なごやん後藤の今日もシアワセ♪

[質の高いサービスを受ける・感性を磨く] カテゴリの記事

全83件 (83件中 1-50件目)

1 2 >

• Party！

  えっと、もう12時過ぎたので6月になってしまいましたが、これは5月31日の日記になりそうですね？？早いなぁ、1か月。さて昨日は葉山の素敵なホテルで友人のバースデーパーティでした。おしゃれして素敵な場所で美味しいものを食べる。心地よい仲間と過ごす。私はそういうのがとっても好きだと改めて思いました。久しぶりにイベント企画しようかなって一人盛り上がり中。

  2010.05.31

  コメント(0)

• 美術館へ！

  6月も2日目ですね♪昨日は、六本木の国立新美術館に行ってきました。設計が黒川記章、ロゴなどのデザインが佐藤可士和というのが気になっていて、しかも昨日まで「ルーヴル美術館展」をやっていたんですね。実は今までは、素敵な展覧会をしていても「いつか、行こう」と思って見逃すことが多々ありました。「またそのうちやるんじゃないの？」と。そこを最近変えるようにしていて「いつか」じゃなく「今」やることにしました。そう思うようになったのは、ある海外都市のリサーチのために旅行会社のパンフレットの写真を眺めているうちに、「行きたいところがたくさんある！」ことに気づいたから。"「いつか行こう」と思ってるけど、どんどん計画して行かないと、一生のうちにこの行ってみたい所全てを回れないのでは？"と思ったのです。先日テレビで映画『ダヴィンチコード』を観て、舞台となっているルーヴルに「行きたい！」と思ったのも、今回の美術館行きを後押ししてくれました。実はウン十年前のヨーロッパ旅行のパリ滞在最終日。その日にとっておいたルーヴル美術館が、なんと休館日で行けなかったんですよね～～。いつかはリベンジ！で行きたいと思っています。でもでも。「"今"やることにした」といっても、明日すぐにパリのルーヴルまで行くのは大変ですが、六本木なら2時間ほどで行くことができます。（それでも関東在住なのに、2時間かかる＾＾；）そんなこんなで、国立新美術館のルーヴル展へ行ってきました。大江戸線の六本木駅から東京ミッドタウンを背に、徒歩5分くらいで国立新美術館に到着。ガラスがＲになったデザインが有名ですが、それを正面から見れるという配置じゃないことをはじめて知りました。中は天井が高く、ビックサイトやパシフィコ横浜のようなコンベンション会場を思い出しました。「イベントを行う広い場所」という点では、美術館も同じ部類なのかもしれません。でも違うのは、入るとすぐにあるお茶を飲んだり休憩できるスペースに、ゆったりと優雅な空気が流れていること。"あぁ、芸術を愉しむ場所に来たんだなぁ"と実感できました。この日は「東京の美術館で絵を鑑賞する私」のイメージで、自分なりに上品な格好で行きましたが、館内に入るとますます背筋が伸び、そして優雅な気分になりました。ゆっくりと、奥様ふうな足取りを意識して、けれど目は空いている所をくまなく探して、動き回ります（笑）。今回は「子ども」を切り口に、ルーヴルにある絵画や彫刻や、さまざまな分野の作品200点ほどで構成されていました。紀元前2000年のものがあったかと思うと18世紀のものがあったりして、順に見ていくといろんな時代を行ったり来たりです。それがなんとなく自分には馴染まない部分もありました。膨大な作品から何を切り口にして、どれをえらぶかは、センスなんですよね～。私は昔から考古学などが好きで、学芸員（美術館や博物館でお仕事できる）の資格も持っているのですが、今回初めて、そんなふうに感じました。けれど古代からの貴重な芸術品を観るのは楽しくて、解説から、知らなかったことをたくさん知りました。暗かったけど、メモメモ。結局、予定していた2時間をかなり過ぎてしまいました。自分のペースで観たいから、なかなか人と一緒には行けないですよね～。ここにはポールボキューズのレストランもあるので、次回はもうちょっとゆっくり、1日かけて（？）行こうと思います。東京には素敵な美術館がたくさんあるから、いいですよね。今回の入場料は1500円だったのですが、「これで1500円でいいの？ほんとにいいの？？」と途中で何度も思いました（笑）。世界の名作や貴重なコレクション、美しいものが100数百円で見れるなら、もっと美術館通いしようかな～、なんて。4月から付け始めた美術館の鑑賞ノート。やっと3件になりました☆

  2009.06.02

  コメント(0)

• 感性で選ぶ

  なじみのない土地では、お気に入りの店を見つけるのに苦労することがあります。そのひとつが、お花屋さん・グリーン＆フラワーのショップです。前職のガーデニングの会社では、いいものを見たり触れたりする機会が多く、もともといいもの・美しいものが好きという感性もあってか、モノやお店のセンスに対しての感覚が磨かれました。なので自分自身でフラワーアレンジは出来ないのですが＾＾；自分の感性に合うお店選びに関しては、うるさくなってしまいました（笑）当時は東京の話題のお店なども見に行っていたものですが、神奈川方面、それも自分の普段の行動圏内のお店は全然わかりません。新しい場所に行った時や通りすがりのお店をチェックしていたのですが、なかなか、ねぇ。。ですが先週、横浜で通りすがりに気になるお店を見つけたのと、今日は初めて降りた某駅で、ちょっといい感じのお店に出会ってしまいました！そこで何を基準に自分がお店を気に入るかを考えてみたら、・お花はキーパー（冷蔵庫みたいなの）でなく、ブリキやクリアな器に入っている（＝見せ方が美しい）・バラやその他のお花の色や品種のセンス（＝色や形のセンスは重要）・お花と合わせる葉ものの種類やセンス（＝葉っぱの色や形は重要）・置いてある観葉植物のセンスと器（＝インドアグリーンにも気を配っている）ということのようでした。センス、センスってやたら出てきますが・・１つ１つににじみ出るセンスやバランスが重要のようです。結局はどんなお店に行っても自分が選ぶお花次第ではありますが、好きなお店に行くと欲しいものの中から選べるので、楽しいんですよね。そうでない場合は、"どれなら許せるか"が基準になっちゃいますので。お花だけでなく観葉植物や苗も同じで、今日発見したお店には、それぞれ気になるものがたくさんありました。今度ゆっくり見に行ってみたいです。今日はお昼に入った飲食店も、なかなかの快適空間で、満足しました。白とグレーを基調とした内装の、天井が高くゆったりした清潔感のあるお店。普通のチェーン店のコーヒーショップなのですが、滞在中気持ちよく過ごすことができました。話が急に飛んだみたいですか？（笑）今日のお花やさんとコーヒーショップに共通しているのは、自社の世界観があって、それが１つ１つに行き届いていること。私がサンドイッチとコーヒーの代金として払った数百円は、食べ物だけでなく、サービスや空間、その世界観全体に対してのものだったわけです。そう思うと、日常で自分が選択する１つ１つを「好き」「快適」「共感できる」などの実感を持って選ぶ、その積み重ねは、人生を豊かにしていくことでもある気がします。

  2009.04.16

  コメント(0)

• 器

  この1年ほどで少しずつ、素敵な器が増えてきました。ティーカップ、サンドイッチトレー、マグ、土鍋、小皿などなど。シリーズものもあれば、同じブランドの違うテイストのもあって今までの器もシンプルで好きなものが多かったけれど、さらに満足感を得られるようになりました。器によって食べ物の味が変わることを実感してから、少しずつ質の高いものを増やしていってます。あまり意識したことがない方には「え～？ほんと？」と思われるかもしれませんが、ほんとに味が変わるんですよ～～。最近、プラスチックの器で食事をすることもあったのですが、もともとおそらく使っている食材の質もあまりよくないのと合わせ、ほんとうにそこでは何を食べても美味しく感じられないのでした。器って大事です。以前はデザインの好きなものを選び、たまたまそれはシンプルな白いソーサーやカップだったりして、そこそこ雰囲気もそろっていました。今はデザインは若干バラバラになってきちゃってますが、使っていると豊かな気分になれる、そんな器が増えてきました。少しお高いものもありますが、日常でガンガン使うことにしています（笑）今はそのうちの１つ、お気に入りのティーカップ＆ソーサーでのティータイムです。今日は少しとろっとしたフレイバーティ。リラックスできるひとときです。

  2008.12.18

  コメント(0)

• ぽかぽか

  少し前の強風や寒さとはうって変わり、昨日、今日はポカポカと温かく穏やかなお天気。まぶしい日差しと澄んだ空気が「三浦にいてよかった～」と思わせてくれます。そういえば去年もこんなとき、感動したんだっけ。思わず歩きたくなり、普段なら車で行くような場所に散歩がてら歩いて行ってみたのでした。高い建物がほとんどないから、空がたくさん見えます。最近は星の見える時間、朝日の時間。いろんな時間に外に出ることがあり、「わぁ今日も星が見える」「朝日がまぶしい」とその都度いちいち反応しています。いつまでここにいるのかもよくわかりませんが、何度季節がめぐってきても、そんなふうに思えるものでしょうか？

  2008.12.04

  コメント(2)

• ギフト

  今日は友人から素敵なギフトをもらいました♪彼女が発したものが関連事項と共鳴していい循環を生み出し、最高のひと時になりました。友人や、相談に乗って実務をしてくれた人の、センスや思い。そういうものがいっぱい詰まったギフトです。遠慮なく受け取り、堪能させてもらいました。シアワセ感、そして循環、共鳴・・いろいろなキーワードで表すことの出来る素晴らしいギフトでしたよ。何かを発することで、関わる人皆が幸せになり、共鳴しあって最初の意図がさらに素晴らしいものになる。それを体感できたのも大きかったです。粋な計らいやセンスに感謝♪

  2008.11.21

  コメント(0)

• ＪＡＺＺ

  久しぶりにジャズバーに行きました♪そこは確か10数年前に行った事のあるお店。それ以降も行ったかもしれないけど、あまり記憶に残ってません＾＾；誰と来たんだっけ？と思い起こしてみたら、その後友人と付き合うことになった、男友達でした。そういえばその人とは個人的に飲みに行ったりもしたっけなぁ。数年前はブルーノートによく通った時期があったし、八事にあるジャズバーが気に入って車で通ったこともありました。（大きな声じゃいえませんが）普段の日常では音楽が欠かせないというわけではない私ですが、「こういう場や音楽、雰囲気が好きだったんだよな～」と自分の好きなものを思い出すきっかけになりました。すっごく楽しかったです♪生で聴く、楽器の絡み合う音色や染み入るヴォーカル。お酒。そしてその場で感じる匂い。匂いは本当にしているのかもしれないし、自分の空想かもしれない。けれどお酒とともに、その場には欠かせないもの。感覚的にね。昔、山田詠美の小説が好きだったのですが、彼女のエッセイの中にあったエピソードが印象的でした。夫婦がジャズを聴きに行くとき、子供を置いていこうとしたら「ボクも行きた～い。ソーダ（などソフトドリンク）を飲むから」と未成年の子供が言う。それに対してママは「ダメよ。お酒も飲まないのにジャズを聴くなんて」と答える。これは私の美意識にしっくり来るというか「かっこいー！」と、その後10数年を経ても、印象に残っています。トータルに味わうオトナの遊びなんですよね。そして、やっぱりこういう場には男の人と行かなくちゃ（笑）今日ご一緒させていただいたのはお客様でもあるオジサマでしたので、一応クリアです（笑）あと数日。都会の楽しみを十分味わって、戻ります♪

  2008.10.21

  コメント(4)

• この人から買いたい。

  先日あるところで買い物をしました。そこに私が訪れたのは2回目。前回そんなにたくさんの買い物をしたわけでも、印象に残るようなものを購入したわけでもありません。それなのに「前回は○○をご購入いただきましたよね」とお店の人が覚えていてくれ、ビックリしました。2回とも一緒に行った友人が、そのお店の上顧客ということもありますが、前回は10人以上の団体でお邪魔しています。またお店の人が事前に、今回私が行くことを知っていたわけでもありません。顔と買ったものを覚えているなんて！すごいわ～。プロの接客！と感動しましたそして何回かそこで買い物をしている友人にはすきそうなものがわかってくるらしく、「これ○○さんお好きじゃないかと思って」と展示されていない商品も、出してくださいます。そして自社の商品をもちろん普段から自分でも使っていて、とっても愛していることが話の節々から伝わってきます。まさに「この人から買いたい」と思わせてくれる人なのでした。お店に伺ってから2日後くらいには「楽しみにお待ちいただいていると思うんですけど、出荷が少し遅れています。申し訳ありません。○日に出荷するので、到着は○日ごろになると思います。」とわざわざお電話をくださいました。高品質なものを扱うお店ではありますが、プロの仕事ぶりを見せてもらいました。

  2008.10.11

  コメント(0)

• 引き寄せたもの

  昨日は、雨は降っていたものの心配していた台風も問題なく、無事帰って来れました。ＪＡＬを使っているのですが、帰りはクラスＪが取れなかったので、普通席を取っていました。「少し遅めの便にしたら、キャンセル出たりして」と思いつつ、もし取れなかったとしてもラウンジでクールダウンして帰ればいいやという、余裕を持ったフライトの予約でした。国際線でもないのに、出発の2時間以上前に空港に着くと、キャンセルは出ておらず、満席のまま。。「あれ？おかしいな～」そう思い、一応、キャンセル待ちの予約だけして、友人とラウンジに向かう途中・・なんと、館内放送で、名前を呼ばれました！カウンターに戻ってみると、私のすぐ後の人がキャンセルして、クラスＪに空席ができたとのこと。お姉さんは「滅多にキャンセルが出ないし、出たとしても登場回数の多い会員さんに廻ることが多いので、珍しいですよ～」といいながら、手続きしてくれました。よかった～。クラスＪ、引き寄せました＾＾＋1000円であの満足感。やはりかなり快適で、その後の羽田からの電車の移動もラクになりました。（ＪＡＬをご利用の際は、お試しあれ～）旅のしめくくり、そして新しい人生にはふさわしいギフトなのでした。

