きしゅう会計よもやまかわら版ブログ　（旧紀州ではたらく会計士のblog）

[観た・聴いた・読んだ] カテゴリの記事

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• 奇跡のシンフォニー

  選ばれしものだけに聞こえる「宇宙からの音、音楽」これを手がかりに離れ離れになっていた家族が出会うという綺麗なお話でしたきっと、モーツアルトも同じ音を聞いていたのかも知れません「ちょっと、それどうよ」って部分もありますが、それを差し引いても充分に面白くよくできた作品です初めて手にするギターやピアノをあんな風に弾けたら、たまらないでしょうね音楽が好きな人も、そうでない人も、一見の価値ありです　☆☆☆☆しっかし、原題の「AUGUST RUSH」（8月の興奮）ってのはいかがなものかと思いますね　(-_-;)

  2009.03.22

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• 最高の人生の見つけ方

  ニコルソンとフリーマン主演の映画タイトルはいまいちですが、内容はよかったですエジプトでは魂が天に上がるときドアの前で２つの質問がされて、その答えによって天国行きか地獄行きかが決まると言われているらしいひとつ目の質問が「自分の人生の中で喜びを見出したか？」ふたつ目の質問が「他人の人生の中に喜びに貢献できたか？」・・・・・・・・・このままじゃ、僕は地獄行きかな、、、^_^;映画の中に「棺おけリスト」なるものが出てきますが、これはデスノート系でもドラえもん系でもないごく普通のもの死ぬまでにやりたいことを書き綴ったリストです、、、死の宣告を受けた年配の二人が、あらゆる遊びをしていきますが、この映画、この辺りはダレテきますでも最後まで観るとそれも計算、演出だったような気がしますリストの中の「世界一の美女にキスをする」をニコルソンは故人（フリーマン）のことを語りながら消しますがそのシーンが一番素敵！そう、誰でもその他大勢の部分を持ち合わせていて、その、その他大勢の中に真の幸せがあるんだよって、この映画は教えてくれますあと、一度も浮気したことのないフリーマンにニコルソンはこっそり女性を使って、唆そうとしますが失敗します（本当は成功なんですが、、、この辺りがうまい！）誘惑を断ったフリーマンに「奥さん幸せですね」とその女性がいうとフリーマンは「いや、＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊なんだ」この台詞がいい！詳しく書くとネタばれになるからなんか書けないですねさて、確定申告、ほんとのラストスパートです　(^_^.)

  2009.03.12

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• いまどきのＭ＆Ａ！

  「この前従業員３人の会社と従業員２人の会社でのＭ＆Ａがありました」と、本日の講師の三宅社長、、、（株式会社日本Ｍ＆Ａセンター）いまどきのＭ＆Ａについてのセミナーにいってきましたこの三宅社長の話は聞き応えがあります数多くの事例とその内容を講演する場数が多いのでしょう迫力があり、分かりやすく、ほとんどの方が聴き入ってました冒頭のように、今の時代は零細な中小企業のＭ＆Ａも珍しくないそうです日本は中小企業が多く、少子化が進む中、社長が高齢で後継者ない企業も少なくありません、、、日本Ｍ＆Ａセンター、いい仕事してはります！しっかし、日本Ｍ＆Ａセンターが東証１部とは知りませんでした^_^;

  2009.02.17

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  社長さん！銀行員の言うことをハイハイ聞いてたらあなたの会社、潰されますよ！

  金融機関との付き合い方について悩まれている方は一読された方がいいと思います割と思い切って書いている本ですがこの本自体ではハードランディングはできません金融機関と戦うための心構えの入門書といったところでしょうか、、、ひとつ知らなかったことは銀行はクレジットカードを作ってほしいと昔よくいってきましたがその目的のひとつに個人情報の入手があるそうです複写式になっている申込書の中に個人情報を取ることについての同意書が含まれてるそうな、、、(^_^.)社長さん！銀行員の言うことをハイハイ聞いてたらあなたの会社、潰されますよ！

