8月6日は暑かった
67回目「原爆の日」 英仏が初出席、中国は欠席 産経新聞 8月6日(月)10時23分配信 広島は6日、67回目の「原爆の日」を迎えた。広島市中区の平和記念公園で「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)が行われ、原爆投下時刻の午前8時15分、遺族ら約5万人が犠牲者の冥福を祈った。 松井一実市長は「平和宣言」で、市民の暮らしと安全を守るためのエネルギー政策の確立や、核兵器廃絶へのリーダーシップの発揮などを国に求めた。また、東日本大震災と原発事故の被災者の姿が67年前の広島に重なるとして「心は共にある」と呼び掛けた。 式典では野田佳彦首相があいさつし、福島第1原発事故により全町避難している福島県浪江町の馬場有(たもつ)町長も初めて出席。世界71カ国と欧州連合(EU)の代表が参列した。 主な核保有国では、米国のルース駐日大使が平成22年に続き2回目の出席のほか、イギリスとフランスは初めて大使が出席。ロシアは大使を派遣せず1等書記官が出席、中国は欠席した。 被爆者健康手帳の所持者は3月末現在、21万830人で昨年より8580人減少。平均年齢は78・10歳で0・66歳上がった。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120806-00000549-san-pol1945年(昭和20年)8月6日の朝、アメリカ軍によって原子爆弾が投下されました。私の祖母はその時16歳で、香川県にいました。この日、祖母は学校で先生に「アメリカの新型爆弾が落ちました」と言われたそうです。8月6日はとても暑かったそうです。