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カテゴリ:レストラン・社員食堂
管理人の好物の一つで、お酒がとにかくよく進みかつ飯テロ料理である香川の名物「骨付鶏」の専門店です。本店は丸亀駅のすぐ近くにありますが、高松にも3店舗(ことでんの片原町、太田、屋島)ある他、横浜や大阪(北新地と心斎橋)、福岡(中洲)にもお店があるので、さぬきうどんと並んで身近に楽しめます。管理人は一人で行く他、仕事仲間と一緒に食べるときもあり、食事で迷ったときに勧めているほどです。
一鶴で食べられる骨付鶏は「親」と「ひな」の2種類あります。親は歯ごたえがあって固いのですが、その分鶏本来の味を楽しめるので注文はこちらの方が多いです。ひなは若鶏の骨付鶏で柔らかさが特徴です。初めて食べる方や女性、子どもさんはこちらから注文するとよいでしょう。骨付鶏にはキャベツがついてきます。これに鶏の油をつけて食べると結構野菜が食べられるものですよ。 管理人はこれにおむすびまたは写真にある鶏めしをつけることが定番になっています。骨付鶏で余った鶏油を鶏めしに入れて食べると炒飯のような感覚で楽しめます。肝心の骨付鶏の味ですが、胡椒とニンニクがピリッと効いたスパイシー仕立てで、注文をしてから高温のオーブンにかけて焼き上げますから、とにかく鶏の味が濃厚で「ウマい!」のです(^~^)。 お店は結構混む日が多く、ことでんの電車まつりで高松に遠征に行ったときに寄った際には、1時間待ちということもありました。そういったときには持ち帰りも出来るので、持ち帰って家で食べることもあります。家でもお店の味に匹敵するクオリティを楽しめるのが完成度の高さを物語るところです。 持ち帰り用の「親」と「ひな」は駅弁大会におみやげとして出店することもあるので、これを狙って行くことも面白いです。高い頻度で出てくるのは熊本の鶴屋や守口の京阪百貨店などで、チラシは小まめに見ておくとよいでしょう。家飲みでたまの贅沢には丁度良い価格帯でもありますし、食べ応えがありますので満足してもらえるものと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.12.11 08:24:04
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