  2009.02.12

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  容疑者Ｘの献身　東野圭吾

  東京出張中に東野圭吾の「容疑者Ｘの献身」を読みましたラスト３０ページほど泣いてしまいましたね^_^;愛する人のために自分にできることだけを考えて実行するでも、相手の気持ちまでは変数として入れていないそれは自分自身で変数に与える影響を遮断できるから、、、その遮断している内容があまりに切なく、ガリレオ先生こと湯川准教授が登場してきて事件を解決しますが、主人公の石神の切なくて深い愛は目的を果たせなくなります真実とか事実とか、本当のことを知るとか知らないとか、そんなことと、幸せは単純にはつながらないってことですねいや、深いところでは繋がっている、、、そんなお話でした。映画も良い作品になっているそうで（堤真一が素晴らしいそうです）、ＤＶＤが出たら観ようと思ってます「容疑者Ｘの献身」とてもお薦めです容疑者Xの献身

  2009.02.08

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• ありふれた奇跡

  テレビドラマ「ありふれた奇跡」淡々とした台詞回しの中で、少し長い目の台詞なのに無駄な部分がなく、それでいてお洒落。さすがは山田太一。僕らの世代では、山田太一といえば「ふぞろいの林檎たち」なんでしょうが、なんか僕はこれも古いですがＮＨＫでやっていた「シャツの店」という番組が好きなんです鶴田浩二と八千草薫の昔かたぎの夫を支える妻のドラマ出ていった八千草薫に戻ってほしい鶴田浩二戻る条件は「（目を見て）愛している」ということ、、、結局は、その条件を呑む鶴田浩二そのぐらいで、「女が強い時代になったなぁ」と番組は終わりましたが、欧米では考えられない日本の国の夫婦事情だと思ったもんです（笑）余談ですが、今でも時々故鶴田浩二を偲んで、カラオケで「傷だらけの人生」を歌ってます(^_^.)

  2009.01.30

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• ペイ・フォワード

  Think of an idea to change our world （世界を変えることを考えろ）- and put it into Action ! （そしてそれを実行せよ）颯爽と現れた社会ほ教師が上記の課題を小学生に課しますここから始まる映画「ペイ・フォワード」とっても設定が素敵ですね人間誰でも、世界を変えることを考えることも、実行しようとすることもできます結果にこだわらなければ、、、とにかく、世界に働きかけてみよう、そうすれば自分が変わっていく世界は自分の中にあるのだから、、、ってな感じの映画でした　いい映画ですよ、、、ラストはいかがなものか思いますが、、、(ーー;)

  2009.01.18

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• ベニスに死す

  昔、友人から聞いたひとつシーンが忘れられなくて、「ベニスに死す」を見ました。そのシーンは主役の作曲家が砂時計を見つめながらこういいます「砂が落ちる道は狭く、ゆっくりしか減らないので、無くなってしまう時にしか、　終わりに向かっていることが分からない、、、」つまり、人間は生まれた瞬間から寿命が短くなっていってるのに、そのことに気づいてないということです、、、皆さんはどう思われますか？僕も、確かに儚き命は生まれてからずっと減っていくものなのか、、、と思いかけましたが、映画を見ながらそれは違うと、考え方を切り替えました生まれたばかりの赤ちゃんは、時間はあるかもしれないけど、自由さはない何もできない存在、、、それが少しづつ大きくなって、知識も得て、成長していき自分自身で行動を選択できるようになっていくわけですつまり、砂に例えられた「時間」に「自由な行動」「選択の可能性」等の概念を加えて考えると、砂は一方的に減るのではなく、増えてもいくんですそれは赤ちゃんばかりではなく、いくつになってもと言えるはず、、、とそう考えると、年をとっても楽しく過ごせますよね

  2009.01.12

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  「勝間和代の日本を変えよう」

  どうやら風邪をひいてしまったようで、昨日は夜７時に就寝起きると夜中の１時。咳はでるし、寝付けないし、とリビングへ寒くて、寒くて、事務所にいけないのでリビングにころがっていた本「勝間和代の日本を変えよう」を読む色々と考えさせられる本ですが、印象に残ったところを少し紹介。人間は「やればメリットがある」という段階では行動せず「やらなければデメリットがある」という段階にきてやっと行動するという、、、仕事の期限が来ないと動かないっていうのはこれが原因ですね^_^;それから、ジェンダーエンパワーメント指数が日本では非常に低いってことは確かに人材の有効活用を妨げているでしょうねまあ、従来からの仕組みの問題もあるので、一度には動かないでしょうが、彼女のような人がまず行動することが重要なのでしょうあと、石原伸晃国会議員が「1996年の労働者派遣法の改正は既存の正規雇用者を守るためだ」と言いきってはったっていうのは、ほんと何を考えてんのって発言ですね勝間和代の日本を変えよう

