子どもの発育とおもちゃ
子どもの発育については個人差があるので、育児書に書いてある動作ができないといって心配することはないと思います。かえって、お母さんや周囲の人が心配をすると子どもの心にも、そのことが影響するようです。大きな心で見守ってあげることが大切です。以下のことは参考程度に読み流してください。6ヶ月~12ヶ月 発育の特徴 ものをつかんだり、たたいたり、いじったり、ひっくり返すなどの 細かい動作ができるようになります。 また、はいはいができるようになり、つかまり立ちができるように なります。 ふさわしいおもちゃ 大き目のボール、1辺が4,5センチぐらいの積み木、押したり 引いて歩くものなどです。 くもんのつみき かわいいひらがなあそび この積み木には文字とかわいい絵が付いていて、期間的にも長く使って 重宝しました。 最初は、高く積み上げたり、横に並べたりして長さを喜びました。 発育が進むにつれて文字にも関心が移り、たいして教えた記憶はない のですが、遊びながら覚えてしまいました。 アンパンマン かたかた押し車 ハローキティベビーズ あんよがじょうず このようなおもちゃは、1つは用意できると楽しみが増すようです。 抱っこによるスキンシップも大切ですが、他方で一人で行動しようという 意欲が湧いてくるようです。最初は屋内で使用し、後に戸外で遊びました。