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なめこ先生の我ら食べ鉄道中記

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2022.05.01
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伊予灘ものがたりの乗車記の後半戦です。食事の次は沿線と下灘駅での撮影タイムの様子を写真で見ていきましょう。



大洲編と八幡浜編は始発の松山を出ると、次の駅は市坪です。この駅の最寄りには坊っちゃんスタジアムがあり、年2試合ほどプロ野球の公式戦が行われる他、高校野球やコンサートなど幅広いイベントが行われます。「野球」の語源となったのは、俳人正岡子規が「の・ボール」と呼んだのがきっかけと言われています。



列車は伊予市を過ぎ、途中の向井原からは海側の路線に入ります。別名「愛ある伊予灘線」の名の通り、伊予灘を眺めながらの旅路です。乗車時は薄曇りで、快晴とはいかなかったのですが、伊予灘は穏やかでした。



旧双海町付近です。もう少し日差しが出ていれば良かったのですが・・・。



伊予灘ものがたりの一つのイベントとして定着した下灘駅での散策は、2代目になっても変わりません。各列車とも10分前後の停車時間が確保されており、ここで撮影を一気に行うお客さんが多く、アテンダントさんも一部がホームに降りて撮影のお手伝いをしていました。伊予灘の停車時間中の4回は、駅が賑わう時間帯です。



停車位置は初代の編成と全く同じであることから、3両目の陽華の章はホームからはみ出る結果となりました。3号車を利用している場合は、2号車から乗降します。



今回の運転士さんと車掌さんです。撮影に快く快諾して頂きありがとうございます。
(※写真は掲載許諾済みです。)



写真映えのアングルで今回も撮影を試みましたが、曇天時はなかなか考えさせられます。また、お客さんやお手振りの方も多く、列車のみを単独で撮影するのは初代と比べて難しくなったと感じます。



キハ185系は元々、展望スペースを確保していることから、キロ47時代には出来なかった前面展望が出来るようになりました。ただし、志国土佐時代の夜明けのものがたりはデッキ部分が塞がれているため、前面展望は出来ない構造です。ここは観光列車としては大きなビューポイントでもあります。



各号車の出入口付近にはテレビが配置されており、前面からの走行風景や沿線の見どころが紹介されます。紹介の際に痒いところに手が届く工夫もこの1台でカバーが出来るようになっています。



下灘を出発後は、しばらく伊予灘の穏やかな風景を眼下に眺めることができます。



撮影スポットの木村橋梁です。減速運転をするので、絶景が撮れます。夏になると透き通った海を見ることが出来るところです。7年前に大洲編に乗ったときもここは撮影をしています。



喜多灘駅は大洲市と伊予市の市境になります。市境に飾られている絵もリニューアルがされました。

名物の一つにもなった五郎駅のお出迎えなどについては、次の記事でおもてなしとして書いていきます。
沿線のみなさんによるお手振りは随所で見ることが出来、運行から9年目になりますが、地元の名物としてすっかり定着をしています。





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最終更新日  2022.05.01 08:41:13
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