  2008.10.01

  コメント(0)

• 花を楽しむ

  土曜日に大きな花束をいただきました☆大学の卒業式以来か？という、抱え込まないと持てない大きな花束。↑当時、私のファンだった後輩がくれたんです。ほんとだってば（笑）うちにそれに対応できるような立派なベースはなく、無造作にそのまま一番大きなガラスベースに入れて飾っていました。上のほうにボリュームが多すぎて、倒れそうなほどです。そしてお花の量もすごいので、ちょっとお手入れするにも、大掛かりになるんですね。切ったり他のベースに移したり、アレンジしなおしたり。すでに傷んだものは処分しましたが、それでもまだまだ部屋が花で溢れています。うれしい悲鳴。メインのガラスベースのアレンジは、先日のものがちょっとこじんまり地味になったかなという感じで、それ以外はバランスが微妙です。お花を扱う店の管理もしていたのに、自分自身のセンスがこれとは。。とほほ。店のスタッフにもう少し学んでおけばよかったと思いました＾＾；今回のアレンジには私の好きなバラ、ユーカリなども入っていました。あとは名前をド忘れしたけど、赤紫の葉っぱのやつ。ほら、あの観葉植物ですよ。赤や紫が多様されていて、オトナな感じのアレンジです。ユーカリは粘着性があるというか、オイルが出ているというか、かなりベトベトしています。天然のユーカリの香りを楽しもうと、葉を少しちぎってまとめてみましたが、何度も石鹸で手を洗ってもまだしっかりユーカリの香りとネバネバ感が残ります。とりとめもなく書きましたが、花を楽しんでいます♪

  2007.12.26

  コメント(0)

• 暮らしの質を変えていく

  友人が泊まりに来るというので、一気に一定ラインまで片付いた我が家。「とりあえず」の状態でもあるので、まだまだムラがあります。実家へもって帰る洋服をまとめるのを機に、クローゼットの中をちょっと整理しました。持って帰るものを分ける（季節で入れ替えしている）捨てる片付ける場所や整理区分を変えるそんなことをしていたら、結構すっきりしました。先日「使いたいのにない！」と思っていたベルトも出てきました＾＾；たぶんまだまだ不要なものはありますが、無駄なハンガーを処分したこともあって、新しい服を入れる余裕がかなりできました。この段階になってやっと「収納をどうしよう・・」といえるんだよなぁ。ついでに食器も整理しました。妹が一人暮らしをする際に実家から持って行った食器などをそのまま受け継いでいるので、そのうち使わないものをいったん持ち帰ろうと思ったからです。実家でも使わないものを整理してもらい、両方の半端ものをそろえてリサイクルに出すという構想。そしてほしいものをそろえつつ、いずれは好きなものだけになっていく予定です。「好きなものに囲まれて暮らす」に徐々に近づきます♪自分の意識が変わってきたので、持っているもののディテールなどもより意識するようになってきました。無駄にたくさんあるグラス（ベース）類も、ぱっと見の形や大きさだけでなく、細かいところまで好きなものだけを使おうかな、と思ったりして。いいものも持っているけど、安易に選択したものも持っているんですよね～（笑）。同じクリアなガラスのベースだけど、同じようなものを集めているコーナーにしっくりこないベースがありました。中国産。。質感が違いすぎて、ヨーロッパのベースたちの仲間には入れなかったようです。

  2007.11.27

  コメント(0)

• 本物、心地よいもの。

  "本物"のもつパワーを目の当たりにして、より好きなものを手元に置いたり、触れていたいと思うようになりました。そこで部屋に飾る花も、「花があればいいや」から「好きな花」に意識を変えることに。バラの花がすきなのですが、その中でも微妙なグラデーションがかかった色目のものを今は部屋に飾っています。"ファンデーション"という、新種らしいですが、凛とした存在感はやはりバラですね♪そして今まで旅先でマッサージなどを受けるのは好きでしたが、エステのような分野はあまり興味がありませんでした。どちらかというとハードに刺激してもらって「効く～」と感じるものが好きだったのです（笑）。それが今回スパなるものに初めて行ってみて、「こんなにとろけそうだとは」と驚きました。その場が特別だったこともありますが、それはそれは感動的な時間と空間だったのです。そのとろける感は、今でも時々思い出すことができます♪スパのメニューを選ぶ際、値段を見るとそれで左右されそうだったので、内容と時間だけ見てセレクトしました。私が惹かれたのはアロマボディと、アロマフェイシャルというもの。受けてみてわかりましたが、植物とのつながりを感じたり思い出すことが必要だったみたいです。普段から家には植物の香りを漂わせたり、植物ともっとふれるとよさそうな気がしました。生花を飾るのも、その一部といえますね。感じたこと、気づいたことを日々やっていくと、また次の感覚にたどり着けそうです。

  2007.11.02

  コメント(0)

• 本物

  朝は散歩やゆっくり朝食をとり、午後は半日海の上にいました。そして夜は素敵なフランス料理のお店でのディナーです。１つ１つの食材のエネルギーが口の中にじわーっと広がるお料理。本格的なサービス。そして、重厚感ある雰囲気。内装もカトラリーもすべてが一流のもの。本物のすごさを体感しました。あれはその場に行って自分で感じないとわからないですね。予想や期待をはるかに上回るものでした。私が思い描く自分の未来を先取りしたような、そんな体験です。

  2007.10.30

  コメント(0)

• サービスとオトクの話。

  美容院に行ってきました。なんと約半年ぶりです！（驚）「いつまでに」という期限もないことなので「そろそろ行きたいなー」と思ってから、ずるする時間が経ってしまうんですね。そこで「今月中には行こう」と決めて、やっと予約を入れたのでした。週末に人にたくさん会う予定なので、せっかくならそのタイミングに合わせるのもいいかな、と。すっきり軽くなりました。そして、シャンプーなど普段自分でやっていることを人にやってもらえるのも、美容院の醍醐味ですね。その後は名駅を回って、欲しかったけれど微妙に制限のかかっていたものを購入したり、新幹線チケットを受け取りました。新幹線は前からお勧めしてもらった「JRエクスプレス予約」のカードをやっと作ったので、それを使って予約してあったんです。3日前までの予約でグリーンにも格安で乗れちゃうんですよ～。（乗れる列車の制限はあるけど）距離に応じてポイントがたまり、グリーンのチケットに換えることもできます。便利でオトクなサービスを使いこなせると、より快適になりますね。今回は泊まるホテルグループの会員にもなって、ポイントを飛行機のマイレージに移行できるというサービスも利用することにしました。会員だとレイトチェックアウトできるとか、そんなサービスもあります。私は何十円という節約をするのには気が回りませんが、こういう"ちょっといいサービスが受けられる"感じのプランは好きです。カードが増えすぎちゃうのも困りものですが、同じことをするならそれが良かったりお得なのは嬉しいですもんね。なんだかんだと毎月のように長距離移動しています。なぜかそうなってしまう。不思議な生活です。（まー全て自分で決めてるからなんだけど）

  2007.09.21

  コメント(0)

• レストランでの食事

  素敵なレストランにいきました。新しいお店にいくのは今週2度目です☆本格的なナポリピッツアのお店でしたが、今のシェフはフレンチ出身ということで、フレンチの要素を取り入れたランチコースをいただきました。コースは2800円からで「えー、ピザのお店でその値段？」と最初は思いましたが、行ってみると有機野菜や地元で取れた魚を使うなど食材もこだわりがあり、味も本格的。そしてサービスもきちんとしたレストランなのでした。ピザが出てきてから「実は私チーズが食べられないの」というメンバーがいて、それを小耳に挟んだサービスの方が、気を利かせて素焼きのピザを出してくれるという心遣い。まー私たちのグループが食の勉強をしているというのを知ってかもしれないですが、嬉しいものですね。そういえば、ナイフとフォークをきちんとつかって食べる機会は普段そんなに多くないと気づき、少しそういうお店を選んで行ってみようと思うのでありました。食の世界は本当に奥が深いです。文化であり、芸術であり、コミュニケーションの場でもあるといえる。コミュニケーションというのは、一緒に行った人ともそうだし、シェフやサービスの人とのコミュニケーションでもあります。お店はどこまでいいサービスを提供しようと、気を配るか。お客はそれをどこまで感じ取れるか。たとえば今日のお店では、器にもこだわっていました。ひらまつなど有名なお店でも使われているというものです。「シンプルだけど品があるなー」とはなんとなく思っていましたが、なるほど。名店でも認められている器だったのですね。メンバーの一人がそれに気づいたので「ほぉ～」と話題になりましたが、知らなかったらただの「ちょっと素敵なお皿」で終わってしまいましたね。私は文化学科卒なのですが、物事の裏側にある文化や背景、心遣い、そういうものにずっと興味があったのかもしれませんね。いいもの、本物がわかる人になりたいです。

  2007.09.16

  コメント(0)

• お香。

  先日遊びに行った友人宅で焚いてくれたお香は、とても素敵な香りでした。その場がよかったということもありますが、香りのハーモニーがいいお香だったんです☆昼間に郵便やさんがゴソゴソっとポストに何かを押し込む音がしたのを忘れていて、夕方出掛けに届いた郵便に気づいたら・・なんと、その友人からお香が届いていたのでした！予期せぬ贈り物に感動☆夜12時近くまで外出していたのですが、戻ってからはそのお香を楽しみました。波動が高く居心地の良かった友人の部屋。お香の香りで、それのときの雰囲気、場の空気を一瞬で思い出せるのでした。部屋には香りのものがたくさんあって、中には昔福袋で買ったようなものもあるのですが、「自分のエネルギーを高めるものだけを置いておきたい」そう思って、今、ピンと来ないものを捨てたところでした。大切に使わせてもらうね♪

  2007.08.30

  コメント(2)

• 毎日こうだと楽しいな。

  昼間から、ホテルのレストランでワインを飲みながら打ち合わせをしました＾＾昨日の睡眠時間がおかしく寝不足だったこともあってか、家に戻る頃には何も手につかないくらいぼーっとしてしまいましたが（笑）。そこはガラス張りの吹き抜けで、ホテルなだけにサービスもよく、快適な空間で楽しい時間を過ごせました。ガラス窓から見えるのは名古屋の街と、鉄道の線路。いまひとつかな、と思っていたら、打ち合わせ相手である友人は「昔、鉄道少年で、今でも新幹線を見るのが大好き」だそうで、「新幹線が通ってる」と目を輝かせていました。よかった。いい場所を選ぶことが出来たようです。（選んだのは私じゃないけど・笑）お茶飲みながら打ち合わせのイメージが、すっかりワインとごはんをご馳走になってしまいました。そしてアルコールでリラックスしたこともあってか、仕事の話とそれ以外のおしゃべりとで、結構ゆっくり過ごしました。今日のような雰囲気で毎日過ごせたら、幸せです。少し前に、数名の仲間と話していて「将来どうなっていたい？」という話題が出ました。私はそのとき「人とお茶したりご飯食べたりして、それが仕事になるといいな。で、世界中いろんなところへ行きたい」「自分と繋がっていることで、周りの人が上手く行くようになるといいな」というようなことを言いました。自分としては普通だったのですが、「その発想が独自ですごいよね。普通そうは思わないもん」というのを1人から言われていたんですよ（笑）。まさかそれが私のブランディングということでもないですが、人からはわかりにくいポジショニングであることは、自覚しています。必要な人がたどり着く感じでいいとは思うのですが、いくつかのメッセージから、もう少しわかりやすく表現したほうがいいかな？というのも、感じています。しかし表現方法を考え始めたら、ますますわかりにくく怪しそうなんですけど（笑）。ちょっと自分のブランディングも考えてみようと思います。

  2007.07.06

  コメント(0)

• フードアナリスト

  フードアナリストという資格をご存知ですか？食や食空間の評価・分析をするというものです。半年か1年前に知り合いから聞いて以来、定期的に思い出しては気になっていた資格。食べることが好きで、お店の雰囲気やサービスをついつい評価したくなったり、書いたりしたくなる私には、それをトータルで学べるのは、うってつけだと思ったからです。私は「資格より何が出来るかでしょ？」というタイプなので、資格を取ったからどう、というのはあまり気にしないのですが、これは何度も気になっていました。3月のある日、ネットで調べていたら「今月名古屋でフードアナリスト4級の講習があり、それに出ると資格が取れるらしい」ことがわかりました。「これはタイミングかもしれない。今、受けないとまた時期を変えて思い出すことになるだろう」と思ったので、すぐに申し込みました。まだ資格ができて初期の頃なので、今なら取りやすいだろうし、活躍の場もこれから増えていきそうです。今までに「初期の頃に知っていたけど、関わらなかった」ことがいくつかあって、「あの頃に関わっておけばよかった～」と思うことも少なくないというのもあり・・。そんなこんなで申し込んだフードアナリストの講習ですが、予想以上に面白かったです。1日の最後には試験があるので、試験対策を中心に講義は進むのですが、興味のある食全般に関わるテーマなので、面白いし、講師の先生のお話も、それぞれのエピソードを交えてくださるので、勉強になります。そして、まだ新しい資格で東京と大阪では盛り上がってきたところだけど、名古屋はこれからなので、是非一緒に盛り上げていきましょう、という雰囲気もよかったです。4級で扱ったのは格付けの話、食空間でのコミュニケーション、食の知識、菓子・パン、マナーやサービス、テーブルコーディネート・・。たぶん基礎的なことばかりなのでしょうが、１つ１つが面白いので、試験対策上飛ばしたところも、ついつい自分で知りたくて、勉強したくなります。これを機に、食文化にまつわることに幅広く興味を持つようになっていくことと思います。資格が取れたらフードアナリスト協会に入るわけですが、注目の資格ということもあり、自分がどう関わるかで、可能性がすごく広がりそうです。また時々、こんな話題もお届けしていくことになりそうです☆

