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[子育て] カテゴリの記事

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• ジアノッティ症候群

  聞きなれない病名ですが、現在息子（もうじき２歳）が罹っています。もう２週間近く前、初めて手にポツポツと小さな発疹が出ているのに気が付きました。発疹は小さくて少し、色も皮膚と同じ、特に痒いようではないからと、そのまま忘れていました。その後数日が過ぎて、手のブツブツが広がってきました。指の股にも甲にも、掌にまでブツブツしてきて、どうやら体温が上がると痒くなる模様。眠くなると手全体が赤く腫れぼったくなり、ポリポリ、かりかり、と掻き始めます。私が頼りにしている本『小児科に行く前に』で調べてみたのですが、思い当たる病名がありません。これはなんなのか、治療をしたほうが良いのかどうか、さっぱりわからない！う～ん、これはついに病院行きか・・・で、大型連休の狭間の平日、総合病院に行きました。というのも、小児科・皮膚科、どちらに罹ったらよいのかわからなかったので、両方の科があり、なおかつ、当日どちらも診療がある病院、ということで、息子が生まれた病院でもあるＪ病院へ。まず小児科。皮膚の症状以外に問題はないから、皮膚科へどうぞ。次に皮膚科。『異汗性湿疹』でしょう。一番弱いステロイド剤を出します、来週また見せてください。ここの皮膚科は週一回。だから、連休に関係なく、一週間後まで様子を見るしかありません。ところが・・・翌日には、発疹が足に出始めました。あれれ～？もしかしてうつったの？！手のブツブツもさらに拡がり、痒がる頻度が増え、「湿疹」ではないかも・・・と思い始めました。運悪く、３連休が始まり病院はお休み。その間にも、ブツブツはじわりじわりと増え続けます。ブツブツの他に症状はなくて、本人は至って元気。普段とまったく変わらず、なのですが、この先このブツブツは増え続けるのか？！この病気は一体なんなんだろう？と、気になるので、祝日ではなかったので、土曜日に、評判が良い近所の皮膚科を訪ねることにしました。診断は、タイトルにあるジアノッティ症候群。原因はなにかのウィルスで、完治までに２０～５０日。伝染はしない。治療法はこれといってなく、程度によってかゆみ止めの薬を飲むか、軟膏を塗る。というものだそうで、診断がついてほっとしたのですが、なんだかなぁ～今まで熱も出さず、予防接種以外で病院に行ったこともない息子だけど、妙な病気になっちゃった。現在、手・足・膝にたくさんと、顔に少しだけブツブツできてます。もうじきハワイに行くんだけれど、このブツブツ、ハワイに持ち込みってことになるんだろうか・・・これ以上拡がりませんように、痒みがひどくなりませんように、と祈るばかりです。ちなみに・・・初めに行った総合病院の皮膚科で『異汗性湿疹』と診断されたのは、当時まだ足には発疹がなく、手だけの発疹だったため、仕方ないみたいですよ～発疹のある病気っていろいろあるので、診断は難しいらしいですね。医師も大変だ！

