なごやん後藤の今日もシアワセ♪

[仕事] カテゴリの記事

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• あと3日。

  会社員生活もあと3日になりました。決めてから長かったような、あっという間だったような。そして、今ようやく最後の片付けや残務に集中できるようになりました。結局ずっと日常業務をやっていたのと、自分自身も9月以降はいろんな締め切りがあって、バタバタしていましたからね～。先週末くらいから、部屋を1つ占領して、片付けに励んでおります（笑）。「もういらんだろう」という大量の紙類を捨てるのは、快感でもあり、「なんでこんなにずっと抱えていたんだろう？」と思ったり。時間がかかるのは、新規事業をやってきていろんな変遷があったのですが、ずっと目の前のことに追われて、終わったことを整理したり、マニュアルにするというのが出来ていなかったからです。今の流れしかわからないスタッフばかりになってしまうので、何かあってもわかるように、出来る範囲のことはしていきます。しかし、みんな今は企画書などの提出物に追われていて、きちんと引継ぎできるのかな～。まぁあとは、やれるだけやって、しかしょうがないですね。お世話になった方々への電話やメールでの連絡も日々こなしていっています。後々は手紙を出そうと思うのですが、人間づきあいの濃い業界でもあるので、職人さんや、立ち上げの頃かなりお世話になった方には電話をかけています。昨日は、ここにもいつか書いたことのある、気難しい職人さんに電話しました。最後は喧嘩のように終わって、それ以降連絡をとっていなかったのですが、ずっとそのことを気にかけていてくれたようです。独立の話をすると、驚くと同時に、「自分に協力できることがあったら、何でも言って」と温かい言葉をかけてくれました。この方は気難しいので、みんな一緒に仕事をするのに、音を上げてしまいます。私も何度も喧嘩しました。でもいい人だとわかっているので、最後はやっぱりちゃんと話をしたかったんですよね。電話してやっぱりよかったです。昨日はたまたま"もともとは会社員だけど独立した"という人と話すことが多かったので、「だったらうちの仕事手伝ってよ～」「近いうちに久しぶりに会いましょう」「決めたんだったら、あとは頑張りな」共感してもらえたようで、いろんなことを言っていただきました。こういう人たちに支えられて、ここまできたんですね～。今の仕事の延長をするわけではないので、今後どこまで交流が続くのかわかりませんが、人の縁とか、やっぱり私はそういうものを大事にしていきたいな～と改めて思いました。「最後のほうはなるべく有休とりたいな～」そう思っていましたが、なかなかそうもいかず。残された会社員生活にどっぷり浸ってみます。

  2005.10.12

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• オブザーバー参加。

  会社での仕事も終わりに近づきつつありますが、何故か今日は、来期の目標設定会議にオブザーバーとして参加しています（笑）。もうすぐ決算なもので。毎年この時期は、予算やらなんやら部門長からおりたものを、自分が組立していました。゛これから誰が全体を見て取りまとめしてくれるのかな～？゛今すぐ誰かというのは微妙なところでしょうが、それぞれが成長して、また違う役割を担ってくれることでしょう。そして今まで会議資料は、私がその都度必要なものを揃えていました。が、これを機に、ここにあるのをプリントアウトすればOKだよっていうコーナーを作りました。今朝は関連して粗利表の訂正などをしていましたが、これを根本から改善していこうというより、限りなく現時点で現実に近いものに修正していこうというふうに自分の関わり方も変わってきています。1歩1歩離れていく準備をしている、かな。みんながやりやすいように、今しばらくサポートしていこう。

  2005.09.06

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• ビオトープと恵みの雨。

  昨日は、２００１年頃に作ったビオトープのメンテナンス打ち合わせのために、知多半島のH町へ。その町には、同じ時期に、２つのマンションのエントランス付近に作ったんですよね～、ビオトープ。施工直後に水漏れがするというクレームで行ったきり、わざわざ見に行くこともなく、昨日は数年ぶりに訪れました。１個所は、いい感じ。１Fの住人の人のすぐ真横にあるので、虫がたくさん飛んだりして、その家の人は嫌かもしれないですが、メダカもいる池と、周りの植栽がとっても自然で「ああ、これぞビオトープ！」って感じでした。あ、ビオトープとは、自然の池を中心に、まわりには緑があって生き物もいる、小さな生態系のことです。少しニュアンス違うかも・・。私、このビオトープ作るの得意なんですよ～。（指示するだけ？）さてもう１個所は、着いてビックリ。ギョッ！としました。そちらは少し広く細長い、斜めに下がった敷地でした。下の方には３段のビオトープ。上の方は植栽の合間に、自然素材の通路とベンチが少し置いてあります。それが、通路が通れないほど、草ボーボーの荒れ地と化していました。ビオトープも影も形もなくなってる！日当たりがよく、草が育ちすぎたようです。もともと水辺に少し植えて、雰囲気をよくしていたトクサ（棒状の細長い草）などが、茂りすぎ！！どうもトクサは地下茎でどんどん広がり、あたり一帯に出没していったもよう。自然といえばこれが自然なのかもしれないけど、ちょっと強烈でした。さて、打ち合わせには、マンションの管理会社の方がいらっしゃいました。数年前すでに６０を超えていた部長さん、まさかまだいらっしゃるとは思いませんでしたが、その方も現場に・・。相変わらずお元気そうでした。その時間は、ちょうど「どうしちゃったの？」というくらい一時的に大雨が振ったので、マンションのエントランスで雨宿りをしながら、昔話に花を咲かせました。当時、そのシリーズのマンションを建てたゼネコンさんが２社、会社更生法の適用を受けたこと。（うちは回収した後だった。よかった～）管理会社の親会社にあたる、ディベロッパーの営業マンのこと。（当時の人は、役員さん除いて誰も残ってないんですって～）側溝からあふれるくらいのすごい雨。最近植栽が終わった現場にとっては恵みの雨だよな～、なんて思いながら、部長さんとのひとときを過ごしました。このビオトープは、すっかり忘れていたような昔の仕事でした。でも今、振り返ることが出来て、何だかよかったな。この部長さんにも、"辞めますハガキ"出そうっと。ちょっとほのぼのした気分になれた、雨の夕方の出来事でした。

