生粋屋 ★ありのまま

　　　リジュビラック製作中　　photo by kissi　

こんにちは！

リジュビラックは作り終えたら冷蔵保存。5日以内がベストな味です。それ以降は酸味がまして行きますが、きちんと作れば１０日くらいは保ちます。
酸味を活かしての飲み方も次第に分かって来る様になると思います。

一回の種から三度、リジュビラックを作れますが、生粋は4度目に、再度水（精製水）を注ぎ、それを冷蔵庫に入れてしまいます。
こうする事によって種に残っている酵母などが洗い落とされるばかりでなく、
先日の様にハーブティーを入れてその香りを楽しむ事が出来ます。

（生粋はカフェインをやりません）

大切な事
リジュビラックは室温に戻してから頂くのが最高。
、
どうして？
リジュビラックにしてもいずれの飲食物にしても、体はそれらが体温と同じになってから
消化活動を行える為。

冷たすぎるものを摂った際は、体がそれらを体温まで「上げる」のに体力を費やし、
逆に太陽熱より熱い温度で調理されたものであれば、それが熱ければ体が先ず「熱を取る」為に働いた上で、更に本来それら自身（此処では果物，野菜、穀類とする）の持つ消化酵素が熱によって壊されてしまっている為、これに対しても体が食べ物を消化するのに働く事になる。

加熱調理のものが与えてくれる利点は、生食と比べて眠くなる事であろう。
しかしこの利点は、体をつくる、という意味では余効果がない。どちらかといえば、「保持」するものであり、「前進」するのとは意味合いを異とする。

そして、此処で「前進」というのは、新細胞で文字どおり「アンティエイジング」することと、解毒する事をも含めてのことです。
そしてそれらは、意外にも簡易なのです！

（生粋は好き嫌い無い子でした。今は、もっと好きなものの数が増えています！）

願い
学校給食を見直す時間がすぐにとれないといというのであれば、是非小学生の
学科カリキュラムにこういった「未来と自分を守る術」を教科書にして教え伝えて下さい。
文部省の皆様方へ、宜しくおねがいします。ありがとうございます。

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秋の長雨はフィラデルフィアもおんなじ。
皆様，素敵に今日を御過ごし下さい＊＊

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