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カテゴリ:レストラン・社員食堂
鬼滅の刃のコラボメニューの1つです。2年前のアニメ放映以降社会現象にもなっている鬼滅の刃ですが、映画版の無限列車編の作中で登場した一品を味わってきました。
これらの食事はユーフォーテーブルカフェとマチ★アソビカフェで楽しめ、東名阪の3大都市と、徳島、北九州にお店があります。 お店は現在ハロウィン仕様になっています。最近、いろんな業界や業種でコラボが行われているので、キャラクターをあちこちで見かけることができます。 食べてきたのは予算の関係もあって、幕の内弁当タイプの並等御辨當をチョイスしました。作品の設定は大正時代がメインで、その当時に食べられていた中身をオマージュしたものです。掛け紙も当時使われていたデザインをモチーフにしたものが採用されています。掛け紙は持ち帰りが可能です。 弁当の中身も作中に出てきたものをそのまま再現したもので、白米に梅干、おかずは筑前煮、紅白かまぼこが2枚と卵焼き、鰤の照焼と昔ながらの幕の内弁当をヒントに仕立てられています。ご飯は炊きたてのものを提供してくれるので、温かいままの状態で楽しめます。おかずもご飯が進むようにやや濃いめの味付けに仕立てられているので、完成度は高いものでした。ただ、難点となるとやはり量でしょう。ボリュームとしては大人の量となると6割から7割ほどの分量なので、仕事終わりの身としてはおかわりが絶対に欲しくなる大きさでした。 カフェでは食事をオーダーすると、非売品のランチョンマットがもらえます。キャラクターは何種類かがありますが、無限列車編では主役級のキーマンとなる煉獄杏寿郎は外せません。作中では牛めしを列車内で何杯も「うまい!」と平らげているシーンが印象的ですが、確かにこの量では鬼退治には不足ですよねえ(^^;;)。 そしてもう一つのお土産は何といっても無限列車の切符です。残念ながら硬券ではないのですが、時代背景をしっかりと練っているところは鉄道ファンとしても唸るところです。保存の場合はラミネートされるとよいでしょう。 さて、お店の方ですが、3大都市圏にあるカフェは現在感染予防を図るために抽選予約制になっていますので、早く行きたい、気軽に楽しみたいという場合は徳島(東船場町、眉山の2か所)、北九州(小倉)のいずれかの店舗に行かれることをおススメします。 鬼滅の刃無限列車編コラボレーションカフェHP https://www.ufotable.co.jp/cafe/kimetsu_cafe_tv_mugen/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.22 21:13:52
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