  2005.08.31

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• 会議と勉強会。

  今朝は別のこと書こうかな～と思ってたんですが、午前中にあった、会議とリーダーシップの勉強会の話題をちょっと書いてみます。勉強会は、持ち回りで司会をすることになっていて、今回はうちの事業部の担当。上司から相談があったのですが、他のセクションの人をお勧めしておきました（笑）。私、前回司会したし、今後続けていく人がやっぱりやらないと・・ね。その勉強会のレジメの中に、リーダーとは"仲間・部下の心に火をつける"ものだという、大手メーカーD社の副社長の言葉が載っていました。゛う～ん。まず自分が情熱を持つことだよね。それに回りは引き込まれていくのに・・゛私が共感している世界とは、少し違うようでした。まぁ一般的にはそんなものかもしれません。その後にあった会議は、各部門から営業担当が主に参加をして、前月の状況を報告すると言うもの。うちのセクションは、いつも私が発表をしています。まぁ、レジメ回覧すれば済むくらいの内容なんで、結構そこで過ごす時間が辛かったりするんですけど・・。今月は本当は引継ぎがてらメンバーにしてもらいたかったのですが、人が辞めてバタバタなこともあり、いつも通り私がすることになりました。上司が事業部全体の話をした後で、各セクションの詳細に移って行くという流れです。上司は発表の中で、私の退職の話を持ち出しました。あれれ。まぁ、でも自然な流れかもしれません。それに合わせて、私も自分の部門発表の最後に、少し個人的なことを言ってみることにしました。8月度の状況報告の後、9月度以降はこうします・・と言って、「先ほど部長からもありましたが、今期（9月決算なので）で退職することになりました。今後はメンバー主体にまわるよう、残された時間でできることは、バックアップしていきます。私、この8月で丸8年になるんですけど・・今までありがとうございました。最後を気持ちよく締めくくれるように、あと1ヶ月くらいやっていきます。」挨拶とも、何とも言えないコメントをしてみました。驚いたことに、ここで拍手が！本田健さんのセミナーでは、発表の時は拍手をする習慣になっているのですが、うちにはそんな習慣はありません。なんとな～く、みんなが無気力に人の話を聞いているという社風なんです。そんな中、温かい拍手を送ってくれたのは、嬉しかったです。現場のおじさんの突然の退職で、自分の退職日が伸びて９月末になりそうなのは予想外の出来事でした。でもタイミング的に許せる範囲だし、自分もそのほうが気持ちよく最後を迎えられるので、必要なことはやり遂げて行くことに決めました。今日、昔からの仲間（40代・男性）が言いました。「あんた、もうすぐだよね。え？伸びた？だったら年末くらいまでいればいいじゃん」・・・。ごめんなさい。それは無理です（苦笑）。

  2005.08.26

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• 普通にできること。

  連休明けの急ぎ仕事が立て続けに入って、今日は図面と見積ばかりしていました。以前に何度か書いたことがある、住宅会社が売り出す物件の、グレードアップ外構（というか、ガーデニング工事？）をするというものです。この仕事。月曜日の夕方依頼が来て、その週の金曜日までに工事を終わらせるということもあるほど、急なことが多いのです。図面をもらって、それをもとに時間があれば現場を見て、プランと見積を作るのですが、当然施工が間に合わないといけないので、在庫確認や工事の段取もあわせてしていきます。営業が売り出したいタイミングが重なるので、来ない時は数ヶ月来ないけど、始まったら3つも4つもどどーんと重なります。それを全て、内容によってパズルのように、段取りを組んでいくのです。結構スリリング♪この、「できるかどうか分からないけれど、誰に何を頼むかで結果が変わってくる」仕事。私、結構好きでした。絶妙なタイミングで調整がついて、上手く仕上がると、とっても嬉しい。特に、「これは出来ないだろう」というというのを、一ひねりして、上手く行ったときの達成感がたまらない。時間がないだけに、あまり細かいことを言われずにお任せしてもらえるのも、私好みです♪今回、時期的にこの仕事がいくつか来だしたので、引継ぎがてらメンバーに振っていたのですが、そのコが今日から一足早い休みを取り始めたので、結局私のところに戻ってきちゃいました（笑）。というわけで、今日は図面を３つと、見積を４つだったかな？せっせとこなしておりました。（図面はCAD使えないので手書きです）段取も今のところ、バッチリ！のはず。今回は、引き継いだ彼に図面のラフまでやらせてたんですけど、２つ案を作れというのに１つだったり、材料の確認が中途半端だったり。"おーい。これから頑張れよ～"今日は、やりながら「この仕事だけは、今後も私が受けてあげてもいいかも♪」なんて思ってました。私の今後の事業内容に、『ガーデニング関連事業』も入れておこうかな。自分では当たり前にやっていることで、同業の人から見たら普通のことでも、全然知らない人から見たら、すごいことなんでしょうね、きっと。私はプランナーでもないので、私が書く図面ってたいしたものじゃないけど、図面読めない人が見たら「おお、すご～」ってなるのかな？と今日、ふと思いました。そういえば、ずっと毎日外構図を見てきたけど、これから図面も見なくなるのか～。と、ちょっと寂しいような、不思議な気がしました。さ。帰ろうっと。明日も仕事だし（泣）

  2005.08.11

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• ビジネスのお勉強。

  最近少し、ビジネスの勉強をしています。成功している人の話を直に聞いたりしているのですが、"幸せな小金持ち"の世界とは少し違ったノリで、「頑張るぞー」っていう世界でもあり、少し違和感を感じる部分もあったりします。でも基本の部分では、すごく勉強になってます♪あるかたからは、こんな話を聞きました。・ビジネスをやるからには、自分が社長という意識で、組織を作って行くこと。できる人にどんどん任せ、自分は全体を見ていくこと。・まず最初に、自分の目標や夢を持つこと。その次に、数字や具体的な行動目標を持つ。目標のない企業経営なんて、ありえないでしょ？・その事業で成功している人の真似をする。それもいいとこ取りではなく、1人「これだ」と決めた人の真似を徹底的にすること。「その人ならどう判断するか？」を考え、行動する。・うまく行かない時というのは、どこかに我が出ていることが多い。謙虚になって、我を捨てること。・基本は何をやるのも同じで、一度法則を身に付けたら、何をやってもまた１から築き上げていくことができる。何にでもあてはまるかどうかは、私にはよくわかりません。自分はどっちかというと、いいとこ取りしたい方だし。でも組織作りや、社長としての目標の持ち方というのは、改めてなるほどと思いました。言葉で聞くと当たり前のことなんですが、自分が違うステージにいくタイミングなだけに、身にしみます。そんなふうに、自分の段階によって、１つの言葉から受け取れる感覚や、深みも違うんですね～♪面白い。やっぱり私が行こうとしてる道は、自分が望んでいる道なんでしょうね～。

  2005.07.31

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• バラのある暮らし。

  昨日は、"バラのある暮らし"という内容の、原稿をまとめていました。取引先の情報誌へ掲載されるものです。もともと相談があったときは、情報と写真の提供をするという話だったので、出したものを先方のライターさんがまとめてくれるのだと思っていました。が、これくらいの内容かな？という分量を適当にまとめて出したら、そのまま使われていたんですよね～。一応、流れを考えてまとめたからだと思うのですが、"なんだ～それだったら私に原稿料くれよ～"なんて思ったものでした（笑）。隔月でやっていますが、毎回出したものをほぼそのまま使ってくれているんですよ♪その情報誌では、ガーデニングをテーマに季節感を取り入れたりした内容を書くのですが、今回の"バラのある暮らし"は、完全に自分の趣味です（笑）初心者向けなので、植え付け方、管理の仕方、楽しみ方などを簡単に紹介をすることにしました。といってもB５の１ページで写真も入れるので、情報量はごくわずか。数種類の本を読みあさり、なんとか広く浅く内容をまとめたのでした。そうなんです。「ガーデニングの仕事をしています」なんて簡単に仕事紹介をしている私なのですが、実は、そんなに詳しいわけじゃありません。毎回、テーマに合った本数冊から情報を引っ張り出して、それらしくまとめております。今回もバラのことを調べながら、「ほぉ～」「へぇ～」の繰り返しでした。一応今はバラは３鉢育てているのですが、はっきり言ってほったらかしです。肥料、日光、水をたくさん必要として、虫が付きやすいから消毒もしないといけないというのは、わかってはいたのですが、普段は水遣りしかしていません。そのせいか、今年はあんまり花が咲かなかったんですよね～。葉っぱは虫に食われて、枝はほっそりしてきちゃったし。ううっ、愛情が足りないかも（涙）。今回はいつになく、情報誌の原稿をまとめながら、「自分のために必要な情報を集めて、まとめてるよな～」「まず、自分ちでやらないと」などと思っていました。"バラのある暮らし"に一番憧れているのは、実は書いている私だったんですよ～。秋にはきれいな花が咲くといいな♪

