◆退職理由その3(完結編)
今回で完結です退職理由その1と退職理由その2の不満や不信感が溜まっていた矢先に起きた退職を決定的にさせた出来事私がいた部署は本社の販売促進課そこへこの4月に営業所からある女性事務員に転勤命令が出た聞くところによると電話応対が悪く、何件かのお客さんからクレームがあったらしいそれを聞いた社長が辞めさせるために本社へ転勤の辞令を出したらしいなんでも自宅と遠いため通勤に2時間かかるらしく当然辞めるとでも考えたのか・・・(正社員だから労働基準法などでクビにはできないから・・・)その女性と言うのが42歳の独身で、高校卒業後から勤めている20年のベテラン特に何のとりえもない40過ぎのおばさんが再就職は難しいだから彼女の選択は転勤を受け入れるしかない私がまず不信感を抱いたのは、いきなりの転勤命令を出したことまずは電話応対を改めるよう忠告し、それでも直らないなら転勤命令をだすべきではと思った全く低レベルなひどいやり方!それでもまぁ私には関係ないことで、今まで通りのペースで仕事が出来ればいいわけで・・・上司も彼女にはやってもらいたい仕事があるから今まで通りかわらないと私にハッキリ断言したそして元の部署の引継ぎが終わり5月の中ごろ要約本社に来たさすが20年もやってきただけあり仕事は早い私の仕事は、彼女の仕事の処理後に行うことが多く彼女は一連の仕事は全て自分でやらないと気がすまないみたいで最終的には彼女の一存で、私の仕事は彼女がやることに・・・ただでさえ仕事が目一杯で、自宅に持ち帰って伝票書いたり日曜日まで出勤して休みが全くないのに、なんで誰も何も言わんの?従来どおりで分担してやればいいんじゃない?ありえない!事務処理ってボリュームがあれば複数名で分担して流れ作業でやるのが当たり前かなり苦労して自分のやり方を見つけ、ペースをつかんだのに20年のベテランだからと言って、何の相談もなく成り行きだけで決めることではないっ!おかげでストレスが溜まり体調不良治療費払ってほしいわぁその分暇になった私に、あれこれ雑用ばかりまわってきてアホらしくてやる気がなくなった何でも屋じゃないっつーーーの