  2007.03.24

  コメント(2)

• 桜まつり

  10年以上前に知り合ったお友達Mさんのところでの、イベントに参加してきました。「桜まつり」そう、春らしく桜をテーマにした、イベントです♪インテリアコーディネーターのMさんが、ショップを開いたのは、４・５年前のこと。時折イベント案内をいただくこともあって「そのうち行ってみよう」と思いつつ、気づいたら何年も経っていましたが、やっと足を運ぶことができました。お店は、なんと、盆と正月に実家に帰るたびに母と来ていた蕎麦屋さんのすぐ近くでした。「なんだ。定期的に近くを通っていたんだ」とちょっとビックリ。今回のイベントは、Mさんと、私に美容院を紹介してくれたというOさんとの、合同企画のような感じです。私はたまたまその二人とは、10年前後の付き合いがあるのですが、実はお二人は、共通の友人を介して知り合ったのだとか。世間は（名古屋は？）狭いですよね～。そして、今回私が誘ったKさんは、Mさんのブログを毎日チェックしていて「名古屋にいるインテリアコーディネーターの方なら、いつか会えるだろう」と思っていたというのですから、面白いものです。さて、その桜まつり。入り口では"桜の形で香りも桜"というブローチが配られます。ドリンクも数種類の桜のリキュールが用意してあり、お料理は、立食の懐石料理。桜の味のするサラダや、春野菜のてんぷらなど、和食の春らしいメニューで、美味しかったです。テーブルセッティングも、赤と黒のお重を上手く使ってあって、美しかった☆この日のもう一つのお楽しみは、フルートの生演奏。食事スペースとは別のところに椅子が並べてあって、そこに座りながら、プロのフルート奏者の演奏を聴く時間があったのです。アメージンググレースにはじまり、春らしい曲、POPな曲などいろんなジャンルの曲を聴くことが出来て、シアワセでした☆Mさんのショップは思っていた以上にスペースが広く、素敵なところでした。キッチンスペースも広くて、一見すると「カフェですか？」ともみえるほど。昨日は20人ほどでしたが、もう少し入れるので、何かのイベントをするのにはとてもいい場所です。是非何かここでやってみたいなぁというのと、私も人が集う場を作りたいなぁというのを思いました。環境（空間やディスプレイ）、料理、お酒、音楽、香り・・・全部が心地いい、そんな場を作れたらいいなぁ☆

  2007.03.18

  コメント(0)

• 美容院の話あれこれ

  久しぶりに美容院に行ってきました。そろそろお店を変えてみたかったのですが、きっかけがないまま時が過ぎ・・今回、友人がミクシィに載せていたのを発見したので、紹介してもらうことにしました。美容院って、あちこちにたくさんあるし、それこそ家から徒歩5分くらいのところにもあるのですが、なんとなく新規では行きにくいところ。クチコミや紹介が確実と思ってしまうんです。思えばここ数回、新規に行ったところは、全部友人の紹介でした。そして、どんなときに継続して通ったり、変えたくなるかというと・・かなり長い期間通ったところが２つあります。１つは、お店の人と仲良しで、着付けやセットなんかも、何回となくしてもらいました（お茶やってたころだったし、成人式や卒業式でもお世話になりました☆）。就職してからは、広告の仕事をしていた私のクライアントにもなってもらいました。でも、どうも技術が合わないな～というのを、なんとなく感じていたのです。カット、パーマ、カラー、何かいつも、しっくりこないのです。そんなあるとき、地元の友人にチケットをたまたまもらったので、別のお店に行ってみました。そこは、それまでのところに比べてもう少しスタイリッシュというか、技術的にいい感じでした。そこから通い始めましたが、いつも、どの担当者になっても、私の要望を満たしてくれます。いや、ぶっちゃけ、私にはそんなに具体的な要望というのはなく、ほとんど美容師さんにお任せなのですが、いつでもいい感じに仕上がるのです。結構気に入って、何年も通いました。実家を出てからも、ウワキせずに通っていたのです・・。でもお店の体制も変わっていき、「もういいかな」というタイミングがきたので、別のところに変えてみました。1年半か2年前のことです。そこも友人に紹介してもらって、技術も雰囲気もよかったのですが、あるとき、指名していた担当者がいつの間にか辞めていました。それを「すみません。ご連絡してなくて」みたいな感じもなく、受付の対応が冷たかったので、「別にここでなくてもいいかな」と思うようになっていきました。美容院にはそんなにまめに行くわけじゃないので仕方ないのですが、あまりにもいろんなフォローがなさすぎて、何かもう少し大切にして欲しいな～という感じでした。（勝手ですよね＾＾；）そうして、また新規に訪れた、昨日のお店。偶然にも、「金曜日の3時に」と予約を入れると「え！O様（私の紹介者）は2時にいらっしゃるんですよ」と、紹介者のお友達と同じタイミングという、シンクロもありました。そのお店は、全体が白っぽくスタイリッシュでありながらも、花と緑が随所に飾ってあって、落ち着く雰囲気。スタッフの方も親しみやすくて、手作り感がありました。予約をしていったのと友人が常連さんということもあってか、「後藤様」と皆さんが名前で呼んでくださいます。鏡に向かっている私の前を最初に通るスタッフの方は皆、「いらっしゃいませ」と笑顔で声を掛けてくれるし、「おもてなしされている」感覚や、スタッフが楽しんで仕事をしている様子が伝わってくるんですよね。細かいところまできれいで配慮が行き届いているし、"チームが上手く成り立っている"印象を受けました。あ、そうそう、カラーの待ち時間に出してくれるドリンクが、選べるんですよ～。コーヒー、カフェオレ、○○茶etcカフェのようにメニューがあって、なんかワクワクしました♪人とつながっている感覚を好む私には、ピッタリの美容院でした。技術的には、時間が経ってみないと実際のところはわからないのですが、いい感じに仕上がっていると思いますよ。千種駅近くなんですけど（笑）、興味ある方にはご紹介しますね☆

  2007.03.17

  コメント(0)

• 日本文化。

  今日は陶器で知られた街に行ってきました。私が住む愛知県界隈には、陶器で有名なところが何箇所もあるのですが、その１つです。その街には自治体が作った施設があって、器の販売や資料館のほか、カフェやコンベンションホールも併設されています。お茶室もありました。器は、私の好きな"志野"のほか、"織部""黄瀬戸"といろんな種類がありました。器やお茶室を見ていて、ふと思い出しました。学生時代、茶道部だったことを！茶道はお道具なども奥が深くて、それぞれに名前がついていたり、季節によって違うものが出てくるので、お稽古といっても、年中同じことをしているわけではありません。学校でのお稽古はそうでもないのですが、そこでお世話になった先生のお宅に通うようになってからは、本当にいろんな体験をさせていただきました。その県では有名な先生だったこともあり、就職してからも1ヶ月ほどは通いましたが、県外でちょっとしんどいので辞めてしまい、以来お茶の世界からは離れてしまいました。確かお免状も、3段階目くらいまでは取ったんですけどね。学校で行うお茶会の時には、OBの先輩がこられて「立派な掛け軸ですね。何ですか？」「茶杓は？」などと質問される習慣になっていたので、それはもうドキドキしながら覚えたものでした。自分がOBになってからは、質問もしたかな（笑）。今日は器を見ていて、そんなことを思い出しました。お茶をたてるだけでなく、幅広くそれぞれの文化を知ることのできる、奥深い世界。魅力的な日本文化に関わったのですから、また機会があったらお稽古を復活させたいものです。

  2007.02.12

  コメント(2)

• ブランディング

  低価格の回転寿司に行きました。1皿100円、みたいなところです。（入ってみてわかったのですが）以前住んでいたところの近くには美味しい回転寿司のお店があったので、そこまでではないだろうけど、まぁいいか、と期待はしていなかったのですが・・予想をはるかに裏切って、美味しくなかったです。残念！ペラペラに薄く、色つやも悪いネタ。"うーん。あんまり食べたいものがないぞ？"なんか美味しくない茶碗蒸し。"茶碗蒸しの味ってこんなに違うものなんだ"お茶でおなかをふくらまそう。"あれ？お茶も美味しくないぞ？湯飲みが大衆食堂のようにプラスチックだからそう感じるのか～"等々。最後には"コンビニのお寿司のほうが美味しいのでは？""帰りにコンビニでデザート買って帰ろう"と思ってしまい、早々に出てきました。お会計は、2人で3000円を切る位。ある意味、すごくブランディングされていました。価格・サービス・味・システムが見合っていたからです。客層も、たぶん狙っている通りなのでしょう。小さいお子さん連れの家族、若いカップルや友達同士で、駐車場には軽自動車。美味しい回転寿司のように混んではいませんでしたが、そこそこ入っています。確かにリーズナブルにお寿司が食べられるし、私も学生の頃だったら、満足していたでしょう。（今は外食が多くて、贅沢になってしまったのかも）いつも美味しいものが食べられて、いいサービスを受けられれば一番いいのですが、それって私の価値観なのかもしれません。いろんな人がいるからいろんな選択肢、ブランドがあっていいんだな、と妙に納得しました。そして私自身は100円寿司のブランドを作りたいわけじゃない、ということもよくわかりました（笑）

  2007.02.06

  コメント(0)

• やっぱり美味しいものを食べたい！

  美味しいと評判の焼き鳥やさんがありました。少し前に移転していたのは知っていたのですが、新しい店舗に初めて行ってみると・・雰囲気も味も変わっていました。こぶりでまん丸な、生っぽい"つくね"がお気に入りだったんですけど、それはなくなっていました。"つくね"をウリにしてバリエーションは増えていたけれど、別にここで食べなくてもなーというお味。「街角の焼き鳥や」から「こぎれいな居酒屋」に変わって、なんか前のいいところがなくなっちゃったような気がしました。昔からのお客さんはどういう反応をしているんでしょうね。こんな"ガッカリ"は先月もありました。以前にここでも「美味しい」と紹介した魚料理の店。人の紹介で「ここは誰を連れて行っても喜んでもらえる」と聞いたので、私も行く前から人に紹介したりして、その人にも喜んでもらっていました。自分がお店に行ったときも、美味しいしサービスもよかったので、また誰か連れて行きたいな～と「お勧めのお店リスト」として、私の頭に入っていました。ところが再訪してみると、お店の人はイマイチ。味も「別にここでなくても・・ねぇ」というものになっていました。その割に値段だけはしっかりとっているので、かなり不満足な結果に。同行した人は、前に私の紹介で行って「よかった」と言ってくれてたのですが、その方も首を傾げていました。とっても残念です。もう行きたいと思わないし、人に紹介なんて、絶対出来ません。今だったら、焼き鳥も魚料理も、ほかにオススメのところがあります。偶然入って「よかった。発見だわ～」というところばかりで、値段も良心的です☆評判に惑わされることなく、自分の「美味しい♪」を基準にしたいし、お店には、一度評判になったからと言って、美味しさへのこだわりやサービスのレベルは落とさないで欲しいと思うんですけどね～。伝わる人には伝わっちゃいますからっ。

  2007.01.17

  コメント(2)

• 収納のプロからのヒント

  今日も書店で目に付いたのは、掃除？片付け？の本。大切さはよくわかっているので、あとはやるだけなんですよね～（苦笑）。ということで、今はその類の本は買わないようにしているのですが、ついつい立ち読みしてしまいます。なんだかんだ、気になっているんですよね（笑）私の友人に、収納のプロがいます。彼女TOMOちゃんは、子供の頃から整理整頓が大好きだったそうで、大人になってからは建築士になりました。設計などの仕事をしながら、収納の相談に乗っているうちにそちらが楽しくなり、今では収納アドバイザーのほうに力を入れて活動をしているようです。彼女の家にも2度ほど遊びに行ったのですが、すっきりと無駄がなくて、美しいんですよ～。無駄がないというのは、必要なものはきちんと揃っていて、活用している。でも使わないもの、好きじゃないものは置いていない。そんな感じかな？そういえば、以前に『素敵な部屋、素敵なカップル』という内容でご紹介していました♪少し前にそのTOMOちゃんと、久々に再会しました。そのときに時間がなくてゆっくり話せていなかったこともあり、今週はスカイプで話をしたんです。お互いの近況報告をしながら、興味のある収納？片付け？のことも教えてもらいました。そこで印象に残っていたことを少しご紹介しますね。彼女はたくさんのお宅を見て、いろんなケースを知っているわけなのですが、そのうち整理整頓がしっかりできてスッキリした暮らしをされているかたは、約1割。その方たちというのは、先のことを考えている人が多いそうなのです。逆に残りの9割の、物があふれた生活をしている人は、目先のことしか考えていない人が多いんですって。整理整頓って部屋の片付けの問題だけじゃなくて、実はセルフマネージメトの問題でもあるようです。マインドの整理整頓をすることで、部屋も片付いていくのだそうです。そして部屋をきれいにするには、「自分の管理能力スキルを上げる」か「管理能力にあった物の量に減らす」のいずれかしかないそうです。（スキルをあげるほうには、お手伝いさんなどに頼むというのも入ります）なるほど。確かに今の自分の部屋は、私の管理能力を超えているのかも・・。TOMOちゃんとの会話から、いくつかのヒントをもらいました♪そんな彼女は、今自分のコンテンツをまとめることをはじめていて、その一環でブログも書いています。暮らしの役に立つヒントや、自分の住まい方を考えさせられるような話題が、コラム形式で書かれています。「リネンが好き」とか、ガーデニングのこととか、「私も！」と共感できるところも多いんですよ～。片付けに関してだけでなく、生き方の参考にもなると思うので、よかったら覗いてみてください♪TOMOちゃんのブログ

  2006.11.25

  コメント(0)