  2005.07.22

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• 販促イベントとO先生。

  昨日の仕事のイベントのこと＆お世話になったO先生のことを書きますね。朝、岐阜駅でO先生をピックアップするため、車を飛ばして岐阜に向かったわけですが、思いのほか早く着きました。少し前に出来た"名古屋高速一宮線"など高速を乗り継いで行ったら、なんと40分で着いたのでした＾＾すごっ。とそれはどうでもいいのですが、今回はやっぱりO先生に頼んで、よかったです。現地へ向かいながら世間話をしていたのですが、「先生は、最初から人前で講演とかってできたんですか？」などと質問していました。先生の答えで印象的だったのは「私は、ガチガチなレジメを作ってしゃべることはしないの。相手がどんなことを知りたいかとか、その場の空気を読んで話すことにしてる。」「相手が電通のお偉いさんだろうが、一般の人だろうが、関係ない。そこに集まった人みんなが、場を共有できてよかったと満足できるように、接するだけ。」というもの。ふーむ、なるほど。そして、それはイベントが始まると実証されました。外にある、今回オススメしたい空間に椅子を並べて、先生がお話をされるところから始まったのですが、抽選で選ばれた20人そこそこのお客様は、最初は「ほんとに聞きたいのかなぁ？」という態度でした。小さいお子さんもいてキャッキャして気は散るし、私は「わざわざ来てもらったのに・・」と気が気じゃありません。でも、ざっと話をされて、場内を回り始めた頃から空気が変わってきました。先生は、場内の１戸１戸を回りながら、「これはこういうところがいいですよね」などと解説をされるのですが、合間に子供の相手をしたり、普通の主婦の顔をのぞかせてお客様と話をしたり。そんなきさくな様子に、だんだんお客様も、個別に質問したりし始め、雰囲気がよくなってきました。もう一度席に戻った時には、全体の雰囲気がとても親しみやすいものになっていて、お客さま同士も積極的にコミュニケーションを図るようになっていたんですね。そして最後に、先生の著書と、関わった雑誌をプレゼントします、と言ったら、大人気。みんなでジャンケンして決めるなど、盛り上がったんですよ～。雰囲気がよかったこともあってか、そのまま参加者のみなさんと一緒にお昼を食べに行かせてもらって（お香の香りのする日本料理店での豪華ランチ♪）、そこでも和んだ会食になったのでした。今回売り出しをしている街は、コンセプトはとてもいいのですが、そのエリアではお高い部類に入ります。そりゃ街区全体を取り囲むゲートや、入り口にもゲート＆守衛室があるなど本格的なので、当たり前なんですが。でも先生が上手にPRしてくださったおかげか、結構いい感触のお客様もいらっしゃいました。中には「今日はこれなかった友人に買わせます！」という人も（笑）。住宅会社のかたも喜んでました。結果的に、みんなが満足する楽しい時間になったのでした。そして、私自身も個人的に楽しいひとときを過ごしたのですが、長くなったのでこの次に・・。

  2005.07.11

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• イベントのお仕事。

  今日は仕事のイベントで岐阜に行ってきます♪岐阜ってば、JRだと名古屋駅から20分くらいなのに、車で行こうと思うと、ちょうどいい高速道路がないから、結構時間が掛かるのです。1時間で行けるかどうかな～。今日の内容は、住宅の販促イベント。取引先から相談を受けて、ガーデニングの先生をコーディネートしたのですが、今日はそのアテンドです。私はこういうのが結構得意。事前の段取りも、生き生きと楽しく進めていたのでした＾＾その先生（O先生）とは数年前にも一緒に仕事をした事があって、きさくで気配りの出来る素敵な方だな～という印象でした。今回は、依頼された住宅会社が作った街（うちも設計・施工に関わった）のPRをうまい事入れないといけないので、いかにも"先生"という人だとちょっと難しかったんですね。その点、O先生は営業的な事もわかってくれて、機転を利かせてくれそうなので、適任です。今日は関東からこのためにお越しくださいます。この件でO先生と話していたら、ガーデニング系の出版社と強いコネがあることがわかりました。今回の会場となる街の情報を伝えたところ、先生はとても気に入ってくださり、雑誌の取材で改めていきたいとおっしゃっていました。イベントをきっかけに、次の縁が広がりそうでちょっと楽しみ♪それでは楽しんできます！

