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淡々堂

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カメ：「慎一郎」どこ行った　行方不明になって１カ月

カメ：「慎一郎」どこ行った　行方不明になって１カ月－－長崎7月18日15時2分配信毎日新聞◇眼鏡橋近くの立ち飲み屋の人気者　長崎市・眼鏡橋近くの立ち飲み屋に人気者のカメがいた。名前は「慎一郎」。ところが誰かに連れ去られたらしく、行方不明になって１カ月。主や常連さんらが看板を立てるなどして「返しておくれ」と探している。　店は同市古川町の「ばさらっか」。店主の山崎秀樹さん(45)が２年前、市内の川で見つけ、近所の子に見せようと連れ帰った。よく見ると「頭の形が友人とそっくり」。こっそり、友人の名を付けた。　甲長約２０センチのクサガメで、推定10歳以上。軒先の水槽で飼い、常連さんたちも「慎一郎」と呼ぶようになった。本物の慎一郎さんも対面し、笑った。その後、実は雌だと分かったが、皆、面倒くさいのでそのままに。常連さんが「慎一郎」と呼ぶと顔を上げ、うまそうに刺し身を食べた。　姿を消したのは先月13日。夕方、山崎さんが店の準備に来ると、水槽はもぬけの殻だった。自分では出られない高さなので、何者かが連れ去った可能性が大きい。長崎署に遺失物届を出し、お客も探しているが見つからない。本物の慎一郎さんは「他人事とは思えずショックです」。山崎さんは「もし誰かが連れていったのなら、こっそり返して」と話している。【下原知広】〔長崎版〕http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100718-00000190-mailo-l42連れ去られたとは、不憫な。早く戻ってくれるように祈るばかりです。

2010年07月20日

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カメ：脱走常習、無事我が家帰還　熊本南署員が捕獲

カメ：脱走常習、無事我が家帰還　熊本南署員が捕獲　／熊本7月8日14時58分配信毎日新聞　熊本市土河原町の白川河川敷でアフリカ原産のペットの亀を熊本南署員が捕獲し、７日、無事飼い主の元に戻った。　亀はヒョウモンリクガメで、体長約４０センチ、体重５キロの雄。６日午後６時半ごろ、白川河川敷にいるところを発見され、署員が捕獲。同署は長期間の保護を想定して餌（4,000円）まで購入したが、７日正午ごろ、近所の飼い主の女性（39）から連絡があった。過去３～４回の「脱走歴」を持ち、今回も自宅庭の高さ約50センチのブロックの囲いを乗り越えて約20メートル先の河川敷に逃げたらしい。女性は「家族の一員なのでよかったです」と大事そうに抱えて帰って行った。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100708-00000223-mailo-l43熊本でも亀が脱走しています。50センチのブロックの囲いを乗り越えるとは、元気な亀です。大事に育てていたのでしょう。戻って良かったです。模様が鮮やかです！ヒョウモンリクガメM

2010年07月10日

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警察「尋ねガメ」誤放流、２週間捜索し発見

警察「尋ねガメ」誤放流、２週間捜索し発見7月7日13時17分配信読売新聞　神戸市長田署に遺失届が出されていたペットのカメが、同市長田区の交番に届けられたにもかかわらず、署員が知らずに、近くの公園の人工池に放流した問題があり、同署は約２週間にわたって“捜索”を続けた末、カメを見つけ出し、飼い主に引き渡した。　同署によると、６月２３日午前、長田区の夫婦から「飼っているカメがいなくなった」と通報があり、同署が遺失物として受理。同日夜、別の住民が路上でカメを拾い、同署上池田交番に持ち込んだ。　しかし、交番の署員は遺失届の受理を知らず、「珍しい種類ではない」と判断、近くの西代蓮池公園の池に放した。　体長約２０センチとペットのカメと大きさが似ていたことから、署は捜索を開始。３人がかりで連日池に入ったり、市立須磨海浜水族園（須磨区）に聞いて、カメの捕獲用わなを仕掛けたりした。　５日夕、わなにかかっているカメを発見。飼い主が確認した。　同署の大路伸一副署長は「連絡の不備で迷惑をかけた。見つかって良かった」と話している。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100707-00000217-yom-sociもし犬が遺失物として保護されていたら、署員の情報交換がうまくできていなくても、野に放たれることはなかったと思います。飼い主にとっては見つかってよかったです。私も、かめのが忽然といなくなったら寂しいです。