  May 8, 2006

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• 初めての動物園

  息子、初めての動物園を体験しました。昨日、横浜市立金沢動物園へ行ってきました。家からそれほど遠くない場所にあるのですが、今まで行く機会がなかったのです。きっと、近いと「いつでも行けるから・・・」と思ってしまうのでしょうね。一緒にウィンドサーフィンをしていた、１０年以上付き合いのある仲間達。当時は全員まだ独身でしたが、それぞれ結婚して家族が増えた今でも、年に一回は集まります。みんながお休みの時、というと、どうしても日曜や祝日。今回も、連休のさなかです。いつもは誰かの家に集まるのですが、子どもの数も増えたし、今回は外で会いましょう、ということになりました。では、どこに行こう？初め「横浜ズーラシアは？」とリクエストがあったのですが、途中の道が混みそう・・・「そういえば、金沢動物園っていうのがあるよ～」と何気なく私が言ったら、そこに決定！そして、東京と神奈川から４家族が集結したのであります。行ってみたら、連休中だというのに、あまり混雑していません。肉食の猛獣はいませんが、象にきりん、と小さい子が知っていそうな動物はひと通りいて、丘陵地にあるため起伏はありますが、広すぎず、ちょうどよい規模。動物との距離も近くて、なんだか得した気分になります。息子の反応は、と言うと、残念ながら水族館より感動が少なかったようです。魚ほど動き回りませんし、動物との距離もありますから、まぁ仕方ないでしょう。私は持って行かなくて後悔したのですが、ベビーカーは持参したほうが良いですよ。（入り口付近で無料で借りられますが、混雑時にはすべて貸し出されてしまいます）抱っこにおんぶで、私たちはかなり疲れてしまいました。それから、幼稚園のお子さんは大丈夫でしょうが、２歳くらいの子どもはお昼寝が足りなかったら、あまり夕方遅くまで出かけているのは良くないですね。もっとも、遠出して帰りの車の中で十分眠れるのならばＯＫだと思いますが、近場の場合、ちょうど眠ったと思ったら家に着いて、その後お風呂もご飯もぐずぐず～となるかも・・・息子は昨夜、このパターンで、食事もイヤ～、お風呂もイヤ～、とぐずりながら、眠ってしまい、仕方なく眠った状態で服を脱がせ、体を拭き、パジャマに着替えさせ・・・と重労働でした。次回は、ベビーカー持参、短時間で行って来ようと思います☆そして、せっかく会った仲間たちですが、子どもが小さいとなかなかゆっくり話もできませんね。もう少し子ども達が大きくなったら、少し余裕ができるのでしょうか。また会える日が楽しみです。

  May 4, 2006

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• 山下公園で

  先日、息子のパスポートを受け取りに、横浜へ行きました。申請は地元で行ったため、久しぶりの横浜。申請の窓口の前には、順番を待つ人がたくさん。でも受け取り窓口は、ガラガラ。受付後、すぐにパスポートを受け取ることができました。ちょうどお昼過ぎ、食事はまだだったので、近くのコンビニで調達して公園へ。元々外食をあまりしなかった我が家、息子が生まれてからは尚更その機会は減りましたが、こういう『外ごはん』は大好き。（手作りのお弁当ならもっといいのでしょうけどね～）同じ食べ物でも、外で食べるとなんだかおいしい気がします。この日は、晴れてあったか。風も穏やかで、場所は山下公園、目の前は海。平日なので人も多すぎず、のんびりした空気の中、出入りする船を眺めつつのランチ。いいもんですね～　これから『外ごはん』にいい季節です。さて、その後みなとみらい地区に移動し、観覧車に乗ろう！という予定だったのですが・・・息子と来たら、公園と海を隔てる柵によじ登り　→　横桟をカニ歩きで移動　→　さらに高い杭の上によじ登り　→　よっこいしょ、と腰をかけ　→　抱っこでおろしてもらうというのを、繰り返しくりかえし・・・なん十回やっただろう。横に見える観覧車を指差し、「観覧車！」「今から乗りに行こうね！」「うん！」と言って海に背を向けるのですが、すぐにＵターン。このやり取りも何回繰り返したことか・・・結局、この日はあきらめてまっすぐ家に帰りました。息子は大満足、私達は・・・疲れた～　だって、柵の向こうは海ですから。足を滑らせたらドボン！ですよ。落ちないように手を沿えていなければなりませんから。はぁ～　ほんとに疲れました・・・でも、鳩を追いかけて走り回り、花に顔がくっつくほど近づけて匂いをかぐ、そんな姿を見られたことはしあわせなこと。子どもはすぐに大きくなる、と言いますよね。子どもとの生活には、見逃したくない「今」という時が、たくさんあるのですね。

