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カテゴリ:怖いニュース
1月12日午前8時30分、バンコク地下鉄を管轄するタイ輸送公社の本部ビルでスタッフが死んでいるとの通報が都内フアイクワン署に入った。
事件の起きたのは、ビル管理室内。被害者は、空調・監視カメラ・リフトなどのコンピュータ管理を担当するピチャイさん(29)で、頭部、後頭部、首がナタのように鋭利かつ重量のある刃物で斬られており、首は切断される一歩手前であった。さらに、胸部には血でハートのマークが書かれていた。 犯人は、さらに男性器も切断しようとしたようであるが、完全には切り取ることができなかったようで、かろうじて皮一枚で睾丸と繋がっていた。しかし、犯人は執拗にも、ナイフで男根に筋を入れた後に包皮を剥いているほか、睾丸も切開するなど、遺体の状況は極めて異常なものだった。 事件前日、ピチャイさんは夜勤にシフトされており、1人で管理室にいたところを犯人に襲われた。 しかし、同ビルでは監視カメラシステムが完備しており、また、ビルの出入りにはカードキーが必要となることから、警察では内部の者の犯行とみて、捜査。 その結果、ピチャイ氏が数日前に、同僚のプラスート氏(29)と激しい口論をしていたことが分かった。 そこで、事情を聞くため、プラスート氏の自宅に向かったところ、不在。また、その翌日も無断欠勤していることから、警察では事件に深く関係している可能性が高いとして行方を追っている。 また、ピチャイさんは長身かつ美男子で、女性の友人が非常に多かったことから、女性関係のトラブルが殺人の動機ではないかと、警察ではみている。 ソース:バンコク週報 http://www.bangkokshuho.com/article.asp?categoryid=11&articleid=310 人気blogランキングへ http://blog.with2.net/link.php?410794 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.21 20:05:21
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