2010年07月09日

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今日、「カメデス」を捕獲

雑記帳　「カメデス」カメ捕獲…甲府の舞鶴城公園6月16日21時13分配信毎日新聞「カメデス」と甲羅に落書きされた甲府市の舞鶴城公園のカメが16日、岸に上がっているところを捕獲された。落書きを消そうと、公園を管理する山梨県が捕獲作戦を展開中だった。　仕事で外出していた山梨県警の男性警察官がカメを発見。近づくと手足を引っ込めたため、簡単に捕まえられたという。“逃走”を続けていたカメだが、本職の警察官には手も足も出なかったようだ。　県は落書きされた文字を溶剤などで消すことも検討したが、カメはちょうど脱皮の時期。脱皮によって落書きが消える可能性もあるといい、結局、県の施設で保護して様子を見守ることになった。【水脇友輔】http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100616-00000027-maip-soci日本を賑わしていた(？)「カメデス」と書かれた亀が、今日ついに捕まりました。落書きを消さず、見守るだけなら捕まえなくてもいいと思います。亀にとっては多分、落書きされたことより迷惑でしょう。

2010年06月16日

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「カメデス」捕獲困難

＜落書きカメ＞素早い動きで捕獲できず　網逃れ、好物パンも“無視”6月12日20時38分配信毎日新聞　山梨県は11日、甲府市の舞鶴城公園で甲羅に「カメデス」と落書きされたカメの捕獲を試みたが、カメの動きは意外に素早く、同日は捕まえられなかった。　捕獲作業には県職員や公園の維持管理を委託されている業者６人が参加。同日午後２時半ごろから約１時間半、堀にかかる「遊亀橋」周辺で行われた。　落書きされたカメが泳いでいるのはすぐに見つかり、職員らはまず、柄の長さ約２メートルの網を持って岸から近付いた。しかし、気配に気付いたのかカメは水中に潜ってしまった。そこで、次は柄の長さ約５メートルの網を用意して橋の上から捕まえるよう作戦を変更。カメの好物というパンをまいておびき寄せようとしたが、コイが集まっただけで失敗に終わった。　堀の水深は深いところで２～３メートル。落書きされたカメは何度も網を逃れて潜った。人々が水面を注視して浮上するのを待っていると、意表を突いて橋の反対側に現れるなど、人間を翻弄（ほんろう）し続けた。県職員の一人は「ここでカメを捕まえて落書きするのは大変だし、人目につく。犯人は、あらかじめ落書きしたカメを放したのではないか」と推理していた。　別の職員は「カメの警戒心を知るための実験的な部分もあった」と話す。捕まえた後の落書きの消し方も「何で書かれたのかを確認してから検討する」という。県都市計画課によると、カメは外来種のミシシッピアカミミガメとみられる。　捕獲作業にあたった公園管理会社の社員、三津橋正人さん(47)は「すばしっこくて網では無理だと思う。会社に戻って作戦会議です」と話していた。　県は週末も巡回する管理員らに依頼して「機会があればすぐにでも捕獲してもらう」（同課）と話している。【水脇友輔】http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100612-00000018-maiall-soci6月11日の日記に書いた「カメデス」と書かれた亀のニュースです。亀が日本を騒がしているだなんて、ちょっと楽しいです。