  2005.07.10

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• 会食にて。

  みなさんこんばんは（＾＾）今日も暑いですね～。今日は岡山できいたことを書こうと思っていたのですが・・ちょっと酔っ払っているので、やめます（笑）。今日は、仕事関係の会食があったんですね。昨夜、上司からわざわざ岡山まで電話があって（っていうか、どこにいても電話くらいつながるけど・・）「あのさ。言うの忘れてたけど、明日の夜、○○のプロジェクトの決起大会でパーティがあるんだけど、『何名で参加されますか？』って聞かれたから『2名で行きます』って言ってあるんだ。後藤くんも来て。それらしい格好して。」勝手にスケジュールを入れられていた、私なのでした。その時は「ふ～ん」と思ったけれど、今朝になって「なんで会社辞める私が、次に繋がる動きに協力しなくちゃいけないの？？みんなに紹介されたり、名刺配っても仕方ないじゃん・・」と思えてきたので、断るつもりで思いっきり普段着で行きました。会社に着いて「やっぱり行きたくない」と言うと「今ごろ言うなよ～」「後で後任に引き継げばいいから、いる間はちゃんとやって欲しい。第一、今、他に一緒にそういう場に行けるやつはいないだろう～」と言われ、まぁ私もその場で断らなかったのは申し訳ないと思ったので、参加することにしました。参加者の1人に、事業内容に興味がある社長さんがいたので、その人に会ってみるだけでもいいかな～と思うことにして。気持ちを切り替え、少し早目に出て、家で着替えて行くことにしました。今日選んだのは、本田健さんの福岡講演のときにも来た、白いスーツ。"きっとおじさんが多い会だから、印象はいいだろうな～"それが狙いです（笑）。さて、着替えに帰ったのはよかったのですが、私ったら肝心なものを忘れていました。"名刺"名刺配るために行くようなものなのに、それを家に忘れてしまったのです。せっかく会社で補充したのに～。そして会場に着くと、会議→宴会とコトは進みます。ん？宴会？そうなんです。数十人規模の"立食パーティ"のイメージだったのに、何と20名弱での"座敷での会席料理"でした。濃いですなぁ。もちろん女性は私一人。ご挨拶がてらお酒を注ぎまわらないのも変だけど、やりすぎるとコンパニオンになっちゃう。微妙な役割です。途中で1人1人自己紹介をする時間があり、私は無難に「・・・・というわけで、部門全体でこのプロジェクトが成功するように頑張って行きます」みたいなコメントをしました。でも終わった後で、大事なことを言うのを忘れたことに気付いたんですね。次の人が終わった後で、突然気が向いたので手を挙げてみました。「あの～、すいません。私、今日名刺が足りなくなって、みなさんにお渡しできなくて・・失礼しました。でもいただいた方には、後日私の名刺をお送りしますね♪」バカ受けでした（笑）。その後でみなさんのところを回ると「いや～、名刺なんてなくても顔覚えたよ」「あ、名刺送ってもらわなきゃ。はい、僕の名刺」と盛り上がったのでした。私の営業スタイルはこんな"ノリ"です。それで相手と仲良くなるという・・それしかありません（笑）。さて、今やっている工事業がどうかというのはありますが、不動産・住宅・建築には関心の強い私。お隣りの不動産やさんとは、かなり具体的な話で盛り上がったし、実はなかなかその会を楽しんでました。今日は、『街作りプロジェクト』のみなさんとコミュニケーションを取りながら、"違う役割だったら、こういう中に入るのっていいな～"と、思いました。"必要なときだけ営業要員やってあげようかしら"と思ったくらい。（後で上司に話したら「それいいな～」とウケてた）私の究極の目標の１つは"街をつくる"ことなので（←あ、言っちゃった）、何らかの形でこれからもこういう業界には関わって行きたいな～と思ったのでした。う～ん。しかしあれもこれもやりたいって欲張りすぎだよねぇ（笑）。

  2005.06.27

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• 私が会社を辞める理由 その１

  さて、会社を辞める事になったいきさつを書いてみますね。今、なんとなく居心地が悪くて迷っている方には参考にしていただけるかも、です。興味のない方は、とばしてくださいね(笑)。もともと私、今の会社には"儲かっている会社で仕事をしてみたい"ということで入っているので、業界や仕事内容が好きだったわけではなかったんですよね～。最初の頃は、社長直轄で、初めて新卒採用をするということで"人事"、建材の輸入を始めると言うことで"建材担当"と、既存の人が対応できない新規のことをあれこれやっていました。私、結構応用が利く人みたいで（笑）。そのうち、ガーデニング工事の比重が高くなり、自分でも夜間の学校に通って、勉強をしました。（そこで知り合ったのが、植木屋悪樹さんやGMよこいさん♪）いつのまにか、大手企業から出向で来た今の上司と同じ部署になり、最初は社長の紹介の個人邸の庭や、マンションの環境など大きな仕事をやっていました。ビックリすることに、シロウト2人でやり始めたんですよ～、この部署。いろんな外部の人の力を借りて、立ち上げたのも、今となってはいい思い出です。納期に間に合わせるため、徹夜で植え込み作業をしたこともありましたね（笑）。さて、そんな時期を経て、今は分譲住宅の外構工事をメインにやっています。無我夢中で、上司ともしょっちゅう喧嘩しながら、何とかやってきました。小さい部署では、営業、渉外、事務処理の統括から、現場管理まで・・それはもう普通の会社では考えられないくらい、仕事の内容は多岐にわたっています。小売店の運営もしていましたし。そんな、あれもこれもで忙しい毎日を過ごしながら、あるときから私は会社や仕事にずっと違和感を感じていました。いつも急な対応に追われ、かつ薄利でクレームの多い仕事。基本的なマナーも守れない職人さんとの付き合い（いい人ではあるけど・・）。上昇志向がなく、合わない人たちばかりの会社。どれも好きじゃないんです。何年も違和感や疑問を感じながら、過ごしてきたんですよね～。ここにいるのは、何かの学びのためだと思い込んで、他に何かがやりたいという事もなかったから、惰性で続けていたんです。数年前、なぜか立て続けに「仕事を手伝って欲しい」「うちの会社に来て欲しい」とお誘いを受ける機会がありました。そのうちの１つとは、「あとは私が辞める時期だけだね」というところまで話が詰まっていました。そんなタイミングで、昇進の話が来てしまって、つい流されるまま今の会社に残ってしまったんですよね。その役職をちょっと体験してみるのもいいかな～？というのもあって。多分、新しい環境に行くのが、恐かったというのもあります。「来て欲しい」って言われて、でも自分は大したことが出来ないから、お役に立てるかわかりません・・みたいな。セルフイメージが低かったんですよね。今思うと。ただ、このままじゃいけないという思いはずっとあって、仕事以外の人とつながる機会はなんとなく作っていました。そんな人生が、動き始めたのは・・。次回に続く。

  2005.06.06

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• ご報告

  先ほど、家から車で５分くらいのところにある、神明社という神社へお参りに行ってきました。ここは前から「行くといいよ」と言われていたのですが、前を通っただけでお参りはしたことがなかったんですよね～。今日は車でちょっと出かける用事があったので、少し回って行ってみました。外には「境内での動物の散歩禁止」「神社回り駐禁」とものものしい看板が立っていて、"どうも嫌だな～"と思ったのですが、まぁとりあえずお参りしてみる事にしました。少し離れた所に車を止め、神社の敷地に近づいていくと、少し手がピリピリしてきました。最近の私は、何だかそういう"気"に敏感なのです。神社では、２個所でお参りをしました。会社近くの神明社でのように、急激に手が熱くなることはなかったですけど、でもほんわかと温かいような、ピリピリするような感覚が続いていました。歓迎されていたんでしょうかね？そして今日、不思議だったのは、あちこちにたくさんいるハトが、私が近寄っても１羽も逃げなかった事です。神社の空気とそこにいるハトと私。全てが違和感がないものなのかな～？と感じる出来事なのでした。（単に人馴れしてるだけかもネ）さて、前置きはこの辺にしていよいよタイトルにある"ご報告"の本題に入ります。会社、辞めます！先週、上司に伝えました。福岡ツアーのことを書きながら、実はそんな動きをしていた後藤なのでした。まだ正式な時期は決まらないのですが、多分８月１５日くらいになるでしょう。そう決めたいきさつなどを、明日以降で書いてみますね♪

  2005.06.05

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• こんな仕事してます～♪

  さて、ちょっと今日は趣向を変えて、写真なぞ載せてみようと思いました。この間撮って来た、愛知県K市の公園内にあるバラ園のバラ（苗の手配しました♪）がキレイだったので、まずはそれを載せようかと。そして、他にも何枚か写真を載せたいのですが、イマイチ使い方がわかりません(泣)みんなどうやって複数の写真を載せてるんだろう？？ということで、まず1枚、お楽しみくださいませ。（ちょっと小さくしてみました。これでどう？）

