カラーのチカラでなごみたい

[カテゴリ未分類] カテゴリの記事

全103件 (103件中 1-50件目)

1 2 3 >

• うれしいこと続き

  今日は朝から大切な友人のお誕生日メッセージを送って久々にメールで話せて、うれしい１日のスタート！！そして、保険のおばちゃん(注：私と同い年(笑))から新しい保険への更新の説明を聞いていて、去年指を切って縫った通院で、お金がもらえることが発覚！！！なんと１万円の臨時収入♪（振り込まれるのはかなり先だけど）そして極めつけは家に帰ってポストを見たら、子供の保育園入園内定通知が！！！いいことづくめな一日でした（＾＾）。

  2008.02.22

  コメント(2)

• お仕事決まりました。

  というか、１月の半ばから試用期間がスタートして、先週末まで、超バタバタで、疲れて体調崩すし、もー大変でした。もー大変、っていうのは、仕事がいっぱいで、とかではなく、完全に私の責任で、はじめての仕事を覚えたり、仕事の全体の流れをつかんだり、などなど、仕事も生活も自分なりのペースをつかむのが、想像以上に大変でした。御曹司は、保育園には入れないので、この１ヶ月間、御曹司が寝てからず～っとやっていたので、万年寝不足で、しまいには体調崩すし(笑)。なんせ、御曹司も敏感になって、何かが始まった雰囲気を察知したらしく、すごく疳の虫が出てきて、興奮して寝なかったり、夜泣きが凄まじかったり…。お仕事開始早々、風邪引いて熱出して何にもできなくなるし…。なんだかんだ、ありながらも一つ一つ問題をクリアしつつ、早一ヶ月。そして、やっとひと段落ついて、さっそくブログの更新です(笑)。大変だったことばっかり先に書いてしまいましたが、今回お仕事をさせていただけるのは、本当にラッキーで本当にありがたいことなのです。尊敬する友人が「うちで働かない？」と誘って下さったのです。最初は、友人とは仕事やお金の話には絶対関わってはいけない、という思いもあり、おことわりしたのですが、私のプライベートの、超もどかしい状況も全てご存知で、私がきちんとやる気があるのであれば、在宅でもいい、と言って下さいました。なんとありがたい！！！こんなラッキーなことがあっていいのか、こんなラッキーのあとにはきっと何か悪いことが起こるに違いない(爆☆)、と思ったほど、うれしかったです。友人には本当に感謝してます。これから時間はかかるだろうけど、絶対ご恩返しがしたいです。さしあたっては、ちゃんと仕事と家庭の両立をして、雇用主(友人)に余計な心配をかけないことかな…。そして、仕事が決まったことをとっても喜んで下さった方々…。本当にありがとうございました。少しづつですが、また人生歩き始めることができそうです。

  2008.02.20

  コメント(0)

• スマートボール

  今日は遅まきながら、神社さんへお参り。今年はなんやらかんやらでちょっと遅くなってしまいました。神様へのご挨拶がおわるやいなや、御曹司はスマートボールの屋台に直行。うちの御曹司、スマートボールが大好き。お正月にご挨拶に行った親戚の家の近くの神社でもスマートボール。（しかも２回も！ばぁばが一緒だったので２回とも出してくれました。）しかし、最近のスマートボール、１回３００円なんですね。私が子供の時は１００円くらいだったような…。余談ですが、去年の夏祭りにばぁばがお面を買ってくれましたが、な、な、なんと８００円でした。子供がスマートボールをしている間、「１時間○人位来たとして一日で○○万円!?」とか勝手に計算してしまいました(^ ^;)。それにしても、屋台の少なさにビックリ。今年は、このスマートボールの屋台しかありませんでした。ご時勢なのかな？でも、昔を思い出すとちょっと寂しい気もします。

  2008.01.03

  コメント(0)

• うるさいんじゃぁ～、ボケェ～(汗)。

  さっき年末の日記をアップして、勢いでコレ書いてます。だって眠れないんですもん。我がボロアパートの前面道路は神社さんの参道にさしかかる場所で２４時前後から初詣に行く人たち、そして、路駐の車のエンジン音、車のドアの開閉音が、うるさくてうるさくて…。築うん十年のアパートなので外の音がまともに聞こえてくるのです。そして時々、強風でアパートがゆれるし…(汗)。そして、参拝者さんの世間話はそれほど気にならないんですけど、強風が吹いたとき、「寒い～」という悲痛なおばはんの叫び声やおっさんの怒号が。これが一番苦痛…。おまえら寒いんやったらうちにおれっちゅうねん。新年早々、ガラの悪いぼやきでした…。正直、アパート借りる時、大晦日の夜の生活環境のことまで考えてませんでした(汗)。ウメッシュもう一本飲んで寝ます。

  2008.01.01

  コメント(6)

• もうすぐ新年…。

  ブログの更新をサボっている内に今年も最後となりました。今年は人生最大のピンチの年でも、そして、いろんな人の助けがこんなにありがたいと思ったことはない年でした。おかげさまで去年の今頃には考えられなかったような穏やかな大晦日を子供と二人（といっても子供は寝てるけど）、静かにすごさせていただいています。秋に調停で離婚が成立し、同居を強く勧める両親に心苦しく思いながらもどうしても独立して生活したくて、超ボロアパートを借りました。心身に不調をきたして、外出もできないようになったこともありますが、なんとかここまでたどり着けました。本当にお世話になった皆様に感謝しています。どうもありがとうございました。皆様どうぞ、よいお年をお迎えください。そして、今、もし離婚騒動真っ盛りで苦しんでいる方がたまたまここを見てくださっていたら…。参考にもならないゴミみたいな話だけど…。こんなんでも誰かが少しでも楽になってくれたら、と願って書きます。私も去年の今頃、少しでも参考になるサイトがないか、必死でネット中を探し回ったものです。世間は年末年始で、なかなか人に相談できず本当に苦しかったです。（皆忙しいし、めでたい正月だし、なかなか友達に相談できませんでした）正月休みが明けるまでは一人で地獄の日々でした。私は去年のクリスマスに夫から離婚を切り出され、お正月に出て行かれました。離婚問題もさることながら、訳あっていろんな問題をかかえることになり、あまりに重たすぎて「来年の今頃は生きてないかもな～」などと漠然と考えていました。でもそんな私も今、インスタントのおそばとウメッシュをいただきながら新年を迎えることができつつあります。(しっかり生きてますヨ～(^ ^;))１年たった今、正直、すべて解決して晴れ晴れした気持ちとは言いがたい状態ですが、本当に少しづつ、穏やかな日常が戻ってきています。きっといろんな人が、手を差し伸べてくださいます。もしかして予想もしないところから助け舟が来るかも…。です。少しづつ、少しづつ、目の前にあることから少しづつ。ね。何も手につかない時は、何もしなくったっていい。よね（^ ^）。その時がくれば、自然に動き出すんじゃないかな。少しづつ、少しづつ、きっと心も体もラクになっていきますから…。クリスマスそして年末年始、世間がせわしなく、そして楽しげな時に、とっても辛く孤独な時間を過ごしているあなたの心、とってもよく分かります。少しでもお心が癒されますよう、お祈りしています。

  2007.12.31

  コメント(2)

• 朝から召集がかかる(汗)

  朝からなんだか騒がしい。道路は静かなんだけど、なんだか騒がしい。矛盾してるけど…。なんと世界陸上のマラソンの応援のため町内会から「用事のない人は７時○○分集合！」とお達しがあってその集合時間なのでした。我が家はマラソンコースの近くなので、大会を盛り上げるため駆り出されるらしいです。（と言っても家の前がすぐコース、と言う程近所ではない）ただ、うちは早朝から商売をしているので応援は免除されまして、私と子供はなんも用事はないのですが、親に便乗して家でテレビ観戦してました。道路が静かなのは、周辺道路が通行止めになってるからでした。家で観戦していてテレビで見慣れた風景が出てくると、バタバタバタ…、と何台ものヘリコプターの音が家の上で実際にしてて、一瞬騒がしくなりました。なんか変な臨場感…。(笑)しかし、朝からこの暑さ…(^ ^;)。欽ちゃんのマラソンの時もこんなに暑くて大丈夫かな～と心配になったけど、この日も朝７時代から既に３０度越え(激汗)。ところで、実際にマラソンの観戦をしたことってありますか？この世界陸上のコースは毎年国際女子マラソンのコースにもなってまして、私達はよく観戦に行きました。マラソンってすごい早いんですよ。実際に見ててびっくりします。風のように一瞬で通り過ぎていきます。このスピードで４０キロ以上走るなんてすごすぎる…。女子でもあんなに早いんだから男子はもっと早いんだろうな～。このコースで男子が走るのは初めてなので、男子が走るのを見たことがなかった…。今頃、やっぱり見に行っておけばよかったと、ちょっと後悔しちゃいました。ともあれ、完走できた人も出来なかった人も本当にお疲れ様でした。

  2007.08.25

  コメント(0)

• ちょっと嬉しかった話

  昨日、どうしてるかな～と気になってた友人からメールが届きました。何年も会っていないけど、いつも私を元気づけてくださる優しくて信頼のおける大切な友人です。メールの内容は、９月開講のとある講座がもうすぐ申込締切なんだけど、なごみ～るさんにオススメの講座なのでお知らせしてみました…、みたいな感じ。そしてその講座は友人ご本人も受講済みで、講座のよさも含めてお勧めしてくれてるのでした。ところがその講座、私も受けようと思っていて、しかも既に申し込み済みなのでした。これにはびっくり。そしてとっても嬉しかった(＾＾)。ネット講座なので、「意志の弱い私に続くかどうか…」とか、「何年も頭使ってないのについていけるかしら…」とか不安がつのってて、意気込みばかりすごくて、内心不安だらけでいました。最近やっと動き出せたと思ったら、こうやって後押ししてくださる、本当にうれしいことです。感謝。

  2007.08.21

  コメント(3)

• 最強の女現る！

  ちょっと前に四柱推命でみていただきました。 誕生日からみて、私はめちゃくちゃ強い人らしくて、さらに年とか時間とか何やらを加味すると、さらに最強の最強の最強なんだそうです。 ここまで最強が並ぶと逆に最凶なんじゃないかという疑問も出てきますが、占い師さんが言いたかったのは「だから何でもいずれ乗り越えられる人なんだ」ということらしい…。 でも実際の私はというと、かなりのへなちょこ野郎。 いつか本当に強いヒトになることができるんだろうか。 さしあたってはこの暑さを乗り越えなくては…。

  2007.08.17

  コメント(0)

• 

  あづい～(^ ^;)

