From クルンテープ
< 新しい記事
新着記事一覧(全478件)
過去の記事 >
いよいよ引越しまであと数日。 気がつけばここのアパートにも3年住んでいたわけで、いつもたっくんと遊んでくれるアパートの スタッフ達や、顔なじみとなった屋台やマッサージ屋のおばちゃんたちともお別れかーと思うと、 結構さみしい さて・・ 今回、私がコンケンに引っ越すことになった・・・と言ったときの周囲(日本人)の反応で、 結構多かったのが、 「コンケン・・・聞いたことあるような・・・で、どこだっけ?」 「なんでまた、そんな『山奥』に?!」 「向こうにいったらやっぱし、高床式の家に住むんでしょ?」 ・・・・いろいろと誤解があるようです。 コンケンは、「山奥」じゃありませんよー。 県都であるコンケン市は、イサーン(タイ東北部)の中心都市のひとつ。 そりゃあバンコクに比べたら、全然繁栄度が違うけれど、それなりに(タイの中では)「大都市」 だったりします。 地形的にも「山」ではないですね。どちらかというと、平原? また、イサーンで唯一の総合大学もコンケンにあります。 日本語学科があったり、ある分野では結構有名で、日本からも研究者や留学生が多く 来てるようです。 確かに、市内からちょっと車で走れば、高床式の家が並ぶ農村部にたどりつけるし、 そういう村に行くのはダーも私も好きではあるんですが、残念ながら今さら1歳児連れで、 普段から農村のそういうおウチに住むほどチャレンジャーではありません・・・・・ あと、意外に多かったのが「コラート」とのカン違い。 私が関わっている某サークル・グループの新しい名簿に、そろって 「近々コラート(又はナコンラチャシマー)」に転居予定」と書かれてたのにはビックリ ちなみに、コラート(正式の県名はナコンラチャシマー)っていうのは、イサーンの玄関口とも 言われる都市(県)。 バンコクから車で3時間弱程度でもあり、首都近郊都市として、これまた結構栄えてます。 日本企業も多く進出しているし、コラートからバンコクに出稼ぎに来ているタイ人も多いので、 在住日本人の間での知名度は確かに高いかもしれないけれど・・・ コンケンとコラートとは別モノですよーーー そういや、タイの地名(県名)って 「ナコンパノム」&「ナコンパトム」 「ナコンサワン」&「サコンナコン」 「ランパーン」&「ランプーン」 「ラノーン」&「ラヨーン」etc. 結構まぎらわしいのがあるんですよね。 でも、コラートとコンケンはそこまで似てない気も・・・ やっぱり単に知名度がないだけなのか。 先月、在タイ日本大使館からこういうのが発表になりました。 昨年のタイ国内在留日本人の人数の集計なのですが、県別人数ランキングを見ると、 コンケンも14位(119名)にランクイン。 でも、ライバル(?)のコラート(ナコンラチャシマー)は10位(301名)なので、 やっぱり負けてます。 それでも在留届を出している人だけで119名っていうのは結構いるのじゃないの、 という気もします。 とまあ、いろいろ書きましたが、私自身もコンケンにはこれまで3,4回行った、というか、 立ち寄ったことがあるぐらいなので、まだまだ知らないことばかり。 引越して片付けが落ち着いたら、いろいろと探検に出かけたいな♪ そしてココでレポートして、コンケンの知名度アップに貢献するのだー
ローイクラトン@コンケン 2011年11月14日 コメント(8)
避難生活@コンケン 2011年11月07日 コメント(8)
サコンナコン旅行記(その2) 2010年12月03日 コメント(6)
もっと見る
PR
Favorite Blog
Comments
Profile
Phung
タイでの育児日記&タイのあれこれ。
Recent Posts
Freepage List
Category
Keyword Search