• 

  美味しいものを食べよう♪

  昨日は久しぶりにいいお店を開拓しました。郊外を走っていて、たまたま入った洋食屋さんだったのですが、大当たり！「旬の素材」「化学調味料や保存料は使わない」「体に優しい」「野菜は地元の提携農家のものを使用」などのコンセプトでやっているようで、メニューからも温かい感じが伝わってきたり、シェフ（作り手）の思いが見えるのです。私が頼んだコースは・・○本日の前菜3種盛り（昨日はアンキモ、海老＆サーモン、イワシ）○旬野菜を使ったポタージュスープ（昨日はキャベツのスープ）○市場で見つけた旬素材を使った一皿（昨日は野菜のゼリー寄せ、牡蠣のエスカベッシュ）○パンｏｒライス○メイン　＊魚・肉6種類より選択（私は白身魚とポテトのオーブン焼き）○デザート盛り合わせ（昨日はなめらかプリン、パイナップルシャーベット、フルーツ）○ソフトドリンク、コーヒー、紅茶から１つ写真を撮ったものだけご紹介すると前菜3種盛り野菜のゼリー寄せ、牡蠣のエスカベッシュ白身魚とポテトのオーブン焼きデザートこれで2500円！大満足です。ちょうどこの日は「素材を活かした食べ物は美味しいよね」と話していたのでした。まさにそれにピッタリの、素敵なお店でした。野菜もふんだんに使われていたし、全部美味しかったです。ほんとうに。特に印象的だったのは、絶妙な塩味のポテトと、シャキシャキ感があってパイナップルの味もうまく出ているシャーベット。美味しいものを味わって欲しいという、シェフの思いが伝わってくるようなお店でした。昨日はたまたま？他のお客さんがいなくて、貸しきり状態だったので、音楽の流れるしずかーな空間でゆったり食事できたのも、ポイント高かったです。これからも時々利用したいな☆と思いました。

  2006.11.18

  コメント(0)

• 香りの世界

  最近、少し離れていた"香り"の世界に触れる機会が続いています。複数の香料を使って、オリジナルのものを作るという世界。子供の頃から"匂いがするもの"が好きだった私は、定期的に関わることになっているようです。これを専門的に極めていくというイメージはないのですが、人生の要所要所で関わっているので、これからもずっと何かはしていくんだろうな、という感じです。そういえば、今夏引越しをしたときは「そのうち自宅で香りを教えられたら楽しいなぁ」とも思っていたのでした。調香自体も楽しいし、香りや服飾にまつわる文化を知るのも楽しい。"たとえば一生の生活が保証されていて、好きなことだけをしていいよと言われたら、もっとこれを深めるのに"昨日はそんなことを思いました。本当にやりたいことって、何なんでしょうね？（笑）来週は、事務局を務めている香りの協会（IFAA）の認定試験で、試験官をします♪

  2006.10.26

  コメント(4)

• ある分野の美学を確認する

  今日は久しぶりに、前職と関係のある"街並み"を見に行っていました。最近はそういう視点で見ていなかったので、ちょっと新鮮。大手住宅メーカーが今作っている20区画くらいのところでしたが、"へえ～。今はこういうデザインが流行っているのか""これはいただけない"と、自分なりの基準を久しぶりに思い出しました。全体に、緑が多くてそれはよかったのですが、素材の組み合わせやデザインがいまひとつで"自分ちだったら、これはダサくて恥ずかしい"があったり、新たに作られた公園もいまひとつ。一般の人だったら気にならないかもしれないけれど、仕事にしていただけあって、目が肥えているんでしょうね。もう少しレベルアップして欲しいわ～なんて思いました。ちなみに私があまり好きじゃないのは、素材が安っぽかったり、いろんなものを組み合わせ過ぎているところ。奇をてらったデザインで、無駄なもの。住宅と合っていないもの。素材は「数年後はこう劣化する、トラブルになる」とわかっているものもあるので、それももちろん嫌。自分が企画段階で意見を出せない限り、分譲住宅は、買えないでしょうね～（笑）。そのあとに行った住宅展示場では、外観しか見てないですけど、今どきの住宅もあれば、昔から変わらない住宅もありました。数年前に流行って、自分たちもよく使っていたような外構のモデルハウスもあって、「ちょっと時代遅れだろう～」と思ったり。住宅や外回りはその時代で変わっていきますけど、せめて自分なりの美学で、その時に素敵なものを選びたいものです。といいつつ、今住んでいるところは外観はあんまりで、自分とこのベランダもまだちゃんと整理できていません（苦笑）。大家さんから外回りのイメージの相談を受けているので、せめてそこだけでも、自分好みに提案しようかな☆

  2006.10.09

  コメント(0)

• 

  あなたの心の美術館。

  この2ヶ月ほど、ずーっとここで紹介したいと思っていたことがありました。これ。友人のじゅんこアーティストさんが出版された、画集『あなたの心の美術館』です♪私もプロジェクトメンバーとして、関わらせてもらっていて（といっても、絵もエッセイも全てじゅんこさんが作られています。私たちメンバーは、感想を伝えたりという応援チームでした）、できあがるのをずっと楽しみにしていました。ちょうど出来上がった頃が私の引越し時期と重なったり、もっと具体的だけど情けない理由として・・ついこの間まで家にあるプリンターのスキャナー機能の使い方を知らなかったので（苦笑）紹介が遅れました。合わせて、この1年半ほどずっとずっと紹介したかったこの絵も、やっとお披露目できます。aya　picassoちゃんがじゅんこさんに自画像を描いてもらっていたのがあまりにも素敵だったので、私もお願いして描いてもらっていました。そう、これ私の自画像なのです・・。テーマは『花と私』かな（笑）。（あれ？自分で描いてなかったら自画像とは言わないですか？？）この絵を見ると、心が和むというか、美しい自分でありたいな～という気持ちになれます。『あなたの心の美術館』には、こんな温かい絵と、じゅんこさんの人柄が伝わるエッセイが満載なのです。実は、プレゼント企画として、私の手元にあるうち何冊かを、ここをご覧くださっている皆様にお分けできたらな～と思っていました。でもでも。大切な仲間に会うたびに渡していたら、ほとんどなくなってきてしまいました。まだほんの少しありますので、よかったらこちらのメールboxから声かけてくださいませ。心が温かくなる素敵な画集ですよ♪

  2006.09.05

  コメント(4)

• UDON！

  昨日は、映画『UDON』を観ました。20:30頃からの、遅い時間帯で、『パーレーツオブカリビアン』なんかもやっているようでしたが、あれって上映時間がすごく長いんですよね。さすがにその時間から観る元気はなく、妥当なところで？『UDON』を選んだのでした。中心人物は、ユースケ・サンタマリア扮する、夢破れて故郷の四国に帰ってきた青年と、小西真奈美扮する、ちょっと抜けてる雑誌記者。彼らが仲間たちと地元の「讃岐うどん」のお店を地元紙で紹介しながら、一大うどんブームを作るというお話です。一生懸命取り組むことで、みんな生き生きとしてくるのですが、最後にはうどんブームは去ってしまい・・家族や自分の人生、夢というものも織り交ぜられた、おかしくちょっぴり切ない物語。途中ちょっと間延びした感もありましたが、なかなかよかったですよ。個人的には、あまり話題にはなっていないのですが、お父さん役の俳優さんが味が出ていてよかったです♪初めて知りましたが、その映画館は、遅い時間だと1200円で観れるみたいです。（今ってどこでもそんなもんですか？）そのせいか、封切り直後だったからか、前から2列目の端っこしか空いてなかったのが、残念でしたけど。今時の映画館ってコンパクトでいいんですけど、もうちょっと全体がみれるような席の配置にしてほしいなぁ・・とつぶやいた私でありました。

  2006.09.03

  コメント(2)

• 

  カシータ！

  カシータに行きました。アジアの高級リゾートがテーマの、サービスで有名なレストランです♪うわさをいろいろ聞くので、一度は行ってみたいと思っていたところ、昨日、表参道で飲んでいた流れで、たどり着きました。最終的に「もう１軒行こうか」となったのは４人だったのですが、うち１人が「行きたいところがある」とのことで、連れられるままに向かったお店がそうなのでした。その時点で夜の１１時過ぎ。私はどこに向かっているのか、知りませんでした。場所の確認もあったので、電話を入れて店に着くと、１Ｆまでお店の人が迎えに来てくれました。"えらい親切な店だな～"と思いつつ、エレベーターに乗って、開くとそこに「Ｃａｓｉｔａ」の文字。"おおー。カシータじゃないか"いつか行こうと思っていると、行けるものなんですね（笑）。食事の時間帯はかなり先まで予約が埋まっているというこのお店ですが、遅い時間はねらい目です。電車のなくなる時間帯は、さすがにすいてくるので。ラストオーダーが２時で、その後は何時までいてもいいというのですから、ありがたいですよね。お店は外のテラスが素敵な雰囲気だったのですが、いっぱいだったので、空くまで店内の席で過ごすことにしました。シャンパンとつまみを注文。電話してからおそらく２０分もたっていないのに、席には「○○さま」と名前の入ったカードがおかれていました。嬉しいですね。ほどなくして、外のテラス席へ案内してもらいました。濃い１日を過ごし、エネルギーが高まっていた私たちに、夏も終わりに近づいて過ごしやすい外の席はぴったりでした。まったりとしたアジアの旅先を思わせる空間。ゆっくり流れる時間。写真で伝わるでしょうか？（笑）お店の人にもとても親切にしていただき、最後にはスタッフの方が名刺をくださるので名前を伝えたり名刺を渡したところ、名前入りのコーヒーが出てきました！そしてこんなフツーツも！ こちらも名前入りです。それも、友人の名刺に入っていたロゴマークも入れてあったりして、面白いです。一緒にいた友人の一人がオーナーと知り合いだったこともあって、最後には外にいたオーナーが店に戻ってこられ、私たちが帰るときはスタッフの方ともども外まで挨拶に来てくれました。最後まで気持ちよかったです♪これで１人４０００円もかかっていないのですから、２軒目、３軒目はカシータで、というのもいいですよね（笑）でも今度はちゃんとおなかがすいた時間に、美味しい料理をいただきに行きたいものです♪

  2006.08.31

  コメント(0)

• 香りを伝える

  最近部屋の整理をしていて"私って香料や香水をたくさん持っているなぁ"と思い、一時期集中してやっていた香りに関することを、落ち着いたらやりたいと思うようになっていました。かなり昔にアロマテラピーも習ったことがあるのですが、それと時期を同じくして"調香"も習っていました。1995・6年くらいだったと思います。やってみて、効果効能を求めるより、香りそのものを追求する"調香"のほうが、私には合うと思いました。小さいころから"匂いのするもの"が大好きだったんです。その後忙しくなったりして一時期はやめてしまっていましたが、1999年頃に「いつかやろうと思っているなら、いまだ」と思い、勉強を再開。多分2001年頃までいくつかのコースを受けたりしていました。講師になるコースや少し専門的なコースも受けて、香水の販売やイベントのアルバイトなどを週末にこっそりとしていたものです（笑）。ワゴンで香水の販売をしていたショッピングセンターでは、買い物に来ていた同僚や、あるときは会長夫妻にも会って、ドキドキしていましたっけ。（会長夫妻のときは、とっさに隠れました＾＾；）高校の公開講座で教えたことや、作品を販売していたこと、フレグランスコンペで優勝したことも、いい経験になりました。"何らかの形で香りのことはやっていきたい"とその後もずっと思っていましたが、何をしたいのかはイメージできませんでした。人に教えたい？作品を作りたい？どれもすごくしっくりくるわけではありません。が、荷物整理を機に"何かやりたい"と改めて思ったら、昨日会った人が「香りのことを知りたい」と言っていました。そして夜に参加したワイン会は、香りつながりのイベントでした。最近、フレグランスの協会ができて、私はその事務局をすることになっている縁もあり、"香り"が身近になってきた今日この頃。"人に伝える"ことを少しずつやってもいいかな？と思い始めました。

  2006.07.23

  コメント(4)

• 

  バラ園へ！

  今日は小牧市にあるTさんのお宅に、バラを観に行ってきました。以前働いていたガーデニング会社の取引先の方なんですけど、ここはすごいんですよ～。庭に植えられたバラの数はざっと400種！500株ほどだといいます。そして個人のお庭とは思えないほど、修景も整えられているんですね。Tさんのお宅といっても彼は東京で仕事をされているので、そこは実家。バラ好きのTさんは毎週のように帰って来ては、お手入れをされているのです。普段は話好きの明るいお母様が、その広い庭の水遣りやら、このシーズンだと花柄摘みなどのお世話を一気に引き受けられているんです。そんなTさん一家を囲んで毎年春と秋に、バラを観る会が開かれています。私も仕事でご一緒した縁からか、あるときから声をかけてもらえるようになりました。忙しくていけないときもあったので、今回で3回目くらいかな？この会。実は去年の秋は、Tさんのお父様の調子が悪いということで中止になったのですが、冬になってお亡くなりになってしまいました。今回はその後初の訪問だったので、仏壇にお参りするところからスタートです。これまたとっても楽しいお父様だったので、お話が聞けなくてさみしくなりました・・。さて、バラは、一番参加回数の多いK氏が「今までで一番たくさん咲いている！」と驚くほど、たくさん、美しく咲いていました。下手な有料のバラ園よりよっぽどきれいなのでは？と思うほどです。バラというのは愛好家が多く人気の高い植物なのですが、Tさんは長年にわたってバラを愛してこられた方なので、本当に詳しいんですね。ガーデニングの雑誌のバラ特集で取り上げられたこともあります。私たちはそんなTさんの説明を聞いたり写真を撮ったり。楽しくバラ鑑賞の時間を過ごしました。今、人気が高い品種の1つ、ピエールドロンサール。バラ以外の植物もたくさんあって、見ごたえあります♪さて。この会の楽しみの一つは、帰りに鉢植えのバラをお土産でいただけることだったりします♪地植えしてあるガーデンのコーナーとは別に、鉢植えばかりを養生というのか育てているコーナーがあって、そこから２・３鉢いただいて帰るのです。「これは白い花がこんな風に咲く」「これはイングリッシュローズで、こういう特徴」というのを説明してくださり、他に希望があるとそれに合うのを探してくれたりします。まるでお店に買い物に来ました状態で、リクエストを出す私たち・・。今は茶系のバラが人気だそうで、私はもともとそういう色目が好きなので、「茶系のがいいです」とリクエスト（笑）。さらに「紫っぽいのはありませんか？」とずうずうしくも、自分の希望に合うものを2鉢いただいて帰りました。切花で好きな品種があったので、それも聞いてみたのですが、つるバラだそうで、あきらめました。Tさんのところにしてみたら、どんどん増えてしまうので、人が持って帰ってそこで育てて楽しんでくれたら、そのほうがいいそうです。ジューンベリーの実も自分で好きに摘み取ってきました（笑）ちょっぴりすっぱくて美味しいです。今回、一番楽しそうだったのは、Tさんのお母様。ダンナさんが亡くなってお客さんも減り、少しさみしいな～と思っていたそうです。それがこの時期はバラの花をきっかけに、いろんな方が庭を観にこられたり息子の友達が毎週のように集うので、本当に楽しいみたいです。もともとは息子の趣味だった"バラ"が縁で、人とつながったり世界が広がって、本当にバラを育てていてよかった！そんなお母様の思いを聞いて、今日お邪魔して本当によかったな、と思いました。私の夢の1つに"庭にバラ園を作る"というものがあるのですが、今日、刺激を受けたことは言うまでもありません。"もっとうちでも育ててみよう"久しぶりにガーデニングな気分になりました。