  Apr 26, 2006

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• ベビー・スイミング

  先週から、全１０回の水泳教室が始まりました。事前に行われた説明会で、水着は当然ですが、水泳帽子も必須、とのこと。う～ん、こんなに小さな子ども用の水泳帽子なんて、あるのか？たまたま入ったスポーツ用品店で尋ねても、「そんなに小さいサイズはないですね～」やっぱりなぁ。さて、どうするかなぁ。と思っていたら、「８０ｃｍの水着・帽子付」というのを某サイトで発見。息子も気に入っているキャラクターが、おなかの部分に描かれています。これならＯＫ！と、即買いましたよ～で、当日行ってみたら、みんなどこで手に入れたのか、ちゃんと被ってました。中には、大きすぎてブカブカな子もいましたけどね。で、レッスンです。初回なので、担当コーチの紹介、レッスンの流れの説明があり、その後準備運動です。最近人見知り真っ只中の息子のｋａｉ、初めての場所と雰囲気に圧倒されたのか、私にしがみ付いたまま離れず・・・準備運動なんて全然できましぇ～ん！！ま、仕方ないですな。そのうち慣れてくれればいいんです、そのうち・・・次にシャワーを浴びて、いよいよ水に入ります。お風呂は好きなｋａｉ、水を怖がる、というようなことはありません。が、それでもやっぱり「コアラ」状態のまま。ようやくコーチの指示通り動けるようになったのは、終了間際の５分間くらいでしょうか。プールサイドに腰掛けて、ザブーン！と水の中に引っ張り込む、というのを喜んでました。あ～、良かった。最後まで「コアラ」だったらどうしようかと思いましたよ。これで、少し救われた気分。と言うと大げさかしら？でもね、つくづく思いましたよ。やっぱり、もっと早く始められたら良かったな、って。よく、水を怖がるようになる前に始めるのが良いですよ、って言われてますけど、水より何より、周りが見えるようになるより前に始めたかったです。ｋａｉだって、誰に抱っこされても大丈夫、っていう時期があったんですから。。。

  Oct 10, 2005

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• 気が付けば、２週間・・・卒乳

  そんなに長い時間経ったとは思えないんですけどねぇ　２週間ぶり(^^;)の日記です。で、いきなりですが、息子が「卒乳」しました。ちょうど１歳と４ヶ月のことでした。それまでは、夜中にも２回ほど目を覚ます息子のために、私も起きて授乳して眠らせる、というのが当たり前の毎日で、夜寝る前にも当然のように授乳してました。夜早めに寝ても夜中に何度も起こされるので、あまり寝た気がしない毎日。「夜眠りに就いてから朝まで一度も起こされることなく眠りたい」というのがその頃のささやかな、でも叶わない願いでした。それが、今叶ってしまいました。それも、呆気なく。授乳自体を、なんとなく「めんどうだな」と思い始めていたある日、息子が「飲む」というよりただしゃぶっているのだ、と気付いたので、『今日はもう終わり！寝ましょ！』と中断。そうしたら、もの凄く怒って、そっくり返り両足をバタバタさせながら泣き喚く息子・・・なんとか寝かしつけたものの、夜中にも目覚めて同じように泣き喚く。参った・・・そんなにショックだったのか。「あぁ、もう終わり、なんて思ったのは私だけで、この子にはまだ必要なのか～」思いつきでの行動に後悔して、また元のように授乳を始めた私。数日後、夜の寝かしつけの時、授乳せず「スリングで抱っこ」してみました。すると・・・なんだ、すんなり眠るじゃない。しかも、朝まで一度も起きなかったよ。この日たまたまかと思ったら、それ以来ずっと続いています。あ、卒乳したんだ。そう気が付いたのは、何日か経ってからでした。なんだか呆気なく終わったなぁ　嬉しいような、でも少し寂しいような、複雑。。。もう、授乳用の下着じゃなくていいんだ。授乳服も、ほんとに必要なくなったんだ。でも、１年４ヶ月続いた「授乳生活」から、急には意識を変えられない自分がいます。以前の私って、なに着てたんだっけ？！　もうずいぶん昔のことのような気がします。　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊出産前、母乳で育てたいなぁ、とは思っていたけれど、本当にできるかどうか判りませんでした。そして出産後、助産師さんの指導で授乳の準備をしたところ、母乳は出るものの、血乳（血液の混じった母乳。児に飲ませると消化不良を起こすことがある）のために授乳できず、いつになったら？と不安と焦りを感じていました。そんな私に、「大丈夫！早く血が出なくなるように」と言って、血を絞ってくれた助産師さん。授乳室では、ずっと励まし続けてくださいましたね。翌日、初めて授乳ができるようになって、以来１年と４ヶ月。「ひと月続いたら、次は３ヶ月。３ヶ月続いたら、次は６ヶ月。そして、１年。」初めの頃、２時間と間をおかず泣かれる毎日にクタクタになり、義父や夫からの「母乳が足りないんじゃない？ミルクを足したほうがいいんじゃないか攻撃」にさらされるも我慢をとおし、自分でも「いつか出なくなるかも」と思い続ける日々でした。終わってみれば、すべてが「懐かしい思い出」。たしかにたいへん、と思うこともあったけれど、かけがえのない日々でした。感謝。そして、ここへ来て急に自己主張が強くなった息子との日々は、第２幕の始まりぃ～という感じ。次の楽しみは、今はまだほとんど喋らない息子が、どんな言葉を話し始めるか、かな。