  いったいどうなってるんでしょうか？いくらなんでも暑すぎます。今日は御曹司は一歩も外に出しません、というより出せませんでした。この時期、小さなお子さんをお持ちの方は、どんな風に一日を過ごされてるのかしら…？うちはクーラーの効いた室内でだらだらと一日遊んでました(^ ^;)。しかし、家の中とはいえ暑い！ボロい木造家屋なのでクーラー３台フル稼働です！暑さの度合いは１Fよりは２F、２Fよりは３Fとすごさを増し、３Fの上の屋上は灼熱地獄洗濯物を干すとき、日差しがきつくて背中がチクチク痛かったです。屋上の草花たちもしおれまくっていました。↓収穫間近の屋上のきゅうり

  2007.08.16

  コメント(0)

• 今日は終戦記念日ですね。

  昨日お寺さんを歩いていて、とある場所で昔の記憶がよみがえってきました。遠い遠い昔の子供のころのことです。祖父とおまいりに行くと、よく西門(人がたくさん出入りする場所)のあたりに昔の日本軍の兵隊さんの格好をして楽器を演奏している人がいました。今の若い人たちはもしかしたら日本軍の兵隊さんの格好をした人はテレビや写真くらいでしか見たことないかもしれませんね。私の子供のころは、お盆やお正月など時々ですが、兵隊さんの格好をしている人たちを見る機会がありました。(年がばれてしまう…(汗))兵隊さん(又は兵隊さんの格好をした人)たちは何をしているのかというと、大多数が手や足などを失った、体の不自由な方たちで、お金をいれるための缶を置いて思い思いに楽器を奏でているのでした。分かりやすく言えば、大変失礼ながら「物乞い」をしておられるのでした。失礼ながら子供心に怖いもの見たさで、つい足を止めるのですが、祖父は「あの人たちは働こうと思えば働けるのに働かない悪い人たちなんだ。それに本当に戦争で怪我をしたかどうかもわからんしな！！」と言って、私の手をひっぱりそそくさと西門を通過したものでした。真偽の程は分かりません。ただ、どうしてそんなに兵隊さんを見るのを嫌うのかよくわからず、「おじいちゃん、冷たいな～」と思っていたものです。でも後に祖父にもいろんな思いがあることが成長とともに分かってきました。祖父は身長が低く兵隊さんになれず肩身の狭い思いをしていたこと、砲兵工廠で大空襲にあったこと、兵隊さんになった弟が中国でなくなったこと、など。今思えば、人それぞれにそれぞれのストーリーがあって、みんな一生懸命生きてこられたんだな、と思います。みんな自分の意思や努力ではどうすることもできない時代を生きてこられたのだな、と。今、丁度人生で一番つらい時期にさしかかっていた私ですが、よくよく考えると、不本意に命を奪われるわけでもなく、自分のがんばり次第でどんなことにでも自由に挑戦できる、大変恵まれた時代に生きているんだな、と、改めて思った次第です。だから一生懸命生きなければ、とか、そういうことではありません。ただ、感謝の心で今日一日を淡々と静かに過ごしたいと思います。

  2007.08.15

  コメント(0)

• あわや火事…！！

  うちの実家では朝から午前中にかけて店内厨房で食品製造をしています。今朝、父が仕事を中断して別室へ行った時のこと。私と御曹司は特に気にすることもなく２Ｆ(お店の丁度上)で遊んでいました。すると喉がいがらっぽくなってきたな～と思ったら、とたんに呼吸がしにくくなってきました。あれっ、何だろう、とキョロキョロしていたら、御曹司もコンコンと咳をし始めました。こんな変な感覚、生まれて初めてです。ご近所さんが薬でも撒いてるんだろうか、と思いました。その途端、１Ｆから「おとうちゃん～！！！！」と母のヒステリックな声が。母がヒステリックになるのは日常茶飯事なのですが(笑)、今回の声はただ事ではない様子。急いで１５キロの御曹司を小脇に抱えて走って降りてお店に出たら、なんと厨房の揚げ物油から白い煙がモウモウと出てる～！！！いつ発火してもおかしくない緊迫した雰囲気です。業務用の揚げ機なので油の量もハンパじゃありません。1ｍ×１．５ｍ位の大きな釜(？)です。こんなんに火がついたら！と思うとゾッとします。母はひしゃくで未使用の油を注いで、油の温度を下げるのに必死。そして肝心のおとーちゃんは戻ってこず…。店の前には、いつのまにやらおばちゃんギャラリーが…。聞けば、白い煙があがってた頃から何やろうと見物してたとのこと。息苦しくなって初めて気づいて店に飛び出た母は、見てたんやったら教えて～や！！と激怒りでした(笑)。なにしろ、喉も目もチカチカしてとても苦しいのです。本当にあぶなかった…。みなさま、油を火にかけたらゼッタイにそばから離れないようにしましょう。

  2007.08.13

  コメント(0)

• オクラの花

  オクラの花って見た事ありますか？私は初めて見ました。クリーム色のと～ってもきれいなお花です。実家の屋上に咲いていました。最近、やたらオクラが食卓にのぼるな、と思っていたら、屋上にあったとは…。お花の後ろにも２本ほどオクラが見えます。今夜もまたオクラかな…？ちなみに御曹司はオクラ食べません。緑の野菜全般食べないのです(>o

  2007.08.11

  コメント(0)

• ようやくエンジン始動

  先日思うところあって、ライフカウンセリングを受けてきました。マンションが売れて身も心も軽くなって、さあ、と思った時、「○○さんのカウンセリング受けたい！！！」と強烈に思いました。とても信頼している友人(というか大先輩)がプロのカウンセラー＆コンサルタントで、あまりに売れっ子すぎて予約の空きもないはずなのに、私のためにわざわざ時間を作ってくださいました。（ちなみに現在は新規の予約は受けておられません。）いろいろプランが浮かんできたけど、自分にできるんだろうか、とか、夢の実現に必ず立ちふさがるであろう人(母)との関わり方、とか（爆☆）、オーラや私をサポートしてくれるガイドさんの存在をチェックしてもらいながらの３時間。でも実際はランチも一緒に食べて気づいたら４時間ちょっと(汗)。私のガイドさん、なんと母方の人でした。私のこと、守ってくださって本当にありがとうございます。でも…、できれば母のこと何とかして下さい(爆☆)、って、思っちゃいました。他にもいろいろ目からウロコの話がたくさんあって書ききれないけど、本当に行ってきてよかった…。今現在の私にとっては破格のプロデュース料（３万円）でしたが、とてもとても満足しています。これに味をしめて、これからも自己投資にはお金を惜しまないつもりです。（でも、投資するほどのお金もないんだけど（激汗））友人のご厚意に大感謝。自信をもって新しい一歩を踏み出せそうな気がしてきました。

  2007.08.10

  コメント(0)

• いろいろありましたが…

  離婚のための最後の大きな壁、「マンション」がようやく売れました。家族で住んだのはたったの９ヶ月で、元オットは出張やらナンやらで不在が多かったので、子供と二人でとても寂しい生活でした。最後は私が夕方の４時位になるとパニック障害を起こすようになり、「ここには置いておけない！」と両親が来てとりあえずの着替えだけまとめて、親に付き添われて逃げるように実家に帰りました。結局、業者の買取となってしまい、かなり損をしましたが、早く終わらせたかったので後悔はしてません。そしてマンション売却と共に、スーッと心が軽くなりました。離婚成立はまだ先ですが、ようやく子供と共に新しい一歩を踏み出せるような…、そんな気がしてきた今日この頃です。

  2007.08.01

  コメント(0)

• お久しぶりの更新です。

  ここのところ、いろいろあって大変でした。もうちょっとで一山乗り越えそうな気がしてきた矢先、ちょっとばかり、心の風邪を引いてしまいました。離婚のことももちろん大きな原因ではありますが、もうちょっとだ！頑張れ、と必死で踏ん張る私の心を土足で荒らして、体調の悪化のお手伝いをしてくれたのは私の母でした。いや、こんな言い方はよくないですね。心の風邪を引いた本当の原因は私の弱さなんですから。でも、今回の離婚騒動は、母が常軌を逸した行動を意図的にとって、周りの同情と注目を集める最大の晴れ舞台でもあったようで、ここで、その行動の全ては書ききれませんが、明らかに異常です。今回、この異常を察知して早いうちに母をシャットアウトして、暴走行為を封じ込めることができたのは弁護士さんだけです。やっぱり弁護士さんってすごい…。心の風邪が一番ひどかった時、子供の世話ができなくなって実家に身を寄せました。でも、そこでは「私は生きるか死ぬか、という人生を歩いてきたんだ！あんたは命とられるわけじゃなし、感謝の心がたりないからこんな病気になるんだよ！贅沢なハナシだよ！」（↑ある意味、正論。でも毎日金切り声で叫ばれるとツライ。）とか、調停が思ったより長引いていることで、「あんた、なんかアイツに弱みでも握られてるの？あんたがそんなんだから、ダンナに逃げられて、この子も捨てられるんだ！」と、その他いろんな暴言を言いたい放題です。子供の前で「捨てられた」発言をするので、それだけはやめてくれ、と何度も泣いて頼みましたが、我を忘れてヒステリーに叫ぶので、暴言を止めることができないようです。（または我を忘れてしまう位大変なんだよ、と私にアピールしてる）御曹司は、いつもつぶらな瞳で私達をじっと見つめています。マンションを売る日まで、子供と２人で頑張って住む予定だったけど、もう２人では置いておけない、ということで、家族と親戚のすすめで実家に引越しすることになりました。母に近寄りたくないのに、母の手を借りなければならない、この矛盾がいっそう私を苦しめますが、子供の健全な成長のためには今は両親の力を借りなければなりません。でも、実家に帰って心の健康を取り戻すことができるだろうか…。体の健康は取り戻せるかもしれないけど、心は無理かもしれない。子供は、ちょっと体の事情で保育園に入れることができません。今年度いっぱいは、仕事をしないで子供を家で見るつもりです。これを読まれた方は「なんでコイツ自分で自活しないの？」としごく当然の疑問をもたれるかもしれませんが、今はたくさんの問題が絡み合って、実家に帰らざるを得ない状況です。長年母自身が抱えて来た問題と、母と私の関係と、御曹司の健康問題が複雑に絡み合って、何から解決していけばいいのやら…。帰る実家がなくて一人で頑張って自活されてる方もたくさんおられるのに。でも、帰った先の実家に狂人が待ち構えてるのもつらいもんです(笑)。でも、一番根本の問題…。なんとか私を支配下におきたい母との分離が今回最大の課題で、新しい人生への入学(？)試験のような気がしてきました。じゃ、離婚は乗り越えたの？と言えば、そうでもありません。が、こちらは私の努力次第です。でも、母の場合は、今までどうしても乗り越えることができなかった母への遠慮があるので、ちょっと難しいかも…。特に母自身の問題については私が生まれる前から起こっていた問題なので。でも、この状況（状況というより自分自身）をしっかり理解して解決することは、私が何のために、どうして「この家」に生まれてきたのか、という、根本的な問題にもつながっている（と思う）ので、苦しくてもしっかり前を見て進まねば…。

