近所の病院の小児科を受診。 受診時は熱も下がり、喉も腫れておらず、 突発疹か夏風邪といわれ、整腸剤のみもらって帰宅。 運命の30日(火) 朝から発熱するも、本人いたって元気。 食欲もあるし、よく遊ぶ。 午前中、下痢ぴ~の御曹司のために野菜スープを作ってあげようと スーパーへ行ったところ、様子が変。 お出かけ大好きなはずが、「ふぇ~ん」という頼りなげな声をだしてぐずる。 夕方、なんとなく動きがゆっくりな気もするが元気。 でも、洗濯物を入れた前後から私のそばで眠そうにペタンと座り込むことが多くなる。 私の膝に座らせて夕方の子供番組を見せても反応が鈍い。 今にして思えば無表情だった。 「眠いのかな~」と思いながら残りの家事を済ませ、 寝かしつけも兼ねて授乳しようとしたところ、 おっぱいをくわえた瞬間に、体が硬直。 その後、ガクガクと痙攣を始める。 痙攣の際には、時間を計る、とはよく言うけれど、 そんな余裕は全くなし。 泡を吹いて唇や体が紫色になって意識を失ったのを見て、 もう我慢できず119。そのまま近所の総合病院へ搬送。 病院に着いたころには、意識もはっきりしておしゃべりする元気もでていて、 出た診断は「突発疹、または風邪の一種」。 発熱に対しては、原因が分かるまで解熱剤は一切使用不可で、 明日かかりつけを受診すること、と言われ、そのまま帰宅させられる。 この日、オットは出張で不在。 母親が泊り込んでくれて、不安な一夜を過ごす。 夜、授乳時にお腹の中、腸のあたりで「ゴボッ」と音がして 御曹司が固まって目をむく。 また痙攣か、と焦るが、そのまま何事もなく眠りにつく。 今にして思えば、当時から体の中の血管が炎症を起こしていて、 腸が炎症で痙攣を起こしていたのかも。 夜中から朝方にかけて体温40度越え。 苦しそうに寝返りを繰り返しながら、いつのまにか朝を迎える。 この頃から、突発疹ではないのかも、という漠然とした不安を覚え出す。 31日(水) 朝、御曹司はとても元気。 近所のかかりつけを受診して昨日の経緯を報告。 「突発疹は熱が高いので不安になるけど、まだご飯が食べれるので大丈夫」 「明日あたり発疹がでないか様子を見てください」 といわれて帰宅。 ウンチの検査はするが血液検査はなし。 不安がつのるものの、あと一日で治るんだ、と気合を入れなおす。 夜、40度前後の発熱でゴロゴロのたうちまわる御曹司に 「明日になったらよくなるよ!一緒に頑張ろうね!」と必死に声をかける。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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