  2009.01.11

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  「島田紳助はなぜ好きな事をして数十億円も稼ぐのか」

  「島田紳助はなぜ好きな事をして数十億円も稼ぐのか」を読みました島田紳助は僕が一番好きなタレントです会話のもって行き方が見事というしかありません引き出しも多いし、分かりやすいし、、、。昨日、たまたま書店で見つけて購入（もう一冊は勝間和代の本^_^;）。２００９年の初読書となりましたこの本は紳助の過ごしてきた経緯、考え方をフリーライターがまとめたもので彼の力の根源がよく分かったような気がします要するに仕事でもプライベートでも人を楽しくさせる心使いが、まわり回って自分を支えているようです一番気に入った箇所を一節だけ、子供がアメリカに留学する際に紳助がいった言葉です「うまくいかないときに他人や環境のせいにする人間は幸福にはなれません」いい言葉で、もちろん正論、でも、ついつい忘れてしまいがちですよね　^_^;島田紳助はなぜ好きな事をして数十億円も稼ぐのか

  2009.01.02

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• バトル・ロワイヤル

  ほんと、少し忙しくて気を抜くとブログは歯抜けどころか、気がつけば総入れ歯が必要な状態になってしまいます、、、^_^;今更ながらですが少し前にバトル・ロワイヤルを見ましたこの映画、設定なんか無視して観るとなかなか面白いと思います「死」か「殺」の選択に直面した中学生の行動現実にはありえないのですが、生き残るために人を殺すもの、、、好きな子と一緒に死を選ぶもの、、、片思いの女の子に脅して迫るもの、、、好きな女の子に純粋に告白するもの、、、あと残された時間がわずかと認識した時点で社会的常識からは外れて自分本位に行動する、、、良い悪いはありますが、どれも正直な行動なんでしょうねでも一番心に残ったのは、かなり初めの方、拉致された中学生たちの前にキタノ先生が現れてのシーン「人を嫌いになるってことはそれだけ責任があるんだ」といっていた台詞最近、「因果応報」ってわけではないですが、いやなことが起こったことについて原因を考えてみたりしてますそうすると、なんだか「人を嫌いになったこと」が回りまわって、自分にかえってきてるかのように思いますほんと人を嫌いになるってことはそれだけの責任があるのでしょうね、、、気軽に人を嫌いになってはいけませんなんだか反省です、、、話は変わりますが、バトル・ロワイヤルの監督は深作欣二深作欣二といえば、高校生の時にみた「蒲田行進曲」を思い出します小夏（松坂慶子）がヤス（平田満）の故郷にいき、ヤスのお母さんから「お腹の子の父親は誰でもいいんよ、、、、」といわれ、小夏が謝まるシーン、、、涙が流れたのを覚えてます銀ちゃんはとんでもない奴なんだけど、なんだか憎めないんですよね^_^;ヤスのようにやさしくなれたらと思います

  2007.05.29

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• なごり寿司　---嘉門達夫---

  今日も、実はお仕事な日曜日、、、事務所で仕事してます、、、ちょっとNapsterの音楽で一息音楽のネット配信のサービスですが、「この音楽を聴いた人は他にはこのアーティストを聴いてます」といって、数珠繋ぎになっているのですがたまたま嘉門達夫のページに入り、聴いてみたんですが、、、「なごり寿司」は久々に大笑いしてしましました（2005年の歌なので、今頃遅いかも知れませんが、、、）スナックのお姉さんに寿司を奢らされている風情がとてもよくでていてイルカの名曲、「なごり雪」の情緒たっぷりメロディーがばかばかしい話なのに、見事に物悲しそうに仕上げてますただ、お姉さんが去ったあと、メロディー的にも歌詞的にも「醤油に溶ける山葵を見ていた」の方がよりいいと思いましたが、、、他にも、さだまさしの「関白宣言」の替え歌「働くおじさん宣言」も面白かったですさて、仕事モードにもどります！

  2007.03.25

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  小さな会社の息子にキレイな会社を残すために絶対必要な本