2010年06月16日

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カメデス

甲羅に落書き「カメデス」　甲府・舞鶴城公園　「ひどい」憤る住民　　甲府・舞鶴城公園内の堀に、甲羅に「カメデス」と落書きされたカメ１匹がいるのが、９日分かった。同公園を管理する県はカメを保護して落書きを消すことを予定していて、県の担当者は「動物を虐待する行為。許し難い」と憤慨している。　現場は同公園南側の堀。体長３０センチほどのカメの甲羅に、白いマジックのようなもので「カメデス」と書かれている。　県都市計画課によると、堀周辺には多くのカメがすみ着いているが、県が飼育しているものではない。連絡を受けた同課は「県の所有物ではないが、落書きを早く消したい」としている。　先月、落書きされたカメを目撃したという甲府市の４０代男性は「誰が落書きしたか分からないが、いたずらにしては度が過ぎる。舞鶴城公園は観光スポットで、多くの観光客に落書きを見られていたとすれば、カメもかわいそう。許せない」と憤る。県の担当者は「このような悪ふざけは絶対しないでほしい」と話している。http://www.sannichi.co.jp/local/news/2010/06/10/2.html実は私は15年以上前、飼い亀のかめのの甲羅に色を塗ったことがあります。何かに引っかけたのでしょうか、甲羅がちょっと欠け、白くなっていたので、油性の黒マジックで塗りました。マジックで塗ることは、良いか悪いかでいうと悪い方に寄るのでしょうが、亀は塗られたところで、何とも思ってないでしょうね。

2010年06月11日

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外来「野良ガメ」猛威、ペット育って手に負えず

外来「野良ガメ」猛威、ペット育って手に負えず3月31日16時9分配信読売新聞　東京都内の公園の池で飼い主に捨てられ、野生化した「野良ガメ」の駆除が続いている。　その多くは、ミドリガメの通称で知られる外来種のミシシッピアカミミガメ。子ガメの時にペットとして飼われたものの、大きく成長して飼い主の手に余り、捨てられたらしい。繁殖力の強い外来種が、昔から池にすむ在来種のカメを脅かしているが、捨てられるカメは後を絶たない。　東京都練馬区の都立石神井公園。武蔵野の面影を残す三宝寺池では春になると、ＮＰＯ法人「生態工房」（杉並区）のメンバーが特殊なワナを仕掛ける。同法人は2007年頃から、都公園管理協会の委託を受けて、カメの捕獲・駆除に乗り出した。06年頃から、ミシシッピアカミミガメのほか、人間にかみつく恐れもあるカミツキガメなど、外来種が目立ち始めたことが契機という。　ＮＰＯメンバーらは、ワナにかかったカメのうち、外来種は氷点下20度の冷凍機で安楽死させて公園敷地内に埋め、在来種はマークを付けて池に戻す。この３年で捕獲したカメは計360匹。　このうち、外来種が８割近い279匹を占め、内訳はミシシッピアカミミガメ196匹、カミツキガメ67匹などだった。昔から池にいるクサガメ、ニホンイシガメなどの在来種は81匹にとどまった。　「ミシシッピアカミミガメの寿命は30年以上とも言われるが、成長が早いため飼い主が持て余し、今も捨てられている」と、「生態工房」事務局長の佐藤方博さん(36)は話す。同法人は公園管理者の委託で、光が丘公園（練馬区）や井の頭公園（武蔵野、三鷹市）など都内７か所で、企業の助成も受けながら調査や駆除を行っているが、外来種のカメが在来種を駆逐する構図はどこも同じという。　佐藤さんらは捕獲した外来種のカメを冷凍機に入れる前に、池のそばでタライなどに入れて来園者に見せ、捨てないよう呼びかける。足を止める人の多くは、体長数センチで緑色の甲羅を持つ幼いミシシッピアカミミガメが、20～30センチの黒ずんだ体に成長した姿に驚く。　環境省はカミツキガメなど97種を国内の生物多様性に悪影響を及ぼすなどとして、外来生物法で特定外来生物に指定し、輸入や飼育、遺棄などを禁止している。違反すると、懲役３年以下もしくは300万円以下の罰金などが科せられる。ミシシッピアカミミガメは広く飼育されており、規制は現実的でないとして、指定が見送られている。　都内の公園の水辺を20年以上前から観察する佐藤さんは、1980年代後半から外来種が増え始めたことに気づき、「このままでは外来種の楽園になってしまう」と危機感を抱いて、仲間と98年に生態工房を設立した。　「カメ以外にも、ウシガエル、オオクチバス、ブルーギルなど、都会の公園の池で目立つのは外来種ばかり。緑に囲まれた公園でも、水面下では、本来の自然が失われつつある現実を知ってほしい」と佐藤さんは話している。◆生物多様性＝様々な種類の生物が互いに影響を及ぼしながら、豊かな自然を形成している状態。1992年の国際会議で採択された生物多様性条約は、外来生物を地域の生態系や生物種を脅かす存在と位置付け、締約国に導入制限を求めている。今年10月には名古屋市で、同条約第10回締約国会議が国内で初開催され、多様性を守る共通目標などが話し合われる予定。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100331-00000677-yom-sci「生態工房」のHP http://www.eco-works.gr.jp/「外来種管理」の下の方に亀について書いてあります。　　　　　　