  2006.06.04

  コメント(4)

• どういうお店に行きたくなるか

  今週楽しかったのは、新規のお店を３件開拓したこと。あ、晩ご飯食べるお店です（笑）。ちょっと新しいエリアに行ってみたら、そこにはなかなか美味しい店が固まっていたのでした。「美味しいものを手ごろな値段で食べてもらいたい」というマスターの思いがこもった店パスタとちょっとしたおつまみの店まぐろをはじめとした魚の店どこも当たりです♪思ったのは"同じ数千円と言うお金を出すなら、やっぱり美味しいもの・こだわりのものを食べたいよね"ということ。そこにはちゃんと思いがこもっているということもあるかもしれませんね。昔、通ったりしていた店で、オーナーが「儲からなくて」と嘆いているところがいくつかありました。そこは例外なく、お客様のほうを見ていなかったり、工夫がないんですよね。メニューがマンネリだったり、オーナーが必要以上におしゃべりしてこちらが気を遣わなくてはいけなかったり。それに第一「儲かってない」なんて客に言う店に、行きたくないですよね～～。年配のおばちゃんがやっている店で、メニューの数が少なく、いつもすいているところがあります。「なんかかわいそうかな」と思って通ったこともありますが、お金を払うのはこちらだし、それなら美味しいものを食べたいし、快適な時間を過ごしたい。今回新しい店を開拓したことで、その思いはますます強くなりました。基本的なことだけれど、経営者はお客様のほうを向いていないと！ですね。

  2006.04.22

  コメント(0)

• 

  美味しい魚を食べよう！

  魚の美味しい店に行きました。東京には何店舗かあるようですが、名古屋では初めのそのお店は八吉「座座はなれ」の隣といえば、地元の方ならわかるかもしれません。前回は教えてくれたOさんと飛び込みで行ったのですが、金曜日だったためか満席でした。昨日はその経験を活かして予約♪（しておいてもらいました・笑）おかげで庭の見えるいい部屋でゆっくりいただくことができました。写真だとわかりづらいですねーー。もともと全室個室ではあるのですが、普通の席に扉がついているだけのところもある中、ちゃんと靴を脱いで小部屋にあがれるところだったんですよ～～。Oさんも何度か来られているけれど、こういう部屋は初めてだったそうです♪この時点でかなりイメージよし。料理も、グルメなOさんのおすすめでもあるし、少し前に行った方も「よかった」と言っていたので、期待大です。（自分は行った事がないくせに「お勧めの店ない？」と聞かれ、「八吉ってところ、いいらしいですよ」と紹介していた私。信頼できる方からの情報でしたからね～）さてこのお店。魚が自慢というだけあって、独特の演出があります。漁港から直送されてくる、その日のお勧めの魚をかごに盛って、ドリンクをオーダー済みのお客様の部屋に、店の人がまわるのです。こんな感じ♪この中から好きなものを選んで「焼き」「煮」と調理方法を指定すると、調理してくれるのです。私たちが選んだのは・・っと名前忘れました（爆）しかし焼いてもらいましたけど、身がやわらかくしっとりしていて美味しかったです。お造りはこんな盛り合わせ。鯖はこんな風にその場で焦げ目をつけてくれます。他にもいろいろいただきましたが、どれも美味しかったです。素材の味を活かしているからなんでしょうかね～。そして、ここまで読むとお感じになったかもしれませんが、店のサービスもいいんですね。エンターテイメント性があるというか。料理を美味しくいただける演出だけでなく、お店の方が程よい距離感を保ちつつ、気持ちのいいサービスをしてくれるのです。その店をいいかどうか判断するのって、そういう点もすごく大きいですよね。最近行ったお店で、料理はそこそこ美味しい（ものは美味しい）のですが、大将が”ちょっと自己満足してるだろう～”というところがありました。手間をかけて作ってくれているのはわかるのですが、１つ１つに時間がかかりすぎて、間が抜けちゃう。そして他にお客がいなかったこともあり、一度話しをし出したら、長い！お店の人と会話するのは基本的に嫌いではないのですが、ずっとその人を交えて会話しないといけないというのは、ちょっと疲れます。適度に距離感がほしいというか、放っておいてほしいですよね・・。でも必要なときは気にかけてほしい、みたいな（笑）。八吉は、そのあたりの感覚が、私には居心地のいいというか、合うお店でした。あ、看板メニュー（？）は「子持ち昆布串揚げ」上にかかった鰹節と、柔らかい子持ち昆布のマッチングが絶妙。1本単位の発注らしいので、頼むときは本数を言って下さいね～（笑）１つだけ残念だったことがあります。それは、途中からサラリーマンの宴会が通路を挟んだ向かい側の部屋で始まり、ドンちゃん騒ぎをされたこと。お店の雰囲気にまったく合わない、品のない（っていうか、普通の宴会だけど・笑）ノリでした。最後には「ドーン」という音がして、障子がはずれたみたい？？いや～幹事さん。場所は選びましょうよ～～（苦笑）。きっと料理を味わっている人なんていなかったことでしょう。もったいないですよね・・。お店はTPOに合わせて選びたいですね～♪

  2006.03.31

  コメント(2)

• 美容院とシンクロ続き

  美容院に行ってきました♪半年ぶりです！すっきりしました。その間、2時間ちょっと。久しぶりにファッション雑誌をたくさん読んで、気分はセレブです（笑）。もう雑誌は５月号が出ていて、春なんですよね～。しかしもうすぐ４月だというのに、夜はなんでこんなに寒いんでしょう。さて、美容院では仕上げを巻き髪っぽくしてくれて、セレブ気分はますます盛り上がるのですが・・今日の格好と合わない！そのチグハグさに思わず苦笑いです。私の服装も早く春っぽくしたいなぁ。（いや、季節じゃなくて、テイストの問題だけどっ）昨日からいくつかのシンクロがあって、考えるところがいろいろあります。うーん。シンクロといっていいのかな？いくつかの情報が、自分の中でつながることがあるって感じでしょうか。その１つは、キーワードで言うと"ニュージーランド"。そして"私が社会に貢献できること"なんだそれって感じですよね（笑）。今はちょっと整理中なので、書けません・・。面白いこともありました。"X社からA社に転職して、その後東京に移動になった"人の話を聞いて「どこかで聞いたことがある話」と思ったら、前の週に妹から聞いたこととまったく同じシチュエーションではないですか！妹に聞くと、話していたのは別の人のことだったらしいですが、その人（私が話した人）も知っているとか。世間は狭いですね～～。そして、今それがわかったことは、私にとって非常にありがたいことなのでした♪今の生活は、一見暇なようだけど、それなりに毎日いろんなことをしている気がします。「時間の余裕があるんだろうな」と思われるとちょっと違うと思うし「忙しいんでしょ」と思われるとそれも違うな～という感じ。短時間にぶわーっと集中して用事を済ませたり妙に忙しい時間帯があったりするけれど、基本的には好きなときに好きなことをしていて、遊びと仕事の線引きがよくわからないって感じです。（意味わかりますかね～？）今やっていること、将来への種まきは間違っていないと思うけど"自分の夢についてもう一度深く考えてみよう♪"昨日・今日はシンクロ（？）もあって、そう思いました。

  2006.03.28

  コメント(2)

• 

  体験レポート♪

  昨日行った"気になってたけど利用したことがなかったお店"体験レポートです♪フラワーショップ風遊花名古屋駅北にあるお店。以前は、タワーズの中にちょっとこじゃれた観葉のお店も運営されていました。そこがよかったので、気になってもともとの店舗も調べていたのです。今回はお祝いようの花を頼みたくて、初めて行ってみましたが・・一歩店に入って、置いてある花の種類を見て「ＯＫ！」と思いました。私の好きな、ちょっと変わった花や、葉っぱものがたくさんあったからです。フラワーアレンジを作ってもらいましたが、私の希望は・落ち着いた感じ・葉っぱっぽいのを多く・ダークカラーで格好いい系２つくらいの花と花器を自分で選び、後はお任せです。いい感じのが出来上がりました♪携帯の写真だし、背景も適当なので、わかりにくいですね＾＾；茎が曲がったアンスリウムに、ぜんまい（？）がポイント（笑）。下の方にはいろんな葉っぱも入っていますし、実物は素敵なんですよ～～。途中、ちょっと暗くなりすぎたので、お祝いっぽく白い花も入れてもらいました。あまりにも普通っぽくないので、差し上げた事務所の方（事務所の開店祝いだったの♪）も「どこでこれ作ったんですか？」と驚いていました。ふふっ。私は、単発では結構しゃれた花を選んだりはできるのですが、それに何が合って、どう表現すればいいかというのがよくわからないんですね。このアレンジを作ってくれた、店長らしき男の人（自分のセンスに自信ありげな人？）に聞いてみると「好きなものを選ぶのが基本で、後は適当に組み合わせてればなんとかなるもんです」ですって。ちょっと頑張ってみようかしら（笑）。もう1件、この日は気になっていたお店にランチに行きました。自然食ダイニング 米都（まいど）古民家を改装したお店で、美味しいご飯とおかずがいただけるところです。ご飯は十二穀米。これがウリみたいです。おかずは卵焼き、だいこん、茄子、味噌汁、とろろ、焼き魚、漬物にちょっとした甘味がついていました。なんか野菜もあったけど、何だっけ？（笑）普通の日本のご飯って感じの定食が、美味しかったです。場所は西区押切で、押切の交差点の北西、西区役所の前です♪駐車場が狭いのが微妙だけど、「近所のサラリーマンやＯＬさんがランチに来ました」風ではなく、車でわざわざここに食べに来ている人が多いようでした。テーマがいまどきって感じですもんね～。私も気に入りました。今度は夜行ってみたいなぁ♪さて、お次はおまけ。食べました。"風に吹かれて豆腐屋ジョニー"今話題の豆腐です♪虹香。さんのところでも紹介されていましたが、少し前にテレビで取り上げられていて気になっていました。まったりとコクのある味で、デザートっぽい？何もかけずにこのまま食べるのがお勧めです。以上、レポートでした♪

  2006.03.21

  コメント(2)

• センスのあるなし

  昨日は目的物を探すのに、パルコ西館・南館→松坂屋→ロフト→ラシック→アクタスをすごい勢いで見て回りました。途中で貧血っぽくフラフラしてしまうほど。まぁ自分の体のバイオリズムの問題もあるのですが、無理はいけませんね。そんなんだったら休憩しろよって感じなのですが、何しろ見つけるまでは落ち着かなかったので、頑張りました。変なところで頑張りやさんの私です（笑）でも一度にたくさんのものを見ると、それぞれの特徴がよくわかっていいですね。これからインテリアショップや雑貨屋さんを見るときは、ちょっと違う視点で見ようというのも思いました。今後そういう関連の仕事をするのかはわかりませんが、インテリアだったら自分の家にも活かせますもんね。今回の仕事をするにあたり、住宅を売っている妹にも相談をしてみました。えーっと。彼女は地元の店頭公開企業で家を売っているんですね。結婚前にフルタイムのバイトで働いていたのですが、最近になって「土日だけでいいから頼めない？」と言われ、毎週土日、売り出し物件に通っています。もともと新卒で入った会社でコピーの販売をしていて"インセンティブや（売り上げ上位の人が行ける）旅行につられて、必要なときはバリバリ売る子"だったので、1軒売るといくら、というインセンティブのある住宅も、バイトのくせに結構売っていたようです。っと話がそれました。妹に相談したのは、その会社ではモデルハウス等の家具の手配をどうしているか？ということだったんです。結局、本社ビルの１Ｆにショールームがあったりはするものの、売り出す物件には何もおいていないとのことで、あまり参考になることはなかったのですが、「へえ～そんなこともやってるんだ」から、インテリアのことについて、ちょっと話をしました。妹は、実家にいるころから自分でちょこちょこ家具を買ったりしていて、今の私の家も、もともとは彼女が一人暮らしをしていたところなので、最初にあった家具は全部彼女がそろえたもの、ということになります。そんな妹は、「私、自分ではインテリア好きかと思ってたけど、本当に好きでこだわってる人の家に行ったり、住宅の仕事をしてコーディネーターと知り合ってみると、全然だな～と思った」と言っていました。"え？インテリア好きっていうほど好きだっけ？"と私は思いましたが（笑）、こだわりやセンスが、やっぱり・・その～・・・って感じです。どっちかっていうと、普通？？本当にインテリア好きだったり物が好きな人は、気に入ったものをとことん探したり、もっと研究していたり、何より細かいところにまで気を配っています。育った環境や、"好き"という意識、そして美に対するセンスが大きいのでしょうか？実家の様子を思い出し、"うちの姉妹のセンスが洗練されたものになるには、かなりの努力が必要（苦笑）"と思った私なのでした。まぁちょっとずつ意識していきましょう・・。

