搾乳機
バンコクの中で私の知る限りでは一番ベビー用品の品揃えが豊富なセントラル・デパートでセールが始まった(実をいうと年中セールばっかりやってるんだけど)。で、早速夕方、ダーリンに搾乳機を買いに行ってもらった。ここ数日、かなりおっぱいが張るようになってきたし、これから先、たっくんを誰かにみててもらって外出するような時にも搾乳機があると便利かな~と思って。そしたら、売り場にいるダーリンから電話。「あのさ~、いろいろ種類があって、3,000バーツぐらいのと、900バーツくらいのと、300バーツくらいのとあるんだけど、どうする?」(1バーツ=約3円)だって。思わず笑ってしまった。そんな、値段だけ言われてもどれがいいかワカンナイってば。ま、とりあえず3,000バーツもするのはいらないっていうことだけはわかるけど(^^;で、結局「手動式でポンプでパコパコってするやつ」って言ったら、一番安い300バーツちょっと(約1000円)のものを買ってきてくれた。ちなみに、これは結局セール対象外商品だった。Made in Taiwanなんだけど、箱の表面は全部英語で書いてあって、中にはタイ語の説明書。うーん、いったいどこの会社の製品なんだろう?やっぱり台湾の会社?附属の哺乳ビンについているイラストが、キティちゃん+ミッフィー+下半身がパンダ(?)みたいなキャラクターでかなりアヤシイ感じだけれど、搾乳機自体はシンプルで使いやすそう。ただ、それなりの量の乳を吸い出すためには、かなり頑張ってポンプをパコパコさせないといけないような気がする。あとは、たっくんが哺乳ビンから出てくる母乳を飲んでくれるかどうかだなあ。日曜日に実際おためししてみる予定。