  本日は税務援助（無料税務相談員）の最終日でしたこの時期来場者が多い日もあれば少ない日もるので以前からずっと読もうと思っていた「小さな会社の息子にキレイな会社を残すために絶対必要な本」を持っていきあいた時間に読んでましたこの本は事業再生研究会でいっしょだった税理士の岸本毅さんの著書ですが、なかなか読みやすく、よくできていると思います岸本さん文才あるわぁ、、、内容は返しきれない会社の借金をどうするかですが、中小企業の社長の中には「えっ、借金をなくすことは無理でしょう」とまるで常識のようにいう人が多いという、、、返せる借金は返済したらいいけど、返しきれない借金を単に返し続けるだけではだめですよといった内容です。もちろんその手法についても盛り込まれてます借金過多の会社の社長さん、一度読んで借入金に対する考え方を変えてみてください

  2007.03.01

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  手紙　東野圭吾　

  ビジネス書以外の本をひさしぶりに読みました知人の薦めで、「手紙」　東野圭吾。とても読みやすいですね　著者の東野さんがミステリー出身だからでしょうか、、、内容は重いテーマです　強盗殺人の兄を持つ弟の人生が描かれてます「取り返しのつかないこと」をしてしまった場合はどの範囲まで及ぶのか、本来一番頼りになるはずの親族が役に立たないどころか、前にもいなくて、人生の足かせになる、、、それも子供まで承継していく、、、それは「当然なんだ」という電器屋の社長彼がこの本を一人で引き締めていると思います正しいことをしているからいいんだでも親族に取り返しのつかないことをした人がいたら、、、凶悪犯罪を起さないためにも見せしめは必要ですないよりはあった方がいいのは確か、、、自助努力ではどうしようもない世界は存在するし、する側される側どちらもつらいです「人に迷惑をかけることだけはしたらあかん！」普通の親はよくこういいます自分でしたことの責任が自分にだけ降りかかるのではないということも含んでるんですね

  2007.02.17

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• 想稿・銀河鉄道の夜

  最近、考えさせられることが多くてなんとなく昔読んだ戯曲をひっぱり出してきました「想稿・銀河鉄道の夜」（北村想著）もう２０年くらい前になりますね戯曲をビデオで見て、その後買った本ですがその中で、「・・・・けれども、もし僕たちがほんとうに　勉強して、実験でちゃんとほんとうの考えと、　うその考えを分けてしまえれば、その実験の方法さえ　決まれば、信仰も化学と同じようになる・・・・」という一節があります、（ここのくだりもっと長くて全部好きなんですが）（あまりに長いので省いています　　　　　　　）ほんとうの考えとうその考えなんて２つに分けることの議論なんて無用ですよねだって、それは人がそれぞれ決めることなんだから最期は自分で何を信じるか、、、それだけなんだよね想稿・銀河鉄道の夜

  2006.04.10

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  会計士の継続研修

  ２８日、２９日は大阪で研修です公認会計士の登録をしているとＣＰＥという年間４０単位の研修を義務つけられます監査法人に勤めている場合には法人内の研修を受けているだけで十分足りるそうなんですが地方で税務中心の仕事をしている僕にとってはこの４０単位はけっこう厳しいものがありますこの２日で１２単位、あと＊＊単位足りません、、、ちなみに３月末が締め日、、、さてラストスパート！研修の内容は今、会計士に問われている職業倫理の問題監査事例研修、ＬＬＰについて等なかなか面白かったですエンロン事件で終焉を迎えたアンダーセンって監査契約とコンサル契約で約６０億円の売上があったそうですそりゃ、適正な意見表明は難しいですよね

  2006.03.28

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  スキマスイッチ！「全力少年」

  「そういえばドラえもんの曲、作ってたっけ？」とほとんど知らなかったんだけどレンタルＣＤでアルバム聴いたところなかなかＧｏｏ！久しぶりにカラオケの新しいレパートリーになりました「全力少年」言葉の遊びと遊び心を持たせながらの一途なメロディーがいいですね雰囲気は「スピッツ」と「山崎まさよし」を足して２で割ったような感じでしょうか、、、アルバム聴いているといい曲が多いので久しぶりに歌本を買ってしまいました(^^ゞ