  Sep 28, 2005

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• いないいないばあ

  最近、１歳３ヶ月の息子 kai は、いないいないばあ、を覚えました。きっかけは、絵本、でしょうか。１歳になる少し前だったと思いますが、生協の個人宅配カタログを見て、本を買いました。松谷みよ子　あかちゃんの本のセット『いないいないばあ』『いいおかお』『みんなねんね』です。初めの頃、彼のお気に入りは『いいおかお』のようでしたが、今は断然『いないいないばあ』。そう言えば最近本を読んであげてないなぁ、と思ったのが数日前。そして、久しぶりにこの本を読んであげたら、以前は大した反応も示さなかった息子が、『いないいない・・・』でページをめくり、『ばあ！』の動物が目を見開いた顔に大喜び。自分で『ばあ！』と言うようになり、私と目が合えば『ばあ！』と、一日中言いまくってます。今日などは、自分で絵本を持って私の傍にやって来て、読んで！（もちろん喃語で）そして、自分でページをめくりながら、大きな声で『ばあ！』何度繰り返して読んだっけなぁ？？（そのうち、私が眠くなってしまったので、強制終了！）笑ってしまうのが、kaiの『いないいない・・・』。普通は顔を手で覆いますよね？　それが、kaiの場合、両手で自分の両耳を塞ぐんです。なんで？？　それじゃ、「聞か猿（ざる）」だろーっ？！（いくら申年生まれだからって・・・）もしかして、本人は顔を覆っているつもりなのだろうか・・・この勘違い、いつまで続くのかなぁ～

  Sep 2, 2005

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• もう少しだけ長く眠って！

  息子よ、頼むから、もう少しだけ長くお昼寝をしてはくれまいか・・・なんて、いくらお願いしても無理なんですよね～　でも、ホント、もう少しでいいんです。せめて、あと３０分長く寝ていてくれたら・・・と、いつも思っている私。「個性」と言うのかどうかわかりませんが、眠りのパターンは、子どもによってだいぶ違うみたい。息子のkaiは、午前と午後の各１回、45分から１時間、というのがお決まり。子どもが眠っている間に・・・と思っていたことを始めても、あっという間に起き出してきます。なので、日中「自分の時間」は持てません。どうしても、子どもが寝入った夜、になってしまいます。でも、夜は夜で問題が・・・それは、「寝かしつけ」いえ、kaiは、お腹がいっぱいになっていれば、添い寝ですんなり眠ってくれるんです。問題は私。私自身も夕食後で満腹、横になっていれば眠くなるのは当たり前・・・で、眠ってしまうんですよ～で、はっ！と気付くと、もう午後10時、11時。それから台所仕事やら、入浴やらで、すぐに深夜。そんな時間からＰＣに向かう気になんて・・・なれないわ。という日々がこのところ多いです。昨日会った友人の子、午後に１回、３時間ほど眠るのだそうです。すっごいうらやましい・・・でも、夜眠る時間は遅いようです。kaiは、と言えば、夜は８時から９時の間には確実に眠ってくれます。多分、理想的なパターン。なんですけどね～　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊　　＊そんなわけで、毎日更新、を目標にしていた日記ですが、このところ滞り気味。お気に入りの日記も、昼間ちょこっと訪問できたとしても、コメント書くところまでは至らず。。。って感じです。（でも、みなさんの日記読むのは、とっても楽しみ♪にしてます）そして今日もまた夜は更けて・・・夜中の１時をまわってしまいました。さっさと寝ましょっ！