  2007.04.21

  コメント(4)

• 

  懸賞で当たった！、が実際は…。

  Ｅｄｙのキャンペーンで１０００円があたりました。うっそ～、こんなにくじ運の悪い私が！１万人に当たるビールのキャンペーンにも当たらない私が(笑)！でも感動に打ち震えたのはここまで。当選金を受け取るには『Felica』というカードリーダーが必要なのでした。（コンビニとかでも受け取れるけどうちの近所にそのお店がないのでした）コレ↓このカードリーダが２６００円するので、結局赤が出ちゃいました(爆☆)。でも、買って使ってみたら結構便利♪クレジットカードからのチャージもできからクレカのポイントもたまるし、Ｅｄｙの使用履歴もパソコンで見れる。ネットショッピングでの支払いにも使えるし、長～い目で見たらオトクかもしれません。（と思わないと納得がいかんぜぃ！(爆☆))

  2007.03.26

  コメント(0)

• 調停１回目

  今日は調停の日でした。このブログはオットも見ている可能性もあるので、今回の離婚に関してはあまりいろいろ書けないのだけど、調停員さんがお二人とも弁護士さんだったからか、話がサクサク進んでよかったです。離婚の調停員さんは一般市民から選ばれた方が多いと聞いていて、いろいろ自分の意見をぶつけてこられる方もいらっしゃると聞いていて、少々心配していました。最初は私の弁護士の勧めもあって｢夫婦関係調整｣の調停を依頼していたのですが、いろいろ考えた結果、「夫婦関係解消」の調停に切り替えていただきました。何度も弁護士さんや調停員さんに「本当にいいのか？」と念をおされましたが、元のさやに収まるかどうか分からないし、また、収まったとしても、また同じことの繰り返しになるかもしれないのであれば、傷つくのは私もオットも子供も１回でもう充分ではないかと思いました。今まで、できることは何でもしてオットが帰って来ることに賭けようと思っていました。でも、同じ賭けるのであれば、不確実な３人での再スタートではなく、私と子供２人の再スタートに賭けたいと思うようになりました。ここ１ヶ月で「自分に賭けてみたい」という決意が少しづつ湧いてきました。夫婦関係の調整に１ヶ月に一回しかない調停を何度も繰り返すのであれば少しでも早く夫婦であることを終わらせて、きっちり離婚して、私の生活力をつけるのが最優先だと判断しました。でも時々迷いもあります。公園やスーパーで子供をだっこしたパパさんをじーっと見る御曹司の姿を見たとき。テレビで、帰宅したパパさんを子供が出迎えるシーンがうつった時、だれも帰るはずのない玄関に走っていき、しばらくそこでたたずむ御曹司を見たとき。御曹司が「パパ」という言葉を口にしたとき、私の顔色をみながら「パパ」と２つめの「パ」が消え入りそうな声になるとき。私はこれから「これでよかったのだろうか？」という自問自答を一生繰り返していくと思います。ひとは「片親でも愛情をたくさんかければ大丈夫」とか「母親が輝いていれば子供も幸せ」と言うけれど…。本当に御曹司は大丈夫なんだろうか。寂しい思いをさせないだろうか。御曹司はほんとうに天真爛漫な子で、だれとでもお話するし、どこへでも物怖じせず入っていくし、いつもニコニコしてるし、ほんとうに天使のような子です。(←親ばか(笑))今回のことが御曹司にどんな影響を与えるのかとても心配です。できればこのままのびのび、明るい御曹司のまま大きくなってほしいです。この３ヶ月いろいろ考えて、少しづつ考えを整理してきたけれど、子供のことだけは考えても考えても、どうしても答えがでません。罪悪感でいっぱいです。御曹司、ごめんね。ほんとうにごめんね。子供のことを考えると涙がとまらなくなります。

  2007.03.22

  コメント(0)

• 元気になってきました。

  あれから、知り合いが紹介してくれた弁護士との面談を数回重ね、いろいろ必要書類をそろえたり、調べ物に行ったり…、とバタバタしておりました。オットはこのブログを見てるかもしれないので詳細は書けないけど調停が３月から始まります。今一番の困りごとは離婚じゃなくて、うちの母です。離婚の話し合いの後からヒステリックにいろいろ介入してきて心身ともに疲弊しています(汗)。特に、突然親戚を引き連れてやってきて、「この家のもの見てるとアイツを思い出すからどれでも引きとって行って。特にテレビ！」と言い出したときはブチ切れてしまいました。この「お宅訪問(爆☆)」は、親戚に自分のつらさを分かってほしくて企画したみたいですが、結果的には親戚も私もドン引きでいつも母の味方の親戚も「ちょっと待った」と母を諫めたほどでした。弁護士事務所にも、やめてとお願いしてるのに強引について来て、先生や私の発言をさえぎって、あれやこれやと話し続け、最後にはヒステリックになって「病気の子供が～…◎☆■」と、新聞の切抜きを先生に差し出したりして、冷や汗ものです。母がトイレに行ってるときに「次回からお母さんはご遠慮願います」と素の顔で弁護士に言われてしまいました。あちこちから出入り禁止になる困ったチャンの母が、今の一番の悩みのタネです。一時は誰も知らない温泉街に逃げて、住み込みで働こうかとマジで思いつめたほどです(爆☆)。今は笑えるけどちょっと苦しい日々でした。あとは、引越をするつもりで予約をいれていたのが、事情で延期になったのですが、キャンセルした引越業者の担当(けっこう大手の会社なのに…)から個人的に嫌がらせを受けてコワい思いをしたり、相変わらずツイてない日々をすごしています(笑)。でも、心は少しづつラクになってきました。(でも毎日が辛いけど)心の中に浮かんでくる気持ちに、いろいろ理由をつけるのは止めにしようって。浮かんでくるものはそのままにしておいていいじゃんって。そう思えるようになってきました。(いいのか悪いのか分からないけど…)

  2007.02.19

  コメント(0)

• 近況2

  家族全体での話し合いの後数日後、御曹司が熱を出して熱性けいれんを起こしました。ひどい熱で夜間救急で見てもらって帰るタクシーの中ででした。子供なりにストレスを感じていたのかもしれません。申し訳ないことです。すぐに病院にＵターンしてもらって診てもらいました。今回は５分ちょっとと長いけいれんでした。そして３回目なので、今後はけいれん予防の「ダイアップ」という座薬を常備薬として持つように指導されました。その後も御曹司が普通に走っていて転んで足を捻挫したり、私がはさみで小指の第一関節のあたりを「バチッ」と音がする位激しく切ってしまったり、コンロの火を消し忘れて火事寸前になり警報装置が鳴って気づいたり、と考えられないハプニングがあって、さらにさらに落ち込む毎日を送りました。御曹司は２～３日びっこを引きながら歩いていて痛々しかったです。腫れた足が夜布団の中で温まって痛いらしく「アシイタイよ～」と２日位夜泣いていました。その後、私がオットの実家に離婚の条件を話し合いに行きましたが、先日の話し合いの時の態度を一変させて、５分毎にわざと大あくびをしてみせたり、「じゃまくさいことはイヤや！サッサと離婚したいんや！」とか「もうお前のことなんか好きでも何でもないんや！」とか態度と言葉がひどすぎて話し合いになりませんでした。子供の体の心配を口にしたら、お義母さんから「障害者手帳をもらわないといけないほどの病気なの？」とか「○○さんちの子は口きけんけど普通の小学校入れてもらってるよ。（だから御曹司も保育園とか学校とか入れるはずということ）」とか傷つく言葉をたくさん言われてきました。極めつけは、家の中の電化製品や家具類は一切いらない、と言うので私も実家に帰るので全部押し付けられても困ります、と言うとおもむろにお義母さんが「今はこういう業者があるのよ」とチラシを持ってきました。「一人暮らしのお年寄りとかが病院に入って出てくる見込みがないとき、こういう業者に頼むと家の中のもの、一切合財持っていってくれるのよ。これに頼むといいわ。家電製品とか売れるものは全部売ってお金に変えたらいいのよ。」と言うのです。家の中には思い出のものや頂き物などもたくさんあります。訳あって、離婚の話しがつくまで実家にも帰ることが出来ませんし、もうしばらく生活しないといけない所なので、周りの目も気になります。買って１年たたない家電製品とはいえ、中古の家電製品など売ったってそんなにお金になるはずはありません。１年未満で家電を売るなんてどう考えても訳アリだし、安く買い叩かれるに決まっています。本当に無神経で世間知らずな人たちだな…。ガマンしていた涙が溢れてきました。「あの家には私もしばらく住みますし、思い出のものもあります！こんな業者に出入りしてもらいたくありません！」と声を詰まらせてしまいました。冷静に話し合おうと思っていた決意もここで崩れ去ってしまいました。お義母さんもオットもちょっと慌てて、「そんなつもりで言ったのではない。」と弁解していました。結局、こちらが提示した離婚の条件も飲めない、とのことで、先日の話し合いでの約束をあっさり翻し騙されたかっこうになりました。（離婚の条件の大枠は決まっていて、私の両親には「全部払います」と約束した）態度のひどさも目に余るものがあり、帰る際に「たとえ離婚することになっても、たとえ私のことがキライになったとしても最後はきちんと大人同士の話し合いをして、けじめをつけて別れたかったです。」とオットに言いました。これは、なんとか復縁の可能性を残そうと、理性的に話し合おうと、必死で頑張ってきた私の彼への最後の言葉でした。私はこの時、もうこの人たちとは常識ある話し合いは不可能だと判断しました。帰り際、お義母さんが「これ○○ちゃんに」と言って、１.５リットル入りのポンジュースを３本渡してよこしました。ちなみに行き帰り共に電車と徒歩です。何考えてんねん！重たいっちゅうねん！！私が実家に帰ると、うちの親と親戚が待ち構えていました。話し合いの結果と先方の態度と言葉を伝えると「先日の態度と全然違う！やはり一人で行かせるのではなかった。娘がそんな侮辱を受けてきたなんて、悔しすぎる。」と泣いていました。（親が一緒に行く、と言っていたのを私が「一人で大丈夫だから」と言ったのです）冷静に話を聞いていた父は、「金のことは心配するな。もう弁護士に全部任せろ。」といいました。私も調停に進むつもりでいたので父の申し出をありがたく受けることにしました。ということで、話し合いは調停に持ち込むことになりました。

  2007.02.02

  コメント(6)