  2005.05.17

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• ちょっぴりガーデナー

  みなさまこんにちは。すっかり夏になってきましたね～。わたくし今日は出勤日でしたが、なんと珍しく、図面なぞ描いてみました。私はガーデニングの学校に通っていたことがあるので、一応、手書きなら図面を描けるんですね。学校を出てすぐは、"こういう専門的な仕事をしていくのも、いいな～"と思ったのですが、すぐに"どうやら、向いてないらしい""プランニングのセンスはないかも"と気づき、それ以来ほとんど自分で図面を描くことはしません。得意で好きな子がいるわけだから、任せておいたほうがいいのです。私は出来たものに対して、意見する方が得意みたい。という訳で、今ではCADでの図面がほとんどなのですが、私はCADもプリントアウトくらいしか、未だにできません(笑)。あ、笑いましたね。そこのあなた。プリントアウトといってもね、範囲を合わせるのに、ちょっとしたコツがいるんです。"両手でマウスを左右同時クリック"という技も入るんですよっ。あらら。話を戻しますね。今日は、時間もあって、ちょっとした内容だったので、自分で図面を描いてみました。やってみると・・細かくて面倒くさいですね(笑)やっぱり私は人にやってもらうほうが、向いていると思ったのでした。そして、今日はそれにとどまらず、珍しく"剪定"もしてしまいました！会社の前にある花壇のヘリクリサムが、ボーボーに伸びて見苦しいのが、ずーっと気になってたんですよね。このヘリクリサムという植物。シルバーの葉で、ポイントに少しあるとイイ感じなのですが、それをかなり通り越して、すごいことになってます。丈夫だったうえ、環境にもバッチリ合ってしまったんでしょうね。ということで、意を決して、剪定をしました。本当は大きい剪定バサミでやると早いのですが、見当たらなかったため、小さいハサミで、ばかみたいにコツコツやってみました。はっきり言って自己満足の世界です(笑)。（総務の人には誉めてもらったけど）まぁでもこれも、たまにやるといいですね。気づくと無心になって、ひたすらチョキチョキやっていたんですけど、この"無心になる"感覚は、昔やっていた茶道にも通ずるものがあるな～と思いました。さてさて、1時間半くらい剪定をしたら、手が筋肉痛になってしまいました(笑)。今日はもう字が書けましぇ～ん。外での仕事だったこともあって、今は心地よい疲れ、というか睡魔が私を襲ってきています。ああ、夜はこれからなのに～。

  2005.05.05

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• 強気の営業

  みなさまこんばんは。今、頭がぼーっとしています。ついさっきまで寝ていたから・・。今日は、夕方から頭痛がひどく、家に帰ると速攻で眠りに就いていたのでした。おかげで、なんとか治ったみたい＾＾さて、今日のテーマは"強気の営業"です。うちは少し前から、銀行さんから紹介してもらった、某住宅会社と仕事を始めました。分譲住宅の、外構です。一番最初に会った営業の人にヒアリングをした時、そんなメチャクチャな予算でもなかったので、取り引きの価値があるだろうと思って、工事の部門の方を紹介してもらって、話を進めていました。工事の部門のかたとは、部長さんと、関連会社の役員さんです。最初は、「ええ～。なんか偉い人が出てきちゃったんですけどっ」と思いましたが、そこはおじさん受けする私のこと(笑)。仲良くなって、何度か、仕事の相談を受けるようになりました。そのうち、あるおじさんが、うちの担当のようになったんですね。このお方。もと大工さんだった"おっちゃん"で、イマイチ的を得ません。急に、三重県まで打ち合わせに呼び出しておいて「私はわからないから」と何を聞いても、答えられない。「あの～。話って、それだけですか？？これなら、図面送ってくれて、私が一人で見に来ても、一緒なんですけどー(怒)」そして、毎回、内容について"こうしたい"という要望があるわけでもなく、予算の話ばかりです。それも、最初はどこまでがうちの仕事の範囲かわからないため「○○は含まれておりません」と見積もりに入れているのに、見ていなくて、「○○が入っていないのは困る」と後からごねて、無理矢理それも含めて、無茶な金額を言ってきます。「上司にそう言われてるから」というのも多いんですよね～。最初は"仕方ないかな？""まずやってみよう"と思って取り引きを始めましたが、あんまりそれが続くので、さすがに嫌気が差してきました。今回は特に、金額のすりあわせが出来ていないのに「○○万で発注書切って送ったから、それでやって」と。別の理由もあって、「いい加減にしてよ」かなり、私はやる気がなくなってしまいました。上司にも理由を話し、「仕事を断るかもしれない」と伝え、おっちゃんとの打ち合わせに臨みました。その時点では、開き直っているので、「あの～。それって御社が勝手に決めてるだけで、うちは受けるって言ってないですよね？」「毎回、予算の話ばかりで、内容をどうしたいっていうのは、全然ないですよね？ただ安くやりたいだけだったら、他を当たってもらったほうがいいと思いますよ」ｅｔｃ.結構、好き勝手なことを言ってみました。「突き返してやるー」と思って、送られてきた発注書もそのまま持って・・ね。そんな私の態度におっちゃんは困って、「お互いの上司も呼んで、話をしよう」ということになりました。そして先日、上司も含め、4人で話をしましたが・・先方の役員さんの態度は、えらく下手に出ていました。"年間、これだけの仕事のボリュームがある。分譲は金額は限られているけど、これからはまとまった量を出します。比較的余裕のある注文住宅もお願いするから"と言い出したのです。これには私も上司も、ビックリ。量がまとまるなら、うちにもメリットはあるんですよね。後藤の強気の営業がよかったのだろう、という話になりました。でも、そんなもんだな～と後から思いました。"追えば逃げて、逃げれば追う"みたいな。恋愛もそんな感じじゃないです？"殿様営業"とまではいかないけど「別にどっちでもいいけど」という態度が、逆に相手をひきつけてしまうという・・。仕事上は、普段は「相手に合わせる」ことをモットーにしていますが、使い分けていけるといいのかな？と思いました。それにしても、"おっちゃん"は、今日も何だかズレてましたな～(笑)。