  2006.03.09

  コメント(2)

• コンランショップへ。

  昨日はやっと名古屋のコンランショップに行ってみました。昨年12月に日本で4店舗目のお店が、名古屋にできていたのです！東京に2店舗と福岡に1店舗あって、次がどうして名古屋か？というと、今はインテリアショップブームなんですよ。↑新聞の受け売りです（笑）。ここしばらく栄近郊に、路面店のインテリアショップが続々とできています。ほら、名古屋というと"嫁入り物語"（？）みたいなテレビ番組もあるくらい、嫁入り道具にお金が掛かるってイメージありませんか？少し郊外だといろんな習慣が残っていて「菓子まき」や「紅白のトラック（？）」もあるのかな？嫁入り道具を一式見せるっていうのもあるのでしょうか？（そういえば妹が嫁入り道具を買ったとき「配送は別料金で紅白のトラックにもできますけど」と言われ「いーえ！絶対嫌です！！」と断ったというエピソードがありますが、実際に頼む人いるんですかね～？）っと話はそれましたが、親もお金を出したりして１戸建てを建てる人が多いのと、家具にお金を掛ける人が多いみたいで、今までなら昔ながらの家具屋さんに一式頼んでいたのを、インテリアショップで購入するケースが増えたということです。で、ショップが増えているんだそうです。（確か、そんな理由でした。曖昧ですが）私はコンランショップが大好きで、東京にまだそんなに行く機会がなかった頃から、新宿のお店を必死の思いで探して行ってみたり、丸ビルにできてからは、出張の都度寄ったりしていました。買い物自体はちょっとした小物を買ったりという程度ですが、店のグレード感やディスプレイの綺麗さが気に入っているのです。その雰囲気に浸ったり、新しい発見をするのが、好き。名古屋は自社ビルじゃなくて何ていうんでしたっけ？自分のところで作った店舗なので（笑）、また違った演出がされているんじゃないかな～？と楽しみにしていました。お店に着いてみると、日曜日だったこともあってか、外を歩く人の割に賑わっていました。意外な事に、少し年配のご夫婦や、小さい子供連れの家族も多かったです。大通りを挟んで向かい側に松坂屋があるので、松坂屋帰りの人も多かったみたい。いい場所を選んでますよね～～。今までのところが細長かったり変形した形をしていたのに対し、２フロアのほぼ真四角と思われる店舗は、奥行きや広がりが感じられて、格好よかったです。天井が高いのを活かし、上から吊るす式のディスプレイが多かったり、壁も上手く使われていました。什器も上から下まで無駄無く見やすい陳列ができるようになっていて、使い勝手がよさそうでした。ちゃんとサイズが変えられるようになっているところも、チェック（笑）。（↑おまえ、何者だよ？）そして、適度にボリュームがある並べ方は、本当にお見事です！美し～い。コンランといえば、なまものを上手く使ったディスプレイがいつも印象的だったのですが、今回はグリーンが多かったです。部分的に春の花も飾られていましたが。時には野菜が使われていたりして、"誰が考えてるの？すごいな～"といつも感心します。だって大量に"茄子"が格好よく並んでいるのって想像できます？すぐにダメになってしまう"なまもの"を大胆に使っているあたり、その手間暇のかけ方が他とはちょっと違うんですよね。雰囲気に圧倒されつつも"もう少し浸っていたいな～"と思い、カフェになっている２Ｆのコーナーで、ランチをすることにしました。私が選んだのは"シーフードのクリームソースパスタ。バケット付き"実はバケットよりサラダが食べたいんだけどな～と思っていましたが、パスタはバケット付きになっているみたいです。でも出てきたパスタはシーフードだけでなく、小さく切った野菜が適量入っていて見た目もきれいだし、バランスもよさそう。これならサラダがなくても野菜も摂れます♪美味しかったですよ～。パスタは今はなくなったカラフェのランチを思い出すもので、"料理もセンスだわ"と思いました。そしてバケットはフランスパンともう一つ真ん丸のパンが付いてきましたが、この丸いパンが美味しい！もちもちして、食べ応えがありました。ゲーム会の会場から近かったので早目に出て寄ってみたのですが、満足なひとときでした♪昨日は夜もちょっといいお店でご飯を食べました。以前行ったときは「まぁ雰囲気もいいし、いいんじゃない」くらいに思っていた店でしたが、実はサービスがよく、「あら、ここってレストランの領域？」と初めて気付きました。これまたパンが美味しくて（ここはガーリックトースト！）、昨日はパンのあたりがよかった日でした。ただ・・雰囲気に浸りすぎてワイン飲み過ぎ！（笑）。あれぇ？何故か食べ物の話題になってしまいましたね。いいものに触れたり美味しいものを食べることが好きなの♪ってことで。

  2006.02.20

  コメント(8)

• 

  バレンタインはチョコケーキ♪

  こんにちは～。今日はバレンタインデーですね♪チョコレート大好きな私としては、この時期いろんなチョコが店頭に並ぶので、楽しみです。最近はショコラブームになっていて、実家近くに昔からあるチョコレートに拘りを持った洋菓子やさんが、改めて雑誌などで取り上げられています。そんな時代背景もあってか、今住んでいるエリアでおいしいとされている洋菓子やさん（数店舗ある）は、チョコレートカフェなる新業態の店舗を数年前に始められました。そのあたりには珍しいカフェで、いつも賑わっているんですよ。名古屋ではお馴染みの、飲み物を頼むとついてくるお菓子が、美味しいチョコレートだったりするので、私も気に入っているところです♪そう思うと、このあたりにもちょこちょこ好きなカフェ、ありました。さて少し前に、そのチョコレートカフェのある洋菓子やさんからDMが来ていました。会員になっているんですよね♪この時期限定商品がいくつか載っていて、本来ならカフェのほうでしか扱っていない商品を、洋菓子のほうにも置いているそうです。"わーい！"洋菓子のうち1店舗は、うちからすぐのところです。昨日は気が向いたのでお店へ行って、いちばん気になった『チョコラータ』という商品を買う事にしました。（といっても、クーポンがあったので、結局はタダになりました＾＾）携帯写真なので、わかりにくいですかね？こんなものです♪ サイドはコーティングされていて、上はパウダリックな状態です。切ると、こう↓え？おいしそうじゃないって？？失礼なっ！実際には何層にも分かれていて、スポンジ、生クリーム、チョコクリームなど、凝ったつくりです。しっかりした味で美味しかった～♪今度は久しぶりに、チョコレートカフェへも足を運んでみよう♪

  2006.02.14

  コメント(12)

• 五感で感じる幸せ

  遅い午後から夕方へとうつろう時間、私は都心の交差点の見えるカフェで過ごしていた。スカンジナビアンを意識しているという、インテリアショップ２Ｆのカフェ。完全に暗くなる前のこの時間は、車のライトやビルのネオンサイン、目の前に見える観覧車の明かりが、まだ早いような眩しいような、アンバランスな感じ。大きなガラス窓から見える寒い外の景色。ガラス１枚のことなのに、私のいる空間は別世界。明るく暖かい室内のソファで、リラックスしながらカプチーノを楽しみ、アップテンポの曲をバックに、どこからか漂うバジルの香りを味わっている。ただそれだけで、豊かな気持ちになれる。ささやかな私の幸せ。

  2006.02.09

  コメント(6)

• かわいい子供服です♪

  今日はちょっと趣向を変えて、かわいい子供服の紹介です♪教えてくれたのは、友人のＫちゃん。お子さんがいつもかわいい服を着ているので聞いたところ、ジンボリーというブランドだと教えてくれました。でも・・これ、海外のサイトなんですよね～。“英語でオーダーなんて・・”とびびっていたのですが、姪の誕生日があったこともあり、重い腰をあげて、1月の20日前後だったでしょうか。やっとチャレンジする気になりました。（実は、夏ごろに聞いていたんですけどね～＾＾；）ここのサイトは１つ１つの洋服の細部をちゃんと確認できるし、１つ商品を選ぶと「それならこれはどうですか？」と合いそうなものが一緒に紹介されてきます。見ているだけでも楽しいんですよ～。今回私は、クルーネックシャツ、パンツ（ズボンのほうです・笑）、靴下を選びました。それぞれお花がついている、かわいいものです♪丁度セール時期だったこともあり、安い、安い。それだけ買っても24ドル弱！でも・・さすがに送料が結構かかります（泣）。韓国や東南アジアの国はそんなに高くないのに、日本だけすごい額なんですよ～。えぇ。今回は送料のほうが高かったです！気になるオーダーは・・規定のフォームに入力するだけで、簡単でした。ちょっと日本のフォーマットと違うところもあり、間違えたりもしましたが、そうすると（日本のサイトでもそうですけど）ちゃんと違うという指摘をしてくれるので、書き直すだけですしね。そして、「海外送金」をイメージしていた私の予想を裏切ってくれ、カード決済ができるのでした。な～んだ（笑）。こんなに簡単なら、もっと早くやってみればよかった・・。無料のギフトボックスが頼めばついてくるんですけど、それも「外国っぽい」感じで、おすすめです。日本にはないような色の組み合わせでキレイ。航空便で来るのであっという間に届いたその商品は、先週妹の家の近くを通ったときに、2日遅れで渡すことができました♪姪は喜んでくれたようだけど、2歳なのでいまひとつ反応がわかりにくかったです（泣）。妹のほうが嬉しかったみたい・・。時間もなかったので、ほんと配達人って感じでしたけど、妹が一生懸命私の名前を覚えさせてましたね～。「○○たん」って教え込んでるみたいです♪もう多くのことがわかるみたいですけど、わかっても言葉がまだうまく話せないみたい。たまにしか会わないと、成長がよくわかって面白いです。その日は髪の毛を少し結んで、かわいい女の子してました☆両親に似ずなぜか目が大きくて、プリティーです♪話がそれましたが、検索すると日本でも扱っているところがあるようでしたので、小さいお子さんのいらっしゃるかたは、ぜひご覧になってみてくださいませ。ここのお洋服、ほんとかわいいんですよ～☆

  2006.02.03

  コメント(2)

• 豊かなひとときを味わう

  1週間以上経つのに、先週買ったバラの花がまだ何とか咲いています。市内東部に行ったついでに、近くの好きなお店に寄ったのは先週の火曜日のこと。まずは以前にも書いていたカラフェへ。ここはインテリアショップですがカフェがあって食事もできたのですが、ある時そのコーナーがなくなるというのを知りました。しばらく行っていなかったので、新しい展開になっている店舗を見るのは始めて。入って見ると、よりインテリアの店らしくなっていました。というか、キッチンのショールームができていたり、幅が広がったという感じ。オークや、懐かしいチークの香りのするモクのテーブルは存在感があるし、カーテン・クッションなどのファブリックは、ゴージャスだったり、質感・素材感が美しい。私の好きなヘンリーディーンのベースも種類が増えていました。相変わらず素敵なお店です。マンションのモデルルームや、内装も多く手がけ始めた様子で、『Ｉ'm home』『Story』『プラス１リビング』などの雑誌にも掲載されているようです。私も家を建てるなら、ここで内装頼みたい♪そう思いながら、でも「スペースとしては落ち着いて格好よくなったけど、付け足しのようにある割に値段が高いんじゃない？」と思わせるカフェスペースでお茶する気にはなれませんでした。落ち着きすぎている感じが、気分じゃなかったのかも？ちょっとお茶したいタイミングだったのになぁ・・。仕方なく、近くのカトニーに行きました。ここはオープンカフェが流行る前から、外でお茶できるスペースがあった、雑貨屋併設のカフェです。ただ、少しカジュアルな感じで、その日の気分ではなかったんです。でもカラフェがちょっと違うかな～という感じだったので、失礼ながら「仕方なく」足を運んだのでした。それが、行ってみるとなんのことはない。こちらも改装されて、よくなっていました♪白と濃いウッドを基調とした"モダンなカフェ"という雰囲気です。それに、その日ランチをした別のお店でも感じたんですけど、ここらへんのエリアはやっぱり客層がいいですわ（笑）。品のいい奥様風のお客さまが多くて、居心地もよかったです。私が今通っているスポーツクラブのおばさまたちとは大違い（笑）。この会社は雑貨の卸もしているので、以前はカフェの上のフロアは、そちらの部門の事務所か倉庫だったようですが、今は自社商品中心なのかわかりませんが、そこそこの雰囲気の雑貨やさんになっていました。カフェのある１Ｆには花コーナーもあり、そこで冒頭に書いた、バラの花を購入していたのです。バラは、"ブラック ティー"私の好きな、紫がかったローズ系。ニュアンスのある色目です。ちょうど改装したばかりだったらしく、１０％オフになっていました。そうでなくても、安いのに！心地いい空間でお茶を楽しみ、大好きなバラの花を買って帰るのは、私にとって気持ちを豊かにしてくれる、大切なひとときでした。このエリア（鴻の巣）は、雑貨系のお店がどんどんできている、いいところです。実家にいるときは地元の友人とお茶したりする日常の行動範囲だったのですが、残念ながら、今住んでいるところには、近くにそういうお店やエリアってないんですよね～。豊かな気持ちになれる時間、大切にしたいですね。昨日は、クリーニングから返ってきたダウンコートがふわっふわに仕上がっていて、これまた豊かな気持ちになった私でした♪（個人でやっている、すごく上手なクリーニング屋さんがあるのです☆）

  2006.02.02

  コメント(8)