2010年03月31日

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盗まれたアルビノのクサガメが帰ってきた

盗難の希少カメ、無事生還＝報道受け？店先に放置－名古屋4月6日20時31分配信時事通信　国内に数匹しかいないとされるカメが名古屋市内のペットショップから2人組の男に盗まれた事件で、同店入り口付近に6日朝、持ち去られた販売価格55万円のカメが放置されているのを男性従業員（23）が見つけ、保護した。目立った傷や衰弱した様子はないという。　調べなどによると、出勤した男性従業員が同日午前8時50分ごろ、店の入り口近くに不審なビニール袋があるのを発見。中を確認すると、穴の開いた透明のプラスチック製容器にカメが入れられていた。　カメは「ラベンダーアルビノクサガメ」というメラニン色素が少ないクサガメで、甲羅の色は黄色。多少紫がかっており、相場は約80万円だという。同市名東区のペットショップ「名東水園リミックス」から先月29日に盗まれ、県警名東署に被害届が出されていた。　同店の八木厚昌店長（36）は「各社が大々的に報道してくれたおかげだと思うが、まさか1日で帰ってくるとは思わなかった。2、3日様子を見てから販売したい」とうれしそうに話した。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080406-00000056-jij-soci　名東水園リミックスのblogに写真があります。http://peponi.exblog.jp/d2008-04-06http://peponi.exblog.jp/d2008-03-31http://peponi.exblog.jp/d2008-01-12体の色素が薄く、甲羅の血管が赤く透けて見えます。こんなふうに甲羅に血が流れているなら、傷つけられたら痛いだろうな…と、当たり前のことに感心してしまいました。普通のクサガメを見慣れていると、甲羅は黒くて固くてしっかりしていて、まるで岩に首と足と尾が生えているような外見ですので、血管が通ってることをつい忘れそうになります。（※参考…2008年1月27日の日記「岩が２つ」）実際、過去に甲羅を掃除するときに強く擦りすぎて、甲羅の継ぎ目が傷つき、血がにじんだこともありました。その時はまだ亀さんも子供だったので、甲羅も今ほどはしっかりしてなかっただろうし。慌てた私は、何とかしないといけないと思い、人間に手当をするように、オロナインH軟膏を擦り込んだのであります。今思えば、放っておいても治ったんでしょうが…アルビノの亀を飼っていると、扱い方がものすごく丁寧になりそうです。　　　↑100ｇ　　　　　　　　　　↑30g　　　　　　　　　　　↑10g　　　　　　　　　　　↑80ml