  2006.03.26

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  会社にお金が残らない本当の理由　岡本史郎著

  「会社にお金が残らない本当の理由」を読みましたこの岡本史郎さんの本は「裏帳簿のすすめ」を以前よんだことがあり関心があったので、本屋で手にとり開けたページに「中小企業の社長の役員報酬は実は仮払金だ！」と言いきっていたことに感銘をうけて衝動買いしてしまいましたあとがきで知ったんですが、この本が岡本史郎さんのデビュー作なんですね初めての人は「裏帳簿のすすめ」ではなくこちらの本から読まれたらいいと思いますいいきってしまっている部分には？？？と思うところもありますが、ほとんどどれも正論で非常に分かりやすいビジネスの基本書ですねシンプルに儲かるビジネスを実践したい経営者にお薦めの一冊です！ビジネスにおいて絶対押さえておくべき数字は・一人当たり付加価値・労働分配率・一人当たり経常利益・総資本経常利益率（または総資本キャシュフロー率）上記の４つだそうです

  2006.03.19

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• 明日は消費税＆新会社法セミナーダブルヘッター

  さて、明日は2時間と１時間半のセミナーのダブルヘッターです午前はみなべ梅振興館で新規消費税課税事業者向けのセミナー午後は田辺で経営者協会主催の「どうなる新会社法」のセミナー１日で二つは初体験ですしかもまだレジュメができていない、、、（これは初体験ではありません　笑）今からがんばります(^o^)／

  2005.11.17

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• 社会福祉協議会のセミナー

  勉強不足の講師はいけません事前に確認するすべはいくらでもあったのに基本的な会計のしたあとの決算書作成における会計単位、経理区分、決算書にいれるべき資料と添付資料の違いなど等勉強不足、、、。後日お渡しさせて頂く書類でのカバーとなります。手引書作成で汚名返上しなきゃいけません。反省。反省。

  2005.10.31

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• 社会福祉協議会会計研修の準備

  社会福祉協議会向けのソフトを手がけている五大オーエーの営業部長柏木氏が来所来週の社会福祉協議会会計研修のミーティング社会福祉法人の会計は一般的な商業簿記と趣旨、目的が違いさらにとっつきにくい、、、これをどう解説するか今度の土日の課題とする今週はピアノも休みだし、ゆっくり勉強しようと決意する、、、でも他にも急ぎがあるのでどうだろう(^^ゞさてミーティング後、柏木氏と昼食へこの前知人に教えてもらった御坊市の名物「せち焼き」を食べに元祖せち焼きの店「やました」へ御坊に住んで１０年だけど、この名物は知らなかったせち焼きとは焼そばを、小麦粉を使わずに卵だけで固め、お好み焼き状にまとめたものでなかなか美味しかったです☆☆☆それよりもこのお店、親子３代でやってはって、同時におばあさん、おかあさん、娘さんが接客してくれますおばあさんは宮崎駿のハウルにでてきそうな雰囲気でした(^^ゞ娘さんは中々の美人です　今度は家族で食べにいこうと思ってます

  2005.10.27

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  栢野克己先生とパネルディスカッション

  ホテルハーベスト南紀田辺で栢野克己先生のセミナーにいってきました同先生は以前このブログでも紹介させて頂いた「小さな会社☆儲けのルール」の著者ですお会いさせて頂いて、名刺交換させて頂いて、この時すでに負けたと思いました^^;できる人は名刺が違いますよね小さなスペースだけど、めい一杯自分を表現している名刺でした（小さな会社☆儲けのルールで紹介されていた名刺よりもさらにバージョンアップ）名刺の裏に、「人生の目標：２００６年世界一周」とあり、この点について尋ねてみると来年、奥さんと二人のお子さんをつれてほんとに世界一周にでることになっているとのことでしたお子さんはまだ小学校２年生と４年生、、、一般人の僕は、ええのぉーーそんなんしてーーー(＠_＠;)！って思ってしまいましたが、先生曰く「１回しかない人生、やりたいようにやらなきゃね」とあっさり。１年休業して、再スタートされるそうです一般常識の中で住んでいる僕にとっては、なんかだかとっても羨まく思ってしまいました会場でもう一冊の著書「逆転バカ社長」を購入しましたまだ少ししか読んでませんが、この本もおもしろそうです感想は後日に書きます

  2005.10.21

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