• スポーツクラブとETC

  スポーツクラブの1週間体験も昨日で最終。正式に会員になってしまいました♪本当は、他のところも見て検討しようと思っていたのですが、少し遠いものの今の自分の行動範囲に合っていて、特別不満もないので、決めてしまいました。モーニング会員というので、昼過ぎまでのコースです☆そのクラブは、時間を細かく割っている分、料金がリーズナブルなようです。使い勝手がいいのか悪いのかよくわかりませんが、また活用の度合いが変わってきたら、コース変更してもいいですからね～。そのクラブに私はお試しの1週間の間に、4回も通っていました。3日間は不在だったので、それ以外の日は皆勤ということになります（笑）。朝・夜2回ずつ行ったのですが、雰囲気的には夜のほうが合っていたようです。個人で来ている感じの人も多かったし、同世代の男性も多かったので（爆）。どうも、午前中はママさんサークルっぽかったんですよね～。でも自分の生活のリズムからすると、朝からの方が都合がよかったので、まずはそちらに行ってみることにしました。正式に会員になるとトレーニングメニューを組んでもらえるようですし、ちょっと楽しみです♪実は、時々聞きながらもマシンはかなり我流で使っていました。マシンごとに"これはここの筋肉を鍛えるものです"という図が書いてあるのですが・・いつも違う筋肉が反応しているようでした（笑）。使い方が間違ってたみたいです！なんか、おかしいぞ？と首をかしげていましたが、それもこれからはなくなりそうです。しかし、1週間と決まっていたから張り切って通ったけれど、今後はどうなっていくことやら・・。話は変わりますが、昨日やっとETCを使いました♪夕方で普段通る道が混むため、少し遠回りでしたが高速道路を使うことにしたのです。半分は、ETCを使ってみたいという好奇心もあったかも？料金所では、普段は通らないETC専用レーンへ進みます。機械にETCカードを差し込み、恐る恐るゲートを通るとすんなり通過。感動です！（笑）ちょうど通勤割引の時間帯だったので、通行料半額というウレシイおまけも付きました。こちらのほうがクセになったりして♪

  2006.01.18

  コメント(6)

• ETCを付ける。

  先日、車にETCを付けました。絶対欲しかった訳じゃないのですが、カードのポイントが程よく溜まったので、『自分でわざわざは付けないかもしれないけど、もらえるならこれがいい』とETCをセレクトしたんですね。これは、機械＋セットアップをしてくれて、取り付けのみ自前で行うという仕組みです。ま、自前といっても私は自分では付けられないので、ディーラーに持って行ったんですけどね。そして、どこにも説明が書いてなかったけど、別でETCカードの申し込みをするんですよね～。突然説明書に「カード」って書いてあるから「入ってませんでしたけど」ってクレーム付けちゃったじゃないですか～～。ちょっと説明不足！不親切な○FJカードなのでした。私は日産の車に乗っているのですが、車検でもなんでもほとんどディーラーにお世話になっているんですね。車検は実家近くの、もともとこの車を購入した店舗の人がわざわざ取りに来て、代車を貸してくれ、また納車に来てくれるので、お任せしています。でも普段何かあると、今住んでいるところの近くのディーラーに持って行きます。そりゃそうですよね～。近いから。（ってそんなに頻繁にないですよ、念の為）ゴーンさんになって、ディーラーの人々の応対などかなりよくなって満足なのですが、疑問に思うことがあります。"車検も近くのディーラーでやれば、効率がいいのに"担当営業がいるから成績うんぬんとかあるのかもしれませんが、わたしとしては窓口は購入した店の営業マンでも、作業は近所でしてくれたほうが、ラクなんですけど・・遠いとガソリン代も余分にかかるし（笑）。できれば一貫してお願いしたいところです。その辺は、ポイント制で点数を交換し合うとかして、地元密着にして欲しいなぁ・・。まぁ買い換えるときにどこで買うかというのは別問題なので、仕方ないかもしれませんけどね。そういえばディーラーで丁寧な応対をしてもらうたびに「次回も日産の車がいいな♪」なんて思うので、接客も侮れないよな～と、実感します。今回の取り付けは、6000円ちょっとだったのですが、車もピカピカに磨いてもらって、気持ちよかったです。新しい物が付くと、なんだか嬉しいし。でもね。最近の私は、高速にあんまり乗らないんですよ～～。使う機会がないぢゃん！（泣）ここ数日の行動では高速に乗る必要もなく、ETCを使うためにわざわざ遠くに行くのも何なので、エンジンを掛けると「ピーピー」と鳴って点灯する機械を見ては、「いつ使えるのかなぁ」と首をかしげる私なのでした。そうそう、これ、ポイントが溜まったのには裏話があるのです。それは去年の秋のこと。あと少しでETCの特典に届くと知った私は、最後の1ヶ月、カードを使いまくりました。東京への新幹線の回数券を買ったり、どこへ行ってもカード・カード。「何か、大きな金額で買う予定の物はない？」と、あれこれ考えたものです。最後は、連泊しているホテルの支払いを、「最終日でいい」と言われているのに「（チェックインの）今日、払いますからっ！でないと困るんです！！」と無理矢理、前払いにしてしまったのでした。チェックアウトの日だと締め日を超えてしまうから、目標のポイントをゲットできなかったら、嫌じゃないですか～。（↑できなかったら、というのは・・そこまでしっかり計算してなかったのです。勘です、勘！（爆））そんなこんなで手に入れたETCですが、付けてよかった・・と心から思える日は来るのでしょうか？（笑）

  2006.01.10

  コメント(2)

• 回転寿司にて

  お昼から、回転寿司に行ってきました♪ここは以前にサービスがいいことでも紹介したお店です。回転寿司のわりに、美味しいし。お昼に行くことは滅多にないので、明るい日差しの中お寿司をいただくのはとっても新鮮でした。そして、店員さんの雰囲気もいつもと違う！顔なじみの若い兄ちゃんが、どうやらこの時間帯は中心になって仕切っているようでした（今日だけかもしれないけど）。ここは季節毎にメニューが変わるのですが、そのテイストがあまりにも今までと違うため「メニューの雰囲気変わりましたね～」と兄ちゃんに声を掛けました。（そういうコミュニケーション、大好きです）どうやら、ここを運営していた会社がコロワイドグループという居酒屋中心の外食チェーンに吸収されたようです。そのため、メニューの表現方法が居酒屋っぽくなっているのだとか。ここまで聞いて、わたしの目はキラーン☆と輝きました。面白い話がいろいろ聞けるに違いない！「吸収されて、いろいろ変わったんですよね～。」「前の社長はどうしてるんですか？」次から次へ、聞きたいことが出てきます（笑）。会社が変わったことで、今までの良くなかったことが改善されて来てるというのが、兄ちゃんの回答でした。もと社長は昔うちの実家のご近所に住んでいらしたのですが、今は引退されて、どうなっているかわからないとか。そんな話をしているうちにいつしか、その店は他に比べて美味しいね、という話に。私は何年かこのお店に通っているので、それぞれの店員さんの特徴はよくわかっていて、気が利く人、そうでない人というのはわかっているんですね。この兄ちゃんは、その中でも結構いい感じ。常連さんとして扱ってくれるし、仕事もできそうです。もっと年上でも、ボーッとしている人いるのに。今日は、時間外の昼間で空いていたので、はじめていろいろ話しをしました。先日、彼は同じチェーンの他の店舗にご飯を食べに行ったそうですが、「これはダメだ」と思ったそうです。店のスタッフの手は動いていないし、いいものが入っていても、お客さまにお勧めもしない。カウンターの中の目線しか持ってないよね～と。私が行く店そのでは、材料などに手を抜いていないそうですが、それに加えて、いつもメニューに載っていない、その日のお勧めを紹介してくれます。「今日は○○がおいしいですよ」「△×だったら、こういう食べ方もいいですよ」と。回転寿司っぽくないんですよね。勧めてもらったものはだいたいいただくようにしていて、単価が高いものが多かったりするので「戦略にはまっているな」と思うこともありますが（笑）、やっぱり美味しいものを食べたいので、ありがたく思います。お店としても、そういう「いいものを出して喜んでもらう」接客を心がけているそうなんですね。「カウンターの内側にいても、外側（お客さん）の視点を忘れずにいたい」「自分もお客としていろんなところに食べに行ってるから、その時感じたことは、仕事にも活かしたい」兄ちゃんのこんな話を聞いて、感動しました♪そうそう、そうなんですよ～。自分ならどうして欲しいかって言う視点はとっても大切です！世の客商売の方には是非、見習って欲しいです！！話していて、これは、お客さんをいつもみている、店長の影響も大きいに違いないと思いました。久しぶりに行ったときに歓迎してくれて、それ以降時々「今日はこんなのありますよ」とこそっと特別なものをサービスしてくれるお方です。実は、そんな店長に変わって、ある時から急に新参者の使えねー兄ちゃんが店長になって、おかしいなと思っていました。だって、その人・・頼んだものを毎回忘れてしまうんですよ。毎回！今までの店長は、バックに入ることが多くなって（よく観察してるでしょ・笑）、「どう考えてもこいつの方が使えないのに、どういう訳？？」と疑問を感じていたのです。会社が吸収されたことによって、本部から派遣されてきた人っていう訳なんですね～。納得。（それにしても、もう少しましな人を・・って思うけど）このお店、数年前にリニューアルオープンしてから、ずっと流行っているのですが、数字も右肩上がりだそうです。この本部からの店長が足を引っ張らなきゃいいんだけど。本当は具体的な売上げとか数値を聞きたかったけど、今日は止めておきました（笑）徐々にヒアリングしていこうかな♪

  2005.12.06

  コメント(4)

• そして、リッツ。

  前から一度「いつかは泊まってみよう」と思っていたザ・リッツ・カールトン大阪。今年の初め、そんな話を友人にしていたら「え？リッツなんて簡単に行けるでしょ」と言われました。そりゃ、まぁ。1泊何百万もする金額ではないので、ただ予約をして行くだけです。そこで「行くと決めればいい」と思って、「今年中にリッツに泊まる」というのを目標の１つに入れていました。その効果なのか不思議なことに、引き寄せられるようにリッツ宿泊のチャンスは私のところにやってきたのでした。さて、初リッツですが一言で言うと"後からそのよさがじわーっと思い出されてくる"です。実は、宿泊どころかそこに行くのすら始めてだったのですが、最初とってもワクワクしました。重厚感と品のある、内装。部屋もゆったりとして、置いてあるものや造りもリッチな感じ。でも、実は・・いいわね～♪という気はするものの、メチャクチャスペシャルな気はしませんでした。最近では阪急インターナショナルなどにも泊まっていました。ある程度いいところを見ているし、そういうところに自分がいる感覚というのも、つかんでいます。そこと格段に違うかどうか、というのがよくわからなかったのです。といいつつも、角部屋（今調べたら、デラックスルームのようでした♪）の広い窓から大阪の夜景を見て、"大阪では何度も高層階から違った夜景をみているなぁ"なんてぼんやり考えたり、広い部屋を一人占めできる幸せを味わっていました。何だかんだ言いながら、リッチな気分を堪能していましたね（笑）。ふかふかのベットに入って目を閉じ、「幸せだなぁ。でもこれが日常なんだ」そんなふうに、未来の自分を先取ったような、気分でいました。翌朝は、６：３０からフィットネスへGO!前の晩にフィットネスの無料券を見た私は、「そういえば、運動不足だしなぁ」と思いつつ、６：００～利用できるというのを見て早朝からフィットネス ↓エブゼクティブ♪ という公式を頭に思い浮かべ、睡眠時間が短かろうが何だろうが、行くべきだ！と決めました。エブゼクティブへの第1歩？（笑）丁度、部屋でリラックスするために持ってきたウェアが、使えなくもありません＾＾上手く出来ているものですね～♪さて、久しぶりの、フィットネス。エブゼクティブの人が来ているんじゃないかと思ったものの、日曜日の早朝からフィットネスをする物好きはいなかったようで。約1時間いたのですが、ずっと貸し切りでした。（プール行った人はいるみたいですが）体を動かすことが目的なので、やり方のわかるものだけを順番に使って行きましたが、気持ちよかったです。不思議と体を動かすと、1日快適に過ごせるものですね。そのあとは、仲間と和朝食を食べることになったのですが、途中は迷路みたいになっていて、きれいな庭も見えたりして、ワクワクしました。こういう空間や演出、全てがおもてなしなんですよね。お店では、私のチケットをみただけで、仲間のいる場所へ案内してくれたのは、さすがでした。ご飯も美味しかったので、おかわりまでして、しっかりいただきました♪部屋に戻る途中、"リッツの部屋を見た同業者の人が、無駄がないと感動していた"という話を聞いたのですが、それは、その後で気づくことになりました。朝食前に身支度をしていた私は、バスルームでドライヤーをすぐに見つけることが出来たのですが、「なんでかな？」と思って改めてみると、そこの引き出しにだけ、フックがついていたのです。そう、そこしか開けられないようになっていたのです！それまで、「バスルームさー。いいんだけど、こんなに広かったら椅子かなにか置いてないと不便だわ。置いてあるところ、結構あるのに」くらいに思っていたのですが、その引き出しにはちょっと納得。ついでにバスルームつながりで言うと、その中にまた別にトイレがあるのですが、なんとトイレットペーパーが三角に折りたたんである先にはリッツのマークが刻印されているのです！折った後で、いちいち押しているんですね～。感動して思わず写真撮っちゃいました（笑）。そして、みているだけではわからなかったけれど、使って満足したものが。さきほどふかふかのベッドと書きましたが、そう、すごく使い心地がいいのです。硬すぎず柔らかすぎず。ちょうどいいバランス。タオル、バスロ－ブもいい素材使っているので、体にしっくりくるというか、気持ちよかったです。素材感や質の高いものってやっぱりいいなぁ♪とまぁこんなふうに、いろんな発見をして楽しんでいるうちにあっという間に時間は過ぎ、初リッツ体験は終了しました。面白かったのは、チェックアウト後にホテルの中を歩いているときが、一番気分が盛り上がったことです。その時に急に「ステイタス」を感じたのでした。流れている音楽がクラッシック（詳しい人によると、バッハが多かったそうです）ということと、内装がヨーロッパを思い起こさせるものだったからでしょうか。今でもその感覚が、鮮明に蘇えってきます。食事やお茶で、気軽に利用して、慣れ親しんで行きたいものだと思いました♪

