キネシオロジー体験♪
27日はじゅほう先生のお話の後は、Snowy*Heartさんによるキネシオロジーのお話でした。キネシオロジーは、6月にエハンの話を聞いて以来、興味津々だった私。実は自分でも周りの人に試してみたのですが、上手く出来ず「なんだそりゃ」とイマイチ不評でした。まぁ確かにみていただけだったので、よくわかっていなかったんですけどね。Snowy*Heartさんは、自分の意思でないことをしていると、体調が悪くなった体験から、「心と体の声を聞く」をテーマにいろんな活動をされています。その一環で、キネシオロジーも知るようになったみたいです。キネシオロジーとは、直訳すると筋肉の学問。筋肉の動きから、その人の中の答えを引き出すのだそうです。一般に馴染み深いものとして゛オーリング゛がありますが、オーリングは「手の筋肉のキネシオロジー」なんだそうですよ。へえ~。その日は、なんとしてでも体験してみたかった私。「やってみたい人」と言われ、「は~いっ!」と真っ先に手をあげました。↑ちょっと気合入りすぎ(笑)時計を外し、水を飲んで、いよいよ念願のキネシオロジーに臨みます。いろんなやり方があるようで、エハンの時に見たのは、真横に腕を上げる方法。私が体験したのは、真っ直ぐ前に腕を上げる方法でした。「私は男です」「私は女です」のほか、いい言葉・悪い言葉を発するというのをやりました。腕を上から押さえられて、自分はそれに抵抗するように上方向に力を入れるのですが、その言葉が合っていれば、腕はそのまま抵抗できます。でも合っていなければ、自然と力が抜けて下に落ちるのです。最初は今ひとつ感覚がわかりませんでしたが、何度かやると、自分の筋肉の動きが違うのがなんとなくわかりました。その後他の人たちも体験していましたが、身につけているものが合うかどうかや、自分の持ち物かどうかなど、いろんな実験をして面白かったですよ。医者から止められてアルコールを飲まないようにしてる人が、アルコールが合うかどうか調べたら「体は大丈夫って言ってますよ」とかね。自分でもできるようになりたいので「簡単に出来ますか?」と聞いたけど、ちょっとしたコツがいるそうです。5時間のコースを受けると、できるようになるのだとか。これはちょっと知りたい世界だと思いました^^さて、この日は「水の伝言」という、言葉のパワーを水に転写(?)した写真集も見せてもらいました。それぞれの言葉が結晶となって表現されているものなんです。「ありがとう」「ばかやろう」で結晶が違うと言うのはみたことがありましたが、言葉によって、全然形が違うのが面白かったですよ。銀座まるかんの業績がいいのも、製品というより、言葉の力によるところが大きいという話も・・。言葉の力って大きいんですね~♪そうそう、合わないものも「ありがとう」といって使うと、プラスに変えられるそうです。これだけいろいろなところで言葉の話や「ありがとう」のよさを聞くと、使わずにはいられませんよね。それではご一緒にありがとうございます♪