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カテゴリ:なな猫のあれこれ読書日記
まだ身体がほんとでなく、
フラフラしながら、だけど古書祭りをはずさないなな猫、 今日で終わりの、新宿京王百貨店の古書市に行ってまいりました。 だいだいデパートの古書市というのは、 不特定多数のお客がターゲットだから、テーマも拡散してるし コインとか古い絵とか、映画のポスターとかも多く あまりなな猫的掘り出し物はナイのが常なのですが それじゃ面白くないので 一冊500円以下のを数冊ゲット。 『若き日の萩原朔太郎』 『教師 宮沢賢治のしごと』 『ロスハルデ』(ヘッセ) 『川端康成 心の遍歴』 『少女レベッカ』 『レベッカの青春』 『ボードレールとリルケ』 レベッカものは、わたしの少女時代の愛読書なんですけど わたしが産まれる前の版という古書にしては状態がまあまあ良く、 大久保康雄訳、ということで買ってしまった。 あいかわらず、全然商業ベースでない本ばかり読んでるなな猫ですー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年08月05日 18時38分32秒
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