• 近況1

  しばらくサボってましたが、戻ってまいりました。ブログの管理画面が変わっていてびっくりしてしまいました。書きたいことがいっぱいあったのに、パソコンする気力もなく、いつのまにやら一ヶ月…。簡単な近況(？)ですが、正月休み明けに双方の家族が集まって話し合いました。２時間近くあーでもない、こーでもない、とかみ合わない話をした結果、とうとうオットが付き合っている女性がいることを認めました。どうしても「友達だ」と言って譲らないので、みんなの前で彼女に電話して友達かどうか聞いてほしいと頼んだのです。「そんなことしたら家庭も彼女も両方失ってオレだけ一人損か！」とオットが言ったのですが、その一言で私も離婚の決心が固まりました。お義母さんは完全にオットの味方で、、うちの母がなにかにつけ「お母さんはどう思われてるんですか？」と質問を投げかけても、「父親の愛を知らない子なので…」とか、「父親が出て行って、私も仕事をいくつも掛け持ちしていて忙しくて…」とか、全部他人や環境のせいで逃げの一手でした。オットも「オレのやったことばっかりで、そっちのことは何にもなしか！」とか「結局オレのいいたいことは全然伝わってない！」とか怒っていました。確かに離婚に至るにはお互いに原因はあったと思いますが、浮気に至ったのも私が原因だといわんばかりで呆れ果ててしまいました。結局今までの話から、オットにとって私は、「オレが食わしてやっているのに子供ばかりに目を向けてるグータラな嫁」でしかなかったのだと思います。「子供を育て家を守る」ことも重要な仕事だと思うのですが…。確かに私はあまり家事分野は得意ではありませんでしたが、毎月オットに１０万単位でお金を使われても赤字を出さず、健康面で少し手のかかる子供を必死で守ってきました。結局、お互い感謝の気持ちが足りなかったのだと思います。私もオットも…。オットにとって私は「三食寝付きの家政婦」でしかなく、子供が産まれたとたん、自分をかいがいしく世話してくれなくなった嫁(私)に怒りの気持ちでいっぱいなのです。私も今回、離婚後の生活に思いをはせた時、経済面でオットのお陰で働かなくても生活できていたのだと改めて気づきました。ここまできたら、もうリセットするしかないのだな、と決心しました。話しあいの最後に、離婚は協議離婚にしようということで、後日離婚の条件をもう一度話し合うことにしました。…が、コレが失敗でした。私も甘かったです。どうやら長期戦になりそうな気配です。

  2007.02.01

  コメント(0)

• オット、とうとう出て行きました。

  大晦日の夜の話し合いで、オットの気持ちが変わらないことが分かりました。でも、全部決まるまではここに一緒に住む、お前らが実家に帰ったらいい、というので、「そちらが出ていってください」とお願いしました。私らは離婚する気も出て行く気もないですし…。出て行くのは御曹司が寝ている時にしてほしい、とお願いしていたのに、今日の午前中、荷物をまとめて、御曹司が「パパ～、パパ～」と足にまとわりついて号泣してすがるのを振り切って、堂々と出て行ってしまいました。そんな御曹司を抱きしめながら玄関の中で二人でワンワン泣きました。この先、この出来事が御曹司の心にどんな影響を及ぼすんでしょうか。不安で不安でたまりません。オットに出て行かれて、悲しくて悔しくて胸が潰れそうな一方で、不思議とホッとしている面もあり、複雑です。

  2007.01.02

  コメント(9)

• 悲しいハナシ

  実は、どうやら離婚することになりそうです。先週からオットのプチ失踪、「やっぱりやり直そう」という申し出＆握手で和解、そして今日の「やっぱり離婚したい」という申し出…。なにがどうなるのやら、なにをどうしたいのやら、自分でも分からなくなってしまいました。ダメだ、とは知りつつ、毎日子供の目もはばからずメソメソ泣いてる始末です。オットは最後まで正直になってくれそうもなく、女性がいるのは分かっているのですが頑として認めようとしません。ただ、私のことがいやになった、もう一緒に暮らせない、早く離婚したほうがいい、の一点張り。私は、子供がパパのいない子になるのがかわいそうで、この年で仕事を見つけて生活をやっていけるのか、この年で子供が大きくなるまで責任持って生きていられるのか、それが悲しくて心配で不安で胸が苦しいです。あとは、オットが正直に話してくれない悔しさ、自分でどれほど勝手なことを言ってるのか、どれほど私に大きなものを背負わせて逃げていくのか、（その「大きなもの」は私にとっては「大きな喜び」でもありますが）それを分かってもらえない悔しさと怒りでいっぱいです。年末の忙しいときと知りながら、耐え切れずにお姉さん同然の尊敬する友人に相談のメールを入れてしまいました。「私がどうしたいのか」「私が幸せになること」を考えること、とアドバイスをいただきました。私はどうしたいんだろう、この先どうなるんだろう…。今は、どうしても「子供のためには」とか「親に迷惑をかけないためには」という思いが先にたって、冷静に考えることができません。前に進まなければ…。学びの道を歩まなければ…。気持ちばかり先にたって胸が苦しいばかりです。でも上記の「悔しさと怒り」を手放すことができたら子供との再出発ができそうな気が、今この日記を書いていてしてきました。でもしばらくは難しそうです。

  2006.12.28

  コメント(7)

• 

  昨日見た雲

  日付が変わっちゃったのですが、２４日の金曜の夕方に不思議な雲を見ました。我が家のベランダから携帯で撮影した写真です。煙突の煙ではありません。飛行機雲でもありません。この方向には煙突も飛行機もないからです。写真下のビルは３０階建てくらいの大きさですが、この雲のサイズの目安になるでしょうか？写真では見づらいですが、渦をまいたような雲でした。去年、地震の特番で地震雲のコーナーがあったのですが、その中の雲と似ているのですごく気になりました。でも、私のようなネガティブ思考な人間は「地震雲だ」と思っても、人によっては「昇り竜かぁ。縁起いいもん見ちゃった♪」と思うかもしれませんね。ご覧になった皆様は、どう思われたでしょうか？じつはこの日のお昼にも不思議な雲が出ていて、すごく気になって空を頻繁に見ていて見つけました。（お昼の雲はとても大きな雲で写真にとれませんでした）お昼の掃除の時にやたらキャンドルが出てくるのも気にかかっていました。（物が整理できていないだらしない性格がバレバレ）人生何があるか分からんからもしもの時の用意をしとけよ、ということでしょうか？世間レベルで、というより、個人レベルのメッセージとして受け取りました。例えば、「近々オットが蒸発するかもよ！」とか「離婚するかもよ」とか(爆☆)。オットは今日も明日も出張だと言って出て行きました。会社の車が予約で一杯だから、と自家用車でです。先日御曹司が入院していた土日も「大学の先生から送迎を頼まれた」と泊りがけで出かけていきました。土曜日に社用車の予約が取れない程休日出勤する人が多い会社ではないですし、大学のゼミの卒業生はゴマンといるのになんで何年も会ってないうちのオットに送迎のお呼びがかかるんでしょうか？相変わらず、コソコソとメールしてるし。先日は夜中布団の中でメールしてました(爆☆)。突然布団を剥ぎ取ってやったら、慌てふためいていました(爆☆)。まったく、一体何をしてるんだか…。(私も(笑))このまま一緒にいても地獄だし、かと言って離婚しても辛い状況になるだろうし。二つの想いの間で行ったりきたりの毎日です。話はそれましたが、一枚目の写真から３０分ほどたった写真です。余談ですが今日はお月様がキレイでした（＾＾）。

  2006.11.25

  コメント(6)

• お義母さんがやってきた

  退院する前日、「あさってそちらに行きますから」と電話。できれば病院に来て欲しかった。だって、退院して家に帰ったらゆっくり休みたいし。オットが１週間一人暮らししていたらどんなゴミ屋敷になるか親やったら分かるやろ～が！とブツブツ文句をいいながら、昨日は帰宅後必死で家の片づけをしました。お母さん来たらご飯もつくらなあかんし、めちゃブルー。結局、子供が寝てると言ってるのに子供を置いてマンションの下まで迎えに来いとか言うし（ちなみにうち、マンションの１０Ｆです）、来るなりおみやげに持ってきたアンパンマンのチーズを２つも食べさせて御曹司は晩御飯食べなくなるし。ご飯中も自分のご飯や味噌汁を自分の箸で御曹司に食べさせるし。入院中せっかく９時就寝のくせをつけることができて、８時半くらいから何回も「そろそろ静かに遊ばせます」って言ってるのに、結局１０時半まで御曹司を連れて家のなか走り回るし。このお義母さん、かなり意地っ張りなので、箸の共有はしないとか、家に来たら手洗いうがい、とかお願いすればするほどへ理屈こねて意地になってやらないので今回は黙ってみていたのですが、もうやりたい放題でした。今、御曹司は好中球の減少で感染症が重症化する可能性が高いのです。元々、御曹司出産の時も川崎病の時も見舞いに来ても、手洗いとか消毒とかしたがらない人で、やんわりとお願いすると「私の手キレイよ。」とムッとするのです。箸の共有も手洗いもオットからやんわりと言ってもらうのですが効果ナシ。自分がインフルエンザの時も「うちにおいで」とか言う人なので、衛生に対する意識が低い人なのだと思います。結局、好き放題やって夜１１時前に帰りました。私はもうキレまくりで疲れました。

  2006.11.16

  コメント(2)

• 困ったチャン現る

  今日は参った…。 昼から母が突然来て「御曹司見とくから家に空気入れ替えにでも行っといで」 と、やってきたので私は家へ。 病室に戻ると母の機嫌がすこぶる悪い。 どうやら巡回の栄養士さんと一戦交えたらしい。 あちゃー、やられた。トホホ…。またしても…。 母は私が入院した先三カ所全てで騒ぎを起こした前科者なのだった～（汗）。 特に私が切迫流産で入院した病院では出入り禁止になって 私が大恥をかいたのでした(笑)。 今回も余計なことを言ってややこしいことになったんだろうけど 病院でお世話になってて肩身の狭い思いをするのは私なんだよな～。 でも今回は今までとは違う自分を実感しました。 今までは母の思惑（？）どおり大喧嘩になってたんだけど、 今回は不思議とサラッとかわせて自分でもびっくり。 機嫌を損ねて帰る母に「イヤな思いさせちゃったね」と 自然に言っている自分がいました。 母はただ「うん」とだけ言って帰っていきました。 期待通りの喧嘩にならなくて肩すかしをくらったようでした。 あの人は病気と心配事と厄介事、 そして私とのもめ事が栄養源だからな…。 私はずっとどうやって母から逃れようかと考えながら生きてきたけど、 逃れるべきものは自分の中にある思い癖。 最近、その古い思考パターンを手放す準備ができました。 今回は古い自分を手放す卒業試験だと思ってます。 そして自分で勝手に合格したことにしちゃいました。 今までも何回も卒業するチャンスはあったのに 頭では分かっていても反射的に母を攻撃してる自分がもどかしかったです。 母が分かってくれなくてももういい。 母に揺さぶりをかけられてグラグラゆらいだっていい。 また止まったところからスタートすればいい。 今回も母は自分が点滴をうったその足で孫の看病に来ていることをみんなに見てほしいだけ。 それがエスカレートして栄養士さんと喧嘩になっただけ。 それが彼女にとって一番居心地のいい自分なんだろう。 （私は病院での居心地が一気に悪くなりました（汗）） まわりのものを使って可哀想な自分を演出したがる母とは、 現実的には母子の関係は絶てないけど、精神的におさらばです。 ありのままただ「困った母」として付き合っていきます。 今回の入院は残念だったけど、 母との精神的決別の機会を与えてくれた御曹司に感謝。 その御曹司、明日退院が決まりました。 ということで、ハッピーエンドで今日の日記をしめます♪