  2005.05.02

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• プライベートと仕事のリーダーシップの違い

  なにやら、硬いタイトルになってしまいましたね(笑)先日、上司と、うちのメンバーについて話していました。「みんな、自分の後輩には甘いよね」という話題です。たとえば、"仕事量が増えているから減らしてあげたい"とか、"休みを取らせてあげたい""○○くんが大変そうだ"・・・。先輩である、彼らの目線で、そう判断しているようです。相手にとって、いいようにしてあげたいというのはよくわかります。でも実際には、彼らの枠の中だけの問題でなく、"会社やチーム全体にとってどうか"が大切になるわけですよね。彼らには、その視点がどうやら抜けているようです。だから、リーダーにはなっていないんですね、今のところ。私も昔はそうだったので、よくわかります。現場にいると、「忙しい→人が足りない→増やして～」となりがちだったりしますよね。3月終わりごろだったでしょうか。あるメンバーが「すごく忙しい。このままじゃ回らないっすよー」と言っていました。「でもさー。5月以降の予定表、見てみ。こんなに仕事減るんだよ。今は大変かもしれないけど、人を増やすタイミングじゃないよね？」説明すると「あ、そうか」となります。その子は私と同世代ですけど、話していて、目線の違いをよく感じます。時々は、彼が出来ない交渉を、私がすることもあります。（って書くと偉そうですね・・。実際にはたいしたことはしてません・・）彼は、遊びの時には音頭を取って、リーダー格になれる子。「○○やろう！」という威勢もよく、私よりよっぽど存在感もあります。でも、"仕事上のリーダーには、まだなれないよな～"というのが、私の評価です。仕事と遊びのリーダーシップは、どうやら別物みたいですね。"仲間意識のワク"の中から出れたら、変わるんでしょうかね～。"役職者じゃないから、目線が違う"のか、"そうだから役職者になれない"のか。人ってどういうタイミングで気づいていくんでしょうね？

  2005.04.28

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• とうとう最終日。

  ものごとには、始まりがあるように、終わりがあります。とうとう、この日がやってきました。"GARDEN S・・・・"最終日。http://tb.plaza.rakuten.co.jp/nagoyan510/diary/200504200001/ 20日で店を閉め、21･22日(＋23日)で荷物をまとめ、25日に搬出というのは、私が決めたスケジュールです。20日以来、時間の多い少ないはあるものの、毎日店に行き、淡々とその流れに乗って、やってきました。作業をしながらも、全体の段取りを組んだり、携帯に掛かってくる別の仕事の処理をすすめたりで、この数日間は結構体力的にも、精神的にも疲れました。ずーっと結構気が張っていたんですよね。今朝は、９時半からのトラックへの積み込みに対して、９時ー１７時で派遣の男子３人を手配していました。が、９：１０になっても、一人も来ない！あれ？口頭で頼んで、ＦＡＸもしたよ？派遣会社に電話をしたら、１０時ー１８時で間違えて手配していたということが判明。そこからすべての段取りが狂いました。トラックが着いて、一番人が欲しい時に、作業員はおらず・・。派遣会社の人が、それをどれだけ大変なことと思っているか、ナゾでした。（ちょっと残業してもらったので、それを値切ろうと思っている(笑)）最終的には載りきらない荷物があったため、あさって、自分達で２ｔトラックで運び出すことになりました。それは、会社の男手がメインでやることになります。ということで、店のスタッフの仕事は今日が最後なのです。夜、８時頃。みんなで最後の荷物をほぼ整理し終え、見渡すと、ガランとなった店内は、まるで別の空間でした。夕方からは、ここの内装をしてもらった業者の人と電気屋さんがきて、明日からの解体に向けて、電気の取り外しを始めていました。今月末には、原状復旧を終えて、もう私たちの場所ではなくなります。最後は、「今までお疲れさまでした。・・・これから、それぞれ別の道を行くけれど、１人１人が素晴らしい人生を送りましょう。ここでの縁を活かして、お互いを応援していけるといいね」と締めました。というわけで、スタッフもすることになっていたのに、結局"ＲＹＯ－ＭＡ倶楽部"には、行けませんでした(涙)。中村文昭さんには、また会えませんでしたね～。（毎回、名古屋で何かある時は、予定がかぶる。本田健さんの連続セミナーとか）最初に日程を聞いた時は、"よりによって、どうして２５日なんだ～"と思いつつ、"夕方からお客さんのところに行くことにして、早めに帰ろう"と実は思っていました。でもやはり現場に出ると、立場上も、心理的にも、とても途中では帰れませんでしたね。今日の私には、"メンバーと仕事を終える"のがベストな選択だったと思います。

  2005.04.25

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• １つの区切り。

  今日は私にとって、ある節目を迎えた日でした。運営をしていたガーデニングショップが、閉店したのです。経営上の詳細は置いておきますけど、去年の秋から業用をかなり絞り込むというので動き始めていました。でも、結局それにふさわしいスタッフが見つからず、諸事情もあって、今日を持って閉店しました。私がこの店に関わり始めたのは、3年ほど前からです。小売業のことが全然わからないところから始め、常時店頭にいる役割ではないので、日常やっている仕事とバランスを取りながら、今までやってきました。丁度日常の仕事が忙しくなり始めた時期でもあったので、両方に関わるというのはしんどいこともありました。朝6時台に家を出て工事現場へ行き、夕方から店に移動して、12時までミーティングなんてことも。でも、思うような成果が出せなかったという事実があります。最終日の今日は店に行きましたが、移動する車の中で"私は精一杯やってきたのかな？"と自分を責めたくなる気持ちでいっぱいでした。幸い、うちはメーカーでもあるので、社内の原価の安い商品を店頭に並べることが出来ます。"最後まで売り上げを作ろう"ということで、自社商品を中心に、今日まである程度のボリュームで閉店セールをしていました。"少しいいものを置いている店"でやってきたので、セールになると来られる"安物好き"のお客様はすぐわかります。値段しか聞かれないし、商品セレクトの仕方も特徴があるんですよね。今日もそんなお客様が多かったです。私も御祝儀代わり？に、２万円のベース（花瓶）と、苗を２ポット買いました。（社販で半額、なんですけど（笑））ここでの買い物も、最後なんですよね。"最終日の閉店セール"は、夕方にはピークを迎えて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。閉店後、最後に帰られたお客様に「これからさみしくなりますね」と言われたときは、ジーンと来ました。"今までありがとうございました"閉店直後は少ししんみりしましたが、すぐにみんなの気持ちは明日からの搬出に向かっていました。レジの締めなどの日常業務が終わってからご飯を食べに行きましたが、いつものように和やかな雰囲気です。"この子たちとみんなでご飯を食べることも、もうないんだな～"時折、そんな感傷に浸った後藤なのでした。帰りの車の中では、一つの区切りが付いたような、そんな気がしていました。自分にとっての節目だな～と思いつつ・・"みんな、今までありがとう"これからのメンバーの人生を、陰ながら応援していきたいと思います。

  2005.04.20

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• 出勤土曜日＆音楽を聴く

  今日は、出勤土曜日です。会社のもともとの業態が、春は忙しいからという理由で、この時期は隔週土曜日休みで、祝日も出勤だったり変則的なのです。うちの部署にはあんまり関係ないんですけど・・。"部門毎に繁忙期が違うから、変えましょう"と提案したこともありますが、うやむやになりました。大企業でもないので、現場や時代の流れにあわせて、合わないルールは臨機応変に変えればいいのにな～といつも思うのですが、なかなか通らないです。でもメンバーは、みんなそういうことを疑問に思わないみたいです。自分にとっては、おかしいと思うこと、もっとこうしたらいいと思うことを変えていくのは普通なのですが、そういう私は、ここでは少し変わった人みたい・・。世間ではGWというこの時期が、年間で一番休みが少ないのを、毎年ぼやいている後藤なのでした。まぁいつかはこれも懐かしくなるのだろう～。さて、今日は今からライブ(？)に行って来ます♪今日は友人のKyo&takaさんの、"小さな音楽会"の日。（昼間、東京で）それに影響されたかどうかはわかりませんが、今日は"仕事帰りに音楽を聴きに行きたい日"だったのです。丁度いいタイミングで、素敵なイベントを見つけたので、行って来ます♪遅い時間にやるから、帰ってきてパワーがあったら報告しますね～。

