東京なな猫通信

いろいろ、読まなきゃいけない本が山ほどあるというのに
ここんとこ、なんかハマッてしまいました。

ルーシー・モード・モンゴメリー。

そう、あの『赤毛のアン』の作者です。
なな猫少女の頃からの愛読書で、全10巻あるアン・ブックスはもちろん、
3冊のエミリー・ブックスや『パットお嬢さん』、「丘の家のジェーン』など
とにかくモンゴメリに明け暮れていた若き日だったのに…【遠い目】

全然読まなくなって、またも数十年。
それが急に読め出しちゃいまして
なんかひさーしぶりに、ブックオフで100円の新潮文庫なんか買ってきて
元祖の『赤毛のアン』から読んでます。

アンに関しては特に、この何十年かの間に新訳も次々出たようですが
わたしにとってのモンゴメリは、村岡花子訳なのです。
それ以外は、申し訳ないけど読む気ナシ。

イイトシしてこんなの読んでる、お恥ずかしいなな猫でした。