2008年04月07日

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中国にたばこ好きの亀がいる

中国でたばこを吸うカメが見つかる2008年03月30日 12:36　発信地:北京/中国　中国北東部吉林省で、たばこを吸うニコチン依存症のカメが発見された。27日、国営新華社通信が、地元紙の記事を引用して伝えた。　このカメはYunさんという男性のペット。喫煙者であるYunさんが、ある日面白半分でタバコをくわえさせたところたばこを吸い始めたという。　それ以来、Yunさんはカメとたばこを分け合っている。　Yunさんによると「カメは依存症になったようだ。カメの前でたばこを吸うと、カメは水面に顔を突き出し、一服させてやるまでそわそわしている」。記者や近所の人々が集まる中、カメにたばこをくわえさせると、カメはたばこを4分もたたないうちに吸いきった。　吉林省の野生生物保護協会の事務次長は「サルは人間の真似をして喫煙することが知られているが、カメの喫煙は聞いたことがない」としている。(c)AFPhttp://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2370707/2788759リンク先には写真があります。亀がたばこをしっかりと口にくわえています。私も亀に自分が食べているものと同じものをけっこう食べさせています。私は蟹が好きだから亀さんに蟹をやるし、このYunさんはたばこが好きだから亀にたばこをやったんでしょう。Yunさんにしてみれば、自然な行為なんだと思います。

2008年04月03日

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亀は地震を予知できるか

中国の動物園、カエルやヘビの地震予知能力を調査　中国・広東省の広州動物園では、動物の地震予知能力を調べるための観察が行われている。22日付のチャイナ・デーリー紙が報じた。それによると、地震学研究所に情報を提供するため、園内のカエル、ヘビ、クジャク、カメ、シカ、リスの近くにそれぞれ、行動を観察・記録するための観測地点が設けられている。　同紙は「多くの動物が地震の前におかしな行動を取ることが分かっています。例えば、冬眠する動物が目覚めて穴から出てきたり、水生生物が水面から飛びはねたりします」という専門家らのコメントを紹介している。　ただ、動物が地震のどの程度前に反応するかについてや、観察の目的が地震警報を出すことかどうかについては報じられていない。　地震学研究室によると、地震前の異常な行動は130種の動物でみられるという。　［5月22日14時0分配信ロイター］http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070522-00000776-reu-int個人的には、他の動物よりも亀が地震を予知できるのか否かに大変興味があります。うちの亀さんでも地震を予知できるんでしょうか。飼い亀だから野生の勘が鈍っているかもしれません。水面から飛び跳ねたりしてくれると面白いなと思うんだけど。　　　　

2007年05月23日

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島根県の自然館で亀をくれるらしい

写真は、いったん甲羅に引っ込んで、少し時間が経ったら私を見上げてきた亀さんです。オンシーズンは私の後をついてきたくせに、オフシーズンはほんとに愛想がないです。今日も亀さんは石の上でした。それはさておき、こんなニュースがありました。日本在来種のカメ飼ってみませんか…島根の自然館が募集　島根県出雲市園町の県立宍道湖自然館ゴビウスが日本在来種のカメの飼育希望者を募っている。昨秋と今春、卵からかえったイシガメとクサガメ計４０匹で、１家族につき２、３匹を譲る。　外来種が増加する中、在来種のカメを飼育することでその大切さを知ってもらおうと、２年前から始めた事業。県内で採取し、同館で飼っている個体が生んだ卵からかえったイシガメ５匹とクサガメ３５匹で、秋に誕生したものは体長約５センチ、春のものは同約３センチ。飼育研修会でえさの種類や日光浴させることなど飼育のコツを教えるとともに、責任を持って世話できるか確認した上で、譲る。　研修会は４月２２日と５月１３日のともに午後１時から。先着順に計１５家族を募集する。研修会の際には入館料（大人５００円、小・中・高校生２６０円）が必要。問い合わせは同館（０８５３・６３・７１００）へ。（2007年4月20日読売新聞）http://osaka.yomiuri.co.jp/animal/20070420kn01.htmおもしろい試みです。「責任を持って世話できるか確認」の時に、亀は長生きだというのは本当だということも、とっくりと言い含めて欲しいです。最近猫を飼っている知人に聞いたのですが、猫の寿命は大体10年くらいだそうです。（その倍くらい生きる猫もいるにはいるらしいですが）亀に慣れている私は漠然と、もっと生きると思っていたので、その短さに驚きました。http://www2.pref.shimane.jp/gobius/　←県立宍道湖自然館ゴビウスのHP

2007年04月21日

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