  Aug 16, 2005

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• ぬれぎぬ

  「あ～、こんなところに・・・」食品庫の一番下の段の一番奥に発見したのは、先週から行方不明だった、お米用計量カップ。「ｋａｉが、どこかにやってしまったんだ」ありそうな所を探してみたものの見つからず、だんな君にもリビングの物陰などを一緒に探してもらい、結局最後には「きっと、ゴミと一緒に捨ててしまったんだ」という結論に。ちょうどその日に、新しいものを買ってきた後の発見でした。１歳２ヶ月になった息子は、ちょっと前から「引き出し魔」。ありとあらゆる場所から、いろんな物を引っ張り出すのが、彼の楽しみのひとつ。ここ一週間ほどで、元の場所に「しまう」ということができるようにはなったものの、まだまだ「引き出し専門」です。「ｋａｉったら、こんな奥のほうに入れちゃって！だから見つからなかったんだよ～」そんなことを呟いた数秒後、突如蘇った記憶。あれは、夕食の準備中だったでしょうか。とにかく、手早く片付けなければ、と息子が引っ張り出したボウルやら、缶詰やら、瓶やら、を縦横・順番も気にせず、ぽいぽいと・・・あっ！その時、一緒に転がっていた軽量カップ、ちょいとイライラしていたので、「ふんっ！こんなものぉ！」って勢いで、缶詰の奥のほうに「ポイッ」と・・・息子よ、ごめん！犯人は、君ではなく、私でした。

  Jul 26, 2005

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  初めての靴

  間もなく１歳２ヶ月になる、息子のｋａｉ。最近ずいぶん歩くのが上達してきました。そこで、ちゃんとした靴を買ってあげよう！ということになり、３連休の最終日に買いに行ってきました。当直明けのだんな君が、仕事帰りに寄り道して偵察してきてくれて、私もネットで予備知識を蓄えていたので、目的のお店に行き、売り場へ直行です。置いてあるスケールでｋａｉの足を測ると、サイズは１１．５ｃｍ、と判明。すたすた歩くｋａｉ君には、１２．０ｃｍからの『2nd Step』だろう、ということで、早速試し履きをさせて、お店の中を歩かせてみたら・・・裸足の時とまったく変わらずにスタスタ。これならOKでしょう、とお買い上げ～「履いて行きますので、箱はいりません」（でも、上蓋にスケールが付いていたので、蓋だけはもらってきました）　その足で、すぐ近くの公園へGO！ぼこぼこした芝生の上だというのに、ｋａｉは大興奮。歩くのが楽しくて楽しくて仕方ない♪といった感じです。あっちへこっちへ、トコトコと行ってしまうので、追いかけるのは大変ですが、ｋａｉの嬉しそうな顔を見たら、そんなことは言っていられませんでした。今日という日のこと、大きくなったｋａｉは、きっともう覚えていないだろうけれど、私たちは忘れないよ！　そんなふうに思った一日でした。（ほんとは、記念に写真撮らなくちゃね！なんて言ってたのですが・・・心の中にしっかりと焼き付け　ておきました～）

  Jul 18, 2005

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