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カテゴリ:なな猫の雑多な生活話
更新がお留守に。。
と思いきや、実はなな猫、また入院しまして(T_T) 今度は手術になってしまいました。 これは自分のメモとしてちょっと書いておこうと思うので まあお暇なお時間のある方、ちょっとよかったら読んでやってください。 痛くなったのはもう2週間前の土曜日なんだねー。 大体そのときは、東北旅行を計画してワクワクしていたというのに(^^;) 土曜は、猫シッターを頼んだゆきももこさんちにカギをお届けに行ったり 着々と準備していたんですよね。 だけど夕方頃からしくしく胃が痛みはじめ、 「ちょっと前のと似てる痛み?」みたいな いや~な予感に悩まされつつ、それでもまだまさか~と思ってた。 それが夜になるにつれどんどんガンガン来始め、 こりゃやばいよ(>_<) というわけで救急で病院へ。 だけど胃酸過多という診断で薬投与。 一度帰宅。 だけど薬が効かず、夜中にまた病院へ。 オヤジが、見立て違いじゃないかとねじ込んだため、初めて血液検査をしたけど、特に異常なしで、また薬投与。 朝まで頑張ってやはり効かないのでまた病院へ。 もうこのころオヤジが怒って仕方ないので わたしは痛む腹を抱えながら、オヤジをなだめる神経も使ってクタクタ(T_T) 結局即入院。 点滴と筋肉注射の痛み止めで治めて 一度オヤジが帰っていた間にわたしは眠ってしまい、 目覚めたときから爆痛全開 身体を二つに折るような折れないようなものすごい痛みで そのときもう、虫垂が破裂したんだね 携帯でオヤジを呼び、看護士さんも来てくれるんですけど 日曜で救急の医師しかおらず、手が足りないと。 もう痛み止めも効かず、いたい~いたい~と病室で大騒ぎしていた間にオヤジ到着、医師も到着、 即手術ということになり、夜10時くらいから2時間の手術だったそうです。 あの手術は下半身麻酔で、全部聞こえるし、けっこう苦しいんですよね。 背中に吐き止め?の針を刺す、アレも痛いし(>_<) わたし、恐怖でもう体中ガックガクに震え続けて、そっちが辛かったです。 終わる頃には暑いのと息苦しいのとで、もうこころの中で「助けてー助けてー」と叫んでました【爆 病室に戻ってから15分おきに看護士さんが熱はかったり血圧はかったり 頭痛もひどくてなかなか眠れませんでした。 結局、入院中に痛み止めの筋肉注射を10本近く打って、もう肩はハリハリでいまでも痛いです(>_<) わたしも何度も入院しているので知ってるんだけど 当の痛みは【腹の】なくなっても、手術というのはまた別の痛みに苦労するでしょう。 点滴、痛み止め、床ずれ、オシッコの管、 本当に辛かった。 わたしは血管が出にくい身体なので、いつものように、点滴も右も左も何度も刺し治され、血管の中で探られ、もう痛い痛い【笑 まあ、盲腸取ったから、もうこれで痛むことはナイ そして退院したら新之介が膀胱炎だなんて 新ちゃん、ほんとにナイーブだなあ【笑 画像 まず落ち着いた新之介。 この子は、過去にもお見合い寸前に条虫病になったりして こんなカオしてデリケートなのです【笑 そして、うちのウジャウジャ御飯風景 河原のブルーシート育ちということで里親募集していた、 紗綾と小勇太も最後のいっしょ御飯。 無事、3匹ともすてきな里親さんに貰っていただくことができました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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