  2006.11.14

  コメント(0)

• 旅行２日目＆３日目

  朝～昼過ぎまでディズニーランドへ。まずは楽しみにしていたハロウィンパレード。御曹司のためにと、ミッキーの耳付きカチューシャと杖(？)を買ってあげたのを、身につけて一番パレードを堪能していたのは他でもない私でした…(汗)。パレードが一区切りついたら、目指す『プーさんのハニーハント』へＧＯ！ところが！もう既に発行されているファストパスは夕方１７時のもの…。ガ～ン。平日とはいえ、ハロウィンシーズンをナメていたらダメですね。世の中、金曜にフリーな人がこんなにいるなんて…。昼過ぎにはＤＬを出ないといけないので途方にくれいていた私らに追い討ちをかけるように御曹司が爆睡。仕方なく、起きたらトゥーンタウンで遊ばせようと思ってオットとお茶をしながら御曹司が起きるのを待ちました。がっ！なんと御曹司、昨夜１２時まで騒いでいたのがたたって起きない…。仕方なく、ＤＬを出ることにしました。そしてＤＬを出る寸前、復活！２時間も寝てました(^ ^;)。結局ＤＬではな～んにもできずじまい。ＤＬを出る寸前、キャラクターと写真をとっただけに終わりました。その後、いったん東京駅に戻って高速バス乗り場へ。茨城の私の親戚の家を訪ねるためです。その日は親戚宅で一泊して、翌日土曜日帰宅しました。親戚宅からは栃木の「小山」という駅から御曹司の大好きな東北新幹線Ｍａｘ。山手線を乗り継いで、東京の浜松町から羽田まではモノレール。そして羽田から飛行機で大阪、という経路で帰りました。今回の旅行はほとんど何もできずじまいでちょっともったいない気もしますが、子連れでのお出かけに多少の自信がついたのは最大の収穫でした。今まで、小さな子供連れで人に迷惑をかけるのでは…、とか考えてなかなか外には出られなかったのだけど、節度をわきまえつつ、温かい目で見守ってくださる方々に多少甘えさせていただくことがあってもよいのかもしれない、と思いました。もちろん飛行機の中であからさまにシブーイ顔で私達を見つめる人もおられて肩身の狭い思いをすることもありましたが、私のように神経質になりすぎるのも自分達の世界を狭める原因になってよくないような気がしてきました。そういえば私も若い頃出張などで新幹線に乗る時、修学旅行生などと一緒になると「アチャ～、ついてないな～。」などと思ったこともありました。今その自分の狭量さへのツケが回ってきているということでしょうか…？いずれにしても、体は疲れましたが楽しい旅行でした子連れのおでかけ万歳！です。

  2006.10.13

  コメント(0)

• ありゃりゃ…(汗)。

  昨日の日記、書き込み失敗してました。すみませんm(_ _)m。ところで私らの近況ですが、月曜から御曹司が風邪で、そして私が水曜から風邪でダウン中でした。（これ、金曜日に書き込んでます。）御曹司は鼻をたらしながらも既に元気イッパイで、鼻をかもうとすると「チーイヤ！(チーンするのイヤ)」と逃げ回ります。それを私が熱下がりたてでゼーゼー言いながら追い掛け回してる状態です。毎日の子供の世話で精一杯な毎日ですが、余計なこと考える時間がなくてかえってよいかも、です(＾＾)。

  2006.09.27

  コメント(4)

• 離婚危機回避

  なんとも恥さらしな話なんですが、「日記」として残しておきたくて…。ちょっとヘビー目なお話なので、苦手な方はスルーしてくださいね。実はいろいろ解決しがたい問題が発生してきて、先日とうとう「今なら子供もパパのことをすぐ忘れると思うから、離婚するか、この先もずっと結婚生活を続けるか、今決めてください。」と、オットに決断を迫るほどの状態になってしまいました。なんとなくオットが女性と会っているのは前から気づいていました。でも私は男性の火遊びなんか、結婚したら何度かはあることだろうからドンと構えていようと思っていました。でも、子供の入院～自宅静養の期間に女性と会っていたこと、そしてその人は小学生のお子さんを持つ既婚者であることが分かり、あまりのショックに、見過ごすことができなくなりました。オットは子供の入院中、仕事で疲れているからと、一度も付添入院を代わってくれたことがありませんでした。退院後の通院も忙しいからとパスしていました。入院費も持ち合わせがなくて親から借りて払うような状態だったのに、クレジットカードで女性にごちそうしていたり…。それに若い女性ならまだ気持ちも分からないではないのですが、わざわざ私と年の変わらないオバサンと会っていたのがなんとも複雑です。…と、私の言い分ばかり書いてしまいました。オットに理由を問いただしても、理由はおろか女性の件も否定するばかり。でも最後にポツリと一言。「オレが働いて家族を食べさせているのに、子供ができてからご飯もお風呂も、その他全て子供のスケジュールが優先。」確かに夕方６時から９時は子供のご飯、お風呂、寝かしつけ、とオットには「自分でできることは自分でお願いね」な状態でした。子供のアレルギーが原因でオットの大好きな卵やフライ物も食卓から姿を消しました。夫婦二人で気ままに過ごした期間が長すぎて、子供優先の生活に違和感があったのかも。そして子供の入院でますます子供優先になってしまって不満が爆発したのでしょうか。でも本当に理由はそれだけなのかな？だって世の中の子育て家庭ってみんなこんな感じでしょ？なんだか他に理由があるような気がしてなりませんが、夫はダンマリです。結局、話し合いの結果、夫婦を続けていくことになりました。でも正直、オットを信用することができなくなってしまいました。この先、またお互いの信頼関係を築いていくことができるのか、それとも、パパのいない子供にはしたくないから、と頑張って夫婦を続けていくのか…。「里の行」に励もうと決心した途端にこの有様です。子供が欲しいと一生懸命願って、ようやく叶ったとたんに問題発生です。なかなか人生思い通りにいきませんね。

  2006.09.26

  コメント(8)

• 登記に誤りが！

  ここのところいろいろ書きたいことがたくさんあったのだけど、なかなかパソコンする時間がなくて書く機会を逸してしまいました。（ほとんど愚痴です(汗)。）今日はその愚痴のうちの一つが片付いたので、無知＆恥っさらしがバレちゃいますが、日記に書くことにしました。時々ある事例らしいので、この失敗談がどなたかのお役にたてればうれしいです。私達はマンションを買う時、登記を２分の１づつにしました。オットが「二人で買うのだから２分の１でいいよ」と言ってくれたので、お言葉に甘えてそうしたのでした。ところが先日税務署から電話が。「登記割合がおかしいのでこのままでは奥様に贈与税がかかります。今の内に割合を変えておかれた方がよいのでは？」とのことでした。寝耳に水でびっくり！さっそく法務局の司法書士相談会へ飛んでいきました。その結果、やはり登記の割合を変えるべきであるとアドバイスをいただきました。このままだと贈与税が数百万単位でかかってくるとのこと。お話を伺っていて、自分の無知さに恐縮してしまいました。「私ももっと勉強するべきでした。」と先生に反省の言葉を言うと、「こういう事態が防げるかどうかはマンションであれば「契約会」。担当さんがきちんとチェックしてフォローしてくれるかどうかが、こういう事態がおこるかおこらないかの分かれ目です。」とおっしゃいました。そういえば、契約会の時の担当、いい加減＆たよりなくて、何回も後から書類の修正のやり取りしたっけな～。軽い気持ちで登記を２分の１づつにして、後であわてるパターンは以外に多く、特に２月、３月にこの手の相談が激増するそうです。我が家のような仲良し夫婦(苦笑)は要注意ですね。そして、ムカつくのが登記の手続き。割合がおかしいなんて最初からわかってたなら教えてくれよぉ～。もちろん、私らの無知が元々の原因なんだけどさ～。マンション全体で同じ司法書士事務所に依頼してるし、一度依頼したから履歴もちゃんと残ってるから、できれば同じ司法書士に、って相談会の先生に言われたから、しぶしぶ疑惑の司法書士事務所に依頼。しかも依頼のいきさつを話すと「教えてくれるなんて親切な税務署ですね。感謝すべきですよ。普通有無を言わさず課税されて気づくんですけどね」だって。プンプン！自分らが教えなかったのは当然のことなんですよ、と先回りして言ってるのが明らか。何も言わず、また仕事の依頼が来るのを待っていたんだな～。登記の誤りによる登記の訂正（「錯誤による更正登記」）という名目で費用しめて３万５千円なり。ガ～ン！世間知らずな私達の勉強代ということにしておきます。ハイ

  2006.09.04

  コメント(8)

• おいしいカレーが出来たよ♪

  だいぶ前に、細木数子先生のカレーを作った日記をＵＰしたことがありましたが、今回は「林先生」のカレーです。細木先生のカレーはオットも大絶賛だったのですが、何度か「具が大きすぎるのでは？」と言われていました。「材料は大きくざっくり切ってＯＫ」という先生の言葉に非常に共感を覚えた私が、拡大解釈しすぎて、皿の高さの２倍くらい具の高さがあるカレーになってしまい、オットから「おいしいけど、食べにくい」という指摘をうけていたのでした。（材料を切らなくて済むのは横着者にとっては「渡りに船」だったんだけどね）林先生という方は、西川かの子さん(西川きよしさんの娘)の旦那さんで、関西ではお料理の先生として有名な方です。その林先生直伝の「おうちカレー」の作り方を、関西ローカルの番組中の「スパルタ料理教室」というコーナーでやってました。野菜と肉は別々にいためる、とか、いためた野菜とカレールーの半量を一緒にいためる、とかいろいろ手間はかかるのですが、さっき試食したらめちゃウマでした！！林先生が「小一時間は煮込まなあかんで！」と言っていたにもかかわらず、ガマンできず試食してしまったのでした。（しかも昼食後にカレー一皿分）すごくコクと風味があって、いつものルー、「ハウスバーモントカレー」で作ったとは思えない味でした。細木先生のカレーは「お母さんのカレー」だけど、林先生のカレーは「喫茶店のカレー」っていう感じでした。どちらもおいしくてオススメです☆作り方は慣れたらそんなに手間ではないと思います。(多分)詳しい作り方はコチラ。