  2005.04.16

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• 急遽、ＥＸＰＯ会場へ！（仕事バージョン）

  今日は朝一番でクレームの電話が入りました。愛 地球博の会場に納品した商品のＪＡＮ（バーコード）が、間違っているというのです！税込み表示で"○○５円"のを、10円単位にして欲しいと言うことで、5円切り上げて設定をしていたんですね。それなのに、どうやら出荷の時に、間違えて"○○５円"で出してしまったみたいです。「張り替えに来て。それまで商品出さないから」納品先の担当者にそう言われ、急遽、会場に行くことになりました。とはいえ、昼一番から商品会議があり（こちらは立水栓、門柱などのエクステリア商品）、最短でもそれが終わってからの出発です。早急に調整したい、工事案件もいくつか溜まっています。"あ～。こんな時にＪＡＮの張り替えに行くだけなんて、きついよう。"でもどっちみちパスを持っているのは自分だけなので、行くしかありません。それに週末の混雑を考えると、どう考えても今日の夕方しかない！ということで、夕方4時半に出発して、会場へと向かったのでした。さて。リニモの始発駅である藤が丘は、地下鉄東山線の端の駅でもあるのですが、会社のある高畑も、同じく東山線の端の駅。つまり名古屋を横断して、端から端に移動するのです。（わかるかなぁ？）それだけで４０分くらいでしょうか。そこから混雑するリニモに乗るのを想像してたですけど・・ガラスキでした。乗車率3割くらいですかね。そりゃ、いくら会場が９時半までやっているとはいっても、５時過ぎから行く人は、そう多くはないですよね～。前回リニモには途中の駅から乗ったので、藤が丘から乗るのはお初でした♪地下深くに駅があるというのが不思議でしたね。（前回はずっと高架を走っていたので）そんなことを思いつつ、ボーッとしていたら5時半過ぎに、無事到着しました。今日は会場で改めて運営に関わっている人が多いんだな～というのを感じました。売店の裏手の、すごい量のダンボールとそれを処理する人々。大勢のボランティアの人たち。道のごみを拾うおじさん。あちこちで声を出している警備や誘導の人。業務用のパスを付けて、行き交う人たち。そちらにすごく目が行きました。仕事で行っていたからでしょうかね～。そして、目的だったＪＡＮの張り替えを、倉庫でごそごそとやり、品出しをした私。さて、その後はいかに？つづく。

  2005.04.01

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• ありえない！

  先週、14日（今日）までに庭の作りこみをして欲しいという依頼がありました。ウッドデッキと植栽などを、2棟分。何とかできるように段取りを組んでいたのでした。職人さんたちとも月曜日までという約束をし、完成しているはず・・だったのに。ウッドデッキが１棟分すら、まだ出来ていない！夕方6時になってそれが判明したのでした。今朝からずっと、デッキ頼んでた職人さんに電話が繋がらなかったんです。夕方の時点でも。だいぶたって、やっと職人を取り仕切っている社長さんと連絡が取れました。「明日の朝までにデッキ仕上げないと困るんです！！！　なんとかしてください！！！」頼る人が他にいなかったので、訴えました。その社長がいろいろ掛け合ってくれて、なんとか今から動いてくれる大工さんが見つかって、現場に走ってくれてます。ああよかった。なんとかなるかな～～。ということで、私も現場に行ってきます。終わるのが夜中の2時なのか、明け方なのか、さっぱりわかりません。ほんと精神的に悪いですわ、この仕事・・。久しぶりに胃が痛いよ～～。20:30。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊23:20。今日中に家に戻れました(笑)。えらい早かったでしょ。実は、10時半頃近所から苦情が出て（そりゃ、ガンガン道具を使ってたらウルサイですわ・・ご近所の皆さんごめんなさい）、依頼先の担当者になんとか確認が取れたので、明日の早朝から再開することにしました。もともとなんで今日が締めかっていうと、明日撮影があるからなんですね。撮った写真をチラシに載せて、今週末に販売をかけるというわけです。で、撮影の時間を確認したら明日の午後からということで、「午前中に仕上げましょう」ということになりました。今夜ちょっと進めたから、なんとか目途がつきそうです。若干の不安もあるけど・・。昼間に電話が通じなかった職人さんも現場には来ていて、私からの電話ってわかっていながら、別の人にその仕事を依頼していて進捗が確認できなかったため、わざと出なかったということも判明しました。「オレなら１つが半日で終わるのに」って偉そうに言うから、「だったら最初から自分でやってよ～。 結局出来てないじゃん」といい返したのでありました。ほんとに、そうです。言うだけでやらなかったら、結局一緒のこと。それにしても、こういうトラブルは、周りの人へ感謝するきっかけになったりします。今日は、段取りを組み直してくれた社長さんや、「（その社長のためなら）何とか手伝うよ」って動いてくれた大工さんに感謝！ほんとに周りの方の協力があって、うちのセクションや私自身は成り立ってるんですよね～。「もう、やっとれん！」「ありがとう」日々、私の心の中ではその繰り返しです。

  2005.03.14

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• おじさまの面接

  昨日・今日は面接です。募集しているのは６０－６４歳の現場監督。父親くらいの年齢のおじさまたちです。昨日は3人だったのですが、・上場企業で役員までされた定年後のかた・会社更生法が適用されて数年前に職を失ったかた・職人もできる、ちょっとコテコテのおっちゃんとそれぞれ全く違うタイプの人たちでした。最初の方は企業できちんと働いていたという感じの方。その方の人脈で、営業も広がりそうです。ただ「現場監督にはもったいないな～」2番目の方は一番印象的なのですが、履歴書に志望動機も書かず、質問しても「募集要項を見て、この程度ならできそうと思った」なんて言うんですよ～。思わず"この程度"ってメモっちゃいました。この時点で、私の中では「はいっ、消えた！」でした。面接で、ありえないですよね～。最後に「ご自分のPRがあればしてください」って言っても特にないみたいでした。何十年もサラリーマンをやって、何も考えずに来たってタイプです。この人のせいだけじゃないと思うけど、どうやったら面接官が自分を採用したくなるか、考えてみろ！ってちょっと思いました。これは、売り込みされたとき「他の商品とどこが違うんですか？」って聞いて「同じです」「たいしたことないです」って言われたら、買いたくないのと一緒ですよね。「せめていいところ、言ってよ」みたいな。面接に同席してたほかの二人はそうでもなかったみたいだけど、私はこういうタイプは却下。最後の方は、いかにも職人さんって感じの、コテコテなタイプ。方言バリバリで、ところどころ何を言っているかわからなかった(笑)。ポイントがずれた返答をするものの、和やかに話ができて、終わった後「（面接官の）3人とも一番笑顔で出てきましたね」と、そこにいなかったスタッフに言われました。う～ん。違った意味で笑えたんだよ・・。濃いキャラのかたでした。今まで数十人の面接をしてきましたが、この年代の人は始めてです。いつになく、それぞれの特徴がすごくよくわかりました。60歳くらいともなると、自分が出来上がってるんですね～。さて、今日はどんな人に会えるのか。楽しみです♪*****************************************はい。面接が終わって、採用する人をほぼ決めました。今日会った最後のかたです。一番バランスがとれていて、今回欲しい人材に近かったのでした。条件も合いましたしね。今回なんでそんな年齢で募集したかというと、熟練した人にきてもらいつつ、人件費を抑えたかったからなんです。職安から補助金も出るみたいですよ。新しい人が入ると、全体の雰囲気が変わるものですよね。これからどうなるのか、楽しみです。

