自分の未来との付き合い方
最近ちょっと思っていたのが・・未来画像鑑定を受けたのはいいけれど、それに縛られないようにしよう、ということ。会社を辞める頃から、画像の方向に近づいて来ているかな、というのがあって、"書くこと"というのを意識していたのですが、だんだん少し違うような気がしていました。多分、わたしがやっていく事のキーワードには入っていると思うのですが、例えばエッセイを書くことを生業にしたいとか、ライターで1Pいくらという料金をもらいたいわけじゃない・・ということです。ずっと営業系の仕事をしていたので、やはり私は自分が関わることで売上げが上がるということがしたいんですね。営業マンをしたいかというと、そういう訳でもないのですが。あ、でも自分が社長になるなら、当然自分が売上げを作っていく訳か・・。うーん。上手く言えないのですが、そんなことを思っております。あまり鑑定結果に執着せず、日々は自分が思うように過ごしていきたいかな~。きっと、それを続けていった結果が、気付いたら鑑定のようになっているとか、「あの時自分はこう解釈していたけど、実はこうだったんだ」ということになっているのだと思います。今は、無理して先生に言われた事を意識しすぎないようにしたいですね~。あとは私はあまり自分や他人の事を決め付けたくないというのがあって、あまり型にはめられたくないな~と実は思っています。画像鑑定で言うと色で表現される訳ですが、あんまりそれにとらわれすぎて、「赤だからこうだよね」みたいな決め付け(?)が、少し窮屈に思うこともあります。「この色の人は変わっている」と言われても「別に普通じゃない?」と思ったりもするし、「そもそも普通の人って何?」みたいな。っと、ここまで読むとちょっと否定的に聞こえるかもしれないですが(笑)、自分の感覚のほうを大事にしていきたいかな・・と思う今日このごろであります。(結局、わたしは何かで決め付けられるのが好きじゃないみたい・・)別の言い方をすると、なんというか、自分に程よい距離感で鑑定結果と付き合っていきたいな~という感じですね。ところで、1月の樹萠先生の鑑定を、10月には「受けない」と言っていた友人が、受けることになりました。その子はかなり周りへの影響力があるから、受けてよかったと思ったら、またそこから広がっていきそうです。他には、10月の「なごやんの門出を祝う会」でも鑑定の話が出ていたのですが、その時はそんなに興味のなさそうだった人が「実は鑑定受けたんだよ」というのもありました。(結果突っ込もう♪)そういう風に広がるのって、面白いですね~。でもきっと本当に面白いのは、鑑定結果を聞く今じゃなくて、その人と3年後に話したときどうなっているか、でしょうね。日々の過程を楽しんだり悩んだりして自分の人生を作っていく・・・その過程を聞きながら3年後の状態を共有できたら、感動的なんじゃないかな~。鑑定を受けた仲間とは、そんなことも含めて、長く続きそうな気がします。