  2006.08.23

  コメント(4)

• 最近忙しい…。

  最近、全然自分の時間がない…。ただでさえドンくさい私が人並み以上に家事に手間をかけ出して、その上、御曹司の夜泣きがキョーレツで常に寝不足。パソコンする暇もナシ。唯一の息抜きのブログ回りもできず…。御曹司の入院以来、いろいろ考えがあって生活を見直し中です。その中の一つが、食事の工夫と、ハウスダスト一掃、家の中の洗剤の一掃。ありがちな、アレルギーっ子対策のワナにはまりつつある今日この頃です。

  2006.08.12

  コメント(0)

• 

  連休、暑かったですね(^ ^;)。

  またまた今さら更新です…(^ ^;)。今日はお寺にお参りに行ってきました。不妊治療をしていた時、何年か月参りに通っていたお寺です。妊娠中何度かお参りしたのを最後に、御曹司が生まれてからは一度も行けずで、御曹司をつれて行きたいとず～っとず～っと思っていました。このお寺、イングリッシュローズのお寺として有名で、６月頃と秋に『バラ祭り』が開催され、その時期に合わせて行くつもりが御曹司の入院でバラのシーズンがいつの間にか終わってしまいました。今は、『風鈴祭り』が開催中で境内いっぱいに風鈴がつるされていてこの日は風もあったので、お参り中おびただしい数の風鈴の音の大合唱でした。今は遅咲きのバラがちらほら咲いています(^ ^)。 御曹司は、風鈴の音に驚いてしまって歩かせようとしてもパパやママの足にしっかと抱きついて抱っこをせがんでいました。けっこう臆病者ですね(笑)。このお寺の境内から奥に進むと、ハーブ園、カメ池、そして茶房があります。全てが私好みのお寺で、いつもここのお寺には随分と癒されました。バラ園→ハーブ園→カメ池→金魚の水槽を楽しんだ後は茶房で冷たいカキ氷…、なんですが、この日はオットの気まぐれで茶房にいけませんでした。ここは「ハーブカレー」が名物なんですが、オットがハーブ嫌いなんです(笑)。御曹司を連れてハーブ園を高速で通過するオット(汗) 小さなお寺ですが(私が言うのも変ですね、すみません(^ ^;))、バラやハーブ、そしてカメ(笑)が好きな方にはオススメのお寺です。「風鈴まつり」は８月末までやっているそうです。南阪和道(だったっけ？)が出来て随分と行きやすくなりました。南阪和道→高田バイパスを抜けて終点でおりるとすぐです。以前は地道を渋滞に巻き込まれながら行っていました。リンクフリーだそうなので、ご興味のある方は参考までに。奈良のおふさ観音というお寺です(^ ^)。

  2006.07.15

  コメント(0)

• 久しぶりにバスで実家へ

  先週、「日常生活に戻ってＯＫ」とお医者様から言われて、急にいろいろ「あれもやらなくちゃ、これもやらなくちゃ」というのが出てきました。まずは実家に御曹司を預けてカットとカラーへ。(←お前の用事かよ！(笑))恥ずかしながら、４ヶ月も頭をほったらかしにしていました(汗)。バス停から家までの道にいつも御曹司を守っていただいている神社があります。久しぶりにお参りしに入ったら、たくさん短冊がついた大きな笹がありました。社務所前に「ご自由にどうぞ」と短冊とペンが置いてあったので、御曹司のイメージカラーのブルーの短冊に、いつもお世話になっているお礼と御曹司が健やかに育つようにという願いを書いて笹につるしました。御曹司はなぜか七夕の笹が好きです。私が「笹の葉さ～らさら～♪」の歌が好きでしょっちゅう歌って聞かせてるからかな？それとも大好きなお星様がぶら下がってるからかな？大きな大きな笹を見上げて久しぶりの外出を満喫しているようでした。-------------------------------------------------------------------------------パソコンに打ち込んだままになっていた入院前後の日記を少しづつＵＰします。いずれ『川崎病関連』という項目でフリーページに独立させたいと思います。まずは５月末分ＵＰしました。５月２９日～３１日まで

  2006.07.04

  コメント(2)

• ご心配をおかけしましたm(-_-)m

  ６月１３日に退院してきました。当初３週間位と言われていたので、スピード退院でうれし～。と思ったのもつかの間、私がダウンしてしまいました(笑)。（オットもダウンしました(爆☆)）調子が戻ってきて、散らかり放題の家の掃除にやっと着手できたと思ったら足を怪我してしまい、なんだか踏んだりけったり…。超元気になった御曹司を息を切らしながら追い掛け回す毎日です。元気になった、とはいえ、まだお出かけできなかったり、マメに通院したりと、なかなかもとの生活に戻るには時間がかかりそうです。コメントを下さっていた皆様、お返事もできず申し訳ありません。そして見守ってくださっていた皆様、どうもありがとうございました。またブログ、再開しますので、どうぞよろしくお願いしま～す。

  2006.06.24

  コメント(6)

• ブログしばらく休みます。

  御曹司が日曜から高熱が下がらなかったのですが、昨日入院になりました。川崎病との診断を受けまして、かなり長期の入院になりそうです。付き添い入院なので、しばらく家に帰れません。ブログをお休みしますが、また必ず再開します。皆様、どうぞお元気で！！

  2006.06.03

  コメント(4)

• 久しぶりにデパートへ

  今日は母の日のプレゼントを買いに上本町の近鉄百貨店へ。猫や動物が好きな私の母にはブラウンの猫のエプロンとブルーのキリンのエプロン。オットのお母さんには花柄のエプロンをブルーとピンクの２枚購入。今日は私の実家の方にプレゼントを持っていきました。母はブルーのエプロンを見て「御曹司君の色やね。」と嬉しそう。私もそのつもりでそのエプロンをセレクトしたので嬉しかったです。我が家ではなぜか水色が御曹司のテーマカラーになっているのです。しばらく話をしていると某飲食店での融通のきかない対応の話題になり、「アニマルどおりの対応しかしないんやから！」と、母がご立腹に。「そ、それはもしかして『マニュアルどおり』のことでは…？(^ ^;)」と、やんわりと訂正したのですが、あまり分かってない様子。もしや外でもこんな会話をしているのかと思うと恥ずかし～い。私も数十年後、こんなんになるのかしら…。御曹司に笑われちゃう(>.

  2006.05.13

  コメント(4)

• やっとパソコン復活しました(^ ^;)

  久しぶりにログインしたら日記入力画面が新しくなっていた。使い方全然分からんぞ…(汗)。さてさて…。４月７日の引越以来、全然片付けがすすまなくて、昨日、ようやくパソコンの箱をあけることができました。引越前後はオットが毎週１週間単位で長期出張。土日も疲れてゴロゴロしているのに作業しろともいえず、一人で細々と引越作業をしてました。（オットも最大限手伝ってくれましたが）引越後もいきなり一週間出張が２週連続であって、生活必需品だけ荷解きをして、あとは私が平日一人で細々と荷解き。それにしても、子供がいるとなかなか作業が進みませんね。(←子供のせいにしてみた)御曹司は後追いとか今まで全くなかったのだけど、引っ越したその日から、激しく私の後追いをするようになりました。引越したばかりの夜も、疲れて爆睡モードに入る私らを尻目に眠りが浅かったり、夜中起きて２時間位遊んだり…。新しい環境で不安だったんだと思います。旧宅の片付けに行った時、家具のまったくない部屋を見て一瞬不思議そうな顔をした後、安心して暴れまわっていました。子供なりに、居心地のいい我が家だったんだな～と実感しました。引越屋のおにいさんにも「子供連れで引っ越すには丁度ええ時期やな。親は子連れで作業するから大変やけど、(親子共に)思い出も少ない分、名残惜しさも少ないで。」と言われましたが、旧宅のお掃除に行ってそれを実感しました。これからはこの新しい家を早く「居心地のいい我が家」にするべく頑張りたいと思います。オットは今週月火と１泊出張で、あとはＧＷ明けまで出張がないみたいなのでＧＷ明けを目指して全部片付けてしまいたいと思います。

  2006.04.24

  コメント(8)

• しばらくネットができなくなります。

  とうとう明日引越です。一人で細々準備してたけど、やっぱり間に合わなかった。今バタバタです。(って、ネットしてるんだけど)実家の母が御曹司を実家に連れて行ってくれたので、なんとかパソコンすることができました。これから髪の毛振り乱して引越準備にかかります(笑)。この先１週間位はブログをお休みさせていただきます。(って今も既にお休み状態だけど…)ネットの環境が変わるので、しばらくインターネットができなくなります。引越先は光ファイバーだ～。うれしいな～。それでは皆様、お天気変わりやすい時期ですがお体にお気をつけて。これからもよろしくお願いします！

  2006.04.06

  コメント(5)

• 忙し～い(>.<)

  最近ネットをするヒマがなくて、ブログの更新全然できません。皆さんのブログにもなかなか遊びに行けなくて…。これだけが今の私の息抜きなのに、つらいです。昼間御曹司が寝ている間、そして夜も寝た後に少し、引越の荷造りをしています。御曹司起きてるときだと箱詰めしたものをポイポイ外に出すお手伝い(？)をしてくれるので…。今、オットは仕事が忙しくて引越にはほぼノータッチ。私は私で「一人で引越のしたく大変なのをなんで分かってくれへんの？」、オットはオットで「今、仕事が大変なのが何で分からんのや！」とお互いの不満が爆発してしょっちゅうケンカしてます。先週末から御曹司がキーキー叫び出したり歯ぎしりしたりするようになってとても心配しています。私のイライラが伝わってるのかしら…。久しぶりに更新したと思ったら愚痴になっちゃいました。来週の引越に向けて、これからラストスパートです。今週末はタイミング悪く、私の親戚が春休みということで遊びに来るので引越のしたくもストップしちゃいます。でも先方の子供たちが「ひっかけ橋」(阪神優勝の時にみんなが飛び降りた橋）とかに道楽のカンバンをみるのを楽しみにしているので(爆☆)、なんとか時間をやりくりして、楽しい思い出をたくさん作ってあげないと。てなわけで、これからしばらくネットする機会がぐんと減りますが、今後ともどうぞよろしくお願いします。

  2006.03.29

  コメント(8)