  2005.11.22

  コメント(16)

• 飲食店にひとこと（？）

  昨日は、前の日に行ったお店のことを書きましたが、それとも関係する、飲食店の話をちょっと。昨日のお昼は、最寄りの地下鉄の駅にほど近い、パスタのお店に行きました。何度か行っている店でなく、昨日は、"夜行ったことのあるあのお店って、ランチやってるんだろうか？"と、お試しで行ってみることにしたんですね。ランチタイムに、そのお店は、開いてました。でも。ランチがない。仕方ないので、普通のパスタを単品で頼みました。"あーあ。いつものとこだったら、お昼はサービスでパン、サラダ、ドリンクもつくのに。""それに、ここの店ってちょっと高めじゃない？"待っている間に、すでに私の気分は、盛り下がっているのでした。よかったことといえば、その不満をノートに書いて、ランチに関する自分の意見をあれこれまとめられたことくらい？？そして、出てきたパスタは、"えっ？量これだけですか？？"というくらい、さみしいものなのでした。味は悪くはなかったけれど、費用対満足度がかなり低かったです。さてここで、私が待ち時間に考えた、"ランチについて"をちょっとご紹介します。私の場合・・ランチには、オトク感が欲しいんですね。同じ物を食べても、夜よりはリーズナブルであって欲しい。だから、いつもいくパスタやさんの"お昼はサービスでパン、サラダ、ドリンクがつく"は歓迎です。確か、某優良ホテルのカフェもそんな設定だったかな？あるいは、お昼はメニューを絞り込んで、ランチの設定をしてあるお店も歓迎。それが不満なら、通常メニューをオーダーすればいいわけです。パスタやケーキで有名な、パス○ル（ここってローカルなお店ですか？）なんかは、そんな設定ですよね。会社員の時にお気に入りだった、家庭的な健康ご飯が食べられるお店も、ランチというと1種類しかなかったけど、毎日メニューが変わるし、満足でした。パスタやさんだと、１つ１つオーダーを受けて調理するのは、効率が悪いから、しょうがないんだろうな～とも思います。でも、いろんなバリエーションなくていいから、ランチメニューやセットが欲しい！これが、わたしの結論です（笑）。雰囲気がいいお店やホテルならともかく、普通のそのへんのパスタやさんで、1品1000円を超えるパスタは、わたしの基準ではお昼にはちょっとどうなんだ～という感じ。でも、不思議と夜は単価って気にならないものです。夜、特に人と一緒に食事をするときは、単価はあまり気にせず、食べたいものを選びます。昼と夜の値段の感覚って違うものですね～。おととい行った、マ・メゾンでは、月間でメニューが変わって行くのですが、1ヶ月は同じ物を提供することで、食材のムダをなくして、いいものをリーズナブルに提供できると思うのですね。1日にランチメニューが１つしかないお店や、絞ったメニューを提供しているところも同じだと思います。いずれにしても、顧客満足度が高まるような工夫をお店には是非していただきたいものです。そうそう、昨夜は、ボジョレーの解禁日ということで、置いてありそうな洋風居酒屋（？）に行きました。でもね～。置いてなかったんですよ（泣）。どうしてかな～と思ったら、シェフ（なのかオーナーなのか）が変わるため、土曜日から改装して、業態が変わるそうです。ろばたの店になるんですって！ええ～？？残念！結構最近よく行っていて、シェフの人とも仲良しになってたのにな～。そこは、美味しいけれど、接客のアルバイトのレベルが低くて、それだけはいつも不満でした。昨日の若い男の子も"ボケッ！"といいたくなるくらい、ヌケサクくんでした。前の日にいい接客を受けていたため、余計に彼のひどさが目に付きましたね～。基本的に、人を喜ばせるのが好きじゃない人、気が利かない人は、接客しちゃダメだと思います～。人と関わらない仕事、して欲しいです。（辛口＾＾；）言いたいことが止まらなくなりそうなので、そろそろこの辺で（笑）

  2005.11.18

  コメント(6)

• 会場確認、という名の美味しいディナー

  昨日は、12月のイベントの会場確認と称し（？）、ご飯を食べに行ってきました。（ごちそうさまでした～♪）もともとは仮予約をしているレストランに行ったのですが、昨日は貸し切りの予約が入っていたので、食事をすることはできませんでした。（残念！）ただその時点ではまだお客さまの来店まで時間があったので、部屋の中を見せてもらい、担当の方にあれこれ話をうかがっていました。実際に行って話をすると、また印象が変わりますね～。このお店については、後日紹介するとして、そこではご飯が食べられなかったので、私がもともと"ここはどうだろう？"と提案していた マメゾン ネクストドア に行ってみることにしました。よければ、また次回何かで使えますもんね～。マ メゾンは名古屋と近郊に何店舗かある、もともとは洋食のお店です。最近はカフェ、ベーカリー、とんかつと、幅を広げているんですよね。"ネクストドア"は、その中でも、野菜中心のフレンチのお店なんです♪さて、頼んだのは、ハーフコース。なんと、フライングで、ボジョレー○ー○ーも出してもらいました♪（ほんとは今日からですよね）私は今までこの店にはランチに何度か行ってるのですが、その時の印象は、シンプルで少しモダンな白っぽいイメージ。でも夜は雰囲気が全然違って、もう少し重厚感のある落ち着いたお店でした。照明などがシックなこともありますが、"あら、壁もモクの濃い茶色をしている"と、自分のイメージがいかに曖昧かというのを感じました。昼と夜の印象って、変わるものですね～。さて、料理は前菜（温か冷）、メイン（肉か魚／計5種類から選ぶ）、パン、もう１品、口直しのシャーベット、デザート（6種類くらいから選べる）、コーヒー（か紅茶）と、ハーフといいつつ、すごいボリュームでした。フルコースだと、肉と魚両方が出るみたいです。お味の方は・・月並みだけど、美味しかったです～♪毎月テーマになっている野菜があり、今月は、"ジャガイモ"がテーマだったので、前菜・メインの各お料理には、ジャガイモをアレンジしたものが盛り込まれていました。来月は、"カブ"だそうですよ。そうそう、コースにしたおかげで、お店の雰囲気がより深くわかった気がしました。全体の料理の流れやタイミング、接客などの特徴が体感できました。接客してくださったＭさん（名前言ってました）、なかなかよかったですし。ということで、地元のみなさま。何かの折りには、是非このお店をご利用くださいませ。立食だと60人、着席で50人ほどの貸し切りパーティも出来ますからっ！（平日だと少し単価安くできるみたいです）何故かＰＲモードになってる私↑

  2005.11.17

  コメント(6)

• ニッポンのデザイナー100人

  今日は、日帰りで東京に行ってきました。行きの新幹線のホームで、東京行きの列車に乗ろうと焦っていたら、誰かにトントンとたたかれ、振り返るとバサロさんが！そう、丁度大阪から名古屋に着いたところだったんですね～。今日名古屋に来ることは聞いていたけど、まさかホームで会うとは思っていなかったので、ビックリしました。でも私、めっちゃ急いでいたので、挨拶だけして、そのまま別れました。さて、今日は仕事の打ち合わせと新規アポに同席させてもらいました。なかなか有意義な時間でしたね～。その詳細はまぁおいとくとして、素敵な雑誌をいただいたので、ちょっと紹介させていただきますね。『ＡＥＲＡ ＤＥＳＩＧＮ ニッポンのデザイナー100人』（朝日新聞社）という、アエラのムック本です。これは、建築、プロダクト、グラフィック、インテリア、プロデュースという分野から100人のデザイナーを選出したというもの。選者は、日ごろデザイナーと接する機会の多い3人の方。そのうち一人が、私が今関わっている会社の社長さんというわけです。帰りの新幹線でずっと読んでいたんですけど、私は、個人的にはプロダクトなどより建築が好きなので、前半の建築ページを読むのに大半の時間を費やしていました。今、行きたいところの1つでもある、"金沢21世紀美術館"も載ってました。ＳＡＮＡＡ（サナー）という建築事務所が設計したそうですが、見ごたえありそうです♪もともと私が気になっているのは、それよりもパトリックブランという人が設計した壁面緑化。（その写真は、kyokohhさんが10月の作品展にも出していました。一目でわかりましたよ～～）壁面緑化を見がてら、雑誌にも取り上げられた美術館の建物や環境をみて、北陸の美味しい海の幸を食べて・・なんだか楽しいツアーが組めそうだわ、なんて思っちゃいました。話はムック本に戻りますが、デザインの歴史とか、デザイナーの特徴や商品や・・盛りだくさんで、デザイン、きれいなもの好きの人には、きっと楽しんでいただけます。読むのが面倒なら、写真見るだけでも楽しいはず！最近、以前より"デザイン"という言葉をあちこちで見聞きしますし、モノ関係の雑誌も多いですよね。モノに対するこだわりを持った人が増えているように思います。それはある調査によると、男性の方が顕著みたいです。いいものを見たり、自分の"好き"にこだわるっていいですよね♪

  2005.11.15

  コメント(12)

• 自分の好きな世界って？

  昨日は、モスバーガーに行きました。数あるモスバーガーの店舗の中でも、うちの近所にあるところは、大きなガラス窓から光がいっぱい入り、おまけにそこそこガーデニングされていて雰囲気がいいので、私のお気に入りです。昨日は、そこで窓際の席を陣取って、青い空と、風にそよぐ緑や赤の葉っぱを眺めながら、ハンバーガーをかじっていました。楽しく、心地いいひととき。さて、トレーに敷かれている紙を読みながら、ふと、文字が透けていることに気づきました。"ん？ウラもあるのか？？"そうなんです。裏には、『主な環境活動』と題し、モスバーガーが取り組んできた環境活動がいろいろ書かれているのでした。1972年の創業に始まり、次は1990年、95年となるのですが、それ以降はほとんど毎年、活動をされているのですね～。容器の工夫、リサイクル、中には"雨水利用システムの実験"なんてことも載っていました。だんだん環境問題が騒がれたり、ゴミの分別も厳しくなったりという時代ではあるのですが、"企業として積極的に取り組んでいるのかな？"という印象を受けました。ＰＲが上手なのかもしれませんね。私がモスバーガーを気に入っている理由の一つに、そのＰＲの仕方とか、センスが合うというのもあります。野菜や素材にこだわって、"○○産の××"というのをうたっているところや、メニューのデザイン、新しい目の店舗の内装などが好きなんですね。低価格路線に行くのではなく、独自のポリシーを持って、高級なハンバーガーを出すというところも、気に入っています。世の中には、100円台で食べられるラーメンとかありますけど、私は、食べるものがあんまり安いと"大丈夫かな～？"と思ってしまいます。それに、ただ食べるだけというより、その空間にいる時間の過ごし方も含めての食事だと思ってるんですね。時間がなくてざっと済ませるだけの時ももちろんありますけど、基本的には、ゆっくり、いろんなことを感じながら食べるのが好きです♪なので、独りで行ってぞんざいな扱いを受けるようなお店は、2度と行かないですね～。（またもやローカル話ですが、その昔ｐ.ｓ.でも取り上げられたことのある池下のＨというイタリアンのお店は、ひどかったです。今もあるのかな～？）ところで、お店の戦略は幹部の人が決めるとして、ＰＲはどうしてるんでしょうね？その昔、大手広告代理店のＨ社にいらした方が、Ｄ社などのクライアントをひっくり返すのに、かなり手の込んだ提案をするとおっしゃっていました。現状の企業や商品の分析をして、問題点を洗い出すのだそうです。その上で、自分のところだったら、こういう提案をするというのを、出すみたいなんですね。（これは、Ｈ社にいらした方が企業のコンサルティングをされていて、「何で？」と思ったら、長年広告というワクを超えて、そういうことを徹底的にしてきたから、コンサルができるのだとおっしゃっていたんです）ＰＲとか、広告って会社のイメージを定着させるのに、大きいですもんね～。その昔は、大手であっても中の社員がクリエイティブな企画を出したり、練りこんだりしていたものですが、今やほとんど外注に出していて、社員にはそういう力はあまりないと聞いたことがあります。私はあまり全国区の大手の方とはお仕事したことないですけど、地元では優良企業のＳ社と時々仕事をしていました。そこもやっぱり・・"使えね～"社員が多かったですね（笑）。っと話がそれてしまいました。食事でも洋服でも、自分が好きな世界に身を置いて、何故それが好きかを考えると、自分のことがわかったり、何か見えてくるかもしれませんね。私、ある時時間がなくて、地元のスーパーのセルフのカフェでサンドイッチとコーヒーをいただいたんですが、"コーヒーは挽きたてで美味しいし、サンドイッチ食べてこの値段ならいいわ～"と思ったんですね。"穴場じゃん！"とも。でも先日、2度目に行ったら近所のおじちゃんおばちゃんの溜まり場みたいになってて、雰囲気がダメでした。そこにいる自分が許せなかったんですよね。"2度と行くもんか～"と思いましたね。最近の"行きたくない"は、主婦の方なんかには申し訳ないんですけど・・"昼間のスーパー"です。あののんびりした雰囲気にイライラしちゃうんですよね～。お子さんがいたり、多分時間の感覚が違うからなんでしょうけど、これまたそこにいる自分に嫌～な気持ちがしてしまいます。経済自由人になって、本当に余裕があったらそんなことは思わないと思うのですが、今は"自分が居たい社会から切り離された感じ"がしちゃうんですよね。ずっと会社員だったからでしょうかね？そんな風に自分が思う間は、行かない方がいいんだろうな～と思います。しばらく、自分の"心地いい""好きな"世界を意識してみようかな～。

  2005.11.13

  コメント(12)

全83件 (83件中 1-50件目)

1 2 >