  2005.03.11

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• 会社での「きっと、よくなる！」

  昨夜のこと。会社を出ようと「お先ね～」と隣りの部署のメンバーに声をかけたら「いま、大変ですよね」と話しかけられました。「えっ何のこと？」と思ったら、「全社の売り上げのこと」でした。彼は仕事熱心で"熱い"だけに、自分や自分の部署の売り上げ、そして会社の売り上げがよくないことを思い悩んでいるのでした。役割上本当はいけないな～と思いつつ、わたしは日々の売り上げをみて一喜一憂していないだけに（うちの部署の売り上げがわかりにくい変なシステムになっているということもあり）、不思議そうに彼の話をきいていました。そっか。会社がなくなると自分は職を失うってことだもんな。彼にとっては大変なことに違いないんですよね。え？私はどうかって？"幸せな小金持ちの世界"の感性に浸って来ている自分は、実は「そういう考えもあったな～」と思ってしまったんです。しばらくうだうだと話しを聞いていて、「○○がそういう気難しい顔してるんじゃなくってさ、あんたが雰囲気を作って行かなきゃ」そんなことを話していたのですが、急に「はっ」と神の御告げのように、あることが思い浮かびました。「あのさ～。こういう話しをしてても堂々巡りじゃん。この思い悩んでる時間を「どうやって売り上げを上げるか」考えて動く時間にしたほうがいいと思わない？そうやって出来ることを１つずつやっていくしかないんじゃないかなぁ。」「目先の問題にとらわれすぎてるより、もう少し先の大きいことを目指していると、気づいたら解決してることってない？今は、目先のことに視点が行き過ぎてて、こう（狭く）なってるよ。それより先に向かって視点を広げて行ったら？」これに彼も「そうか。ありがとうございます」と納得してくれました。そしてふと思い付いて「そうだ。いいものをあげるよ！」そう、『きっと、よくなる！』小冊子をあげようと思ったのですが・・ううっ。会社に置いてなかった・・。ということで、今日渡してみようと思います。身近なところでも「きっと、よくなる！」が広まるか？

  2005.03.08

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• 呆然と立ち尽くす。

  2月4日に書いた「連休前の急ぎ仕事」。昨日・今日で職人さんに入ってもらう予定でした。場所は名古屋の西のT市。昨日はその近辺で3つの現場で用事があって、そのうち１現場から引き取った材料を三重県の桑名（そんなに遠くない）に持っていかなくてはいけませんでした。まず最初に材料の引き取りに行ったのですが、必要なものが届いてなくて、バタバタ。そのせいで、急ぎ仕事の現場に行くのが遅くなってしまいました。図面を渡してあって、手を付けられる部分はあるからいいやと思い、職人さんには「遅れます」と連絡を入れてあったんですが・・着いてみると、現場はもぬけの殻。意味が分からず、あたりを見渡すと置き手紙が。「すみません。帰ります！ブロックはあげます」はっ？何？そうなんです。私が着くのが遅くなったので、怒って帰ってしまったのでした。呆然と立ち尽くす後藤・・。さて、今日中に完成させることが出来るのか？＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊工事、順調なもよう・・。おなじみの職人さんが入ってくれてます♪＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊さて、少し前に帰ってきました。ただいまの時刻、23:30。長い1日でした。で。工事、無事終わりました♪やっぱり急ぎの時は特に、慣れた人にお願いするのが一番安心できますね。いい教訓です。そして合間に倉庫の掃除、夜はショップでセール前のレイアウト変更と、今日は肉体労働の1日でした。(ガーデニングショップの運営もしてるのです♪）疲れた～～。掃除はメンバーがほとんどやってくれていたので助かりましたが、レイアウト変更は思いのほか進んでいなくて、これまた店に着いて呆然・・でした。19:30から、3時間くらい掛かりましたね～。でも久しぶりにディスプレイもしたので、ちょっと楽しかったです♪デコレーターさんがやるようなすごいことは出来ないけど、ある物をキレイに並べて見せるのはなかなかクリエイティブ？で楽しいんですよね～。明日から4日間は、店の 3ｒｄ ANNIVERSARY私も何日かは応援に行きます。気合いを入れて売りますよ～(笑)。

  2005.02.10

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• ガーデニングな仕事。

  掲示板に土木・建築・不動産系のかたからの書き込みが続きましたね～。そうか、そうやってみんな仲間を増やしていくんだ。勉強になりました♪というわけで（どういう訳？）、今日はそっちのことをかいてみます。私がやっているのは、造園・ガーデニング系の仕事。主に住宅の外構などをやっています。実はこの火曜日に「11日からの連休で家の売り出しをかけるから、それまでに庭の作りこみをして欲しい」という急ぎの依頼がありました。材料と職人さんの根回しをバッチリしてあって、内容が確定したらすぐ手配！のはずだったのに・・昨日の夜になって、急に職人さんがごねて「そんなもん、断る」と。急ぎの割にボリュームが多いのと、私が現場を見ずに依頼していたことで、ご機嫌を損ねてしまいました。「だって○○さんが受けてくれるっていうから、私は「できます」って言って受けたんですよ！！」「わしに責任を押し付ける気か～」根はいい人だけど気難しいその職人さんと、久々に喧嘩しました。おっしゃることはよくわかるんですよね～。でも企業ルートの薄利多売の仕事をしているから、１つ１つにそんなに手間はかけていられないの・・。「もぉ。面倒くさいなあ。」「今から職人が見つかるのか？」そう思いつつ、段取りを組みなおしています。どこもかしこも今は忙しいらしく、「なんとかなるだろう」そう思いつつ、ちょっと不安な後藤なのでした。どこかに目隠しフェンスとデッキを来週木曜日までに付けてくれる職人さん、いないかな～。場所は名古屋市近郊です。誰か紹介して～～。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊職人さん、見つかった～～。根拠はないけど「なんとかなるだろう」って思ってたら、始業後30分で段取りが組めた。いつも誰かに助けてもらっています。感謝！上手くいくと思い込んで、その上で最善の方法を考えて行動する何ごとも、この精神でいくと上手くいくみたいです。その法則がわかってから、人生が上手く回り始めたみたい♪

  2005.02.04

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