• 

  新居のお祓い(Part 1)・体験記編

  今日は新居のお祓いの日でした。自分でそろえてみては？と言われていたお供え物類はその後の電話での打ち合わせ時に電話口で御曹司が騒いでいるのを聞いた奥さんが「チビちゃんいて大変そうだからうちで用意しましょうか？」と言ってくださった。ラッキー♪御饌料は５千円とのことで、内容はお任せ。あとは洗米、清酒、塩、水をうちで用意すればOK。お道具類も持ってきてくださって、助かる～。で、本番の出来上がりがこれ↓。神主さんが「ご自由に撮影して下さいね。」って言って下さったんだけど、カメラを忘れてきたことが発覚！ちょっと後悔しました。この神主さん、とてもお若い方でうちのオットと同じ位。かもし出す雰囲気もなんだかオットと似てて(と言ったらオットに怒られた)もしお友達だったら気が合うんじゃないかと思いました(笑)。祝詞がつまったり、うちの子の名前の読み仮名がわからなくて一瞬シーンとなったり、なかなか面白かったです。でも、行事の最初と最後に出す警ひつ(「お～」っていう声)ってすごいですね。あんな狭い部屋であんなデカい声を出したからだと思うけど、家が揺れたような感じがする程迫力がありました。大人しくしてくれるか心配していた御曹司は、祝詞の最中はとっても静か。…と思ったら、私の大事なメディソンホィールのネックレスを丸ごと口の中に入れてモグモグとおしゃぶり代わりにしていました(汗)。清祓いの際には大事なネックレス(に限らず長いもの)をつけるとよいとネットで見て服の外にだしたままお祓いにのぞみ、御曹司をだっこしてしまったのでした。回収すると多分泣くので、仕方なくお祓いの最中は好きにさせておいたのですが、後で回収したら石の一部に歯型がついてしまっていた。が～ん。でも、気のせいかピカピカになったような…(笑)。最後は、一部屋づつ回ってお祓い。半紙と大麻(おおあさ)を細かく切ったものにお塩とお米が少しだけ入ったものを紙ふぶきみたいに撒いて回りました。御曹司、待ってました、とばかりに始動！私の手から離れて、床の紙ふぶきの上でゴ～ロゴロ。最後はお供えをお下がりにいただいて終了。この日はと～っても寒くて雪がちらつくお天気。お祓いの最中、一時的に横なぐりの雨と雪と突風で外がすごい事に！３月下旬とは思えないお天気でした。(私ら雨男＆雨女やからな～)神主さんを送迎する時は行きも帰りも雪がやんでくれたのが救いでした。早くあったかくならないかなぁ～。御曹司を新居近辺の大きな公園に連れて行ってあげたいよ～。

  2006.03.19

  コメント(0)

• 久しぶりに電車に乗りました。

  今日は、新居のある役所で住民登録などの手続きに行ってきました。「御曹司見ててあげる」という母の言葉に甘えて、一人で出かけました。電車なんて乗ったの、一年ぶり位かもしれない。あちこち寄りたいところはあったけど、結局御曹司が気になって用だけ済ませてＵターンしてきました。で、電車内のいつもと違う照明で気づいたんだけど、手が老けたな～、私。ゴツゴツ、ガサガザしてるし、指先も割れてる。おまけに手のひらに今までなかったシミがうっすら出来てる！ｶﾞ~ﾝ子供が産まれてから水仕事の前に手袋してるヒマも惜しくて、しかも、全然お手入れもしてなかった。何となく気になって、駅のトイレで全身鏡で自分をみてみたら、なんだかお肌もくすんでるし、そもそもメイクも眉毛だけという体たらく！全身から激しくオバハンオーラを放っておりました。ｶﾞｯｶﾘ（眉毛だけはどんなことがあっても描かないと人前に出られないんです(笑)）そろそろ、身だしなみのことも考えなきゃ。とはいえ、今は自由に買い物もままならないので、しばらく『ベルメゾン』と『フェリシモ』のお世話になることにします。

  2006.03.15

  コメント(4)

• ついに『我が家』を手に入れました。

  契約してから一年と少し。本当にいろんなことがありました。例の事件以外にも、耐震偽装疑惑などなど、普通ではちょっとできない体験をいくつかしました。（耐震偽装に関わった某会社がプロジェクトに参加していたのです。結局偽装はない、との調査結果で一応解決しました。）先週、無事引渡しが終わって、各種手続き、家のお掃除、と先週一週間、特に土日は目の回るような忙しさで、今までほとんど飲んだことのないドリンク剤のお世話になりました。ほんと、自分の年齢と体の衰えを実感しました。これから引越にむけてさらに忙しくなるのに、こんなことではダメですね。そして、土曜日に新居の掃除をしていたときのこと。トイレにいきたくなったのだけど、来週お祓いをしていただくのに、先にトイレを使っていいのか分からなくてオットと二人で悩んでいました。私らは、お祓いたのんだ割にはこういう時の作法がわかってなかったのです。すると、そばにいた御曹司がやおら、静かにそして真顔で力を入れだしました。そして「ぷ～ん」と、お約束の例の香り(？)が新居内に漂いました。なんと下痢便で下着も洋服もモレモレ！(きたない話ですみません)こんなときに限って着替え忘れてきたよ～、エ～ン。しかもあろうことかおしり拭きまで忘れてきた、ガ～ン。結局下着の無事な部分とティッシュをぬらして拭いて、なんとか乗り切りましたが、おしりが冷たくて不快だったのか御曹司はいつにもまして大暴れで、下に敷いていた敷物と逃亡を阻止したオットのジーンズにうんちをつけてしまいました。もう少しで新居の畳がうんちまみれになるところだったよ、御曹司め！でもその後は、これだけ派手に住人がウンチしちゃったんだから、もう私たちだってトイレを使ってもいいだろう、という結論に至りました(笑)。御曹司が、悩む私たちを後押ししてくれたのかな～？「トイレ位好きに使いなよぉ～」って…。(性善説(爆☆))さっそく新居での思い出ができました。将来、御曹司に話してきかせようっと。

  2006.03.12

  コメント(12)

• ひと段落ついて、ホッツ。

  マンションの再内覧会と引越の見積もり、そして車検が終わりました。一つ一つ用事が片付いて、ホッとしています。内覧会は、うちは『内覧会同行サービス』を頼んだので、比較的スムーズに、そして精神的にも不安なく済ませることができました。同行サービスの内容についてはまた暇な時日記に書きたいと思ってますが、結論だけ言うと「頼んでよかった」と思っています。びっくりするような不備も見つけてもらえたし、いろんな機器持参で正確に診断してもらえました。最初は「金がもったいない」とふくれていたオットも最後には「頼んでよかった」と言っていたくらいでした。引越の見積もりは、来てもらうまではものすごくブルーでした。私ら夫婦は大阪の人間の割には値段交渉がニガテだからです。電化製品も値段交渉をしたくないばっかりに、全てヨドバシドットコムですから…(笑)。でも、今回はちょっとだけ頑張ってみました。「まけてください」という私のリクエストに、「引越業者は当社だけではありませんので～」と言う営業さんに「それもそうですね。分かりました。」と真顔で納得したからです。オットも、ボケなのか作戦なのかよく分からないけど(私自身もね)、「お前にしては頑張った方だ」と言ってくれました。でもこの辺が私らしいのですが、結局本命の１社だけ見積もってもらってその日のうちに決めてしまいました。うまく説明できないのですが、知らない人が何度も家に入ってくるのがいやなんです。何度も見積もり取るのがイヤ、と言えば車検。これも毎度ディーラー車検なんだけど、今回少しだけ頑張ってみました。と言っても私の頑張りって、見積もりを提示した営業さんの前で「めっちゃ高いやん。クラッチなんか交換せなあかんの？」とオットに向けて凄んで見せる位なんですが(笑)。だって、クラッチ全交換で車検と併せて２４万円って見積もりだったし…。この物入りな時期に～(大汗)。最終的には数万円まけてくれたんですが、コワい嫁と思われただろうな～。本当は心優しい嫁なのに(エッ？)。値段交渉うまくなる秘訣ってあるんでしょうか？昔は「おばちゃんになったら必然的に上手になる」と思っていたのですが、おばちゃんと言われる年齢に達しても一向に上達しません。お義母さんに弟子入りしようかな～？こういうの、すごく上手なんですよ。集金人をあしらうのも上手で、どんなことがあってもＮＨＫの受信料を払わなかったツワモノでもあります。そんなお義母さんにも年貢の納め時がやってきました。オットが独身の時のことです。オットが勝手にＢＳアンテナをつけたので「ＴＶがないから」という言い訳が通用しなくなって、集金の人に突っ込まれたのです。結局、「あるけど白黒やねん！」と居直って、しぶしぶ白黒料金を払ってました。そして後日、近所に出来たマンションに「テレビが写らなくなった」と苦情を申し立てて、ケーブルテレビを永久無料で引いてもらった、という伝説もあります。話がそれちゃった。今週はこの３つでめっちゃ疲れたけど、お義母さんの話してたらムクムクとパワー湧いてきたよ。メデタシ、メデタシ。

  2006.03.04

  コメント(2)

• いつのまにやら１万アクセス。

  以前から、１万アクセスで何かイベントを、と思っていたのですが、更新できないでいる間にいつのまにやら過ぎてしまった(大汗)。一応、１万アクセス達成のメールが来たので、履歴だけは確認できたのですが、「ゲストさん」でした。いつも遊びに来てくださる皆様、ほんとうにありがとうございます。最近はブログを書く時間の捻出するのが大変なのですが、皆様からのあたたかい励ましのお陰でここまで続けさせていただいてます。皆様のコメントを読んで「ブログをやっていてよかった」と感じることが多々ありますし、皆様の日記には、勉強になるお話がたくさんあります。これからも続けさせていただきたいと思っておりますので、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします！

  2006.03.01

  コメント(0)

• やっと確定申告終了

  はぁ～、すっきりした～。なんせ、医療費の還付申告２年分でしたからね～。日ごろのいい加減さがたたって、領収書類が２年分全部入った封筒の中身の仕分けから最後の計算まで、御曹司が寝静まった夜に少しづつやって１ヶ月！今年からはちゃんと月別に仕分けしておこう。ｸﾞｯﾀﾘなぜ２年分だったかというと、去年の２月は出産もあって、産後体調を崩して１ヶ月何にも出来なかったのです。（なんで１月の内にやっておかなかったのか？ハイ、おっしゃるとおりです。単に私が怠け者なのです。）そういえば２月９日に出産した時って…、出産後、最初は先生１人と助産師さん１人で後産の処置をしてくれていたのだけど、胎盤がでてこなくてお腹を押されたりいろいろ処置されました。正直、あれは陣痛より痛かった…。そして、御曹司とオットと３人で対面をしていた時、ドヤドヤと人が入ってきて「胎盤が出てこなくて出血が止まらないので手術になります」とオットが急に分娩室から退場させられました。麻酔で眠っていたのですが、最後は体は寝ているのだけど意識は起きていて、自分が「う～ん、う～ん」と叫んでいるのが分かりました。そして「も～、わかったからうるさい」と医者が適当に流しているのも(笑)。だって、体が動かないのに痛みはあるんだもの～。結局２リットル近くの大量出血で、けっこう大変だったみたいです。昔の出産だったら助からなかったかもな～。でも本当に大変なのは、出産後。全然力が入らないし、起きられない。ご飯も食べられない。(お箸がもてないから)産前から貧血気味だったのに、体の半分程の血がなくなって、真っ白な顔になってしまいました。『呪怨』にノーメイクで出演できそうでした。しかも急遽かけられた麻酔が合わなくてしんどかった。母子同室の病院なんだけど、丸１２時間寝たきりで、御曹司はその間、砂糖水だけしかもらえなかったそうです。しかもその御曹司も、丸１２時間吐き続けだったそうで、母子共にダメダメな出だしとなりました。体が本調子に戻るまでは本当に大変で、毎日の育児がやっと。２月の思い出ってほとんど覚えてないです。御曹司を抱き上げるのも全力を振り絞って息切れしながらでした。あれで１時間に１回授乳とオムツ換えをしていたのだから、今にして思えば頑張ったな～、私(←自画自賛(苦笑))。あの頃、あまりの体の弱りように、元の体に戻るんかしら？と真剣に悩んでいたのですが、いつのまにかちゃんと元に戻りました(笑)。弱弱しいようで、思いの外しぶとかったみたいです。でも、懐かしい…。久々にあの頃を思い出しちゃった。でも、おととしの確定申告をしてなかったのは、体がトラブったせいではないですね。１月にやっておけばよかったんだから。結局私が怠け者なのです、ハイ。

  2006.02.28

  コメント(10)

• ここのところ沈んでたワケ

  日記に書いていいのかどうかだいぶ迷ったのだけど、だいぶほとぼりもさめたみたいだし(現場地域のです。私らはいまだにショック)、いつまでも沈んでいられないし、日記の更新をさぼるのもよくないので、思い切って、このシャレにならない話を書くことにしました。今年の初め、マンションがもうすぐ完成、という時に驚きの知らせがありました。マンション敷地内で人が死んでいた、と。まだ工事中で囲いがしてあったのをわざわざ登って進入したとのことで、遺体が見つかった周辺施設は全面的に改装、お祓いも済ませたとのこと。高層マンションで、周辺にまで渡っての改装とお祓いが必要な出来事と言えばそれ以上言わなくてもだいたいの状況はお察しいただけると思います。（正直、書くのもおぞましいです。）この一年、ドライブがてらマンション建設現場をしょっちゅう訪れては、スタバのコーヒーを片手に工事の様子を眺めながら、オットと二人でいろいろなプランを練っていました。安上がりな休日だったけど、とっても楽しかった…。契約してから１年以上、完成を心待ちにしていたのに、一気にどん底に突き落とされた気分でした。とにかく沈んでいる暇もなく、個別説明会や両方の親との家族会議。（資金援助もしてもらっていたので）私は当初キャンセルするつもりだったんだけど、こんな場合でも、自己都合によるキャンセル扱いになって手付金が返ってこないとのこと。で、いろいろ相談の結果キャンセルしないことになりました。１００万円位だったら絶対、何が何でもキャンセルしてたけど、３００万円は私の一存でパアにするにはあまりにも金額が大きすぎました。「住んでる内に愛着がわいて来て忘れるよ」と言われたけど、時がたち、内覧会や再内覧会、採寸とかのための個別見学会など、実際にマンションに出入りする機会が増えてくればくるほど、「私はこのマンションを好きになることができるだろうか」という不安がどんどん大きくなってきました。そして一番納得いかないのが、私達買い手と今回の騒ぎの張本人の扱いの違い。当初「敷地内で死亡事故があって警察が事故処理中」の繰り返しで、すべてのことが非公開だったのです。根気よく自己主張してくれた人たちのお陰で、最終的に事件の全容が正式に広報されたんだけど、当初は私が詳しく聞こうと電話した時も「個人情報に配慮して…」って何にも教えてくれなかったんですよ。デベロッパーさんには何の責任もありません。電話や文書、個別説明会で精一杯のフォローをしてくれました。でもね…。故人の個人情報の権利？(シャレじゃないです(笑))多くの家族の希望と夢を壊した人の権利？それって、何千万ものローンを抱えることになる私らよりも優先されるものなの？まぁ結局、今回のことでは泣き寝入りとなりましたが、なかなか出来ない経験をすることができました。(こう思えるまで立ち直りました。)私達は、マンションを買う以上、住民が自ら命を絶ったり何かの事件に巻き込まれることもあるかもしれない、とは覚悟していましたが、まだ完成していないマンションに勝手に入り込んで、大切なマイホームを傷物にする自分勝手な人がいるとは…。でも、ネットでいろいろ調べてみたら、こういうシチュエーション、めずらしいことでもないみたいです。（参考：売却時の影響について）思えば、今回マイホーム（マンション）を持つに当たっては、いつもは優しい父が当初、強行に反対していました。理由は「マンションは値下がりが激しく、将来的に「資産」にはなりえないこと」、そして「周辺住民との共有財産をもつことで生じる様々なリスク」。年長者のいうことには耳を傾けるべきですね。父は、今回の全ての処理を私達がするのを静観してくれています。「それ見たことか」などと言われないことが逆に辛いです。でも沈んで立ち止まってボーッと考え込んでばっかりもいられない。毎日の私達家族の生活も大切にしなければ…。よ～し！この経験をゼッタイ無駄にはしないぞ！ゼッタイ幸せなマイホームにしてみせるんだいっ！！がんばるぞっ！（←急にハイテンション(笑)）こんな暗い話、最後まで読んでくれた人、ありがとうございました。

  2006.02.24

  コメント(4)

• オリンピックばっかり見てたら更新が…。

  すごい更新期間があいてしまった…。この一週間、何をしていたわけでもないのだけど、パソコン立ち上げたのも、すごい久しぶりです。１２日の日曜に焼肉を食べに行って、その夜から私、そして翌月曜の朝からオットがお腹ピー＆体調激悪になってしまいました。体調は二人とも火曜日にはよくなったのだけど、肉が悪かったのかな？結局原因不明のまま二人とも復活しました。その後は毎日オリンピックを見ながらいつの間にか一日が終わってしまう、という懲りない日々を繰り返しておりました。しかし、「まもなく○○(←日本人選手の名前)登場」とか、テロップが出てから本人が登場するまで異様に長いの何とかなりませんか？(苦笑)すっかり寝不足です。

  2006.02.16

  コメント(6)

• 

  うっかり八兵衛　３部作（その１）

  まとめて日記ＵＰ中です。今日は、ケーキ屋さんに御曹司の１歳のバースデーケーキを予約しに行きました。帰りに、いつものお気に入りケーキを２つ(オットと私の)注文して最後に全部まとめて会計してもらい家路につきました。せっかくのおいしいケーキなので、と、途中のお店でちょっと贅沢なコーヒー豆を買っていそいそと帰宅。そして夕食後箱を開けると、なんとケーキが１個だけ！しかも今日の店員さんは緩衝材(って言っていいのかな？あれ)を入れてくれてなくて、１個だけにしては大きな箱の中でケーキがひっくり返ってぺっちゃんこになってる。うわ～ん！２個分の料金取られてたらどうしようってレシート見たらちゃんとケーキ１個になってる…。会計の時、バースデーケーキとまとめて会計してもらったので全然気づかなかった…。何でもどんぶり勘定で、会計も店まかせにする脳天気さといいかげんさにバチがあたったんだわ…。この日はメチャクチャ寒かったので、店にもう一度出向く気にもならず、おいしいコーヒーとぺっちゃんこのケーキを二人で黙って食しました。↓またまた日記に関係ない写真。頭の中が破綻してかけてるママへのメッセージか…。『真剣に夕刊フジを読みふける御曹司』

  2006.02.04

  コメント(2)

• ラーメン屋リベンジ(笑)

  今日は朝から西松屋に直行。憑かれたように離乳食お助け食材関係のベビーフードをカゴ一杯に買いあさりました(笑)。タマゴ、牛乳、パン、ゴマなど、除去中のものがあるとメニューに幅が広がらなくてすっかりワンパターンです。(↑除去食のせいにしてしまってるよ(^ ^;)。)月曜からオットが一週間出張になるので、離乳食作るのがイヤになったときの保険として…。と言いながら、さっそく昼食に一品使ってしまいました。御曹司、大喜び。私の手作りよりおいしいらしいです(汗)。今までベビーフードを使わずに手作りにこだわっていたのは何だったのか(笑)。昼から叔母が遊びに来たので、昨日のラーメン屋の話をすると、「今ここで御曹司見とくから行っておいで」とありがたいお申し出。お客をほったらかしにして(爆☆)、大好きなラーメン屋『二両半』へ直行しました。あぁ、一年ぶりのラーメン屋。ラーメンもギョーザも最高！！！そうだ、『なごみ～る特製煮タマゴへの道』思い出しちゃった。あれから何回か煮タマゴ作って、煮豚と一緒につくる、というのを我が家の定番にすることにしました。ところが、黄身トロトロのタマゴを作るのに苦戦しています。トロトロのタマゴの皮むきがなかなかうまくいかなくて…。いろいろ調べて、皮のむけやすい作り方を試してるんですが失敗続き。料理上手への道はなかなか遠いです。

  2006.01.29

  コメント(0)

• 今日も離乳食関係でバタバタ

  あかんなー、私。ほんとダメ主婦。と思っていたらラーメン屋の半額チラシ発見。臨月からラーメン禁止だったのでかれこれ一年ラーメン屋に行ってないや。ということで気晴らしも兼ねていってみることにしました。思い切って実家に「御曹司あずかって」と電話。そしたら、夕方おじいちゃん(御曹司の曾おじいさん)が入院して、いろいろバタバタだったことが発覚。両親疲れ果ててました。ショートステイ先の施設で倒れたんだって(T.T)。結局、ラーメン屋はあきらめてピザにしました。もー何にも作りたくなかったんだもん。今日の御曹司は、歩行器から脱出することに成功。もうちょっとで歩行器から落下するところをパパが救出しました。もう、「用事するときは歩行器に入れておいたら安心」は通用しなくなってしまった。ﾄﾎﾎ

  2006.01.28

  コメント(0)

全103件 (103件中 1-50件目)

1 2 3 >